<   2014年 06月 ( 21 )   > この月の画像一覧
イリクンデパーティー8 行ってきました
スーパーヒーロータイムのために朝起きてみれば残念ゴルフ。
という訳で、昨日行ってきたボードゲーム会・イリクンデパーティー8で
プレイしたゲームについてを書き連ねていこう。



■ニムト

会場到着時には既に大人数でのニムトが開始されるところだった。
確かこれは記念版かな。 0.5とか0.6とか小数点が付いたカードが付いてるやつ。
旧版との違いはこのカードを最初に全員1枚づつ持つんだけど、
これが良い具合に新しい駆け引きを生み出してる。
どの列にも出せるので状況を見て誰を潰しにかかるかという直接的な攻撃に等しい
ところが、なんともたのし。 殺しに懸かれるゲームはとりあえず良作だろう。



■ファブフィブ

大人数でそのまま別ゲー移行ということで、御馴染みファブフィブ。
カードチェンジ時の間が重要で、変に間が取られてもヤケにすばやく裁いても
「こいつあやしい、嘘のにおいがする」となるところが、ゴキブリポーカーに
通じるところ。嘘をつけるゲームはとりあえず良作だろう。




スーパー和菓子ターイム
徳川吉宗にまつわる餅みたい。パッケージがオシャレ。
下はグミ状のものが真ん中にハマってるクッキー状のお菓子。メトロイド。



持参ゲームを出し合うの図。
ここから数卓に分かれてゲーム開始。




■そんなあなたも名探偵 あてずっぽ殺人事件 はずしたら追放よ♥

界隈で今回最も話題のニューカマー・TAGAMIGAMESさんの作品。
7人の登場人物の中から一人が殺害され、その他の登場人物から
犯人を当てるゲーム。 なんと自殺だったという結末もある。

基本はそれぞれ2枚づつある登場人物カードの所在を
さまざまなカード効果で突き止め伏せられた犯人のカードへの推測を
深めていく。 そして、カードが無くなった探偵(プレーヤ)は脱落なので、
手札を維持しつつ行動していかなくてはならない。わりとスリリング。

当初、カードが派手に動かないことには的が絞り辛いのではと懸念したが、
探偵カードの効果がことのほか派手なため、情報の行き交いが多く、
おもしろいように的が絞れて行く感じだった。
これはよくできた推理ゲームだ。




■瑪瑙の剣

おいしいたにしさんの作品。
まずマニュアルが漫画冊子になってるところからして気合の入れようがパない。
ルールはカードをプレイしひたすら直接攻撃やカウンターを
繰り返し、相手のライフと業を削りあう容赦ない直接攻撃ゲーム。
この時点で直接攻撃フリークの我々としては良ゲー。



当初、初期数の少ない業を削って終わることが多いと思われたが、
瑪瑙の剣による業8以上脱落で勝敗を決することが多かった。
瑪瑙の剣が出る出ないの後半あたりのドキドキ感がこのゲーム最大の
魅力かもしれない。
ライフを減らしきるか業を減らしきるか剣が出て業で爆発するか
で終盤の盛り上がりはなかなかのものだった。


カードに書かれた台詞がまた良い味出してる。
これを叫びながらカードプレイすべきだろう。





■ヴォーパルス 拡張ヴィシャス

初対人ヴォーパルス。まず基本セットで1プレイし、
2プレイ目は拡張のヴィシャス、 後宮 と 密航船 を加えてプレイ。



我が帝國軍第一世代。

この時期はそれなりに戦に勝つ気満々だったが、
後宮が建築され一気に堕落。



我が帝國軍第二世代。

増やせや肉 蓄えや肉 
肉欲政治が開始される。後宮レベル2にグレードアップ。


我が帝國軍第三世代。

最終決戦に備え肉の資金変換を試みつつ、
資源3を算出するユニットを組み込み、後宮レベル2の
戦後ボーナスで一気に点獲得。 ここが最盛期。



我が帝國軍第四世代。

派手にやりすぎたせいか最終ラウンドでのドラフトにて
資源系ユニットを他国にもみ消される。
しかたなくかき集めの兵団で最終決戦に挑むも
日ごろからの堕落っぷりは取り返せず戦力は並。
最後の得点は伸びなかったっ



