今日は近所のヲトモダチがPS2ソフト・戦国BASARAをもって来てくれたので
すぐさまその場で伊達政宗でクリア、その感想をば。
爽快アクションと言う事で、並いる敵を連斬りしていくのが非常に楽しく、
ゲーム自体の難易度もやや低めで遊びやすくて良かったです。
アクション自体は短調気味の感がありつつもステージ内に仕掛けられた
イベントや演出が面白く、なんと言っても1キャラ分のシナリオのプレイ時間が
短めなので気軽に遊びやすいという点で個人的には良かったと思います。
しかしこのゲーム、アクション部分以上にムービーがブッ飛んだ内容で
インパクトが強過ぎるのが最大のポイント。
OPからしてタオパイパイのように棒槍に乗って飛ぶ真田幸村や、
ガンスリンガーな農姫やら、しまいにゃ3Dモデリングキャラから一変して
2Dセルアニメーション調になったりとワケが分かりません、
だがそれがいい。 それこそ戦国BASARAの本体。
ここまでブッ飛んだ戦国モノはそうはありません、一見の価値有り。
無論ゲーム部分もそれなりに遊べるので良ゲーの部類に入ると思われる。