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2023年10月 最近遊んだボードゲーム

花粉でえらい目に遭ってますが、
今月も新たなボードゲームをたくさんプレイしました!





■ウォータイム

砂時計を使用するリアルタイムウォーゲーム。
ユニットのアクションが終えた時に砂時計が置かれ、
砂が落ち切るまでそのユニットは次のアクションを実行できない。
いわゆるユニットごとのウエイトタイムに砂時計が使われる。




砂時計は写真のように置かれる。
ユニットはディスク状のチップが積まれていて、
この詰まれた数が耐久力となる。 すべて取り除かれると壊滅。





各砂時計にも3分や6分など差異がある。
追撃をかける時は早い時計を使用したり、
様子を見には長めの時計を使用するなど、
戦況に合わせた砂時計の選択が重要になる。




写真は攻城戦。城壁の耐久力もチップを積んで表現される。


これは、想像以上に良かった。
マニュアルの時点では反射神経が必要な手先の速さで勝敗が
決まっちゃうような印象だったが、プレイしてみると、
そこまで忙しくはない。3~4手アクションを行うと
手持ちの砂時計が無くなるので、いずれかの砂が落ち切るまで
待つしかない。これが丁度良い塩梅で待つ間に
もう2~3手を考えておくといった感じだ。
これがユニットの数だけ砂時計があったら大変で制御し切れないが、
砂時計自体の本数に限りがあり、一斉に動かせる数は少なく
リアルタイム過ぎない。 非常に良く整えられたデザインだ。
それでいて挑戦的。
こういった半リアルタイム処理はまだまだ進化するのかもしれない。



■コインエイジ

コインを投げてその裏表の数でアクションの種類が決まり、
最終的に地域ごとのマジョリティで決するゲーム。




サクっと遊べるので、全マッププレイした。

アクション決めでの運は多分にあるものの、
序盤を越えたぐらいから一手一手の選択は
相手を潰すか地固めするかのジレンマが深く、
短時間で濃厚かつコンパクトな良作でした。





■ウォーオブウィスパー

相争う5つの国を陰から操る秘密結社になるゲーム。
各国の重要ポストに自らの息がかかった使者を送りアクションを取る。
アクションにより盤面の兵力が動き、村や都市を奪い
各国の利益や損害となる。ゲーム開始時に密かに決めておいた
どの国に肩入れするかの方針で勝利点決算が行われる。




正体隠匿要素が強いので、大人数の方が向いてるゲームなのでは?
と思いきや、2人でも面白かった。
逆に3~4人だと方針が似てる同士に組まれると逆転が
難しいかもしれない。2人が適正人数説あるかもしれない。
ゲ―ム自体は円形のボードと、それを1周すると1ラウンドになる
デザインがが美しい。




■ロビンフッドの冒険

第3話。
前回開拓した秘密基地から出動し、今度は城の忍び込むミッションだ。
どうやって忍び込み、どうやって脱出し、どうやって城のお宝を開けるか、
再び城周辺での情報収集がはじまる!!



今回も結構ギリギリでクリア。
これはホントに重要な攻略法だけど、
一度会った人物の職業は絶対に覚えておいた方が良い。
木こりと鍛冶屋が別だから!!
商人は馬車ぽいのじゃなくてリヤカーっぽい奴だから!!

今回は謎のお宝を開けてエピソードが終わった。
果たしてその中身は!? 次回に続く




■ダークエイジ

今回はヘイスティングスの戦いのシナリオ。
ノルマンディー公ウィリアムとホランド王との一大決戦だ。




ホランド王の軍は丘に布陣し地の利を得ているが、
ウィリアム王の軍は弓兵や騎兵を備えている。

丘と平野の境が最前線となり、果てしない削り合いにもつれ込んでいく。




シナリオルール上、3枚のイベントカードが公開されたら
ホランド王側の勝利だったが、イベントカードが山札の底にあったため
激しい戦いが続き、被害数判定にまで持ち込まれウィリアム王が勝利した。

いやー イベントカードが山札半ばにあったら勝敗は逆だった。
相変わらず戦闘のダイスロールは楽しく出来てるし、
耐久力を表わすキューブも負傷状態の灰色キューブが良く機能してる。
なにかトークン置いて消耗を表現するのは誰でも1度は思いつくけど、
この灰色はなかなか思いつかないと思う。そのうち参考にしたい。



■バベル

ウヴェローゼンベルクのコスモス中箱。
自コマを操り、塔を建てたり、各人種を呼び寄せたり、
その人種の能力で相手を困らすゲーム。
塔が勝利点となっており、15点を先取し相手が10点以下なら即勝利。
でなければ、天井20点まで競う。

各人種の能力がハデで、相手の塔を壊したり奪ったりできる。
これにより超不毛な争いが展開し、15点に届きそうで届かない、
1手許すと、5点ぐらいは破壊されたり奪われたりで、
結構激しいゲームだった。
ウヴェはワーカープレイスのイメージが強いデザイナーで、
このゲームも駒とアクション位置の連動はちょっとワーカープレイスの
アクション決定に近いものを彷彿とさせる。
ルール量は少なく分かり易いゲームだが、手番中できることが多く、
各人種の能力も豊富で思わぬコンボが組み上がる事が多々ある。
なかなかスルメゲーではなかろうか。


今月はこんな感じでした。
今年もあと2ヶ月!!
未知のゲームにどんどん挑んでいきます!




by souka_t | 2023-10-23 12:15 | ボードゲーム | Comments(0)
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