3ラウンド目まではそれなりに競っていたが、最後に一気に離され敗退。
いやはや、栄枯盛衰、たった4ターンの中でこれほどのドラマを生むのは素晴らしい。
経年ルールとテーマとのハマり具合が美しすぎる。
今のところドラフトゲーマイベストかも。 近々ハードローテする会をやりたいと思う。




■いしがきれえす

みーときゃっちゃー達には御馴染みのをしだやさんの作品。
2つのダイスを使った石垣のぼりレース。
基本はダイス目によって1~2歩段を昇り、2つ目のダイスで1つ目より大きい目を
出せればもっと昇れる。ゾロ目でトップを妨害し、低い目を出してしまうと自分が落ちる。

今回は前半後半に下落マスがある難易度ハードで挑戦。

これがまたマヂでハードで、下落マスに引っかかる引っかかる。
へたしたら終わらないんじゃないかと思ったが、
1投目4や5の時もう1投する勇気を出せば、結構終わる、一気に昇り切れる。
ある種そういうオトコギを試されるゲームと言っても過言ではなかった。
シンプルながらこれはなかなかオツです。
5を出した時にもう1投できる人でありたい。




■試作ゲーム

手札や場の状況を見て勝ちカードを探索するあれやそれ。
即死も機能してたし最終的に所在も絞り込めてたし
いい感じだった。



■イスタンブール

ルールが多くなんとも複雑そうなゲームだなあと思ったが、
やってみるとかなりテンポが良く、勝利点である宝石の獲得方法が
多彩なのが面白い。せっせと資材を集めてお金に換えた上で
宝石と引き換えたり、資材を直接宝石と引き換えたり、タイルを合わせて
宝石になったりと、とにかく物をこねくりまわす感じが
ドイツゲー然としてる。移動のルールも上手い制限が掛けられてて
ままならないところがまた良く、なによりそれで考えどころが狭まるため
そこまで長考することがないのが良い。これは傑作ですわ。


個人ボード。
これに現在持ってる資源の数や勝利点の宝石の数が記録される。
盤面の穴は拡張スロット。
今回宝石2個しか取れんかった。




■試作 Point:203

自作。バージョン5となりいよいよ遊べるものになってきた。
以前のバージョン4まではだいたいワンサイドゲームになり
様々な問題を抱えていたが、今回は史実の203高地の戦闘
のように押し引きがあり、意図通りの内容となってきた。
よりスマートなゲームにするためバージョン6を近日作成予定。
秋出せるかなー


という訳で、イリパでした。
今回もあっという間におわりました、ボドゲやってると時間の流れが速いなー。
おつかれさんでした
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by souka_t | 2014-06-15 09:50 | ボードゲーム | Comments(2)
【グッズ】 赤ウサギ・緑ウサギの新Tシャツ追加

赤ウサギ・ハードボイルド
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緑ウサギ・光合成
http://www.ttrinity.jp/product/1937640


2つのデザインが追加になりました!
暑いサマーシーズンに備えて、Tシャツいかがっすか!
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by souka_t | 2014-06-12 09:07 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
6/8 りつ宅会

ゲムマ明けからの日曜日、新作メインの宅会に参加してきました。
参加人数6人。




■特典のロストレガシーシート

面子が揃うまでまずは軽く4人でロスレガゲムマ2014。
この後、6人で基本セット+拡張もやったんですが、
意外にもこちらの方がコンパクトまとまっているせいか、
分かりやすい・遺跡の所在が推測しやすいという意見もあった。
4人でやったからかも。
それにしてもスタンプ特典でこれが貰えるのは凄い。
ロスレガ入門にも最適。




■シカゴギャングスター(邦題:ファミリービジネス)

6人揃ったところで全員参加のシカゴギャングスター。
まずは直接攻撃で親睦を深めようぜ
というタフガイスタイルのゲーム会では定番のギャングゲー。
抗争が開始された時の盛り上がりや適度なファック感が
一部の好事家達に好評な一作。







■恋落ちアイドル 恋落ちアイドル+ビター

ボドゲ界のアイドルやおよろずさんのオオギリ系ゲーム。
親役が出すお題のシチュエーションに
気の効いた答えを出し、その親から分野別の得点をもらう。
この得点の種類がミソで、おもしろい・ロマンチック・男気がある
など、上手く回答の方向性を分けるものとなってる。
しかも、もらった得点がどの種類なのか自分で分からないので、
勝つためには回答にひねりを加えてジャンル調整する必要がある。

