<   2013年 08月 ( 18 )   > この月の画像一覧
GM2013秋・取り置き開始しました
ゲームマーケット2013秋の出展品
取り置き受付け開始です。

乾隆後宮の再販は予約分のみとなっています。



こちらのバッジセットも部数が少ないため、
予約が多い時は当日分が無くなる場合があります。


しおりはそれなりに部数があります。
大変安価なため釣銭が足りなくなる心配があります。
小銭のご協力のほどをお願いします。


3品以上取り置き希望者から先着で
10名の方に、上のバッジセットとは別の絵柄のウサギバッジ1個を
オマケに付けます。


現在制作中の新作・戦列ペンギンは
対人テストが終わり次第量産の予定です。
9月中盤あたりから随時取り置き品に並ぶ予定です。
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by souka_t | 2013-08-29 08:19 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
ナンカレー

どうしてもナンカレーが食いてえ!
でも、そのためだけに藤沢までいくのめんどくせえ!!
江ノ島周辺のカレー屋は観光価格で洒落にならねえ!!!

ということで、作ってみることとした。
ボードゲームも作るぐらいだからナンカレーの1つや2つ行けるだろう。



クックパッドとか見るに、強力粉を使うらしいが、
薄力粉しかなかったので、それに重曹を加え、
塩と砂糖、レタスを細かくちぎったものも入れ、
ふっくら仕上げのためにマヨネーズも加え超混ぜる。

それに保険を掛けるがごとく、
以前ラーメンの替え玉の代わりに使ったやきそば麺の
余ったやきそばソースの元を加え、ちょいとコンソメ粉も振る。
ナンだけで充分食えるほど味がついたろう。



カレーはスーパーで最安値79円のパウチ系。
ぶっちゃけカレーは、どろりとした体裁が整ってればなんでもいい。
なぜならば、味の大半はこれに加えるデスソースに依存するのだから。

という訳でデスソースを2滴ほど垂らす。

すると、茶色の表面が赤々と侵食されて行き、
なんともわたくし好みな色合いに。



とにかくナンを焼きまくり、無事完成。
どうよー 結構それっぽくねー?


写真の映りがアレなんで、巨大な餃子の皮にしか見えないけど、
実際はもうちょいナンっぽい色合いだ。


こうやって浸けて・・・

んまいっ!!
こりゃいける。 自作ナンなかなかいけんぞ。
これで強力粉ならいっそうナンに近くなるはず。

ナンカレーの会やるかこれ。
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by souka_t | 2013-08-27 22:42 | Comments(0)
2013.moon_up_34
月曜です。

よく制作方法をまとめてノウハウを広くひろめるという
崇高なことやってらっしゃる方って大勢いるじゃないですか。
個人的には大なり小なりのメシのタネのタネ明かしってのは
あんまりよろしく無いと思う派なんですけど、
今回の月曜更新では、ショーナンロケッティアズの
製作行程であるショーナンドクトリンを少し明かします。
独特過ぎて、おそらくこんなこと自分しかやらんと思う。
真似することは絶対お勧めできない。


製作モデルは先週1週間で第一試作までの全てを仕上げた
新作・戦列ペンギン。


■ショーナンドクトリン・その1 継戦第一主義
続かないことをやってはいけない。
がんばり過ぎて もうやりたくねー となるのはよろしくない。
人はがんばれて3日、好き勝手にやれて7日という独自の
どんぶり勘定と共に、作戦期間をまず決める。 よって一週間を目安とする。

■ショーナンドクトリン・その2 終わりが見えないことをやってはいけない
スケジューリングは絶対である。見切り発射こそが頓挫を
呼ぶ害悪であり、時間をいたづらに浪費たらしめる。
よって初期の段階でおおざっぱでも終わりまでのスケジュールを打つ。

今回の予定表
月 システム構築&テストモデル&仕様書き出し
火 素材作成
水 素材作成&システム再検証
木 素材作成&ゲットエミュ審査
金 配置
土 配置
日 印刷&製造

