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今話題のミニチュアゲーム・シェイドスパイアで遊んでみました!
シェイドスパイアとは、
ウォーハンマーという最大手ミニチュアゲームシリーズの1つ。
本来ゲームをするためにいろいろと用意しなくていけない
ミニチュアゲームであるが、
1パッケージで対戦可能で広いフィールドも不要で、
ボード上で遊ぶ設計となっている。
そして、カードプレイを主としたゲームシステムが特徴的。
言うなれば、ミニチュアゲームでありながらも、
そのシステムはユーロ系のボードゲームのようであり、
カードプレイに用いるデッキの構築はTCGの如く、
それでいて、ダイスロールの醍醐味も充分の造り。
すなわち、
ミニチュアゲーム・ボードゲーム・TCG
の良いところ取りという1パッケージだ。
これがミニチュア。かなり精巧にできている。
重装甲のストームキャスト3体、
暴徒のブラッドリーヴァー5体 付属されている。
このいずれかの1チームと1デッキをセットにして
対戦ゲームが展開される。
また、拡張は1チーム分(4~7体)のミニチュアと
1デッキ分60枚のカードが付属する。
これがダイス。
全面専用アイコンが描かれていて、数字要素は無い。
これらは攻撃成功判定に使用する。
戦闘の処理はこのダイスロールで一括処理するが、
ゲームに勝利するためには戦闘だけ行い戦闘だけに勝てば
良いというものではなく、あくまで戦闘は1つの手段でしかない。
それがシェイドスパイアの面白い点の1つでもある。
ゲームではこのように
ボードとボードを繋げて、フィールドを形成する。
1ボードが自分の陣地で、
お互いの陣地に目標物と呼ばれるタイルが配置されている。
これらは勝利点を得るためにミニチュアを動かし
確保する要素でもある。
シェイドスパイアではさまざまな得点源があるが、
カードで指示された目標物を確保し点数化するというのが
わりとありがちな得点法である。
目標カードで様々なアクションを指示される
部分が非常にボードゲームっぽい。
ボードゲーマーならばグッとくる部分である。
ゲーム自体は1アクション交代でターンを進め、
4アクションづつ行ったら1フェイズ終了し、少決算が行われる。
これを3フェイズ分、合計12アクションづつプレイしたら終わる。
おおよそ30分で終わるこの収束性もボードゲームっぽい。
大変小ざっぱりしたルールながら、
その合間に繰り広げられるカードプレイ戦は非常にアツイ。
基本デッキで数回プレイしてみたが、
これはすこぶるよくできてる。
というか、ほぼほぼボードゲームといっても良いほどのプレイ感。
基本デッキの他にも構築用の追加カードが付属されているので、
このパッケージだけでもだいぶ遊べる。
どちらのチームでも使える共通カードをドラフトして
即興構築で遊んでも面白いかもしれない。
そして、ミニチュア塗装もやってみた。
元のモデルが凄まじい精巧さなので、塗らなくても全く問題無いぐらい
かっこいいのだが、簡易的に塗装してもだいぶ映える。
ミニチュアモデルの出来が異常に良いのもシェイドスパイアの特徴
かもしれない。
基本セットだけで物凄く満足だが、
満足したがゆえに、更なる可能性を多く感じる。
たぶん、これを買って遊んだほとんどの人は拡張の
新チームセットに手を出すんじゃないかな。
2パッケージ分のボードがあれば最大4人で遊べるというのも
ポイントで、絶対に陣営が多い方が盛り上がる。
今年一番のアナログゲームはおそらくこれになりそう。
イチオシです。 持ってる方いましたら遊びましょう!!