そして、ラストに告白タイム。
やおよろずのメンバーのうち1人を選び
手にした得点と必要な得点を照合して合ってれば成功。




ましろん狙いで2回とも敗れるの図。
あーましろんに振られたわー たちなおれねーわー。


と言う具合に、基本と拡張のビターを加えたもので1回ずつプレイしてみた。
ガチで作家性をぶつけあう勝負をする、あるいは女子と遊ぶなら基本セットで
やるのが良さそう。恋愛小説とか書く人とまぢやってみたい。
今回の面々はテレ屋が多かったのでわりとトンチな回答多めだった。
逆にビターは、ゲスい回答をゲームルールが推奨しているので、
男性同士で遊び易くなってるように感じた。野郎同士なら絶対ビター。
おおぎり系全般的に少々奥手な人にはきついが、
これは女子会鉄板のゲームだと思う。自分も女子会に参加する時は持参しようと思う。
その機会があればな!!




■バンケット

恋落ちでヒートアップし過ぎた面々が食事に出てる間、
居残り二人で2バンケット。
やはりサクっと遊べるのが良い。
今回はゾウ運用のためにネズミが帆走した対戦であった。





■トリプルフォース

東日本エルサレムチャンピオンで御馴染みのロッカクダンゴさんの新作。
攻撃方法に特徴がある機体をそれぞれ選び、
ダイスロールしダイス目で移動・攻撃を繰り返し、相手の破壊を目指すゲーム。
ダイス目の投入がカギとなるからジャンル的にダイスゲームかな。
とにかく武器性能とダイス目が合うかどうかが重要で、
連番と同番を上手くロールで揃えてダメージや連続ロールに繋げる
駆け引きが面白い。ようできとる。



■ワンスアポンアタイム 日本語版

ゲームマーケットで先行発売してた日本語版。
お話を作るゲームの定番で、手札の要素カードを減らして
結末カードに繋げるまでに語られるお話の右往左往っぷりが面白い。
割り込みのルールがわりとファジーなのでタイミングを掴むのが
ちょっと難しく感じた。話が長引き、初期の頃に登場した
キャラクターとか唐突に話しに復帰させたりする流れは
ちょっとウケた。





■萌札

哀愁旅館きたぐにさんの作品。
親の両サイドが3つの萌え要素を出し合い、
どちらが萌えるか親が判定し、その勝敗で
全員の掛け金が分配されるゲーム。
萌え要素に反する萎え要素のカードが公開された時の
台無し感が楽しすぎる。
露出狂とかメンヘラはまだ取り返せるが、
モヒカンと実の父の取替えしようがない具合が爆笑。
カード内容に高いセンスを感じた。
オタ仲間が揃って遊べば確実に盛り上がる!




ティータイムでシュークリーム。
うめえ





■ロストレガシー基本+拡張

6人でプレイ。
即死系のカードが手元に着たり泳ぎだした時が楽しい。
探索まで行ってしまうと6人だと情弱・情強の差が付き過ぎる感があった。
大人数でやると難しいかな~。それでも即死・即勝利が決まってたから
諸所盛り上がりどころがあったのは良かった。なかなかおもしろい。




■トランプタウン

トランプ使用ゲームの大家なまはむ氏の新作。
今回のメイン、3人でプレイ。

トランプをアクション番号として扱い、同番の施設から資源やポイントを得て
勝利点の天井をめざすゲーム。資源回しの拡大再生産である。


序盤。
はじめは勝利点に繋がる施設が無いため、
各々手札の建物を立てるための資源を確保したり
今後の展開のためにお金を溜めたり。



終盤。
勝利点に関わる建物が増え、元より合った建物も
より強力な効果にアップグレードされたり、
非常に場がにぎやかになる。
だいたい後半からは1ターン1勝利点を手にする手段を確保
しているため、遠征を利用した更なる得点源の確保が重要となってくる。


終了。

かなり面白かった。
序盤は得点源が見えてこず、勝ち方が見えてこなかったが、
中盤以降は目に見えて得点源のための建物カードが立ち始めたので
得点ルートが明確になった。
更にバッティングによる効果ダウンも適度な妨害要素となり、
こういったゲームにありがちなソロ感が薄まっているのも良い。



