Apple2とかファミコン版でおなじみのカラテカを3Dリメイク。
タイミングよく敵の攻撃を防御し、キックパンチの攻撃を撃ち返すのが基本。
格闘とかアクションというよりほぼリズムゲームという造りで、
これが意外と気持ちよく、サクサク進み、1時間かからず終わるという
コンパクトな出来がとてもモダン。
これぐらい瞬間風速的に楽しませる低価格な作品って良いね。
カラテカ要素としては、お辞儀がある。
戦う前にちょっと離れた状態に次の敵にお辞儀ができる。
それに対し相手によっては いいから来い と手招きしてきたり、
同じくお辞儀をする礼儀正しい格闘家がいたり、
特にゲーム展開に関わらないとは思うが、旧作のおもいろポイントを
ちゃんと組み込んでいるところが好印象だ。
自キャラが死ぬと2回だけ違うキャラに替わる演出も面白い。
一切の台詞ナシでなんとなく囚われたヒロインに思いを馳せた過去の
回想が入り交代となる。 誰だお前!!という突っ込みもなんのその、
その瞬間から強制的に自キャラとなる。この強引さは嫌いじゃない。
しかも、全体的に台詞がなく動作だけで語る造りはなかなか映画ライク。
とてもインターナショナルだ。
3人目の男、巨漢がヒロインを救出するとこういう絵面になる。
誘拐してるのではなく救出したんだよ!
そんな感じでKARATEKAは瞬間風速的な爽快おもしろゲームです。
ちょっとゲームしたいけどRPGとかシミュレーションとか
重いのじゃなくて、手軽ですぐ終わるやつやりてえなあって人のイチオシです!