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2011年6月26日のボードゲーム宅会 ドミニオン回
今回はドミニオンをメインで遊ぶ回。
隙あらばゲームマーケットでの戦利品も消化しようと思い、
予めグリモワールのぼっちマルチでルール把握を済ませていたものの、
例に漏れず今回も唐突展開。


■if 風林火山


玩具君がブックオフで引揚げてきた古典的ウォーゲーム。
今回の宅会はこれの解読に前半戦を費やした。


これが風林火山の中身。
材質の良いマップボードと時間表示ボード、そして戦闘を判定する作戦カード、
更に無数の部隊コマ。まさにウォーゲーム然とした風格。

80年代の品なので、ルールブックを読むと非常に難しい。
説明途上で別項に飛ぶことが多いため、まるでゲームブックのよう。
ある程度スキモノでない限り、これは理解することを断念してしまう。
難解ながら根気良く紐解いていくと、驚くべき内容に感嘆する。
なんとZOCとスタックがある。
アナログウォーゲームではかなり初期の段階で採用されていたとは聞いてましたが、
これは凄い。秀逸なシステムの宝庫だ。
他にも、戦闘判定の方法がダイスと戦力比計算を用いた若干のランダム性を含む
それらしい結果が出力されたり、混乱のルールも混乱後2度目の混乱する打撃を
受けたら有無を言わさず壊滅といった一見大味に見える内容の裏腹、
混乱回復に専用フェイズを設けるという重要度を感じさせる造り。
戦闘参加のルールも一斉攻撃処理の簡略化に配慮した跡が見えるのも良い。

結局ルールを把握することで手一杯となり、今回はプレイまでには
おぼつかなかったが、次回は初級シナリオを完遂するまで進めたいと思います。
しかしそれにしても、システムマニア的にウォーゲームは金脈の宝庫ですな。


■サメ警報


G-child持参のゲームにして、今回の問題作。
所々のレビューでモヤモヤするという記述が多かったため、
事前にルールを確認して、脳内対戦を繰り返した甲斐があり、
割とスムーズに進行し勝ち筋の掴みも早かった。



これがゲーム中の図。

個人的にこのサメ警報はかなりツボであったため、
今回の戦利品消化をうっかり忘れ4~5回もプレイしてしまった。
前項の大掛かりなゲーム会についての話ともう1つ大事な話をしようと
思っていたのに、それもうっかりサメに飲まれた。
それほどにサメ警報はヤバイ。悪乗りモードのマンマミーアと同等かそれ以上。

さて、うっかり忘れてた大事な話ですが。
湘南ボードゲーマーズラジオを再編して再開したいと考えてます。
ゲームマーケットに向けての宣伝告知の意味合いが大きい放送
だったので、今度は夏コミ冬コミのサークルCMを組み込み可(募)。
本編自体もちょっと自由にやらせ過ぎて意味不明気味だったので、
今度は良識陣をパーソナリティに立てて話の脈絡がしっかり通った
トークでやりたいと思ってます。(以前のはあれでも編集しまくりだった)
そこで、今回のサメフィーバーの一件で、ラジオ再開時に取り扱う
ゲームは【サメ警報】が良いと思いました。



■アセンション


2人経験済み1人初プレイ。
それでも得点の上では接戦。やはりインストのし易さは絶大で、
初プレイでも食い付いていけることを今回証明した。
以前、数々のTCGを経験した火星人氏にドミニオンをインストした時は、
3戦目にしてようやく勝ちを争う形になったことから、
インストのし易さの面ではやはりこちらに分がある。
大掛かりなゲーム会に持っていくならアセンションかな。
あと、場に出てくる札運に大きく左右するため、
個人的には未だにマシーンコンストラクトが一通り揃った時の
絶大であろう効果が見えてこない。多分凄い


■ドミニオン



今回のメインだったが、ほぼサメに持っていかれた感が強いドミニオン。
それでも3プレイぐらいこなした。
アセンションに比べ、1つ1つのカードの個性とフレーバーの洗練さでは
こちらに分がある。あと場のカード選択によるある程度の展開のコントロールが
利くのも魅力か。 デッキゲームとしてのアセンションとの関係は
MTGとその後の和製TCGのそれを思わせる。
「何と感慨深いことか・・・」とつい藤原佐為ばりの台詞を漏らしてしまいそうな
デジャブ感。自分の大好きなブッキングゲームもこのように加熱して欲しい。


今回のまとめはサメ。



次回は再びカタン回。
今度こそ戦利品も消化したい。

現在空き席1、参戦者募集中><
初心者歓迎だよ!! 優しく教えるよ!!
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by souka_t | 2011-06-28 07:10 | ボードゲーム | Comments(2)
2011年 月曜更新第二十六回 重要告知あり
月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。


先週はもうね、暑さにやられた。
家では計画停電再開を見越して極力エアコンを使わないように
過ごしていたのだけど、無理。
7月のプール開きで、10年ぶりにプールに行きたいと思ったぐらい無理。
2~3年前、腰越小学校裏のグランドにプールが新設されたんで、
一度は行ってみようかなと、思う次第です。