ここで制作のスタート。
初日が一番アタマを使うので最初からクライマックス。


・月曜

システムをどう構築していくかは、十人十色でそれぞれに
一家言があると思う。
自分もテーマからひねったり、既存のシステムを派生させたり組み合わせたり
としてきたが、結果として落ち着いたのが"ポージング法"
まず、プレーヤーがゲーム中にどんな動作をするかを考える。
たとえば両手に1枚づつカードを持って両腕をひろげたりせばめたりして
カードを出すってのはどうよ ってところから「慈悲無き大地の大君主」、
とりあえず叫ばせるかってところから「羊飼いと狼」、
手札たったの3枚持つ姿とか超クールじゃね?ってところから「ウサギのカレー」が
それぞれ生まれている。
今回はなんかぐるぐる回してえなってところから、戦列ペンギンのキモである
ローリング戦況システムが生まれた。


仕様をノートにまとめる
この時点で各部に名称が必要になるので
テーマを考え出す。 自分ぐらいキャラクター押ししてる人からすれば
これは意外と楽な部分で、ウサギ・ペンギン・他の動物あるいはドット兵
の4種しか選択がない。 いや、サークル色を出すためにあえて狭めてる。
なんか似たようなのいっぱいあると特徴っぽくみえるしょ。

ここまでを

■ショーナンドクトリン・その3 思いつきに勝るものなし
いくら考えても一瞬のひらめきに勝るものは無い。
なぜならば、考えることもなんらかの土台を要するからである。
土台を広げることこそが考える部分であり、土台をいつまでも
考えるのはいたづらに時間を浪費するだけである。
すなわち、早いところアタリを付けてそれを全力で補強しろということ。



仕様がまとまったらテストモデルを作成。
工作のゴミである紙屑を加工して、それこそ簡易に作成される。
これでソロ回しして、正常に回れば良し。
あくまで対人テストではないので、ここでは面白いかどうかではなく、
ちゃんと回る&めんどくさくない が優先される。

ここで、面白いまで練り上げるのが普通の制作過程と思われるが、
ショーナンの本質部分はグラフィックデザイナーなので
そこは対人テストまで後回しにされる。

■ショーナンドクトリン・その4 ポートフォリオの増大第二主義
絵1つでも作成すればポートフォリオ(作品集)が膨らむので、
なにはともあれ絵素材の作成に繋げてしまえば、
グラフィックデザイナーとしてはなにかしらの蓄積となる。
制作工程において既に成果が生まれるのである。


次の日に必要な素材を一気に書き出し、月曜フェイズ終了。


・火曜

ひたすらドットを打つ。
ドットって神経がイカれそうなほど細かい作業で、
普通ならやってられないことだと、多くの人は考えていると思われる。
特異な技能扱いが続くので皆その認識でいてほしい。

実を話そう。
結論として、一枚絵とドットではドットの方が楽。
これはもう相性や特性としか言いようが無い。
そう思う、そう体感的に感じるのだから仕方ない。
逆に、なんでそんなにがんばって一枚絵描くの?って
不思議そうな目であらゆる作品を見てるのがこっち側。




・水曜

ひたすら打つ。一日2時間費やしたとして、色違いパーツ違いなどの
バリエーションを含め 20~30個の素材は余裕で打つ。
例えば、ウサギの儀式の絵素材部分などは一日で完成しているため、
むしろ配置のほうが時間がかかったぐらい。


■ショーナンドクトリン・その5 全体的にがんばらない
クオリティというものは不思議なものである。
全て精巧であればクオリティは高く、精巧なものの中にあって
数箇所粗末であればクオリティは低く感じるものである。
では、粗末なものだけで構築されたものに意味は無いのか?
否、そこには統一感というクオリティが生まれる。
それは時として精巧で固められたものに勝る。


水曜の夜、寝る前ぐらいにテストモデルをもう1回しする。
ああ、わるくねぇな。 と思えば良し。
いやーまずいなこの部分 とかあれば仕様ノート修正。
今回はわるくねぇな側。



・木曜日

ひたすら打つ合間に、ショーナンロケッティアズの
決定機構とされる「ゲットマン・ボードゲーム・エミュレーター」の
起動のために、簡易マニュアルを作成する。

ゲットマンエミュレーターとは。
簡易マニュアルを送信すると、そのゲームの方向性を割り出し
仮想的なプレイ感想が返信されてくるショーナン三大機構の1つである。
中の人が風俗にハマってる時期は機能が停止するという欠点を
持ちながらも、その高いマニュアル解読性能と指摘は対人テストに
限りなく近い性能を発揮する。

