地元で落語会があると聞きつけ、
参加してきました。初落語ライブです!
場所は宝善院、
境内に動物霊園があることで地元でも有名な
お寺の1つです。
落語のほかにも写経会なども催されています。
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宝善院入り口。
住宅ひしめく腰越・津の街、
その一角にこのような整ったお寺があります。
写真に入りきらなかった左側の建物が会場です。
会場ではまず先払いを済ましチラシを頂きました。
東京都の王子方面のイベントを主に告知しています。
初の寄席に立ち入り、興奮してきました。
写真は本番5分前ぐらいの高座。
本番が近づくと、地元のお客が集まってきます。
会場はだいたい30人収容可能ぐらいでしょうか、
地元から20人ぐらいが参加してました。
出演は
春風亭 昇乃進
瀧川 鯉橋
まずは春風亭昇乃進師匠から
古典落語の道灌。
戦国武将・太田道灌にまつわる逸話を
ネタにした笑い話。
落語の技術についての枕を含めて大変良かった。
次に瀧川鯉橋師匠による
古典落語・鹿政談。
人情要素溢れる内容であったため、
途中まで人情落語と思いきや、
サゲが落語然としててなかなか面白かった。
枕も大きさ比べをしにきたクジラと奈良の大仏の対決の話
というコミカルな内容で、これまた趣があり良い導入でした。
ここで一休みおいて後半開始。
後半は瀧川鯉橋師匠による古典落語・真田小僧。
ちょうど大河ドラマで真田丸が放映中なので、
時期に合わせてでしょうか。
小遣いをせびる小賢しい小僧の話で
これまたなかなか小粋な噺でした。
最後に春風亭昇乃進師匠による・・・
タイトルなんだっけ、たぶん新落語。
洒落が分からない男が洒落を習いに来て
悪戦苦闘するお噺。
これが非常に勢いがあって良かった。
だんだん落語を理解して行く男の様子が楽しい。
という訳で、初の落語でしたが
大変楽しめました。
やはりCDで聞くのとは全く違いますね。
その大きな違いについてちょうど昇乃進師匠が
枕で解説してくれたのですが、
まず大きな違いは視線ですね。
会場全体に視線を投げるので、
つい目が合うと食いるように聞き込んでしまう。
声色での登場人物分けはCDでも充分
分かりますが、これまた視線移動での人物分けは
より一層演じ分けの幅を感じられます。
実際に演者のしぐさも見てこその落語と実感しました。
また寄席いきたいな~ すげえよかった。