いやはや夏です。2011年の半分は終えました。
ショーナンロケッティアズ的に、
今年はゲームマーケットで小部数とはいえ新作3作品も
リリースしているので、活動としては満足。
2011年の残りは内政従事といったところです。
そこで、
身内を中心にちょっとだけ大掛かりなゲーム会を開いてみようかと画策してます。
予定してる場所は腰越行政センター。開催する場合のおおまかな内容は以下の通り。

日程:未定、2ヶ月前に告知予定
最寄り駅:湘南モノレール西鎌倉駅、ちょっと遠いいですが江ノ電腰越駅も
時間帯:朝9時~午後5時 (何時からでも参加可能・出入り自由)
年齢制限:18歳以上
参加費:1人あたり200~300円 (会議室利用料が賄える程度)
最大人数:15
持ち込みゲーム:可 (要事前報告) 
当日予定:午前は全体ゲーム、午後は2卓3卓に分かれてゲーム。
禁則事項:デジタル機器や携帯ゲーム機の持ち込み。室内での飲食
予定ゲーム:操り人形、お邪魔者、キャッシュ&ガンズ、パンデミック、
      マンマミーア、カタン、ビブリオス、スラムウィッチ、他


まだ開催するかどうかも検討段階なので、どうなるか分かりませんが、
ある程度の人数把握をして見通しを計りたいので、
もし、来れるまたは時期によっては行っても良いという方はこのトピックに
コメントを下さい。(それで参加確定という訳ではありません)
無論、当ブログの訪問者でリアルではお初の方やボードゲーム未経験者でも
大歓迎です。ボードゲーム布教が最大の目的なので、むしろ未経験者優遇です。
イベント主催経験者の方がもしいらしたらアドバイスなどもよろしくお願いします。


■月曜のお菓子


・ウィルキンソン
一部ジンジャーフリークには御馴染みのウィルキンソン。ペットボトル版は
ビン版の赤ラベルの辛さには一歩及ばずだが、鼻を突くジンジャーっぷりは強烈。8点


・たっぷりスコーン レッドホットバーベキュー味
レッドホットな部分に期待したが、思った以上にバーベキュー。 7点


■ここ数ヶ月プレイしたデジタルゲーム

・マリオギャラクシー2
ヤバイぐらい面白い。アクションゲームの楽しさを再認識した。

・ゴーストスカッド
何だか分からないが定期的にやりたくなるガンシュー。
ウィー持ってる人は騙されたと思ってザッパー付きを買ってみて欲しい。
あと、買うときはY字ネジ回しも買っとくと良い。
ザッパーは若干いぢるだけで劇的に快適になる。


・大帝国
先週までレジオナルパワー3をガチ攻略してたのにこのギャップ。

・ジージェネレーションDS
1回クリアしてしばらく放置してたけど、これ傑作だよな。
無論DSで最初に出た方。2作目はヤバイみたい。

ニンテン機再評価始まったな。
爆発的にその瞬間が面白いのは箱でも、5年先10年先でもふと遊んでしまうのがニンテン。オンラインストアがお通夜なのがソニー。ギュイィィンがバンダイ。シェンムーが(ry


■今週の制作報告

エクスリワード第5部のテストを終わらせる予定が、
通しプレイ段階で"簡単過ぎる"と判断し、急遽いくつかのステージで難易度底上げ工事。
うちのゲームやってくれてる人はとんでもないマゾ野郎と信じているので、
最終的にはもう一段階引き上げようと思ってます。
すぐにでも遊べる体験版をお見せしたいので暑さにやられながらも
急ピッチで作業を進め、今週中には公開に踏み切りたいと思ってます。
毎度の事ながらそこから意見を募って最終調整しますので、またご協力お願いします。


アナログゲームは再販分動かず。
会場では結構な人数が再販について聞いてきたんだけどな~。
やっぱり戦利品で遊ぶのに忙しいんだろうね。
そういう意味ではすごく健全な界隈だと思う。
デジタルゲームは遊んでもいない輩がでかい顔して批評垂れてるからな。
不健全だと思うわ。タナベとかウォッカとか、あれ違ったっけ。
昨日の宅会については明日の更新で掲載予定。
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by souka_t | 2011-06-27 20:30 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
【ボードゲーム】クロンベルク
いくつかのボードゲームレビュー関連の老舗サイトが
挑戦していた、クロンベルクの自作に自分も挑んでみました。

データ配布元はここ Kronberger Spiele



ボードと建物タイルはPDFから印刷し、
ラミネート加工してハサミでカッティングしました。
ボードは折りたたみ機能を組み込み、なかなか綺麗に仕上がったので、
タイルにも一工夫しようと、ダンボールで厚みを加えてみました。

ダンボールとの固定の際に糊(のり)を使用したのですが、
予想以上に印刷用紙に滲み、ちょっと汚くなってしまいました。
しかし、かなりの厚みが付加されたので、使用感は良いです。


ぼっちマルチプレイ。

把握したルールであっているとは思いますが、
これはかなり悩ましいゲームですね。
やる事は単純ながら、配置・得点・妨害と盤上での駆け引きは深い。
いかに2倍の余白マスを残して自分のコマを大決算に流すかで
決まる気がしますが、妨害も容易でなかなかそうはいかなそう。
対人で銃兵マスがどう機能するかがちょっと不確定要素。
これは対人でやってみたい。
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by souka_t | 2011-06-24 20:19 | ボードゲーム | Comments(0)
フラッシュノット&ウォールヅ再販はじまりました。
ゲームマーケットで瞬殺だった
フラッシュノットとウォールヅの再販をはじめました。
詳細はこちら