今回のゲットエミュの評価は
「逆転しづらいが守りのゲームとしては完成されてる」

ちなみに、乾隆後宮のテスト版ではゲットエミュが火を噴き、
数多くの最善手を発見し幾度も修正が施された。
また、今のところ最も好評価は「慈悲無き大地の大君主」


・金曜

絵素材が揃ったので、いよいよ印刷用に配置。
ここではただ配置するのではなく、
様々な作業を統合して同時に行われる。
カードデザインのうちアイコンやレイアウト、
図形データで構成されるフレーム。
裏側のデザインも同じく。
これらを既にA3用紙に印刷すること前提に
並べつつ作成していくのだ。



仕様書の時点でおおまかなイメージは
フリーハンドで示してあるものの、色合いや模様などは
この時点でアドリブで決めていくことになる。
その際はグーグル画像検索が活躍し、
今回は「南北戦争」 「civil war」 「戦列歩兵」
などのキーワード検索でカラーイメージや小物のイメージを掴んだ。

ちなみに一番時間かかったのは
裏側に書かれたブラウン氏の名言。
青軍のカード裏にはリンカーンの最も有名な言葉が書かれている
ので、それに釣り合う名言を探す作業が一番難航した。
これは突発的にヒストリカルゲームを制作するような
事態であり、想定外に楽しい。


■ショーナンドクトリン・その6 調べ物こそ新たなテーマとの出会い
調べ物をしているとその調べているものに関連する
違う事柄に興味を持つことが多々ある。
例えば、ハインラインの小説を1つ読み終えて
その後に彼が三大SF作家と知ったとしたら、残り二人の
クラークとアシモフが気になる。既にそれは出会いである。


・土曜
土曜の手が空いた時間をほぼ使い切って
印刷用ファイルを作成。


・日曜
スーパーヒーロータイム1時間前という早起き。
せっかくなので早朝からコンビニ印刷。
この時点でUSBメモリに作成データを保存し、
PC内のデータと持ち運び用メモリで万全なバックアップ体制を取る。
また、半年~一年に一度作成データバックアップデイを設けて
DVD保存をしている。 いつパソコンがぶっ壊れてもなんとかなる
状態を維持しているのだ。

■ショーナンドクトリン・その7 PCは風水
パソコンはいつぶっ壊れるか分からない。
人が手を加える機械に壊れぬものはない。
いつ壊れるかわからないものに依存してはならない。
その際には少なくとも二重の代替手段確保しておくこと。
三重であればなおよし。

ネットに繋がらないと困るという状態がないように
全て作業はオフラインで完結させるのがショーナンスタイル。
ネット端末を持ち運ばず、常に暇つぶし道具も本。




一見ただの印刷物に見えるが、
極限まで加工しやすい配置が施されている。
そのため1部のカッティングにかかる時間は3分程度。
むしろラミネートの方が時間がかかるが、
大きなラミネーターを導入したため同時に
ラミネートできる枚数は倍となり、加熱後は20枚で10分程度。

だいたい1部 20分もあれば完成する。


完成。
スーパーヒーロータイムを堪能しながら
戦列ペンギン 試作第一が完成。

ほぼ実物の状態でプレイしてこそ
実際に必要な修正箇所が見えてくるものである。
なので人前に出す時はこれぐらいの状態で持っていく。
既に修正箇所が見えているので
皆さんの前に出される時には第二版の量産バージョンになっていることでしょう。


これがショーナン制作過程である。
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by souka_t | 2013-08-26 08:11 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
【PC98】MSフィールド2 '92

昔クリアできなかったゲームを今なら打開できるシリーズ。

今年はアドバンスド大戦略98でお茶濁そうかなと思ってたんですけど、
やっぱりアレどうしようもない難易度なんで、まともなクリアには
ならなそうどころかより一層思い残しが増えそうなんで断念。
年寄りに優しいもうちょいライトなやつにしようやってことで、
ファミリーソフトの傑作・MSフィールド。これですよっ


実はもう3週間前から週末にちょっとづつやってたんですけど、
これがまた、今やって見るとなかなかオツ。
ジオン側でプレイして、
旧ザク → リックドム → ギャン → ゲルググJ
と乗り継いで、最終的にハイゴッグに落ち着いた。


