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【PCゲーム】Generation XTH -CODE HAZARD- クリア感想


この前無料配布が始まった、ジェネレーションエクス・コードハザードを
エンディングまでプレイした感想。

このゲームはウィザードリィの流れを汲む和製WIZのシリーズ。
その三部作第一弾。プレイステーション用ソフトとしても
展開されていたエクスシリーズと同様、学園モノを舞台とした
ダンジョン探索ゲームである。

超久々のダンジョンゲーム。
まずPC版なだけにキャラ絵までエディットできるってことで、
早速キャラをそこらから拾ってきた声優の画像に替えてみた。
このキャラ絵のテンプレは単純なので、ちょっとしたフォトレタッチソフト
さえあれば編集できる。気合を入れればウインドウズ標準のペイントでも
できるだろう。

さて、ゲーム自体はウィザードリィ系列のダンジョン探索ということで、
ひとしきり魔物と戦って拠点に戻り休んでレベルアップしたり、
ワナを解除した宝箱から手に入れたアイテムを識別して使用できるようにしたり、
魔法がグレードごとの使用回数だったりと、初代ウィズからの定番システム
が散見される。新しい要素と言えばアイテム合成による武器防具の強化。
これは素材を大量に拾ってきて組み合わせるといった和ゲーならではの
収集&生産。よく言えば「やり込める」、悪く言えば「めんどうくさい」。
個人的にはダンジョン探索とレアアイテムドロップを純粋に楽しみたかった
ので、とても煩わしいと感じた。趣味の分かれるところだろう。

ストーリーはPCゲームというだけあり、かなりやりたい放題な内容。
それは、あれやこれやの下品なオマージュの連発という訳ではなく、
朝鮮総連やら拉致やらと少し現実を風刺した内容。
どうにもこれがウィズらしくなく、どちらかというと女神転生っぽい。
何と言うかメガテンをウィズのルールで遊んでいる感じとでも言うべきか。

エンディングまでプレイさせただけあり、全体的には面白い。
不満とまではいかないが、細かいところでドウかなという点はいくつもある、
が、それを補うほどに面白い要素は多い。
ダンジョン探索ゲームとしてはかなり良い出来だと思う。
フリー配布期間はあとわずかだが、まだの人はプレイしてみてはいかがか?
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by souka_t | 2012-03-27 23:15 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
2012年 月曜更新第十三回
月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。

先週はついに百年戦争(仮)改めクラウンテイカーが完成。
5月のゲームマーケットに向けて、準備は着々と進んでいます。
それと桜の季節がやってきました! 桜の季節の重要告知は後述。

■月曜のジャンクフード
今回はダイソーで買い物したついでに買って来た日清ソース焼きそば。



粉末のソースと香辛料が付属している点はぺヤングと同様ですが、
かやく類ははじめから麺の底にセッティングしてありました。
ペヤンガー的には湯を注ぐ前に麺の下にかやくを入れるのを
習慣としていますが、これははじめからそうなっている点でポイントが高い。


味はそこそこだったので長崎のグレイト・キム氏から頂いた
デスソースを少量入れてみる。

いやはや、見事な赤ぺヤング化。粉末ソースと化学反応し喉に絡みつくような
辛さが込みあがってくる感じがソース焼きそば独特。
というかデスソースが万能過ぎる。


■気になった記事

「太平洋戦記3 最終決戦」3/26発売(4ゲーマー)
ジェネラルサポートってまだあったんだなっ!!
98時代よく聞く名前でしたよ。
しかしながら、この紹介記事に書かれてること全部盛り込んであるなら
たいしたもんだ。それが上手くゲームとして面白さに繋がって無くとも
ウォーゲームファンなら買いなんじゃないかな。ちょっと自分も欲しいぐらいだ。

アサヒコミックオンライン
よおく見て欲しい。ほら超懐かしい漫画家がいるでしょ?
ログイン読者ならすぐ分るはず!!
火曜のチェックに追加。

「ふしぎの海のナディア」徹底研究! 放送決定
キッズステーションではよく放送してたけど、
NHKでは久々? 一時期彫金教室が流行っていたけど、
ブルーウォーターみたいなの作りたいと思って始めた人結構いるのでは?