家内製手工業のため再販分も小部数になる予定です。
購入希望メールはお早めに!!
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by souka_t | 2011-06-22 20:06 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
米谷ふみ子 【過越しの祭】
第94回芥川賞受賞作品。

家族シネマと同類の嫌悪感を感じる作品なのだが、
宗教の排他性が行き過ぎてナチズムになるとか、
時折ハッとさせられる事が書かれてる。

あとがきで、反ユダヤであることを否定してはいるんだけど、
ちょっと無理がある内容だよね。
障害児の母としての苦悩と、姑との関係での苦悩と
夫の病気の苦悩をユダヤ教徒の晩餐儀式と同列に語ってる
点は、さすがの無神論者の自分も酷いとばっちりに見える。
余りに怨み連なり事が書き続けられているだけに、
最後は厚物咲ばりの綺麗な結末を用意しているものかと
思って読み続けはしたのだけど、凄い勢いで飛び出して
しまったのには唖然とした。

何かの物の本で読んだ話をまんま引用するけど、
小説っていうのは高尚や低俗の区別無しに、
書いた自分だけが救われる内容じゃダメだと思うんだ。
自分はこの作品をそういう例に読めた。
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by souka_t | 2011-06-22 19:59 | 文学 | Comments(0)
2011年6月19日のボードゲーム宅会・試遊回
今回の宅会は、ゲームマーケットで買ってきたゲームの試遊回。
山と詰まれたうちの新入荷品を次々とプレイしていく予定でしたが、
今回も例に漏れず唐突の展開。


■キングレオ

湘南ボードゲームの会開幕ゲームはやはりコレ。
今回ついにぶー垂れた人が現れたので何故開幕がキングレオかを
詳しくご説明しましょう。

まず、当会の究極の目的は"遊ぶ"ではなく"作り上げる"です。
なので、"基本忘れるべからず"の精神を大事にしたいと考えております。
ウノコピーのキングレオが何故に基本の精神なのか?
それは"確実にウノより面白い"からであり、
"シンプルで軽い"ゲームだからです。
では何故コピーよりオリジナル性が優れたニムトではないのか?
それはニムトの構造が"天才の所業"だからです。
それに対してキングレオはウノに一手間加えただけのゲームです。
その一手間はある程度知恵を搾れば到達できるものであり、
天才性という言葉には程遠いいものです。
しかしながら、それは"もしかしたら俺にもゲームが作れる"という
自信を芽生えさせ、創作の後押しをするものがあると自分は考えます。
初手キングレオにはこういった深い思慮があるのです。
それと人数が集まるまでの時間稼ぎ。言わせんな恥ずかしい。


■スラムウィッチ


あんまりにも缶ケースがかわいくて
パケ買いした一品。
カルタ取りのような早取りを組み込んだアクション性抜群のゲーム。
キッズ向けかなと思いきや、ユーチューブに海外の紳士淑女が
ワイワイプレイする動画がいくつか上がっているところを見ると
結構ポピュラーなパーティーゲームっぽい。


これが準備完了時。
二つの山はお互いのライフを表し、手番中に真ん中の札に重ねられ
どんどん消費していく。真ん中で2つ同じ絵柄が続くかまたは1つ挟んで同じ絵柄
になるかで真ん中の山を取れる。その取る時点で早取りなのがミソ。
男女混合でプレイすれば早取りの際に手と手が触れ合う展開が
必ず起こるので、合コンゲームとしての評価も高いのではと邪推します。


パンに模した形のカードにこの劇画調の絵柄。
かなりサンドウィッチを食べたくなります。
個人的にはボードゲームカフェに置いたらオーダーを促す
絶好のゲームではと思います。


■マンマミーア


パン食いたくなってきたから、ピザを食いたくなる気分で相殺しようぜ。
ということでマンマミーア。
なにがどうなっていたのか、今回は火星人氏が異常に上手かった。
1ラウンドで4オーダー完成とかなんなのっ!!

■アセンション


今回の大番狂わせにして玩具君の持ち寄りゲーム。
ポストドミニオンを争うデッキゲームブームの中、
かなりの有力視されているゲーム。


手札のサイクルはまんまドミニオン。
しかし、場のカードが常に変化し続けるため、
こちらの方がアドリブを求められる。
状況の変化が激しい分、流れに乗った臨機応変さが非常に
楽しく多人数ゲームらしい一喜一憂感が良い。
それとコンポーネントの宝石が美しいのも良い。

今回いろいろと新入荷ゲームをプレイするつもりが、
アセンションが面白過ぎてこればっかりやってたほど。



■ボーンハンザ
ボーナンザシリーズのボードゲーム。
ついに4人プレイ実現。


コンポーネントが多く、机の上にギリ収まる。

やる事は移動と購入と契約達成ぐらいですが、
ルールは結構複雑なのでインストに苦戦。
手札で移動するルールがボーナンザを若干踏襲した
面白い過程ではあるものの、実際プレイするともうちょい
シンプルでよかったのではと思わせます。
移動すればするほど関税が近くなるというギミック自体は面白いです。


場が沸いてくると、あちこちで購入や契約達成が行われるので、
予想以上に会計係りが忙しい。スペースの都合上自分が会計を
一手に引き受けましたが、盛り上がりどころの交渉を相手の手番で
考える暇がなかったです。
それと面子が交渉向きの面々ではなかったため多弁な火星人氏と自分が
たまにやり取りする程度。やっぱり交渉ゲームは面子に依存しますね。


会計箱は優秀。
ただし会計が頻繁に起こり過ぎるため忙しさはマキシマム。
人生ゲームってレベルじゃねえぞ!!