■トランプトレジャー

つづいて同新作のトランプトレジャー。
こちらはトランプを用いたバッティングゲームで、
得点やアイテムのカードがコンポーネントとなっている。

3人でプレイしてみた。

基本は数値比べのバッティングなのだけど、
最大値・最小値で常に獲得できたり、
中間の数値にはアイテムカードが授与される
点でハゲタカとは違った趣向となってる。

宝を取りに行くか、今後の戦いに備えてトランプを取りに行くか
という選択だけでかなりよくできたバッティングなのだけど、
副賞として獲得できるアイテムの効果も展開を好転させる
ものや直に点数に関わるものがあり、なかなかゲームを盛り上げる。
これまた乙なゲームでした。



■ブラックストーリーズ

グループSNEの新作。
出題する事件をみなで考えて真相を当てるゲーム。
いわゆるウミガメノスープカードゲーム。

今回3問ほどプレイしたが、
どれも予想外の展開に驚愕。
面白さは出題者の裁量にもよるところだが、
その出題者が一番楽しいと思う。
だいたいトンデモな答えだから回答者はほぼ迷走する。
学校のレクリエーションとかに最適なゲームだ。



という訳でりっちゃん宅ボドゲ会でした。
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by souka_t | 2014-06-12 08:39 | ボードゲーム | Comments(0)
トルパドゥール 動画2
トルパドゥールで作成した物語を動画にしてみた その2

「秘密の暗号」
脚本:りっちゃん
CV:maiさん

■ユーチューブ版
https://www.youtube.com/watch?v=ATHgORBwF4M

■ニコニコ版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23634596


今回のテーマは
【要素】わるもの・むらびと・おひめさま
【アイテム】つえ
【イベント】ついほう


今回はなんとも含みのあるお話になってます。
国王殺害の背景を考えながら聞くと
とても意味深な一編です。

第3話は現在マッチング中。
脚本・ボイス・画 いずれも参戦者募集中です。
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by souka_t | 2014-06-11 07:34 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
2014年 月曜更新 第23回
月曜更新。

ゲムマから一週間。
暑い日が続いたり梅雨が始まったりで、
どうも疲れが癒えない感じの今日この頃でございます。


■マリカ戦記

ゲムマ終わったらまっさきにマリカしようと思ってたんで、
先週の頭に早速ニンテンドープリペイドカードを近場のコンビニで購入。


余ってるポイントを足せば、5千円分も買い足せば大丈夫だろう

と思ったら見事に足りず、
次の日に更に1000ポイント買い足す。



そしたら勇んでダウンロード版を購入しようと
eショップで手続きをしようとするも、
なんと、本体容量が足りない。
4.5ギガ以上マリカのDLに必要だが、本体容量はデータ全て消したとしても
それに満たない。要するにWiiU本体はフルプライスソフトを
丸ごとDLできるような容量をはじめから備えていないのだった。

しかたねーなーと思いつつ、32ギガSDカードをアマゾンでポチる。
それから2日後に到着。



早速本体のSDカードスロットに刺してマリカDLを試みるも・・・
なぜかSDカードを保存先に指定できず。
メディアの初期化が必要なのかなと思って設定周りでいぢってみても、
SDカードの初期化の項目どころか、SDカード内のデータ管理項目すらない。

「WiiUのSDカードスロットってなんのために付いてるんだ!?」

と思ったが、そういえばWiiのデータを移項するときに使った。
と言うか、それだけのためのSDカード対応かよ!!
びっくりだよ!!
知ってた君達??
おじさんこの仕様には絶句しちゃったよ。

さすがに抜け道があるだろうと言うことで、
次の日にダイソーでSDカードUSB変換コネクタを買ってきた。



これがちゃんと動作して安堵した。
変換かますことで32ギガのSDHDカードはUSBメモリとして動作した。

そしてマリオカート8のダウンロードがはじまったんだけど、
うちの回線がしょぼいので、終了まで10時間。
一晩かかってダウンロードした。

だいたい行動を起こしてから6日後ぐらいにやっとプレイできましたよー。
面白かったから良かったけど、SDカードの仕様だけはホントびっくりした。
しかもWiiUってUSBコネクタ4つも付いてるの知ってた?本体前に2つと
後ろに2つ。気が済むまで増設できるよたぶん。

そんなわけでマリオカートやってまーす。
誰かやってる人いたらいっしょにやりませんかー?




