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2024年10月号 今月のFSS感想

久々に1日前に定期購読が到着。1日前に予約投稿です(反映は10日夜6時45分)

扉はメナーとオーバーハイム。
JKミラージュから一足早く卒業したメナーは
内宮大学とルミナス大学両方通う様子。
今回の出撃でファティマ服はシルバーメタルで統一。
オーバーハイムのキャラシートがデザインズ7のオレンジから塗り直されてる。
手に持ってるのがマンティックスーツかな?

今回は普通の解説だったかな。




AKD出撃後、フロートテンプルでは
レオポルドクリサリスが司令として留守を守る。
一方、ガスガルのハンザキはこの期にAKDに貸しを作るため
反攻分子に睨みを利かす。
人外組のラキシス、ゴリリ、ジョーカー、ポーターもおるすばん。


ハンザキはこの先ミラージュ入りしそうな感がある。
実はシャフトの甥のパゴナ・ヘルバート辺りじゃないかな、
裏社会の一党の頭ってところが似てるし。
ゴリリの召喚したセンチュリオはGTM30機を一瞬で倒せる強さ。
しかも幻体なので本来よりだいぶ弱いらしい。
となると、本来の姿だと超帝國剣聖ぐらい強いってことかしら。
ゴリリは今回何気に影が本来の姿っぽい形になってる、
以前のログナーの影と同じ表現だ。




決闘の時が近づく。
ヨーンの見届け人にログナー、デコース側にはバギィとロッゾのグレース。
他にもミノグシア指揮官クラスが現地入りし、内容は各国に放送。
決闘を目前にログナーは勝敗はどうでもいいことと、今回の決闘が成立した
理由を語る。


決闘の主役ヨーンは今回しゃべらず心の声でログナーにリアクション。
今回全くといっていいほどヨーン自体に進展が無いけど、
ログナーの台詞は見方によっては唯一重圧を和らげるものだ。
負けてもアイシャとログナーで黒騎士ごと始末できる事、
AKDが戦争当事者ではないから国益を損なわず決闘を決行できる事、
これらはあえて遠回しにヨーンの重圧を和らげてるようにも見える。
先週のアイシャや先々週のアマテラスが容赦なかっただけに、
これは案外重要な事にもみえるし、ただログナーが天然なだけとも言える。
(桜子に高説を打ったプリマクラッセもホントは豆腐の角だったし)
上空で待機する雷丸はモルフォの回収が任務。
結果はどうあれってことは、やはり決闘後はモルフォは下げられるのだろう。
44分間の奇跡直前のエスト到着の報告が、ヨーンといる状態なら、
何に乗ってるか気になるところ。 一時的にダッカスに乗るのか、
あるいは、グリッド、ハイファ、キャメラ―トのどれかに乗るのか。
この辺りも注目だ。




アイシャ達は決闘後のヨーンの確保とその後の戦闘の備えるのが任務。
決闘の立会人はミラージュ新メンバーキッドとAFソナー経由である人物を立てた。
そして、アイシャ達のGTMが投下される。

ツバンツヒの徹夜はアイシャ達のGTM調整だった。
今回唯一の回収がこれかな。
立会人は、ソナーに馴染み深くてどの国も一切手が出ないということで、
ガーランドのミースでほぼ確定じゃないかな。
恐らくミースに会いに行ってる三条もいっしょに連れて来られる。
今回は決闘の内容より決闘直後の準備が描かれてることから、
決闘の後になにかゴタつく事が予見される。
ジィットによって立会人のミースが誘拐されるって流れになるのかな~。
決闘の内容もさることながら、その後にどうなるかも気になってきました。
リキッドオーシャンことハイクル・コリーナは今回名前だけ。
ちょっと前の設定でニオと桜子の縁戚で
アーキロンス・ナトリウム・バビロンという別名と血筋が与えられ、
それ以前の魔導大戦中のミラージュ一覧では、まだ産まれてなかった。
もう少し以前の解説では 水白・紹雷・観目 という3つの名前が付属されてた。
ここからいろいろ妄想できそうだ。どんな騎士か楽しみ。



キュキィ、ブラフォード、ウラッツエン、ルン、メナー、
バイズビズ、アイシャがGTMを駆り前進。
そこに謎のGTM38騎が立ちはだかる! そこで次回に続く!