これが私の機体。
遠距離攻撃メインの兵装が積まれている。


ジオン側は乗れる機体が多いので、
ポイント溜めに飽きてきたらどんどん違う機体に乗り換え
リフレッシュして士気を高めれば、最後まで飽きずに楽しめる。

連邦は乗れる機体が少ないから微妙そうだと思うんだけど
どうだろう? 当時断念したのも連邦側だった気がするんだよね。


本編ではこのように
原作キャラ達の掛け合いや、原作再現の台詞で
一年戦争が語られます。

ジオン軍側だと、原作のジオン軍仕官の下付いて戦う感じ。
マクベとかラルの下で戦ったりします。




これが最終戦。
二週目だとアムロがアレックスに乗って現れます。

こちらは宇宙でハイゴッグという、一瞬目を疑うメカとシチュエーションですが、
ニュータイプのアムロをこれでもかと圧倒します。
シュールなゲームです。


これがエンディング。

エンディングとオープニング用のディスクがあるところに
時代を感じさせます。 しかもHDD非対応なので、入れ替え作業必須。
なにがヤバイかって、経験値稼ぎの戦闘を1戦する度に
ディスクの入れ替えがあること。 この頃はこれが普通で、ゲーマーも
忍耐がありました。


■総評
基本は機体を選んで武器を付けるだけっていう
俺MSを作るというよりちょいデコるぐらいのライトな
カスタマイズを楽しむゲームなのだけど、
戦闘は完全オートなので、なんかソシャゲの祖先っぽい。
とにかくポイントを溜めてデコれば強くなるところなんて
まんま 成長要素=費やした時間 てな具合で
やっぱりソシャゲーっぽいなあコレ。
そう思うとついニヤニヤしてしまうゲームですが、
なんか面白いんですよねー。
ただひたすら溜めて最適解に近いところをみつければ
すーぐ終わってしまうのに、なんかこうミニ四駆みたいな趣がある。
いやはや、今やってみると簡単過ぎますが、
なんで、当時苦戦してたんだろねえ。
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by souka_t | 2013-08-25 10:41 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
ウサギの騎士団とペンギンの軍隊デザイナーズノート1


■アートワーク編

ショーナン・ペンギンシリーズ第二段にして
ウサギシリーズ第四段に位置する
自作内でのクロスオーバー作品とも言えるものが
この ウサギの騎士団とペンギンの軍隊 です。

ここで作品の世界を時系列順に並べてみましょう。


・慈悲無き大地の大君主
・ウサギ決死隊
・ウサギの儀式
・れーすふぉーざウサギ
・ウサギの騎士団とペンギンの軍隊
・攻城ペンギン
・ウサギのカレー
・戦列ペンギン(仮)


現在、だいたい真ん中ぐらいの位置づけです。
攻城ペンギンのカードテキスト内で示唆した
キングペンギン族がブリテン島へ大移住をし
勢力を確立するまでの過程が再現されています。

さて、人類のいなくなったブリテン島には
ウサギの騎士達が暮らしています。
ブリテン島の騎士団といえば、いわずもがな「円卓の騎士」です。



当初の予定では「ウサギの円卓の騎士」というタイトルで
製作が始まり。上の写真のように片方の1セットは
2Pカラーということでモノクロにすることになってました。



続編ではペンギンを出そうと思い、
ウサギのようにドットで再現してみたところ、
意外と良い具合に打てることが分かり、
容易に数揃えることも可能だと判断し、
「ウサギの円卓の騎士」の2P絵に使用することになりました。
それに伴いタイトルも変わり、「ウサギの騎士団とペンギンの軍隊」
となったが、このタイトルの長さはいかがなものかと
最後の最後まで決定稿とするか迷いました。
「ウサペン」という略称をそのままタイトルにしても良かったのですが、
ググってみますと、同名のゆるキャラやサイトがいくつか引っかかるので
やめておきました。

