ローマ帝国のRTS。
今年はスチームでローマゲーがやたら出るみたいで、
ちょっと流行りに乗るかってことで、
数年前に出た結構古めのストラテジーのリメイクに
手を出してみました。
最初に結論を言うと、
所々古めかしいながらゲームデザインは尖ってて良かった。
本作はエイジオブエンパイアのような
1マップで生産と戦闘を繰り返して敵を殲滅するタイプのRTS。
資源を収集する要素や本拠地以外の生産施設の要素はゴッソリ削ぎ落し、
数を絞った戦闘ユニットや製造兵器にまとめ上げ、
高低差や林などの地形効果を上手く盛り込んだ戦闘特化の
ストラテジーとなってる。
自分はキャンペーンモード全てクリアするまでプレイしてみた。
20ステージ以上あり、これだけで充分面白く、
各ステージに合った勝利条件が設定されていて
なかなかシチュエーションを表現した構成となってる。
中でも籠城戦のシナリオはどれも良かった。
このゲーム、籠城する時の弓兵やバリスタの配置が結構面白く、
これだけでちょっとしたタワーディフェンスになってる。
ゲーム部分はなかなか良いが史実の戦いを表現する
ヒストリカル感はちょっと薄いかもしれない。
だいたいのRTSはそんなもんか。
シナリオ19 山中の戦い
最難関はこのステージだった。
集落を守る防衛ステージなのだけど、
敵の数が尋常ではなく、友軍NPCの集落がやられても負けなので、
気を配る要素が多い。
序盤に見張り塔をどこに立てるかがカギで、
その答えが分かるまで20回はやりなおしてしまった。
他のステージは3回もやればだいたいクリアできたんだが、
ここは難易度が高過ぎたと思う。
キャンペーンだけ一通りクリアすれば全ての実績解除ができる。
スチームゲー初の全解除を達成した記念すべきゲームとなった。
古いゲームのリメイクなだけにオンラインはかなり過疎ってて、
朝方たまに1~2ホストが立つぐらいだった。
たぶんオン対戦も面白いと思う。
古代兵器のみで戦うので、この時代が好きで地に足が付いた戦闘を好む人には
マストバイかもしれません。 自分はエイジオブエンパイアより好きかな。