我ら湘南ゲーマーの故郷・藤沢シータの777円ワゴンで救済した
ジオニックフロントをクリア。
このゲームは3Dガンダムゲーでジオン側の1部隊を主役とした
マニアックな作品。
ゲーム画面を見ると3Dアクションのように見えるけど、
パッケージに表記されているようにその実は「シミュレーションゲーム」。
さらに厳密に言うなら小隊シミュレーターみたいな感じ。
全編に渡って硬派な造りを徹底しているせいか、使える機体も
ザク・グフ・ドムと、一年戦争前半の地上戦が出来る機体のみで、
ズゴッグもアッガイも無い。
ゲーム本編の機体操作も、基本的には移動とレーダー切り替えとロック&ショットのみで、
足が地から離れる事は無くジャンプの類は無い。
かと言ってFPSのようなシューティング的な爽快感は皆無、敵とのやり取りは
遭遇→撃つor撃たれるが主で、射撃も敵1機に2射目が撃たれる事はほとんど無く、
逆に1射を許すとこっちが大破するという硬派っぷり。
戦術パートはパンツァーフロントとか好きな人には燃える難易度かもしれない。
自分はステージ5あたりのガンキャノン初登場の時に詰りかけました、
これがまたガンキャノン強い強い、真正面から戦おうとすると
肩のキャノンが火を吹き瞬殺される。
このあたりからようやく「リアルタイム戦術級シミュレーション」と名打ってる由縁が分かり、
手持ちの3小隊での陽動・連携を駆使するようになりようやく越せた。
コツが分かるまで大変とっつきにくいガンダムゲーではあるが、分かってくると
これがなかなか面白い。
総評するにモビルスーツをガインガイン動かしてパイロット気分が味わいたい人には
絶対にオススメ出来ないが、念入りに作戦を立てて仲間と連絡を密にして戦うような
作業が好きな人にはかなりお勧め。 タクティクスなゲームだ。
あと、おまけで収録されているムービーがいい感じ。
サターンのギレンの野望とかで使われたリニューアルされた一年戦争のアニメを
繋ぎ繋ぎで再編集してる。