土日にかけてマニュアル編集してたんだけど、結論から書く。
今回はマニュアルを付属しない、
QRコードかURLでWEBマニュアルに飛んでもらう仕様にする。
ウォーゲームのマニュアルをはじめて書いたけど、
必要な文章の量が多過ぎる。それがゆえに画像説明がないとキツ過ぎる。
今までのペラ紙にまとめるにはハズキルーペも付属しなくてはならなくなるし、
冊子にすると生産に支障をきたす。そうするとお値段も上がる。(3千円超え)
これはよろしくない
ということで、マニュアル必須の専門店への委託を諦める代わりに
ここで一気に近代化への道を取ります!!我々は文明人なのであります。
北伐継戦記はオンラインマニュアル仕様となります。
購入の際はご注意ください。

今回の制作話は「兵糧」です。
北伐と言えば兵糧との戦いといっても過言ではないほど
兵糧運搬が重要な要素となります。
この兵糧をどう解釈するかが今回の北伐ゲーを制作する
最初の切り口となりました。
そこで、自分は兵糧を 制限時間 と定義しました。
基本減る物です。増えることはまずない、運が良ければ減ることを防げる程度。
毎ラウンド10ある兵糧でどう行動し5ラウンド(第1~5次北伐)を
戦い抜くかというゲームに決まりました。 この切り口が良かったのか
えれえ早くシステムが組み上がります。
すなわち兵糧は行動ポイントであり、それは少しずつ必ず減り、
全編で10x5回の行動であり、兵糧はゲーム上の収束性であるわけです。
北伐で蜀軍の兵糧は生命線でもあるわけで、
その辺りのシビアさをザックリ、兵糧が0になったらゲームオーバーとしました。
計画的に動かないと勇ましく出かけたはいいが帰ってこれなくなります。
兵糧とは酸素ボンベのようなものと思っていただきたい。
ただ、兵糧を無視してごり押しでゲームを終わらす手段もあります。
長安直接攻略です。
北伐マニアにはお馴染みの 魏延プラン の実現性にも本作は言及しています。
これに関しては次回以降で。

画の話。
兵糧のアイコンに関して、今回いろいろ考えました。
戦国なら米俵で良いので、当初のテストモデルでは米俵をイメージした
円柱のアイコンを用いていたのですが、よくよく考えてみれば
三國志時代は一概に米って違うかもなんですよね。
南部では主食だった説を見たことあって、蜀はわりと米の可能性高そうだけど、
小麦だった可能性もある。
中国製作の実写映像モノで確認するとどうやら土嚢のような
袋状のモノを積んでるようだ。ここでとりあえず土嚢状を採用。
次に兵糧の運用を 昔買った学研のグラフィック戦史シリーズ中国古代編
で調べると、戦場では兵糧を集めとく倉を建築するとあり、
一時は倉のアイコンもいいなと思いつつも、
北伐と言えば山道を忙しく行き来し兵糧を運ぶシーンであるため、
輸送中のビジュアルを重視し荷車となった。
アイコン1つにもこういったオモシロ作業があります、
自粛期間中みなさんもいかがですか?