ゲーム屋さんにデュエルスペースが増える意味
意外と洒落にならない。
いつの間にか藤沢ですら2ヵ所もデュエルスペースあるからなっ!

中国人「日本の沙悟浄が謎すぎる。何あの怪物?」
そういや「サ・ゴショウって河童だろ?」って中国人に言ったら「??」って
感じになったことがあった。それより本場の女性人気キャラはハッカイなんだよね。
「豚がそんなにいいのか?」って聞いたら「裕福そうだからいいの」って言われた
ことがある。

【卓M@s】世界樹のダンジョンレイダース【ボードゲーム】
見た次の日ダンジョンレイダース確保余裕でした。
近々やってみたい。


■今週のキーワード

・オモシロワード
おジャ魔女ないしょのまほう、コンサートチケット奪取、
ムサシロード、キメラ、キン肉マンのげーむ

なんかドレミ関連で検索者が結構来てる。
今更ないしょの魔法のレビューとか需要ありますかね?
最近押入れからソフトが発掘されてプレイするか迷ってたんですが。
コンサートチケットはいったい何があった??
キメラはキャラ名で検索して来てる人もいる。身近にファンがいないので
ちょっと嬉しい。完結編良かったよね。

・人気上昇ワード
トールギス3、リステリンNO6、攻略、MSX

トールギスの異常な伸び具合が面白い。
MSXは記念年だったけ?


■告知

今年も"お花見会"やります。
4月7日 場所は湘南モノレール目白山下駅の山
食事類は分担して持ち寄りです。
雨天中止。咲かなかったら中止。判断は前日中。

参加規約は特に無しです。ブログの観覧者、ショーナンロケッティアズの
ゲームをプレイした人、動画配信で知った人、などなど初見の方大歓迎です。
分担があるのでご参加いただける方はコメントやメールで一報下さい。
締め切りは4月4日まで。

現在4人確定 1人暫定 1人確認中

だいたい5人以上来るとして、いよいよ去年買っておいた
レジスタンスと久々のお邪魔者が火を噴くかっ!?
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by souka_t | 2012-03-26 21:00 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
【同人制作】CrownTaker -百年戦争- その6

長らく百年戦争の仮名で制作していた
ショーナンゲームス第7段のボードゲームの名前が
" Crown Taker -百年戦争-"に決定しました。

いよいよ記念すべき第一号の生産も完了です。



交渉カード。
戦争と交渉を繰り返すクラウンテイカーに於いて、
交渉パートで使用するカードです。
平服で交渉に赴く兵士や市民団、聖職者がドットで描かれています。
素材は安心のラミネート仕上げ。


諸侯カード。
戦争の指揮を取る貴族が描かれたカードです。
編成行程ではこのカードの上に透明のトークンを乗せて
パラメータ振りをします。
このカードも安心のラミネート仕上げ。
ちょっと水が付くくらいならちゃらへっちゃら


イベントカード。
定期的に状況を揺るがす要素となります。
有名な条約や英雄の活躍なども!!
もちろんこれも安心のラミネー(ry


勝利メダル。
前回の制作話では消しゴムハンコを使って量産する予定が、
他のコンポーネントとの兼ね合いで雰囲気に合わず中止。
完成版ではこのようにメダルへ印刷したマークを張り込む形になりました。
厚みがあるので結構扱いやすいですよ~。


スタートプレイヤーマーカー。
ボードゲームといったらスタプレマーカー。
そんな憧れの一品を自分で作ることになるとは!!
ショーナンゲームスでは初のスタプレマーカーです。
これも安心のラミネー(ry


プレイ風景。
右のイングランド用交渉カードはミス。
移っている方はフランス側なので、実際は百合のマークがはいった
交渉カードになります。
ボード上にのってる青い玉がトークン。
ゲーム上で最も重要な要素です。


城スペース。
ここに使用したトークンや休憩扱いの諸侯カードが一時的に置かれます。
簡易捨て場って感じですね。


中央地図。
戦争に勝利するごとに自分の勝利メダルが置かれていきます。
5つ先置きで勝利。その前に資産がなくなると負け。
また、戦争引き分け時はブルゴーニュメダルが置かれ、
3回引き分けてしまったら強制的に終戦です。
第三勢力ブルゴーニュも無視できません!


