要塞攻略後、アンフィニー皇帝は軍の指揮に戻るため仲間から外れる。
その際に、皇帝伝統の鎧を受け取り、
トリスの持っていた鍵と融合し真紅のバトルスーツへと姿を変えた。
最終決戦へと向かう中、あのラファエルと再会! 彼は生存していた。
仲間に加え地下道へ
地下道では数々の魔物と連戦。
ラファエルがやや非力なため、地下道で使える装備を確保するまでやや苦戦する。
なにぶんこのゲームは1人でも死ぬとゲームオーバーなのだ。
終盤の敵はこの特徴を活かした攻め方をしてきて厄介。
ラファエルは地下道の扉のレバーを押さえるため居残りに。
替わって、現場に到着したレイミーアが加入。
またもや懐かしい仲間で総決算の様相を呈してきました。
更に魔物と連戦。
レイミーアに近接武器を持たすと突っ込んで勝手に死ぬので、
大金注ぎ込んで買っておいたフリントロックをあえて装備させる。
妖騎士マージスは既に敵対することをやめ一行を通す。
更に妖騎士モードレットが離反し一行に寝返る。
モードレットの正体はラファエルの兄で王族だった。
グランザムとの最終決戦にやたら執念を見せるモードレットか頼もし過ぎる。
グランザムと対決。
前哨戦はメルウィンにゴン太ビームを受けさせないように退避させ、
あとは慎重に処理。
エルのつるぎこと破壊の巨人を復活させるグランザム。
破壊の巨人が相手かと思いきや、おまえが変異した姿がラスボスかい!
これが結構タフでアイテム使い切るギリギリで勝ちました。
あと1個薬草袋がなかったら負けてたかも?
感動のエンディング。
破壊の巨人は沈黙し、犠牲となったメルウィンも目覚め大団円。
■総評
1991年の作品だけあってどうしても出自が近いアルシャークと
比べてしまいますが、いずれも甲乙つけ難いと思います。
よく出来てると思った箇所は、
宿屋に頻繁に戻らなくても戦闘が続けられて、それが
ゲームテンポの良さに一躍買っていた部分でしょうか。
換金アイテムの骨もレベリングしていくと入りが少なくなって、
買い物への慎重さを促すのも個人的には面白い調整に感じました。
シナリオはクド過ぎずな塩梅で、
最終的にいくつか謎が残り余韻もある、わりと好みなタイプでした。
エメドラの直系的な王道さがあるかな。
というよりワンスモアエメドラなメタを目いっぱい感じる内容。
登場人物の印象深さも良かったと思う。
めちゃくちゃ斬新って訳でもなく、
めちゃくちゃ感動するって訳でもなく、
結構マイナー要素が強いけど、時代性が感じられて良いRPGでした。
91年のPCゲーム界隈を語る上では絶対にプレイしてみて欲しい一作です!