謎のGTMはデザインズ7で予告したものということで、
コーネラのファウスト ダスニカのフドー
フィルモアのゴーゴン ヘ・リーの聖域のゴウドロウビ
ミノグシアのアトラ
のどれかだと思うんだけど、
時期的にファウストかフドーかな。
たぶんフドーで、アドラーで運用する前にベータテスト機を
ボォスに持ち込んでテストってところじゃないかな。
目っぽいパーツがそこかしこにあるのは
タイカのアンカー側や連載で登場したヴィクトリーの全身を
彷彿とさせる。
アイシャ達7騎に対し38騎、一旦押されて、
合流予定のスキーン隊が現れて撃退って流れかな。

今月面白かったけど、ヨーン自体何も進展が無く、
このまま決闘したら勝てるのか?って感じなので、
決闘までもう1~2エピソードあると見て良いんじゃないかな。

今月はだいたい思った事文章化しちゃったから
全く語る事が無いので追加感想はお休みかも。

これまでの追加感想動画のチャンネルリストはこちら
チャンネル登録よろしくおねがいします~。
いつもいいね押してくれてる方々ありがとうございます!!






# by souka_t | 2024-09-10 18:45 | FSS感想 | Comments(0)
VTuberの哲学


Vチューバーの個々人が持つ配信哲学ではなく、
Vチューバーを視聴する側からの考察だ。

本書ではVを、配信者そのもののタイプ1
架空のキャラクター演じるタイプ2
そのハイブリッドであり最多数であるタイプ3に
分ける事から考察の旅が始まっている。

主にタイプ3を例に、Vと視聴者の間にある
虚構の共有する関係性に言及し、
Vのプロフ内容や配信スタイルがいかように
絡み合いながら虚構の関係性を増幅するかを
丁寧に考察している。

全体的に例が分かり易く、好意的に見れば
納得の範疇で、V文化の考察書としては過不足無い。

ただ、ライトサイドのみに焦点を当てているのが
気がかりであり、本書は全体的に性善説でできている。
視聴側におおよそべき論じみたスタイルを強要している
かのようにも読めた。(自分だけかもしれないが)

Vに限らず配信文化を考察するには、
暗黒面にも言及考察が及ばなければ、ちょっと
片手落ちな感はある。
ただライトサイドはかなりよくできた考察に仕上がってる。
Vを全く見ない私でも、ちょっとVと視聴者のフィクションを
共有する関係性はステキなものに思えた。





# by souka_t | 2024-09-10 18:21 | 文学 | Comments(0)
アルティメットジェネラルシビルウォー クリア感想


南北戦争好きか戦列歩兵が好きな人向けの
尖りまくったSLGだ。

魅力的なキャラクターや細かいパラメーターとか
スキルコンボとか昨今の軟弱な要素一切無し。

歩兵・騎兵・砲兵・散兵の四兵科のみで
位置取りと向きと地形効果のゲーム。
たったこれだけで、驚くほど豊かな戦闘体験!
なんといっても19世紀後半の様式を
上手く落とし込んでるところが凄い。
半リアルタイム(いつでも停止できる)がゆえに
戦列歩兵や砲兵の弾込め装填のウエイトタイムを
体感できるし、騎兵突撃の刺し時を見定めるのが
難しくむ面白い。 間違いなく最高の南北戦争ゲームだ。

任務は基本、制圧か守備、時には状況に応じて
複合するものもあり、方面ごとに切り替わる多方面作戦もある。
いずれもタイムリミットが設定してあって、
昔のSLGのように不格好に長引くようなことはなく、
非常にスマートな造りだ。

難易度の波が激しい。
カンタンなステージは手堅く攻めるか守れば勝利できるが、
決断を1つ間違えると一方的にやられる高難易度ステージも
いくつかある。歯応え充分だ。

今回は北軍でクリアしたが、
初回は指揮官のステ振りを間違えて軍組織の値が足らず
リッチモンドの決戦で頭数が圧倒的に足らずに詰んだ。
指揮官のステータスを熟知してからは結構楽で、
最後の長丁場以外は概ね満足した。 最後だけはダルかったな。
南軍でもちょっとプレイしたが、南軍は最初から難易度が高めに感じた。
いずれ南軍もクリアしたい。


総評するに 傑作!!
キャラモノにうんざりしたゲーマーにこそ
本作をお勧めしたい。 これは良いRTSだ




# by souka_t | 2024-09-07 08:33 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
イマイ 1/150 ビクトリー号

先月のはじめ、意を決してイマイのビクトリーの建造開始。

この時は2週間程度で完成すると踏んでいたが、
すぐにそんな甘ったるいキットではないと思い知らされる。




早速木材の加工指示。
カッターではなかなか切りきれず、ミニノコ投入。





まずは台座が完成。
初日にいきなり大工作業を要求され震撼するも、
こんなのまだまだ序の口である。




あくる日、船体の塗装を先に済ませと指示があったので、
アルミ船体を確認すると異変に気付く。
ガンデッキのモールドが横ラインのモールドからズレてる!?!