プレイ中の諸侯カード。
このように毎フェイズトークンを振り分けます。
このサジ加減と少しの運が勝敗を分けます。


教会マス。
編成行程でここにトークンを置くと交渉で有利になります。
三部会の頂点に立つ教会勢力もここで暗躍します。


交渉風景。
捕虜であるフランス軍男爵を賭けて交渉している場面です。
捕虜を賭けない場合は資産やトークンをお互いに削りあう舌戦となります。


ースペックー

原題:CrownTaker -百年戦争-

2人or4人用
40~60分
学習机1つ分のスペース
対象年齢12才以上
ゲームマーケット2012春で出展予定
予価1500円

4月末より小数部予約開始します。
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by souka_t | 2012-03-25 21:05 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
【同人制作】百年戦争(仮)その5








今週は快調に進み、いよいよ最後のコンポーネントに取り掛かる。
上の写真は、メダル状のコンポーネントに使用予定の消しゴムハンコ。

手馴れたもので、先ほど青春アドベンチャーが始まると同時に
作業を始め、地球ノートが終わる頃には3つとも出来上がった。
青の百合のマークがフランスで
赤の十字がイングランド、黒の斜め向かいが同じ柄なのがブルゴーニュ
をそれぞれ表している。

さてはて、今回は旗の話。
百年戦争って言ってみればフランス王家同士の争いなんで、
旗印からしてその関係が見えてきて面白い。
戦争前半のイングランド側・プランタジネット家の旗は
このような百合とライオンのマークから成る。
対してフランス側ヴァロワ家の旗はこのような百合マーク。
これらに共通する百合は前世紀のカペー朝にまでさかのぼる由緒正しい旗で、
そのカペー朝が断絶した時にプランタジネット・ヴァロワの両家でフランス王の
継承を巡って百年戦争に突入していく訳ですな。
それじゃライオンのマークは何?ってなる。
これはフランス国が持っていた領土のアキテーヌ地方を表すもの。
百年戦争が始まる2世紀ぐらい前に、イングランド王ヘンリー2世が
フランス王ルイ7世の妃を寝取ったついでに広大なアキテーヌ地方まで
相続してしまったことに起因する。とんでもないNTRですな。
これでまんまと大陸の足掛かりを得て、アキテーヌの維持は百年戦争でも
重要な要素となる訳。
それで百年戦争が半分ぐらい終わると、両陣営は内戦突入。
イングランド側はランカスター朝が成立し、旗印はバラに。
フランス側は賢明王と名高いシャルル5世が没して、跡を継いだ6世も錯乱
という事態に国内が二派に分裂。その台頭してきた片方が百年戦争後半に於いて
第三勢力となるブルゴーニュ派。ブルゴーニュの旗を見てお分かりいただける通り
由緒正しい百合を戴くフランス王家に連なる家系。
それが密約によってイングランド側に付いてしまうからさあ大変。

そんなこんなで、こうやって旗を追っていくと意外と楽しいのが中世。
で、今回厄介だったのはイングランド側ね。
ゲームのボードにはどの旗を採用するかという問題。
百年戦争前半ならプランタジネットの旗で問題無い。
だが、今回取り扱うのは戦争の全体だ。
ランカスター朝成立もイベントに盛り込んである以上、
バラの旗も無視するわけにはいかない。
そこであれこれ考えて目に入ってきたのが現代でも使われている
イングランドの旗「聖ゲオルギウス十字」
これってばよく見るし、近代から使われたものじゃないのか?
という印象があったのですが、どうやら十字軍時代から使われていた様子。
海外の百年戦争関連の絵画に描かれたイングランド兵にも散見するマークなので、
これが落としどころだろうという事で、十字マーク採用と相成った。


ほら、歴ゲー制作クソ楽しいでしょ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
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by souka_t | 2012-03-23 02:30 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
【ボードゲーム】ミラクルファイブ


オセロを発明した長谷川氏が発案したゲーム・ミラクルファイブの入門書が
腰越図書館に入荷されていたので、ひととおり読んだ。

ミラクルファイブ自体は2007年に発表された比較的新しめの
アブストラクトゲームで、オセロと同様に競技性の高いルールとなっている。
2007年当時はそこかしこのメディアで取り上げられたが、
5年経過した昨今を見るとまだまだマイナーゲームの様子。

