話題沸騰中の「ハウルの動く城」見てきました。
ジヴリ作品だけあってか、映像は相変わらず凄い事になってました、
宮崎監督のお家芸の人群ワラワラが見れたのがちょっと嬉しい、
あの戦艦から大勢の海兵が脱出するシーンは ある意味ファンサービスだね。
それと見事な世界構築に一躍買っていたナウシカやラピュタのノリのメカ群も見所。
と映像的には見所満載だったんですけど、
話の展開はちょっとグデグデだった気がする、 というか分かり辛い個所が多い。
最初はヒロインの呪いを解くために帆走するのかと思いきや、
ハウル一家のハウスメイドになって、ハウルの代理でお偉い魔法使いに
会いに行ったり、そうしたらいつのまにやら呪いの原因だった魔女まで一家に
加わってて、ほんのりラブロマンスも見せたかと思ったら、あれよあれよという間に
戦争に巻き込まれてたりと ジェットコースター展開とはいいますが、これはちょっと
不揃いのパズルのピースだと思った個人的に。
終わり良ければすべて良しでもあるんだけど、あのオチはちょっと唐突というか
いただけないよ。
始めてしまった戦争ってそんなに簡単に終わらせていいのか?
あのハウルの師匠の気の変わり様がホントに納得出来ないよ、
カカシの正体については許容だけどさ。
そいでもって、公開前からいろいろと言われてた声優の件。
キムタクはさほど悪くはなかった、むしろハウルの性格を考えれば
あれでいいんだと思うし、取り乱した時のハウルのあわてふためく声は
そこそこ上手かった気さえする。
裏腹に、ヒロインの賠償さんのほうが個人的には駄目だったと思う、
それなりに若者声・年寄り声を使い分けてるのは分かる、凄いとさえ思う、
でも ゴメン、根本的にアニメにつける声としちゃ違和感ある気がする。
呪いをかける魔女の声はめちゃくちゃハマってた。
賛否両論だと思うけど、個人的にはあまりオススメじゃないなぁ、
スチーム・ボーイのが面白かったと思う(^ ^ ;;