なぜ今頃キングダムカム1なのか。
それは2をやる前に話のおさらいがしたかっただけで、
どうせなら難しい方でやってみようってことで
ハードコアモードに挑戦してみた。
さすがに1度クリアしているので、
流れは知ってる。その経験あってか、
そこまで難しくはなかったが、恐らく初見で
何の要領も掴んでない状態ではじめたら投げてたと思う。
ノーマルモードと最も違う点は
ファストトラベルが出来ない事とマップで現在地が
表示されない事で、とにかく迷う。
1回クリアした経験が無いと苦しいのはまさにこの点で、
プレイ時間のほとんどを移動時間に費やす事になる。
2週目となるとこれが意外と良くて、
村と村を行き来してるうちにだんだん世界に馴染んできて
ジャーニー感が数倍にも増す。
オープンワールドゲームの持つ本来のポテンシャルを
引き出し、これこそがRPGの理想形の1つではと
思える体験にまで昇華した。
ファストトラベルは確かに便利だし、
快適なプレイはそのゲームの印象に直結する。
しかし、我々はもっと余裕をもってゲームに向き合うべき
だったのではなかろうか。
不便こそ中世世界のシミュレーションの醍醐味ではなかろうか。
世界を歩き回り、風景や村や建物の位置関係を覚えた瞬間、
ようやくその世界の一員となれた感があった。
ハードコアモードとは本来の不便さを提供しているのかもしれない。
反面、
襲撃戦や攻城戦などの集団戦は
ちょっと無駄に難易度を上げ過ぎてる感がある。
最後はちょっとしたハメ技を駆使しないと困難で、
集団戦はほぼクライマックス演出みたいなものなのだから、
ここまでする必要は無かったのではと思う。
無駄にリトライを繰り返してしまった。
個人戦の難易度の高さはむしろ丁度良く、
出来うる限り殺し合いの選択をしない慎重な行動を
即し、強引な方法を避けようとする効力があるように思える。
現に、初回はキーアイテムを持つ人物や要求に乗ってこない人物を
始末して強引に進めたが、今回はほぼほぼ殺生を避けて進めた。
なるべく戦闘を避けるために慎重になるのは
このゲームの本来の意図であるように思えた。
そんな感じでハードコアモード良かったです。
既に1周した人に超おすすめで、
いきなりハードコアからは絶対やらない方が良いと思います