はてさて、そんなミラクルファイブを解説した本を
手に取り読んでみたわけですが、これが意外と面白く
その場で読みふけってしまった。
本の内容はミラクルファイブの基本となるルールを解説し、
その実戦を図解で事細かにまとめ、いくつかのバリエーションルールも
同じく図入りの実戦で解説されている。
シンプルなルールなのでゲーム内容の把握は早く、
すぐにやってみたいという逸る気持ちを上手く実戦解説が消化してくれた。
こういった構成はなかなか良い。

ミラクルファイブ自体のルールは、
五目並べをベースに、持ちコマ数制限とコマの裏表の変化、置かれたコマの移動、
盤面青マスのジャンプ移動、などを加えたもの。
オセロより少しだけ複雑にはなったものの、まだまだシンプルなゲーム。
その基本ルールの他のバリエーションルールも面白く、
ひととおりルールを確認するとやってみたくなるほど。

こういったアブストラクトは見た目が無機質で取っ付きが悪いが、
いざ内容に触れてみると数寄者の血が騒ぐほどオツなものを感じる。
いずれやってみたい。
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by souka_t | 2012-03-20 20:04 | ボードゲーム | Comments(0)
【ボードゲーム】宅会にお呼ばれしてきました3/17
またまたお招きに与ってきました。
午前10時から午後8時近くまでたっぷりと
ボドゲ三昧です。



原題:Homesteaders 邦題:農場主
デザイナー:Alex Rockwell

この日最初にプレイしたゲームでテーマは西部の開拓者。
競りで土地を手に入れ、資源を費やして建物を建てる
のが基本的な流れ。
選択肢の多いわりに遊び易く、勝ち筋も多そうな
拡大再生産のお手本のようなゲームでした。
終わってみても "あーあれもこれも試してみたかった"と
リプレイ欲をそそるところが良く、コンポーネントの豊富さも
なかなか豪華。今回3人でプレイしましたが、非常にテンポ良く
進み適性人数かなと思いました。
なかなかの良ゲーです。



原題:Merkator 邦題:メルカトル
デザイナー:ウヴェ・ローゼンベルク

個人的に去年暮れ辺りから注目していたゲーム。
まさかこの機会にプレイできるとは思ってもみなかったので
心底歓喜してました。
まずこのゲーム、何が良いかって名前ね。
「メルカトル」
なんと心躍る名前だろうか。
もう釣られても構わないというぐらい中二心をくすぐる
この響きの感覚は言葉にし難い。
次にアグリコラのローゼンベルク氏のデザインということで、
重ゲー好きの自分としては期待せざるを得ない。

さてはてこのゲーム。
テーマはたぶんヨーロッパの行商人かな。
イングランド・ダッチ・ロシア・フランスなどの主要都市
に赴いて素材を集め、手持ちのカードに書かれた条件を
満たし、より高い勝利点(=売値)のカードを手に入れ、
状況によっては金銭を使いボーナス条件を買ったりするのが主な流れ。

うん。びっくりするほど自分が唯一所持してる
ローゼンベルク作品のボーンハンザにそっくり。
あれからボーナンザ繋がりの持ち味だった交渉の要素を薄めて、
より勝ち筋を増やしよりシステマチックにしたところへ現代的な
ボードデザインで煩雑さを極限にまで抑えた感じ。
これもまたいろいろな戦法を試してみたくなる内容で、
運搬ゲームとしての完成度は高い。
また、資源ボックスとなっているコンポーネントも秀逸で
これがまた非常に美しい。傑作だと思う。
この日は4人でプレイし、インスト込みでだいたい2時間。