これをどう解釈するか半日考え込む。

選択肢は2つ
1.横ラインモールドを信じてマスキングする
2.モールドを無視してガンデッキに合わせて独自に横ラインのマスキングをする。



1の選択を決断し、マスキング決行。
こんなでけえものマスキングしたことがなかった。
結構な労働だ!!





クレオスベースカラーイエローをベタ塗り、
マスキングを剥がしてはみ出したところをシタデルのカントールブルーで修正。

遠目から見ると奇麗だろう?



ガンデッキバルサ用に木材を赤く塗る。
大掛かりな作業に見えてこの辺りはラクな塗装だ。






このように、赤く塗った木材を内側に接着すると、外から赤い砲穴に見える。
木材を塗装させるところが当時の力技を感じる。
この辺りから明確にプラスチックキットとは違う世界だと理解するに至る。




横に金具のプラットフォームを取り付ける。
この部分にあとでリギング糸をいっぱい引っかける事になる。
プラットフォームは6つあり、フックの総数が後の作業量を思わせ
青ざめてくる。 まじかよ、、、





船尾のカゴ状のユニットはアルミ。
これが最初は平版で、自分で折り曲げないといけない。
アルミがちゃんとおれてくれるか恐る恐る力を入れて曲げた。
曲がるもんだな!
面の辺をかたどる縄はモールドではなく、実際にヒモを取り付ける。
引っかかりがないのでちょっとづつ接着するしかない。
なんつう作業だ! 




ハンドレールを取り付ける。
針金は手作業で穴を通す。





ここで試練が訪れる。 甲板中央の空間に合わせて木材を切り並べる。
柱も加工しなくてはならない。
もはや大工。 これが、木製模型の世界!?




ハシゴも取り付けてなんとか完成。
結構奇麗にできたろう?







ハンドレールと、ダイキャストパーツを取り付ける。
甲板は大分形になってきた。




ここで煙突(チムニー)が無い事に気づく。
というか、恐らくこの図が付属パーツに似てないと思われる。
後々、ランタンの1つを流用すると気づくが、それはかなりラストの方。




考えた挙句 3Dプリンターを投入。
チムニーを設計し、細かい加工パーツも自作する。




自作チムニーが立つ。





船首の金具を取り付け、甲板に舵を取り付ける。





ここでいよいよアルミ船体を合わせ、甲板を取り付ける。

もこれでいいんじゃないかな! と妥協しかけるも、
まだまだ序盤を抜けるか抜けないかの行程だ。
先は長い。





念密に寸法を測り木材から加工して 立派なバウスプリットができました!
角材丸材を削ってパーツを作るのはエモーショナルな体験だ。
恐らく昭和の模型少年は毎日こうしてたのだろう。



とんでもない指示が書かれている。
うちにある刃物ではこの加工は困難だ。
これ仕上げるだけでかなり時間が掛かるだろう。



と言う訳で、躊躇せず設計し3Dプリント。

使用ソフトはブレンダーだが、毎回操作を忘れるから
同じ初心者動画を何度も見る事になった。






ひたすら大工作業でマスト3本を仕上げる。
だいぶ慣れたもんで、要領を掴んできたところで
この木材作業は完結。
1つの難所が終わり、次の難所が近づく!!





箸休めに大砲を組み立てる。
金属パーツの大砲はかっちょいい




ここで、船尾に付けるランタンがこのパーツだと判明。
後に、この予備の4つ目がチムニーと判明した。




大砲類を取り付け。
ガンデッキバルサの大砲取り付けは最初何が書いてあるか
意味が分からなかったが、
赤く塗った木材に直接差し込むという信じられない事実を受け容れる。
ま、まあ 金具で押し込めば木にうずまるわな。 すげえ力技だな




マストを立て先端のバウスプリットも取り付け、
おおよそのシルエットが出来上がった。

もうこれでいいんじゃないかと、2度目の妥協がよぎるが、
ここからが後半なのだ。

リギング地獄変がはじまる



まずはプラットフォームにひっかけるデッドアイを量産。
大工からお針子さんに転身だ。
ヒモをひたすら小さなプラパーツの穴に通す。
2つ作って やっぱここで妥協しようかと思ったが、
結局やりきる。
俺がギリゆとり世代じゃなくてよかったな!!