■告知
第7回 イリクンデパーティ
今週末 6/14 にボードゲーム会やるそうです。
今回は横浜周辺に会場変更になったみたいなので
こちらを参照です。
たぶん自分も行きます。、周辺のお暇な方は是非参加してやってくだたい。
ボドゲ初心者でもハードコアな方でも歓迎です。
家で眠らしてるゲームや布教したいゲームの持込みも是非。

前もって一報いただければうちのゲームの在庫も
持っていけるので、送料や振込み手数料無しで売って欲しい
って方がもしいましたら遠慮なくどぞー。

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by souka_t | 2014-06-09 21:16 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
縄張り争いゲーム・シカゴ

ゲームデザイン・鈴木銀一朗先生のシカゴを
1人4役で回してみました。

このゲームはマフィアの抗争を描いた、
エリアマジョリティライクな区画取り。
極めて直接的な攻撃が多いゲームです。

ゲームの進行は
・出所フェイズ ・アクションフェイズ(1.リクルート2.配置替え) ・抗争フェイズ ・収入フェイズ 
・建築フェイズ ・慈善事業フェイズ
の6つを手番順に繰り返し、最後に共通の収支表で一番後ろの人が
他者を警察に密告します。
これを12ラウンド繰り返して、最も現金を持ってる人が
脱税容疑に掛けられ現金が半分になり、その時点で
現金がトップのプレーヤが勝利。  


行程が一見多いですが、
基本的にアクションフェイズに3アクションポイントを消費して
小決算をするの繰り返しです。やることはボード上に図表となっているため
マニュアルを確認しながらということはほぼありません。
わりと視覚化に注力されているボードになってます。

独特なのは襲撃フェイズの戦闘処理と
レジスターボードの存在です。
戦闘処理は複数勢力がいる区画で、その手番中の
プレーヤが自由に組員をマッチングさせ処理するというもので、
3対1に持ち込むと被害無しに相手の組員を始末できます。
2対1までお互い対消滅するというのがミソで、
その場の支配力のみを確保する戦術や、後々を考えて損害覚悟で
殲滅にかかる戦術などが取れます。
もう1つの特徴であるレジスターボードは、
ゲーム全体での各プレーヤが得た収益を換算し表示するマスです。
これは、プレーヤのもつ紙幣とは別に記録されるため、
実際に持っている資金とは異なります。
この総収益を表すレジスターボード上の数値の駆け引きが
警察を操り、時として有無を言わさず組員全員逮捕するアンタッチャブルを
呼び起こします。これが起きるとゲームが面白いようにひっくり返ります。


プレイ



第2ラウンドでいきなり収益ドンケツのプレーヤがアンタッチャブルを引き当て
組員全員が牢屋にぶちこまれる図。



第3ラウンド、赤組の全ラウンドでの逮捕劇により1区画に追いやられる



更に赤組がカジノを建てた地域にガサ入れが入る。
カジノ建設費用8000のうち半額の4000ドルを支払いサツを買収。
他、3人の組員の身柄も1人1000ドルで確保。
手痛い失費である。



今度は資産が走り出してた黄色組にアンタッチャブルが炸裂し
展開中の組員全員が牢屋にぶち込まれる。


6ラウンド目もアンタッチャブルが炸裂し、青組が牢屋の仲間入り。
アンタッチャブルは初期1/6の確率で出るが、
出るごとにチップがゲームから取り除かれ、天井が1/5 1/4 1/3と低下し
アンタッチャブルが出やすくなるようになってる。
1/2を上回ることはないが、1/2の時点で通常の警官が出ると次は必ず
アンタッチャブルが出る。



最終ラウンド終了の図。
緑組が大量の逮捕者が出たが、肝心なカジノ区域は死守し、
大量の資金を確保した。


ラストの牢屋。



資金1位は資金半減。
今回一番走った緑が資金半減したが、わずか2万ドルちょっとの差で
それでも緑が勝ちぬいた。 



やってみての感想は、
これは明らかに我々のためのゲームである。
直接攻撃上等すぎるため、その直接攻撃でゲームバランスを
取っているといってもいいぐらいなのだけど、
キング叩きがしやすい仕掛けがしっかり用意されているのが良い。
そして絶妙なサジ加減の拡大再生産要素もよくよく効いてる。

