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学研まんが世界の歴史8 アメリカ独立と南北戦争

南北戦争の本を読もうシリーズ その2。

これ一冊でアメリカの建国史の要点や流れをバッチリ抑えられる、
さすが学研!と言わんばかりの内容。

大航海時代のコルテスやピサロがアメリカ大陸にやってくるところは
結構じっくり描かれ、ワシントンの独立戦争、ジャクソンの拡大期ときて
リンカンの南北戦争といった流れ、
そしておまけにしては割と内容が濃い、ナポレオン戦争後のフランスの
ウィーン体制設立やナポレオン3世の話も収録されている。

世界史のこの辺りは名前がなかなか覚えられないので、
こういった漫画メディアで絵と紐付けすれば覚えられるかなと思ったが、
そう上手い話ではなかったかな。絵的にピックアップされてる人物が
結構メジャー所なので、教科書の肖像よりかやわらかく親しみがある程度。

ただ、言及されてる内容は結構幅広い。
ほぼすべてのページに欄外注釈があって、そこに書かれた小ネタが
割と面白く、つい読み込んでしまう。
巻末の解説も、当時の思想や文化、鉄道やノーベル賞もそれなりに
深堀してるところが侮れない。

本編で流れを掴み、解説でより深く理解できる、素晴らしい構成でした。
これは小中学生の時に読んどきたかった!!
でも、南北戦争の部分は早足だったかな




by souka_t | 2022-02-01 09:21 | 文学 | Comments(0)
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