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【ゲーム】歴史大戦ゲッテンカ天下一バトルロイヤル・クリア感想

今年はじめに4GAMERのプレゼント企画で当選した
DS版ゲッテンカの感想。

■ゲーム簡易説明
このゲームは、アーケードや玩具売り場で稼動中のデータカードゲームを
原作とした対戦アクションゲーム。
駄菓子シールの大御所ビックリマンで有名なグリーンハウスが
キャラクターデザインを手がけ、一部のマニアから注目された。



シナリオがいくつかアンロックされなかったけど、
恐らくソフト単体でコンプできるところまでは全てやり込んでみました。

一重にこのゲームはカオス。

ステージ内を所狭しと暴れ回るキャラ達は本当に目まぐるしい。
なにせ、味方にもヒット判定があるものだから、
味方の攻撃にも気を配らないと容赦なく同士討ちでポイントを減らされます。
技の相性より立ち回りにウエイトが置かれ過ぎてる感じもしますが、
個人的にはこういった賑やかな対戦は好きです。

アイテムを2つ選んで装備するシステムも良かったです。
それぞれの性能に一長一短があって、独自のカスタマイズで
バトルに挑み、すぐに性能の変化を実感できるぐらい大胆に
調整されてます。その組み合わせの数も多く、ネタに走ったような
ギャグテイストなものが多目なのもゲッテンカらしいところでしょうか。

必殺技発動のためにタッチパネルを激しくこするという、
DSならではの操作を要します。
始めのうちは敵から頻繁に発動させられて鬱陶しい要素かと
思いましたが、必殺ゲージを溜めるアイテムの争奪戦を意識してからは
、結構有りな要素と思えてきました。一発逆転も充分ありえる調整が
素晴らしいです。

総評するに、対戦アクションとしてはかなりユニークな仕上がりかと思います。
いずれ対人戦もやってみたいです。
by souka_t | 2011-03-26 11:57 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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