ぼっちマルチの時はそのシステマティックな構造に胸をときめかせましたが、
実際やってみると、やはり盛り上がりは交渉次第。
交渉を上手く使わないとほぼソロゲームです。
相手と自分の利害を深く追求してそれなりの落としどころを見つけては
盛り上げることに積極的でないと、楽しさを引き出しきれない感じです。
ちょっとコレ、ゲットマンとやってみたいですね。


そんな感じで日曜の湘南ボードゲームの会を終えました。
今回のまとめは
・アセンションが面白過ぎる
・スラムウィッチは腹が減る
・ボーンハンザは交渉上手が最低3人いないとイマイチ。

こんなところでしょうか。
アセンションを解読1プレイ&3プレイもしたのでまっっったく予定の
ゲームを消化できませんでした。アセンション恐るべしです。
個人的にはドミニオンより好きかもしれない。
それと、当会ではこういった唐突の持ち込みや「これがやりてえっ」
ていう希望は大歓迎です。どんどん自発的に提案してください。
一応システム研究がメインなので、キングレオ以外の原作付きゲームや
キャラクターゲーム(東方など)は禁止の方向です。
優先的にドイツゲームをこなしていく方針です。
ゲストも常に募集しています。会費無料なので是非振るって志願してください。
ご希望の日にちにできるだけ調整します。



■今回の反省点

インストをはじめようという時に、聞く側が箱からマニュアルを
取り出して自分だけ確認をはじめのはよろしくないです。
まず話を聞きましょう。
分からない事があった時も、黙ってマニュアルを取り出すのも
あまりよろしくないです。分からないことがあったらまず協議するために
言いましょう。早く明確にしたい気持ちは分かりますが、もう少し言葉を
交わしていきましょう。
ボードゲームの面白さとはそういった 何故? の言葉を交し合う
ところにもあると思うのです。テレビゲームとは性質が違います。
今回はそういった一人遊び気質が目立ちました。私も含め皆で反省しましょう。


■次回予告

次は6/26 ドミニオンを死ぬほどプレイする回 です。
ついにあの男が登場!!! 夏コミではついにエロムービーが披露されるのか!?
そしてハルヒより先に出なかった三重県のNTR妹大先生の新執筆は!?
ランスクエストの初回特典はガチで狙いに行ってくれるのか!?

次回、湘南ボードゲーマーズ第6回。
「村、村、村、鍛冶屋、そーこーかーらーの~!!」

一席空いてるので面子募集中です><
早い者勝ち
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by souka_t | 2011-06-21 07:55 | ボードゲーム | Comments(4)
2011年 月曜更新第二十五回
月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。


さて、先週は

・合法的に幼児とキャキャムフフしてきた話。
・アニマックスで新巨人の星を見た話。
・ボーンハンザをぼっちマルチした話。
・ボードゲーム宅会 新入荷試遊回。
・フラッシュノット再販開始の話。

の5エピソード。
長いので2トピに分けて朝夜で更新します。



■合法的に幼児とキャキャムフフしてきた話。

先週、地方自治体の知り合いにお呼ばれしまして、
大船で開催された、とあるシンポジウムを手伝ってきました。
手伝いといっても会場整備や機材の方ではなく、
お客の奥様方のお子さんの面倒を見る方。
年齢制限とかあったわけではないけど、揃えたかのように2~3才のキッズ
を大勢受け持ちました。
保育にお詳しい方なら、既にピンとくるところでしょう。
乳幼児から小学校に上がるまでの児童三段階のうち二段階目の層を
相手にする訳です。

キッズ向けの玩具やアナログゲームを製作する場合、
どういったところに注力すべきかと日々考えている自分としては、
これ以上に無いデータの収集場でした。
かのライナークニッツィアも、一度フリークなゲームから
キッズ向けゲーム制作にシフトしているぐらいです。
どのような苦悩があり、どのようなノウハウを蓄積したかは
非常に興味深く、その最初の入り口に立てる機会を得ました。

まず、室内という条件では遊具無しでキッズを長時間相手にするのは
余程の力量がないと不可能に近いです。なのでさすがに道具は提供されてました。
その時使えたモノを列挙しましょう。

・絵本
・音が出る本
・ビニールボール
・乗れるキッズカー
・スポンジ製のブロック玩具
・布製の積み木玩具
・トミカ
・お絵かきボード
・パズルボール(○▲□★のブロックを穴にはめ込むボール)
・動物の鳴き声が出るピアノ玩具

この中で、一番ウケが良かったモノはどれだと思いますか?

