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クロムハウンズ布教委員会・EIOUAIファクトリー史-01
第2シーズンに入り、メンバーも充実し戦果も上々なスカッド:shownan 。
第3シーズン【4足編】に向けて夢の6人小隊実現に向けて躍進中っ!

今からでも遅くない!これから放送を楽しんでもらう人のために今までのおさらいだっ


■まずはよくある質問

Q.クロムハウンズって何?
A.漢の組み立て玩具で、更にオンラインでブーンドドドするゲーム

Q.スカッドshownanって何?
A.湘南出身者が中核となり結成した玩具大好き集団。
放送中にゾイドとトランスフォーマーの話に脱線がデフォなのは
このあたりが所以。

Q.部長って何?
A.スカッドshownanは高校の部活のノリで日々活動してます。
部長は"えらそうにする権利"と"オプーナを買う権利を発行する権利"が与えられます。
常に部長はスカッド内に1人、早朝放送に隊員が決闘を挑むと
部長の座を賭けての戦闘が始まります。 勝利すれば挑戦者が部長に!!


■初代部長えーおーあい氏の機体の歴史


・GUN-ZE001x
EIOUAIファクトリー初の試作機。
スナイパーキャノン3門と通常スナイパーライフル1丁を装備した狙撃機体。
遠方のハウンズを狙撃するスペック的には何ら問題は無かったが、
パイロットにも狙撃の腕が求められるため、満足の行く戦果を上げられず
試作機の"X"型番表記が消えず、正規のロールアウトに至らなかった。


・FUZIMI-005x
キャタピラ型採用、ミサイルランチャー2機とライフル3丁を装備。
対ハウンズ機体を目指すも、コクピットの耐久性に難があり生還率の悪さに
テストパイロットから不評を通り越し震撼させた。
多くの問題を抱えバージョン5にまで改良が及ぶも、ついぞ試作機のまま
正規化ならず。この一件があってEIOUAIファクトリーにおける
今後のキャタピラ型の採用は見送られた。


・AOSI-MA-02
4門のロケットランチャーを有する拠点防衛型を期待され設計されるも、
設計段階に迷いがあったのか無駄に高い機動力が確保され、
掃討用のライフルも取り付けられる。
コクピットの脆弱さは以前のシリーズと変わらず、
それを補うためのジェネレイターシールド構想が採用される。
これは機体の動力部のジェネレイターを前面に取り付け、
シールドと共に二重の盾にするという重装甲思想であり、
あらゆる危険性を伴いながらもコクピットだけは守るという
後ろ向きな構想である。
デザイン面においては第一期スカッドメンバー・パーティーボーイ氏の機体
"ガンダムのようなもの"の影響が見られる。
当機はバージョン2で正式ナンバーとなり、無事正規版がロールアウトされた。
EIOUAIファクトリーの今後のシリーズに大きな影響を与える機体となった。


・IMAI-01
ライフル4丁とヒートロケット2丁を積んだ対ハウンズに特化した突撃機。
デザイン的にアレだが、設計思想が明確であったため早期の完成を見る。
この後、対爆熱用シールドの耐久性が問題視され見直される。


・HASEGAWA-02
スナイパーライフル4丁とヒートロケット3丁積んだファクトリー久々の支援機。
コクピットの耐久度が大幅に見直され始めるが、微妙なシールドの位置は
パイロットの腕でカバーするという悪しき風習がしばらく根付く事になる。
偏った位置にコクピット設置する設計思想は次のシリーズにも影響を与えるが、
その有用性については問題視される声が高かった。
また、剥き出され過ぎた武器を瞬時に破壊される事も多々あり、
戦場に置いて無力化、通称"だるま"にされる危険性が高い機体でもあった。
試作機ナンバーの"X"が消え、無事リリースされたのは裏で政治的取引があった
とも噂される。 欠点の多い機体だが、第一期スカッドメンバー・ネギ先生の機体を
数度返り討ちにしているため、高い性能を持ち合わすのも確かである。


02に続く
by souka_t | 2008-06-15 08:42 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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