加えられたペンギンにより、この作品のテーマが大きく変化します。
ウサギには騎士のモチーフが与えられているので、
ペンギンにも同様あるいは同格の別のモチーフを与えなくてはなりません。
そこで考えたのが、円卓の騎士の敵である「ローマ軍」です。
ウサギカードの単体の勇士に対してペンギンカードは複数の軍を
成してる構成を思いつきます。
このゲーム自体に「ケルトvsローマ」という裏のテーマがついた瞬間です。
それを示唆する要素が実はカード内のデザインに含まれてたりします。



左がケルト模様。
ウサギのカードの下地と裏面の模様に使用されています。

右がローマ模様。
ペンギンのカードに同じように使われています。

一番上に載せた表紙の画像にも使われているので
参照するとよく分かると思います。
このゲームはケルト民族の勇士とローマ軍の戦いを表したゲームでもあるのです。



次にこの属性アイコン。
左がヒトゲノムの形で、人知の力を示し、
右がセラフィムの形で、神聖の力を示します。

実は当初もうひとつ・・・



緑と泉の形、精霊の力を示す属性も存在しましたが、
これはゲームバランス調整上で消滅しました。
もちろん3つのモチーフは三位一体説に由来するものです。

また、属性の配分はこれから紹介する
騎士のモチーフに密接に関係してます。
例えば、ガラハドをモデルとした聖杯の騎士や
聖槍伝説でも名高いパーシヴァルをモデルとした純潔の騎士などが
神聖属性が与えられています。

以下、ウサギ騎士のモデルを解説。



・湖の騎士
これはもう名前がそのまま異名となっている
円卓の騎士随一騎士ランスロットがモデル。
右手に掲げられているのが名剣アロンダイト。
カードでは人知の属性が与えられているが、
一説では妖精に育てられたとする説もある。
では、なぜ人知の属性が与えられたのか?
それは、聖杯伝説の一節に、ランスロットが
聖杯の出現に眠って立ち会えなかったとあり、
神聖の象徴である聖杯に選ばれなかった
ことに起因する。



・太陽の騎士
午前~正午、太陽が真上にのぼるまでは円卓の騎士で
最も強いとされるガウェインがモデル。
剣は聖剣エクスかリバーのレプリカである人工超剣ガラディーン
という設定。 陽の当たりが良い時だけ異常に強いという
伝説を拡大解釈し、彼はロボットとなった。
陽の当たりの良い時間帯はエネルギーの変換が早く、
オーバーロード寸前までの出力を長く発揮できる。
開発者マーリン・ザ・キャロット3世ことマーリン博士により
設計され、ウサギ騎士三原則がプログラミングされている。
よって、ウーサー王への忠誠は絶対であり、
ペンギン軍との戦いで湖の騎士一派が離反する中でも
彼はウーサー王への忠誠を貫いた。
大戦で一度は湖の騎士の策にハマリ機能停止に
追いやられるものの、彼は100年後再び目覚めることになる。
R・アカウサギとして木星圏へと旅立つのだ。



・聖杯の騎士
聖杯伝説で聖杯を手にする選ばれし騎士
ガラハッドがモデル。頭上にあるのはもちろん聖杯であり、
左手に持つのはガラハッドの伝説に登場する白い盾である。
剣は聖剣エクスかリバーと同じ妖精により作られた対になる
細身の長剣という設定。キャラクターシートは存在しないが
ウーサー王の持つエクスかリバーは大剣であり、
上記のガラディーンと瓜二つである。
聖杯の騎士の固体はミドリウサギなのだが、これは非常に
清清しい表情ということになっている。
ミドリウサギは他と比べ色合いがおどろおどろしいため、
4色ウサギそれぞれの人気配分を配慮し、
少しイイ役回りを与えるようにしている。
制作したバッジウサギでもオシャレ度とネタ具合が
群を抜いてるのはそのため。ミドリを応援してやって欲しい。



・純潔の騎士
聖杯伝説や聖槍伝説でお馴染みパーシヴァルがモデル。
右手に持つのは聖槍ウサギヌス。文句なしに神聖属性である。
失われたオーバーテクノロジーで造られたウサギヌスは
セキュリティ機能が厳密に設定されており、
血族以外のDNAが触れて使用されれば周囲2キロメートルの
大気が1000度の高温に熱されてあらゆるものが蒸発する。
血族がライフ全開時に振るえば槍先よりエネルギーシュートが
排出され、有効射程300メートル先の敵を打つことが出来る。
純潔の騎士没後、聖槍は人から人へと流れ、シルクロードを渡り
東の国の1つ楚の国の商人に買い取られる。
同じくマーリン博士によって再設計されて改良が加えられた
聖杯の騎士の白の盾+25もシルクロードを渡り、
楚の商人に買い取られる。
楚の商店ウェブサイトにて一匹のネズミが
「その槍と盾でやりあったらどうなるのヨ」とメールで問い合わせた
ことから矛盾という言葉が生まれたとする説がある。