邦題:惨劇RoopeR
デザイナー:BakaFire

ここ最近のボードゲーム界隈でもっとも話題になってる作品の1つ。
これまたこの日にプレイできるとは思ってもみなかったので大歓喜。
個人的にはメルカトルをプッシュしたいところですが
今回はこれについて大いに記述することがあります。
順に語っていきましょう。
まずテーマは"アニメやゲームで御馴染みのループモノ"
もうね、この時点で「お?」って反応しちゃう人っていっぱいいるでしょ?
反応しちゃった人はもうマストバイなんでウインドウ閉じていいです、
通販なり次のゲームマーケットなりで買ってきちゃってください。
で、次にメカニクスの話をしていくと、このゲームは
クルードやスコットランドヤードのような"推理要素"と
ゲームマスターvs主人公達という対戦構造のうち
主人公たちの結束具合を表現した"バッティング"が主な要素になる。
よく交わされてる話題を見るとTRPG的な印象を受けるが、
シナリオを用意してくるゲームマスターはその範疇で、
主人公側のプレーヤーは不便な協力ゲームという範囲だと思う。
だが、その不便さがままならないループの中へと陥れられる感じがして、
めちゃくちゃシステムとテーマにマッチしてるんですよ。
もはやこれは発明といっても良い。正直ここまでゲームとして
まとめたのは凄いと思うし、話題になっている理由も納得。

じゃ、ここから自分の感想を述べようと思う。
正直なところ素直に凄いと思ったが、
周りの凄いとはちょっと違ったところに凄いと思った。
それは恐れを知らないところだ。
「なんて向こう見ずなんだ」と思ったんだ。
これはもう同人だからこそできる大冒険を久々に見た気すらした。
最初に敢えて書かなかったこのゲームのスペックを書こう。

必要人数4(うち1人がマスター) 固定
プレイ時間3~4時間
インスト予習必須(サマリーでの軽減も有り)
プレーヤーは全設定を熟知しておかないとゲームにならない。
マスターはシナリオを用意してこなくてはならない。
対象年齢は高めである程度カンが鋭い人達でやらないとゲームにならない。


自分がもしコレを思いついたとして仕様が固まった時点で
形にするのは諦めていたことだろう。
よほどの中二力がなければこれは形にできるものじゃあない。
それをやっちまった事が一番凄いと思う。
やろうと思えば2時間に収めるゲームに仕上げることだって
できただろう。だが、敢えてやらなかったんだろうと自分は思う。
世の中には重いゲームを嫌う人もいるが、それには賛同し兼ねる。
重く何時間もかけてプレイするにしても、その中で最高の一瞬を
演出できれば、それはもう長かろうが何よりも最高の時間なんだ。
この惨劇ルーパーはその最高の一瞬を掴み易い構造になっていると
言っても良い。これをこじんまりと2時間で手軽なゲームに仕上げていたら
自分はここまで高く評価しなかったことだろう。
同人ならではの大冒険をやってのけやがった、自分も同人歴が長いが
これほど羨ましい事は無い。最高だ。



題名:メディチ  デザイナー:ライナークニッツィア

締めは自分の勝手を聞いていただきメディチの雪辱戦。
何度やってもこのシンプルさと運と折り合いを持った勝ちへの奥深さは
傑作の名に相応しいと思う。
またもやビリだったがなっ!!



そんな訳で宅会でした。
今回もすごく楽しかったです。
やっぱり最高のメンツで重たいゲームは回してるだけで心躍ります。
4時間級のルーパーもやり終わってみればあっという間でしたね。
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by souka_t | 2012-03-19 21:42 | ボードゲーム | Comments(0)
2012年 月曜更新第十二回
月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。

先週は体調も良くなり、ゲームマーケットに向けての
制作も随分と進みました。
週末は宅会へ行きボードゲーム三昧。その詳細はこの後更新の予定。



先々週ぐらいに寝起きの蹴りでダイソーSDカードリーダーを
圧し折ってしまいました。ここ最近更新が停滞していた原因がコレ。
先週末に藤沢ダイソーで同じものを買って来たので、
写真を交えた更新ができるようになりました。
今週は頻繁に更新して行きたいです。



ひっさびさにマウス掃除。
そろそろ光学マウスに替えろよって感じですが、
手に馴染むものはなかなかにして替え難いものです。
サザンアイズのマウスパッドも長い付き合いですねえ…。
PC-9801の頃から使ってるんで軽く10年以上使ってます。
こういった物持ちの良さに関しては多くのエピソードを持ってまして、
高3の時に中学で使ってた英語の教科書を間違って持ってきて
英語の教師に「君は大変物持ちが良いですね」と言われたり、
某社でケータイの見せ合いっこしていた時に
「うはwwwwPHSwwww化石」と大いに笑いを取り仇名がビンテージに
なりかけたり、某会でコーヒーのBOSSジャンパー着て行ったら
「懐かしすぎる」と話題にされたりと様々であります。