はじめは面白くなったモブシティかなと思ったが、
ぶっちゃけめんどうくささを全部取っ払って
カードバトルがエリアマジョリティライクになった
面白く洗練されてモブシティと言っても良いぐらいだ。

これはいずれ4人でやってみたい。
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by souka_t | 2014-06-07 20:34 | ボードゲーム | Comments(0)
深海のYrr 下巻


ようやく下巻を読了し完結。

序盤のイールの実態を明かしていくまでととコンタクトを試みる展開は
かなり面白かった。ここまで一転二転してイールの実態が生物上の分類で
とんでもないものになっていく過程は最大の見せ場だったと思う。
中盤から結構なし崩しなパニック状態でしたが、
最後の陰謀の流れも順当に伏線を回収しつつ話を畳んでた感じでした。
なんだかんだでアナワクがヒーローポジションだったのも悪くなかったかな。

下巻のほとんどが米空母インディペンデンス内で話が進むのだけど、
艦内の描写がそれなりに細かいのに位置関係が掴みづらい
のが惜しいかな。 ちょっとした見取り図付けてくれると良かったかも。

上中下と全編に渡ってやたらめったら映画の例えをはさんでくるのは、
映画のような作り物な話への皮肉とも取れたけど、
最後の展開はそれこそ映画っぽかった。どちらかというと映画化意識の映画例え
だったのかな。

怒涛の勢いで結構な数の登場人物が召されたのは唖然とした。
中巻でもまさかの人物が亡くなったけど、より一層容赦なく始末してきて、
それこそイールの絶大さと、人の結束の脆さをよく表していたと思う。



よくよく思い返せば、ボードゲーム版から入って原作読んだ訳だけど、
この話からあのゲームは想像できな~い。
よくああなったなあ、ちゃんと対戦ゲームになってたもんなー。
イールとコンタクトを取るためにがんばってる感じはするけど、
コンタクトとって電源ケーブルみたいになにかエネルギーを供給して
くれてる感じだったからなー。てっきり原作ではイールとのコンタクトを
各国が競って新エネルギーを取り合う争いをする話だとばかり!!
良い意味でぜんぜん違った。
この原作でボドゲ作れとなったら、インディペンデンス内の
研究者vsイールの図式で研究者内に米軍の息が掛かったスパイがいるみたいな
正体隠匿協力ゲームしか思いつかないわー。
はいはいパンデミックパンデミック。


という訳で、すごい長丁場でしたが深海のイール面白かったです。
企画止まってるみたいだけどもし映像化したらちょっと見たいかも。
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by souka_t | 2014-06-05 21:57 | 文学 | Comments(0)
ロボダイス


十式ワークスさんのGM2014春の新作 ロボダイス に挑戦。

このゲームはソロプレイ用のダイスゲーム。
ダイス目を操作しながら置く順番に合わせたダイス目を配置して行く。


早速プレイ。


まずダイス5個を全ロール。 12246
1の目が出るとゲーム開始、出なかった場合は再度振る。
今回は1投で1が出たためスムーズに開始。



第1手目 1を「1ダイスロール」のマスに配置。
ダイスを置いたマスの効果は必ず使用する。
2に効果適応しロール後3に。

現在 2346



第2手目 2をターンオーバーに配置。
6の目に適応し1に変化。

現在 134


第3手目 3をアップに配置。
1に適応し6に目を釣り上げる。

現在 46


第4手目 4をダウンに配置。
6に適応し5に下げる。

現在5


ラスト、5をオールダイスロールに配置する。
最後はダイスが残っていないため効果を適応しなくて良い。

見事クリア。



面白い。
王への誓願を一口サイズにまでスリム化した感じ。
しかも思った以上に難しくなく、自分だけが動く5手を考える
だけだからカンタン。結構すんなり行って、たまに詰むぐらい。
ちょっとした脳トレ風にも遊べるし、あえてオールダイスロール使用縛りとか
でやるのも乙かもしれない。 レターサイズ1枚にここまで
遊べるソロゲームルールを詰め込んだのはまぢ凄い。
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by souka_t | 2014-06-05 07:35 | ボードゲーム | Comments(0)
ロストレガシー拡張:ゲームマーケット2014春
ゲムマ非公式スタンプラリーのスポンサーの方で参加し、
その参加特典にロストレガシー拡張シートいただきました。