・竪琴の騎士
剣弓楽器と多様な付属品が示すように
円卓の騎士でも多彩な才能をもち、元々ソロで物語になっていた
トリスタンがモデル。こいつのサポート能力が鉄板と
テストプレイ時には評価されていた。
デザイン上の各部を語っていこう。右手の弓は
無駄なしの弓またはフェイルノートと呼ばれるトリスタン自作の
必中の弓をイメージしたもの。背にした剣はマルク王の剣。
この剣はトリスタンとイズーが森の中でイチャコラして
二人して眠ってる間にマルク王がひっそりやってきて
二人の間に剣を置いておいたとするエピソードから着想を得て
描かれている。着想といってもドットにすればこんなものだが、
制作時はだいたいそんな小話をこじつけてデザインしている
ことを知っておいて欲しい。また、竪琴はトリスタンが狂人になって
イズー姫の前に現れる時に持っていたものをイメージしている。
キイロウサギをトリスタンに割り当てた理由もまた、原作のトリスタン
がかなりパワーキャラと判断したためであり、原作でトリスタンは
強騎士を何人かタイマンで破るどころか負傷しながら巨大な獣も単機で
打ち破っている。間違いなくパワーキャラであろう。



他のウサギも円卓の騎士のモチーフをしっかり設定して
描かれているので、絵から想像してみてください。
他の詳細は作品画集でも出すことになったら語りたいと思います。

ちなみにペンギンは特にモチーフはありません。
ペンギン側は攻城ペンギンに繋げるための布石がいくつか
デザインに反映しているので、攻城ペンギンのアートや
テキストと見比べるといくつかの発見があることでしょう。


これでアートワーク編を終えます。
次回はシステム編です。
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by souka_t | 2013-08-24 10:32 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
【落語】朝日名人会ライヴシリーズ・古今亭志ん朝1

桂一門の次は古今亭一門を攻めてみるかってことで、
古今亭志ん朝をセレクト。

■お見立て
女郎の常連があまりにしつこいものだから、
取次ぎ役に一芝居打たせてお帰りいただこうとする噺。
なかなか退かない常連男に対して取り次ぎ役が大奮闘。

モチーフは間違いなく江戸時代とかなんだけど、
ここ数年だけでもこのキャバクラ版やメイドカフェ版など
似たような話をたくさん聞く。そんなに昔からこういうことがあるとなると、
ある部分では人は変わらないんだなと、しみじみ思います。そんな噺です。


■火炎太鼓
文治師匠の火炎太鼓も聴いてるので、これで火炎太鼓2人目。
同じ噺を別人で聞き比べることをいずれやってみようとは思ってましたが
早くもその時が。

導入の小話では、文治師匠が当時のトリビア的で
志ん朝師匠は体験談的な親しみのある感じ。
導入部からしてどちらも甲乙つけがたい。
本編の話のテンポが聞きやすいさでは志ん朝師匠、
各登場人物の演じ分けでは文治師匠が良かった気がする。
これまた甲乙つけがたい。
それぞれに良さがあったと思う。落語は奥深いな。


はじめての志ん朝師匠でしたが、
なかなか聞きやすくて良かったです。
違う音盤があればまた借りてみようかと。
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by souka_t | 2013-08-22 01:04 | 落語 | Comments(0)
江ノ島納涼花火大会2013






花火見てきました。
当初の予定では、昨日が花火大会だったのですが、
強風により一日延期になりました。
それもあってか、若干人が少なかったような気がします。

本番中に遠くの空が荒れ、
花火を更に演出するがごとく稲光がして、
なかなか見れない花火と稲妻の共演となり、
周囲で歓声が起こってました。
だいぶ光ってましたが、少し離れた地域では大雨とかだったんでしょうか?
いやはや、かなり乙なものが見れました。