余白作るので、ちょっと考えてみてください。





















答えはトミカです。

男児は全員もれなくトミカにくびったけでした。
その光景は異様の一言、
山盛りに用意されたトミカから1つづつ抜き取っては
着実にコレクションを完成させていく"収集型"。
多種多様な車種を集めては名前を聞いてくる"知識探求型"。
ひたすら1つにこだわりブーンドドドを繰り返す"私だけのオンリーワン型"。
バスだけに的を絞り、バスの絵柄にだけ興味を示す"マニア型"。
自分が観測した種族だけでもこんなに多様。
とにかくトミカが人気です。

いかに時間を稼ぐかという自分らにとっては大助かりで救世主な存在の
トミカだった訳ですが、その反面、トミカに没頭する幼児に一抹の不安を
覚えました。結局のところはそれは"完全な一人遊び"なのです。
児童遊びの究極の命題とは"協力遊び"に発展させる事です。
この辺りは心理学にもリンクしていて、一人遊びの度が過ぎると
あまりよろしくない成長過程を進むことになります。

かといって、2~3才児にできることは極端に少ないのです。
協力遊びは4~5才ぐらいからようやく開花すると言われているだけあり、
2~3才ではかなりの縛りがあります。
以下、実際にできるかどうか試してできなかった事の箇条書きです。

・ジャンケン
・自発的な遊び相手の認識
・2桁以上の数字
・ブロックの組み立て
・ボールのキャッチ(投げるのは上手い)
・人が定めたルールの認識

そういえばジャンケンっていつ頃からできるようになったんだっけ?
と、つい回想してしまうぐらい衝撃でした。
おにごっこをする上で絶対使ってたはずだからやっぱり4~5才の段階だったような、
ポンキッキ見て覚えたような気も。
とりあえずその時は、ジャンケンのフォームを教えるだけで手一杯な感じで、
何か児童にとって喜ばしいことに絡めないと3すくみの勝敗を学ばせるのは
不可能と感じました。たぶん何かと絡ませるとできます。
例えば勝ったらおやつを1品与えるとか。

遊び相手の認識といいますか、他者と絡むことへの積極性は皆無でした。
(たまたまそういったキッズが多かっただけかもしれませんが)
良い意味でも悪い意味でも遊び場に自分のゾーンを形成して、
他者のゾーンと若干の距離を置くんですね。
映画や電車の座席で人数に余裕があれば詰めずに間を空けて座る光景は
よく見ますが、この時点でその習性が垣間見れます。
3時間ほど観察していましたが、ぶつかり合いや喧嘩沙汰一歩手前も皆無でした。

ブロック遊びに関しては、他の遊具と比べると
圧倒的に需要が無く、遊具会社の社員でもデザイナーでもない自分が
なぜか悔しい思いをするほどで、自分が積極的に作例を用意したり
組み立て過程を披露したりと惜しみないプレゼンを再三繰り返したのにも関わらず、
まったく興味を引きませんでした。
それはキャラクター性に弱い日本国民、強いては日本ゲーマーの根底に
ある問題を垣間見たような感があり、無機質なモノにキャラクター性を独自に
付加するのはある程度の才能ではないかと思わせる一面でした。
片やトミカの食いつき具合を見ると車はキャラクターなんだなと、
逆に子供の頃から車に興味が無かった自分にとっては不思議な光景です。

ボール遊びというのは普遍的な人気を誇ります。
"投げる" "物が飛ぶ" ってやっぱり楽しいんですよね。
身体を動かして楽しくなるのはやはり良いことです。
面白いのは、"投げる"ことに興味が動いても、"受け取る"ことに関しては
あまり積極ではないことです。
これは自分の仮説ですが、"攻撃性"が人間の本質であり、
"嗜虐性"は後で開花するものではないかと思うのです。
更には、無双ゲームの人気もこれに繋がるものがあり、一方的な"攻撃性"こそが
"面白い"と感じる平均的なゾーンで、"防御性"という我慢の要素が
ウケ難く、難しいゲームをすぐに投げてしまったりすぐにイライラしてしまう
背景とはこういった本能に起因するのではと自分は思います。
ちなみに自分はドマゾゲーマーです。

できないことがまだ多過ぎる2~3才ではありますが、
逆にできることも案外あったりします。
これはできると思ったものもまとめておきます。

・名前の記憶
・絵柄の認識
・収集


驚くべきは記憶力です。
トミカの車種の名前を何度も聞いてくるキッズに、
「ごみしゅうしゅうしゃ」「タンクローリー」「きゅうきゅうしゃ」
「れんけつショベルカー」などサラっと教えて、1~2時間後に
試しに1つづつ名前を確認させてみたらスラスラ答えました。

よく語学は幼児の頃からとは言いますが、
覚えゲーの最たるものの語学は、この時期からやった方が
絶対に良い気がします。
あと、10年ぐらい前にポケモンのEDテーマのポケモン数え歌をやたら
暗記してる児童が多かったのも納得です。

