
以前、テストプレイ程度に回したパンデミックでしたが、
今回は宅会にて難易度ノーマル・2人でプレイ。
自分はシステム側の進行役をやりました。
パンデミックは協力ゲームです。
プレーヤー達は感染症撲滅のエキスパートとなり、
お互い連携し合って世界中の感染を防ぎ、
最終的にはワクチンを作り病原体を根絶することを目指します。
「未曾有の病害から世界を救う」という時点で
シチュエーション的に満点。パニック映画の主人公や
科学特捜班をロールプレイする訳ですから、燃えない訳が無い。
ルールも簡単で、プレーヤーはひたすら8つの中から4アクションを
こなして行けばよいだけ。
ただ、インストの時点で気をつけることは多く、
勝利条件と敗北条件の明確な説明と
手札の制限や受け渡し時の制限をしっかり説明しておく必要がある。
プレイ。
今回は世界を滅ぼすシステム役でプレーヤー2人の
プレイを見てきましたが、初回プレイだというのに
なんとも連携が密で手際が良い。
あっという間に黄色のワクチンが完成し、
結局ゲーム中に黄色の地域であるアフリカと南米では
一度たりとも病原体が置かれる事はありませんでした。
発展途上国だけ発生しないウィルス騒ぎって何?
化学実験の失敗で起きたバイオテロ?
といった具合に、妙な設定を匂わす展開は面白かったです。
ゲーム中たった1度しかアウトブレイクが起きず、
病原体が世界を覆っていくというこのゲーム独特の恐怖感
は無かったものの、最終的に山札が尽きかけて
ラスト2~3枚のところでゲームクリアという
ギリギリの勝利を演出していました。

これが勝利時の記念写真。
約束の地・東京で最後のワクチンが完成した瞬間。
ゲーム展開では、北米・西欧諸国・アジアと病原体を各固撃破して行き、
最終的に東の最果てである東京で決着が付くという綺麗な展開でした。
2人用を観察しての感想。
悩ましさ凄まじく、全編に渡ってお互いに協議していたのが印象的。
2人ゆえに、まとまるものがまとまり易かったとする見方もあり、
エキスパートの能力も全くの無駄が無く運用できていたようにも見えました。
前半の手札調整で多くのカードを破棄していたことで、
終盤では山札から赤のカードが出るか出ないかで勝敗を分ける
状況になったところから見ると、少人数でのプレイで手札7枚制限は
かなり利いている様子でした。いやはやよくできてますね。
次回プレイする時は3人で最高難易度に挑戦したい。