江ノ島の花火大会は二度あり、
これとは別に10月ぐらいにより規模の大きいものがあります。
あっちはかなりイベント色が強い花火大会なので非常に楽しみです。
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by souka_t | 2013-08-22 00:31 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
2013.moon_up_33
月曜です。

先週は貴族の祭典でボドゲ成分を補充し、
イナイレストライカーズで家ゲ成分を補充し、
MSフィールド92でレトロゲー成分を補充し、
深海のイールで読書分とSF成分を補充。
ボドゲの翻訳も1個済ませたし、
テレビも立川談志のドラマ見た。
名刺も作ったな。

夏なんだし海が目の前なんだから
ちょっとは夏らしいことやれよって感じですが、
相変わらず冗談じゃない暑さです。
2年前は本夏でも外で日差しにあたりながら
文学読書と洒落込んだものですが、
あれはいったいにどこの星の話だったのか
ってぐらい暑さが段違いです。地球はもう終わりかもわからんね。
アシモフ世界だと、陽の当たる地上でロボットが農作業して、
人は地下都市で生活してるんですけど、なんかもう、
今ならよくわかりますわそれ。

ぜんぜん話変わるんですが、
スイーツ好き男子って今人気あるじゃないですか。
俺ら辛味第二ファウンデーションからすれば
全力で転向させるべき対象なんですけど、
なんなんすかね、あいつらの辛味への耐性の無さ、
ちょっとトウガラシのタネ加えただけで「無理無理無理」とか、
どんだけ温室ぬるま湯育ち!!
ケツ穴にデスソースのビン突っ込んでやりたくなるわー。
そもそも甘味って味じゃねーだろ。
酸味と苦味も味じゃないよ、あんなのロックじゃない。
辛味こそがキングオブ・テイストであってオンリーワン・テイスト。
ターンの終了時快便トークンを得てプレーヤーは死ぬ。


GM2013のカタログカット作った。
提出できるかなと思ったら、まだ受付始まってすらいなかった。
おそいよ!アークライトなにやってるの!!


いろいろ誤算があり今週から量産の追い込みの予定が、
まさかのペンギン新作発表の予定に変更。
ある種システム的にフラッシュノットの続編と言えるかもしれない。
電源SLG畑から来て、ボードゲーム制作を通して、
新たな戦闘システムの開発に注力してきたが、いよいよ
ここにきて1つの型が完成するかも。乞う期待!


あと、乾隆後宮を少し増産するので、
GM秋で購入したい方は取り置き開始時に一報下さい。
たぶん予約分だけ持って行きます。



今週の予定
・ウサペンデザイナーズノート1
・ペンギン新作発表
・落語レビュー
・MSフィールド92プレイ&トークライブ
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by souka_t | 2013-08-19 20:38 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
机上の祭典行ってきました。
机上の貴族さん主催のゲーム会、机上の祭典に行ってきました。



空港行きの電車にある独特の雰囲気に酔いしれながら
京急蒲田駅に初下車。
なんなんすかね、あの、これから飛行機乗るぞっていう民らの
インテリジェンスなオーラっていうの?
海客のような下品な遊び人臭とはまた違った、
お高く気取ったいやらしくも品のあるあのオーラ。
なんかてきとーにその名前付けて。




とか、無駄に難癖をつける思考を働かせながら、
東口を出てちょっぴり歩いただけで目的地の大田区プラザに到着。
グーグルマップで念入りに脳内シミュレートしてきたが
想像以上に東口からすぐそばだった。
入り口のプラモのパーツみたいなへんな建物が印象的。



机上の祭典の勢いにあやからんと、
同施設内にてアイドリングの握手会も併催してました。
最近のアイドルはのっかっていくのがうめーなー、
アイドルヲタのゲットマンさんはこの中のどの子を
乗っからしたいんでしょうかねえ、とか、下世話なことを
考えながらエスカレーターにイン。



目的の部屋に到着。





少し早めに到着したが、既に準備は万全。
受付やボードのチェックなどに余念が無いところが
なんか初々しくてイイ。
回を重ねるとわりとファジーになってくるもんだ。



これらが机上の貴族の渾身の試作達。
ネーミングから既に独特のセンスが光る。
この日はこれらを中心に各卓でプレイされていた。

以下、この日プレイしたゲーム。



■熱血吐血福袋
ダイスを意思表示の道具として使用し、
5種類のカードを獲得して行き、
5枚集まったところでそのうち3枚を出し、
役を作って、その強さによって競い、順位で報酬を獲得するゲーム。
文面で書くとちょっとわかりづらいが、わりとヒネリが効いた内容で、
逆転要素もなかなか上手く機能してそうな感じだった。
完成品ではどういった吐血具合になるかが注目!