ちなみに自分の時の覚えモノは、
ウルトラマン と 宇宙の星 と 三国志の武将です。
話はちょっとだけ脱線しますが、子供の頃どういう訳か
宇宙が好きでした。別に地球は青かった世代や万博月の石世代って
訳じゃないんです。で、宇宙といえば宇宙服じゃないですか、
重装備なのは酸素供給もあるけど、放射能遮断という目的もあるんですよね。
で、今年の3月の地震から発生する一連の原発問題。
コレ、結構本気で信じてやまなかったんですけど、
原発作業員って宇宙服みたいな重装備で瓦礫を片付けてると思ってたんですね自分。
最新鋭だろうからハチマキやタナベのような作業スーツ&オムツ装着で、
結構マヂにそういった恰好で作業してるものかと信じてたものだから、
あの消防隊みたいな装備を見たときのガッカリ感ったら無かったですよ。

さておき話を戻すと、
トミカのシェア争いがメインで、横から茶々入れたり
危険な場所に突っ走っていかないかを見張るという、
ほぼ一人遊びを見守る形になってしまいましたが、
終盤驚愕すべき光景を見ました。
なんと、自分で集めたトミカを他のキッズ達に配り歩いてる子がいます。
「慈悲深い子もいたものだ」
「齢3才にして、富の再配分・・・だと」
「積極的な子ですね」
と、ライトスタッフ達の関心を集め、その行動を口々に褒め称えられました。

それは女の子です。

よく女の子の心身の成長は早いとは言いますが、
なるほどなるほど。そういうことかと。
同年齢群にあって圧倒的な大人の風格。

この配分行動に感化されてか、物を人に渡すという行為に
面白味を見出して"あげる遊び"に目覚めた男児がいました。
更に面白いことにあげる相手は自分達にです。
あいっ! と元気良く言ってトミカを差し出し、
自分達が
「ありがとうございます!」
「いやー ありがとう○○君」
「お・・・おう」
と、それぞれに受け応えていたのがなにか可笑しくて笑えました。

振り返れば、騒動は無く全編に渡ってマッタリ空気でしたが、
序盤の、キッズ達のサービスイン時にママから離れて泣きじゃくられた頃が
一番のヤマでした。顔見ただけで泣かれるという無理ゲーっぷりで、
どうやって信頼を得たものかと、知恵を搾り尽くしました。
そんな泣きじゃくりキッズも、終盤には自分が床に座していると
そのヒザに乗っかってくるほどの懐きっぷりで、
別れの時は悲しそうな目でバイバイをしてくるというクライマックスっぷり。
よくドラマや漫画で一時的に面倒を見たお子に情が移り過ぎて
親元に還せない展開ってありますが、あの心情がよく分かります。
正直、保育士はそういう意味で危険な職だと思います。
ちなみにうちの姉はその道のプロです。

なら、なんで自分の方を呼んだし!!!

落ちが付いたところでこの話題完結。



■アニマックスで新巨人の星を見た話

ここ最近夜11時ぐらいから寝て、朝4時ぐらいに起きるのを
繰り返していたんですが、体内時計以上にそういうペースを
保っていた理由が、アニマックスの再放送で新巨人の星を見ながら
朝食を取る為。
あしたのジョー同様、初代は語られることが多いですが、
新の方となるとめっきり。自分も1話1話しっかり見たのははじめてで、
コツコツ見続けて先週にようやく最終回を迎えました。
いやはや、面白い。そして熱い。一番の見所は
星飛雄馬の長嶋茂雄への忠誠心。これでしょう!!
前作で左肩をぶっ壊して野球狂のオヤジを怨んでいながら、
片や長嶋茂雄を助けたいという想いがヤバイ。
それで、十数話かけて物凄く丁寧に飛雄馬の球界復帰のエピソードが
語られるんですが、中でも、伴宙太が現役活躍する左門豊作に、
あらゆる投手のデータが書き連らねられた左門ノートを、星復帰のために
借りに行くエピソードが熱い。
左門豊作の血と汗の結晶たる左門ノートは、左門からすれば
門外不出の宝で欠かせない仕事道具でもある訳で、
それを見え見えの嘘で借りに来る伴宙太に
星復活の可能性を感じ取って譲ってしまうところ
(星の復帰は伴宙太と数人しか知らない機密)
が、もうね、ヤバイ。目頭が熱くなる展開だった。
その後、復帰するにあたって新必殺技の回転ジャンプキックを習得して
試合に出るんだけど、それを破るためにカケフも大回転してた。
あれは本当にヤバイ。腹筋が死ぬ。
でも、花形復活は蛇足だった。


■ボーンハンザをぼっちマルチした話



ボーナンザフリークとしては買わざるを得なかったボーンハンザ。
ルール確認のために1人3役のマルチプレイをやってみました。

手札移動のルールが若干分かりづらかったりしますが、
相場変動のギミックや関税に追われながら契約をこなしていく
クエスト的な要素は大変システマティックにまとまっており、
1人でやっていても何かワクワクさせる魅力に満ちてました。

盤上に定期的に増える種を買取にいく様は、
なにかパンデミックを髣髴とさせるものがあります。

ボーナンザ同様、交渉に関するフェイズが設けられているため、
交渉が盛り上がった時の面白さを想像すると複数人でプレイしたい
衝動が強くなります。
あと、パッケージの会計箱としての機能が素晴らしいです。