せっかくなので美しく加工しようということで、A3サイズでラミネート。



からのカッティング。



カードは1枚1枚角丸仕上げ。



じゃじゃーん! なんと裏面の画を自作しましたー。
ゲムマロゴは公式から切り取ってつかってますけど、
マスコット3匹は自前でドット打ちしています。
安定のモノトーンアート。

ここまで加工したりする人はあんましいないと思うけど
せっかくだからデータ公開。コンビニA3モノクロプリントで出力できるゾ。



ソロで2人分回してみた。





ラブレターもロストレガシーもまだ未プレイで、これが初だったんですけど、
面白いですねコレ。目的のブツを探す過程や、配置を替えて煙に巻くトラップ感やら
楽しげな要素満載ですわ。 景品でこんなの貰えるとか、ゲムマまぢすげー。
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by souka_t | 2014-06-04 22:17 | ボードゲーム | Comments(0)
2014年 月曜更新 第22回
月曜更新間に合わなかったので月曜更新分。


ゲームマーケットおつかれさまでした。
早速GM後の自前通販開始してます。
GMに来れなかった方やお買い逃しの方は是非ご利用ください。
今月一杯までやる予定です。


さてさて、今回のゲムマはみなさんいかがだったでしょうか?
出展側から感じたのは、やはり参加者数の増加でしょうか。
参加者数の増加がそのまま各サークルの売り上げ向上に繋がったかと
言われると、どうもそうではなかった印象です。
いつもなら午前中に無くなるだろうと思われるようなところも
午後から終盤まで結構な在庫を抱えていた感じで、
参加者の増加より、サークル数の増加の方で
供給過多を引き起こしていたように感じました。


増加した参加者の層に関しては諸説ありそうですが、
私見で女性の参加者が結構増えたと感じました。
特に比率が均等ぐらいの男女混合グループをよく見かけ、
中学生~大学生の団体が群れて行動しているのを
あちらこちらで見た気がします。
この辺りの増加はニコニコ超会議とかの影響が大きいんでしょうかね。
前回までの人狼ブームとはまた違ったものを感じました。


プレイ卓はどこもよく回ってたようで、
イベント全体がむしろ買うイベントより遊ぶイベントに舵を切った感
があるほどでした。これはもう配置からしてです。
隣のテレキネシスさんところで非公認スタンプラリーのスタンプのやりとりを
頻繁にしていたので、非公認スタンプラリーもかなり好評だった
のではないかと思います。終了後のツイッターの戦利品写真を見ても
だいたいロストレガシーシートがありましたからね。


イベント自体は数字上でまだまだ急成長している分、
埋もれちゃうところはますます埋もれやすくなっちゃうんじゃないかな
という懸念も少々あります。
うちなんかは特に、発掘熱心な参加者さん達に掘り出してもらったサークルの
一例なんですけど、今年の前哨戦をツイッタなどで拝見していますと、
あまりにもサークル数が増加したものだからチェックするのが大変と
つぶやいている方を多々見掛けました。なにしろ自分もその一人です。
ありゃ大変です。
カタログの電子化とジャンル別配置の細分化それに連動するサークル情報
更新システムの導入も結構早く実施されるのではという予測はさておき、
ゲムマ公式サイト連投やツイッタ定期つぶやきはデフォになり、
奥手なところはその時点でハードルが高いイベントになっていくのかな
と思います。逆にゲムマ公式やツイッタ以外のなにかしらの宣伝媒体
を持つところは強いのではないでしょうか。
例えば、人気実況配信者とか、うちのような駄文ではないしっかりとした
論調のテキストサイトを持っているところ、あるいは膨大なレビューを
こなし横のコネクションが多いところ、ウェブ漫画を連載してるとか
既にキャラクターを持っているとか、そういった特色持ちでもないと
厳しくなりそうな気がします。
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by souka_t | 2014-06-03 05:33 | 日々よしなし事系 | Comments(0)