■スイーツ大作戦
制作者が言うにはババ抜き+ブラフ。
テーマはスイーツ屋で働くバイト君達がスイーツのデッドストックを取り合う
という、仰天の内容。かなりキてる!!
内容も軽く、わりとブラフを張る部分が痛快でハードローテしてしまいそう。
秋に出るかもしれないとのこと。



ここから愚民の一撃世界大会開始。
見事なMCと共に開幕。



優勝賞品は「立ちアッパー」のカード。
実写の人がアッパーしてねえぞ!という疑問には、
「あまりの速さゆえにその拳筋は見えない」との回答。さすが

大盛り上がりの中、本戦の開始。
本戦ではゲームで先に2回の勝ちを収めたものが勝利となる。


予選一戦目は先取1勝をとられたものの、
そこからねばって引き分け2勝取りと
とんでもないロングバトルを演じて、なんとか私が勝利。




二回戦目、1対1に持ち込むものの、
技の繋がりをミスり、まさかの反則負け。やっちゃったー><


大盛り上がりのうちに大会は終わり、
伝説の立ちアッパーカードの授与式が執り行われた。

その後すぐに第一回優勝者による
立ちアッパーカードを用いたデモンストレーションバトルが行われるが、
さすがは優勝者、せっかくの立ちアッパーを使用せず二手目通常アッパーで勝利。
いみねー!





■マッハストラグル
早くも対人が実現。ソロで回していた時に感じた
読み合い位置取りの妙はアタリで、これまた攻撃のヒットやミス、
回避の成功や加速減速のすれ違いなどでの一喜一憂ぷりが楽しい。
あと、ソロで勘違いしてた部分がいくつかあった。相対移動なのだねこれ。
うっかり3マスを指示通り前進後退するだけだと思ってた^^;;;




■お邪魔者
かれこれ3年ほどお邪魔者をやりつづけているが、
7人でプレイしたのはじめて。いやはや鉄板です。
7人中3人お邪魔者がいると、かなり金鉱堀側が厳しいね~、
3戦中2回お邪魔者側が勝利したが、2戦目で私の大ポカが
無ければたぶんお邪魔者3殺陣は堅かった。


■フジテレビ人狼
最後は全体ゲームの人狼。
占い師・霊媒師・双子・騎士・裏切り者 といった
役職増し増しなルールに公開投票方式。
人狼はやはりコミニュティ色が出るね。
序盤から中盤あたりまで生き残って狼に食われた。



午後1時40分頃から8時ぐらいまでやってましたが
体感時間2時間ぐらいかな。やっぱりゲーム会の時間の流れは速いっすねー。
おつかれさんでした!
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by souka_t | 2013-08-18 01:23 | ボードゲーム | Comments(0)
名刺

コミケの前時代を合わせると10年近く保留し続けた
名刺作成をついに決行。

なんだかんだでPCゲーム作ってた頃は、
名刺を使う場面などほぼ無いに等しかったので、
漠然と「あれば格好良いな」程度にしか思わず、
結果として作成を保留しつづけてきたが、
非電源ジャンルともなると事情が全く変わってきた。
あれば良いよりあった方が良いぐらいにはなったので、
思った時が吉日と言わんばかりに、勢いにて作成。


名刺表
ロゴ、各種アドレス、QRコードと結構詰め込んだため、
名詞用に新たな素材は作らず、要素の配置のみに留めた。



名刺裏
超小数部作成して無料配布したウサギ決死隊のカード裏デザインを
流用し、サークル名を入れてた。 このフォントはうちの作品のところどころに
使用されている。


秋までまただいぶあるので、こういった小道具の用意も
積極的に行って行きたい。
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by souka_t | 2013-08-16 08:16 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)