■月曜のお菓子



・ドデカミンエナジーコーラ
デカビタの増量タイプと勘違いして購入。コーラの名を冠してはいるが、
甘みがややしつこくドクターペッパーっぽい。 7点


■今週の制作報告

エクスリワード4部で大きな不具合が発見されたので、
それにかかりきりでした。今週こそ5部までのテストを済まし、
体験版を公開して6部に着手したい。


アナログゲームは再販の材料が揃いました。
フラッシュノットを先行して生産したので、
順次ウォールヅも生産する予定です。
TAIBANに関しては事情が複雑なので再販は希望者数次第。
TAIBANだけ家内製手工業じゃないので1品単位で手元で生産できんのです><
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by souka_t | 2011-06-20 07:30 | 日々よしなし事系 | Comments(2)
カードキャプターさくら サクラカードセット
ボードゲームのプレイに特化した部屋にするために
いろいろ片付けていたら、懐かしいアイテム発見。
カードキャプターさくらの魔導書&カード、
本編後半のサクラカード仕様の玩具です。






プラスチック製なのでガッチリとした質感になってますが、
再現性は悪くないです。一時期さくらのコスプレに必携と言われた一品なだけに、
サイズは原作に限りなく近いものになっています。


中身

クロウカードから変化したさくらカードが収納されています。





原作以外のテレビ版だけで登場したカードも網羅しているため、結構な枚数あります。
カード自体もオリジナルの再現度が高く、魔導書よりもこちらのほうが
ファンアイテム的に価値がありそうです。

懐かしい一品でした
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by SOUKA_T | 2011-06-16 07:24 | ものぐるおしけれアニメ系 | Comments(0)
ゲームマーケット2011での戦利品

箱物に狙いを定めてたくさん買ってきました。

軽いカードゲームはこれでもかってぐらい
去年今年とやり込んできたので、昨今はマイ中箱・大箱ブーム。
やっぱりボードゲームの醍醐味はこういった箱モノ!!
同人ゲームはあれやこれやといろいろ迷ったけど結局買わず。
大手は去年のゲームマーケットで話題沸騰だった
ワンドローさんところのグリモワールを買ってみた。
他にも大手はデッキゲーがいっぱいありましたが、
ドミニオンで既にデッキゲーはお腹いっぱいなのでスルー気味。
ゲットマンとも話してたけど、デッキゲーって定石に近いコンボが開発されると
寿命がマッハなんだよね。拡張が確約されてないと駄目やね、
しかも自分は拡張は買わない派なんでそういうの無理。
あとは、ホビージャパンのところでディプロマシーの大箱見て、
プレイする見通しが無くても手元に置いておきたい衝動に駆られた。
これがコレクター心理ってやつかな、怖い怖い。



今回最も欲しかったのがこのレーベンヘルツ(新版英語)。
カタンの作者クラウス・トイバーの作品にして
1997年のドイツゲーム大賞作品(旧版)。
各レビューサイトでコンポーネントを見た時に
「これだ!」と思ったね。
領土・侵略・富、そして騎士の時代というヒストリカル。
しかも、今自分が制作してるゲームの重要キャラがレーベンブロイ。
獅子心的に買うしかねえだろうコレっ、と今年の正月頃から決めてた。
カタン大ブレイク中の当宅会にこれで新風を起こしたい。
クラウス・トイバーだけはガチ。


こちらは隣の隣のサークルから買った一品。
昨今宅会でのボーナンザ大旋風のせいで、ボーナンザの流れを汲む
大箱ボードゲームがあると聞いては手を出さずにはいられなかった。


これが中身。
ボーナンザは種カードがチップを兼ねるという無駄の無い仕様であったが、
こちらはとにかくコンポーネント豊富。豪華。見るだけでゆめがひろがりんぐ。
プレイが楽しみである。

他にも、ラーダイスやスラムウィッチなどなど、
ゲームマーケットで一気に手持ちのゲームが増えた。
今からマニュアルを熟読し、次の宅会に備えたい。
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by souka_t | 2011-06-14 19:59 | ボードゲーム | Comments(0)
2011年 月曜更新第二十四回
月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。


ゲームマーケットお疲れ様でした。
本番では本当にいろいろなことがあって、
どれから書いたものか迷うほどです。

とりあえず順にエピソードを書き出していこうかと思います。


■脅威の女性率100%事件

早朝、サークル入場のために台東ビルに向かう自分とゲットマン。
そこには信じられない光景が・・・。
なんと朝からビル周辺に一般参加列。
「ほう、ゲームマーケットとはこうも熱狂的な・・・」
と感心する2人であったが、異変に気づく。なんと全員女性。
それなりにオシャレで若い。ゲットマンが鼻の下を伸ばし妄想の羽根を
羽ばたかせていると異変の原因に気づく。どうやらビル内の同時開催イベントが
あるらしい。女とバーチャファイターには手段を選ばないゲットマンは
どうにもイベントの内容が気になり該当のフロアへ偵察に行ったが、
あまりの男子禁制オーラのため階段で該当フロアに踏み入る寸前で
思考ルーチンが撤退行動を選択。
その後、本番中にやってきたチバッファりん氏(詳細後述)の言により、
該当のイベントは忍玉乱太郎イベントと判明。
乱太郎のフジョシ人気は風の報せで聞いてはいたものの、
ガチである事を認識した一件であった。