網目まで造りこむ地獄のような作業を潜り抜け
ようやくマスト横のラットラインが張り揃う。

これ、上の段もやるんだぜ? 冗談だろ?



再びデッドアイを量産。
もはや前世の罪を償ってるとしか思えないが、
しかし、作業と言う物はやらねば終わらず
やればいずれ終わるのである。








ラットライン上の段も終了。
いやー 俺じゃなかったら気が狂ってるぞ! 分かってんのかイマイ!?
もう存在しないだと!!!


いよいよリギング本番。



バウスプリット下のリギングを張り終える。船体下にピンバイスで穴を空けて
糸の通し穴を作れとあって、アルミにピンバイスで穴あくのか?と
恐る恐る回すも、 案外空く。





前後のリギング完了。
この辺りはブラックシーズで慣れたもんで、余裕と思ったが、
中央の線は太線を二重に張り、その間を細線で
ジグザグに通せと指示があり絶句。

やったよ



ヤードに張る横のリギング。
ここで、ビーズの穴に糸と針金を通して線と線の連絡ポイントを
大量に作れとあったが、ビーズの穴に物理的に通らないので
横着して無視。 できるかそんなもん!!

直接糸を張った。





最後の仕上げは各部小物。
塗装したボートと錨を取り付け、
ラストは先端のフィギャー。

やっとゴールだ。 一生に一度でいいとおもうぜこれはさすがに。








記念撮影。 
いやー がんばった 終わった やっと終わった
一カ月以上かかったー。



最後に動画もUPしました 見てあげて!!






# by souka_t | 2024-09-06 15:18 | いと模型もおかし | Comments(0)
最近のショーナン 2024年09月02日
9月です! 11日は私の誕生日です!!今年で16。

先月は、夏イベント真っ盛り!と言いたいとこでしたが、
ほぼインドア、ゲーム&模型尽くし。
特に模型



これよ、イマイ1/150 ビクトリー号。
写真はまだ完成に至ってない段階だが、数日中に完成予定。

9月はほぼこれにかかりきりで、これが完成しない事には
机が片付かず、何もできない。
すぐ終わるつもりではじめたものの、よもや、ひと月がかりとは!!

完成時にここで制作過程を詳しく掲載予定でーす。



ゲームは先月から進めてた アルティメットジェネラルシビルウィー をプレイ。
恐らくラストのリッチモンド攻略戦まで行ったが、
ジェネラルのステ振りを誤って、軍団の頭数が圧倒的に足らず詰む。
現在やりなおしてアンティータムを越えた。
今月中にはクリアしたいところ。 スチームのゲームがたくさん控えてる!


今月のコースター



ダイソーでサイコパスとブルーロックが新規で発売してたので
1個づつ摘まんでみた。
サイコパスはアクリル製のちょっと材質が良いタイプ。
ブルーロックは厚紙製だがなんと2枚。しかも封入してる絵柄が分かる
オープンタイプ。 この2枚入りフォーマット良いね、流行って欲しい。



先日、最後のねとらじ放送をやりました!

X見てると、閉鎖を惜しんでる方も結構いて、
運営で成り立ってるサービスはいずれ終わるんだよなって、
あらためて思いました。
現在に至っては、配信サイトやアプリが充実しているため、
ねとらじ1つ無くなっても選択肢は無数にあるわけで、
無くなって寂しいというよりは、よくこれまで存在できたな
という驚きの方が大きいです。
さて、ラストですが。
ニュース読んで30分~1時間で切り上げるつもりでしたが、
3時間ぐらいやってましたね。きいてくだすった方々 ありがたやです。
最後は更新時最新100レス表示で間違って100でレス思って
終わっちゃいました てへぺろ。
録音を残してないので、聞き逃した方にちょっとだけ雰囲気を
お楽しみいただこうと思い、当日の台本テキストをUPしました。


今月は船完成させて机片付けてゲーム制作再開したいね。



# by souka_t | 2024-09-02 05:22 | 日々よしなし事系 | Comments(0)