腰越漁港の今年最初の朝市を視察してきたので
以下その写真。







いつの間にかエキサイトブログのアクセスレポートの機能が付いたので、
覗いてみたら興味深い結果が出てたので書いておこうと思う。
面白いから毎週書くかも。

まず比較的人気のキーワード

・トールギス3
・メルクリウスプリティ
・プリンセスメーカー

トールギスは新キットが出るんだったかな?
98時代に大変楽しませてもらった育てゲー2トップが
同時に浮上はおもしろい。プレステ3だかヴィータで
なんかそれっぽいゲームが出る関係でかな?


次はオモシロキーワード

・イエローギアーズ
・イベント限定『グリモワール専用プレイボード』
・今日からマ王

最初なんだっけ?と思ったのがイエローギアーズ。
これってばマシンロボレスキューの隊名だったね。
次にグリモワールのボード。あれはかなりいいものだ。
アセンションのボードと同じぐらいの強度があるね。

じわじわ伸びてるキーワード

・ボードゲーム
・アメーバピグ

成果有りといった感じですか。
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by souka_t | 2012-03-19 19:52 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
セガサターン版 リターンファイヤー を動かす
リターンファイヤー というゲームをご存知だろうか?
90年代にPC用としてリリースされた海外ゲームで、
その後に家庭用機の3DO版が発売され、更にサターン版が予定されていたが、
残念な事に発売中止になってしまったマイナー作品である。

ジャンルは乗り物系のアクション。
戦車・装甲車・ヘリ・ジープ の4機種を駆使して
重要拠点を破壊しフラッグを持ち帰るという内容。
ストーリーらしきものは無い。ひたすら破壊の限りを尽くす
なんとも洋ゲーの威厳に満ちたゲーム。
ただそれだけならばままあるものだが、リターンファイヤーの
真価は対戦モードに有る。
画面分割で行う対戦は、コアな3DOユーザーを唸らしたほど。
自分も当時PC版を所持していたので、連日友人らとこのゲームで
盛り上がったものだ。シンプルながらダイナミックな旗取り攻防合戦
は今でもよく造られていると思う。

さて、その傑作リターンファイヤー。
発売中止となったセガサターン版のCDイメージファイルが
海外ファンサイトで数年前に公開された。
セガサターン自体、無改造ではCDRを読まないため、
実機での起動はあまりにハイリスク。故に公開当時は
動かすことを断念していたのだが、偶然にも動かす方法を
ウェブ上のわずかな記述から発見し、試してみたところ
見事に成功したのでここに書き残す。

以下手順


海外サイトのリターンファイヤー公開ページから
イメージファイルをダウンロードする。


次にサターンエミュレータSSFの公開元へ行き、
古いバージョンの Ver0.10 beta R1
をダウンロードする。

あとは2つとも解凍し、イメージファイルをCDにライティングするか
仮想ドライブに突っ込むかして本体のSSFからそれを読み込めば
以下のように動かす事が出来る。


ポイントは少し古いバージョンのエミュ本体を使う事。
最新版だと少しプレイすると固まる。自分はそこで数年放置してた。
当時買ったWIN95のCD-ROMも未だにあるが、
CD自体に劣化が生じ読み込みが怪しくなってきたので
こっちを永久保存版にしようかと思う次第。

こういったマイナーなレトロ洋ゲに興味を持って
訪れた方は是非ともパッド2つで画面分割対戦をやってみてほしい。



版権元が公開してるっぽいので問題無いとは思いますが、
くれぐれも個人で楽しむ範囲で遊んでください。
以前、ネットオークションあたりでパッケージを印刷して
さも当時の掘り出し物を装って出品してた人を見かけたので、
さすがにそれはアウtアウtです。



と言う訳で思い出のレトロゲー・リターンファイヤーでした。
この頃の洋ゲーでは他にもザ・ホードとかシンジケートウォーズなどが好きでした。
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by souka_t | 2012-03-18 19:42 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
【同人制作】百年戦争(仮)その4


