2年越しでようやく対人でプレイできました。
以前
ソロプレイした時の印象と同様に、面白い駆け引きになるゲームだったのですが、
スムーズに楽しむには念入りなインストと、少なくともアクションカードに
一工夫加える必要があると感じました。
投票が重要な要素となるため、MAX4人がベストとも思いましたが、
3人でも充分でした。反逆側と皇帝が争う中で第三者の
サジ加減1つで皇帝が入れ替わる場合と、1つの司教をガッチリ固めて
貴族と騎士を票化し単独で皇帝に立つ場合があり、
各々の方針でどうにでもなる良バランスです。
一番唸らせれたのはアクションカードでした。
絵と効果が分かり辛いという最大の欠点も内包してますが、
その効果さえ把握してしまえば、無駄なアクションは何一つありませんでした。
前半は建築・貴族・騎士配置で勢力を構築し、中盤以降は勢力争いで
結婚・貴族移動・騎士移動などの小技が使われるようになり、
皇帝の座を狙う者は投票関連のカードを押さえに行くという図になりました。
それだけにこのアクションカードの仕様が惜しい。
点数獲得の手段が限られているため、
結果的にかなり僅差で終わるゲームです。
今回3人で1~2点の差で終わりました。
後半になるにつれて、成立すれば1点獲得できる政略結婚が
ご破算になるぐらいお互いの得点を警戒するといった状況になります。
とにかく出る杭を打つゲームであるため、
皇帝卸しが頻繁に起こり、かなりエキサイトしました。
とても良いゲームだと思います。