カードができてきました。

いやはや、暖かくなってくると作業が進みますね。
上の画像はイングランド軍の公爵ーDukeーのカードです。

クラスネーミングであれやこれやとドタバタしていた先週ですが、
今週に入ってからは絵作りにドタバタしています。
クラスネーミングは結局のところ

フランス軍:   男爵ーBaronー 伯爵ーCountー 公爵ーDucー 
大元帥ーconnétable de Franceー 王ーRoi de Franceー

イングランド軍: 郷紳ーjentriー 伯爵ーEarlー 公爵ーDukeー
王太子ーprince of walesー 王ーRex Angliaeー

に決定しました。
現在はこれらの絵をドットで打ってる最中で、
海外サイトの絵画や武具についての資料と格闘しつつ固めているのですが、
これがまたいろいろと大変。
割とこう何と言うか、当時の流行みたいな装備はある感じで、
それを階級の上下で差別化するのが難しい。
ある程度お金持ちならフルプレートに長槍を持って馬にまたがってる
のが定番で、ローマ重装歩兵よろしくああ貴族様だな程度にしか見分けが付かない。
そこで装備のデコレート具合に加えて旗印の模様で分けるなど、
細かいところに工夫をこらしてみました。その成果のほどは次回。

さてはて、百年戦争で武具のお話となると、有名なのは長弓でしょうか。
アザンクールの戦いなど教科書では長弓のおかげで大勝となっています。
ピックアップされる長弓は最新兵器のような扱われ方ですが、
どうも以前からその扱いには疑問がありました。
対するフランス軍はいしゆみ・クロスボウを用いてまして、
長弓・ロングボウとクロスボウでは仕組み的にクロスボウの方が高度な
気がするんですよね。コレ是非検索して画像を見比べてみてください。
長弓って言ってみれば原理は原始的で、弾力で矢を飛ばすだけの器具。
これを誰でも扱えかつ命中精度を上げるために機械的な工夫を凝らした
のがクロスボウだと思うんですよね。
武器としての優劣だけで言えば、互いに得て不得手がある。
長弓は力の加減で射程距離を飛躍的伸ばせて技量による連射も容易いが練度を要する。
対してクロスボウは矢のセット方法が分れば誰でも同じ距離を飛ばせて精度も高い。
戦闘教義的に見ればクロスボウの方が優れてるようにさえ見える。

そこで、ウェブで詳しい事を述べているサイトを斜め読みしてみると、
やはり大きな勝因はイングランド兵の練度と布陣した地形によるところが
大きいとの見解がある。更に"重装騎兵の下馬"を徹底したのが勝因との
見方もある。教科書ではアウトレンジから一方的に矢を降らしただけの
戦いという印象を持っていましたが、こうやって調べてみると面白い。


ほら、歴ゲー制作超楽しいでしょ^^^^^^^^^^^^^^^
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by souka_t | 2012-03-14 23:59 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
2012年 月曜更新第十一回


月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。

先週はゲームマーケットのカタログ原稿受付が始まったので、
早速上の画像を作って送りました。

ようやく暖かくなってきたのもあり作業も本調子。
今週は百年戦争(仮)のカードとネーミング案を固めていきたい。


さて、月曜といえば最近楽しみが多い日になりました。
まずはウェブコミック・キン肉マン
ここ数回の展開は初代ファン的にドストライク。
次にBS日テレで孫氏が終わり、今夜から孔子
前番組の孫氏は創作性が強い内容でしたが一癖も二癖もある登場人物が
話を盛り上げていました。今日からはじまる孔子も番組宣伝を見る限り
劣らぬクセモノキャラ揃いのように見えます。論語ちょっとかじってるだけに楽しみ。
月曜ではないですが、同じくBS日テレで最近注目してるのが「小さな村の物語イタリア」。
マッタリ感と音楽のマッチした独特の雰囲気がある内容に惹かれました。


それと、先週はなんとあの"すきらじ"でメールが読まれました!!
みーぽんアンケートの一番最初に読まれてます><
すきらじもバックナンバーが整理されてきたので、
今からでも聞き始められます。まぢおすすめ。

と言う訳で月曜でした。
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by souka_t | 2012-03-12 09:17 | 日々よしなし事系 | Comments(2)