■レーベンヘルツ争奪戦

今回個人的にイベント出展以外の目的では、
ボードゲーム・レーベンヘルツ購入があった。
小足見てからの開場ダッシュ余裕でしたで定評があるゲットマンを
某広島のお店のスペースに差し向けたところ、10分~20分ほどして帰還。
あまりに軽そうな格好だったためユールーズマンになってきたのかと思いきや、
一枚の名刺を自分に差し出す。
「ブツまだ着てないって、代わりに名刺くれたわ」
そこには西側ボードゲームショップ界隈で名を馳せる伊藤氏の名刺が。
「おい、レアなものもらってきたな。コレ、スペースにおもむろに
置いておけば、うちの品が物流に乗るみたいなこと匂わせられるな」
と冗談を言いつつ(やってませんから><)。
11時前後にゲットマン再度遣隋使。10分後、見事に大箱を担いだユーウインマンが!!


■奇跡の10分間

ゲットマンがはじめてのおつかいに行った一方、
自分はスペースにて陣頭指揮。
無名の新参であるためマッタリ進行上等で構えて、
隣のサークルのきゅうり札がかわいいな~と横から眺めてたところ、
開幕ダッシュで何人かがうちのスペースへ。ウォールヅとフラッシュノット
いきなりのお買い上げ。更に人が数秒ごとに来て、見る見るうちに
2つの在庫がソールドアウト。開始10分でTAIBAN以外完売。
一体全体何が起こってるのかわからなかった。
コミケではこんなことは絶対に無い。無かった。
その後、TAIBANはバリバリ売れて11時中に全出展物完売。


完売御礼の図


■ウェットダメージ

今回出展のために一から設計しダンボール素材で作って用意した
"組み立て要塞・タイバンボード"。
期待に応えかなりの注目を集め、その任務を全うしていたが、
10:30頃に一度崩壊。一時大慌わ状態。
自宅耐久テストではなんら問題は無いという結果が出ていたのに、
なにゆえに突然崩壊したのかと分析したところ。
当日の熱気とやや曇り気味の湿度によるダンボールの軟化との見方が大きい。
補強用のガムテープを貸してくだすった左隣のお化けと生活舎さん
本当にありがとうございました><


■呪い

出展すれば必ず左右どちらか、または両方のサークルが"来ない"で
定評があるショーナンロケッティアズ。
今回も右隣が着ませんでした>< しかし今回は震災でのあれやこれやの
可能性が高いだけに安否が気遣われます。


■チバに届け・・・

TAIBAN完売間近頃にチバッふぁりん氏登場。
らいつべ日曜朝のぼっち&キモヲタキャラで通った氏であったが、
実際は驚くほどの好青年、むしろ好少年でもギリ通るぐらいの爽メン。
どの口がキモヲタと言い放ったか!!とサークルスペースの中に招き入れて
尋問すると、「以前コミケでフジョシ系の列に並んだら購入拒否されました」
と主張。これは一般参加者には意外な事かもしれないが、コミケットには
出展側は"売りたくない相手には売らなくても良い"というニュアンス
の規定があり、有名どころの話では大手がライバルサークルの本を手にした
一般参加者に売らなかったというようなものがある。
それを踏まえてもヒドイ話である。
確かに昨今はフジョシ文化の理解者を装ったナンパフダンシはよく目に付く、
確かにチバ氏のほんのりシャレオツな外見はややそういったナンパ具合が
滲み出てはいたが、頼まれた買い物で購入拒否という事実はやはりヒドイ話
には変わりない。
その後、最近の花澤香菜ちゃんの角度力が足りない件について語り、
ぼっちにもやさしいボードゲームはないものかと問題提起をしたり、
いろいろと有意義な会見であった。 是非とも夏のボードゲーム特番には
ゲットマンと合わせてダブル千葉県民でカタンをプレイしたい。


■第18回異端査問会議

チバ氏が秋葉で開催中のシュタインズゲートオンリー会へと旅立った後、
ゲットマンと共に審議会が開始された。
やはりチバ氏の外見はシャレオツであってキモヲタとは程遠いい、
ぼっちとも言ってるが、あれならメイドカフェの店員と力技(金)で関係を築く
のも容易なレベルであろうという分析が進み、
「今度会ったら本物のキモヲタがどんなものか分からせてやんよ」
という結論に至った。
コレを書いてて今気づいたが、そもそも"フジョシ本を頼まれた"という
ことは彼女ないしオニャノコのお友達がいるという結論に至る。
あの男・・・ぜってえ7出したら泥棒を配置してやる!!
ー夏の特番に続くー


■破格の出物

右隣のサークルはお休みであったが、右の右のサークルさんは
とてもハツラツとして出展されていた。
そこで面白い光景を目撃する。
なんとイベント中盤に差し掛かったところで出展品を一度全て
取り下げて、持参した中古ボードゲームの山を並べ始めた。
ゲームマーケット初参加の自分は大いに驚いたが、
どうやら時間配分で創作物と中古物を切り替える二段構えの様子。
これは面白い!!
一変して中古ボードゲームの叩き売りが始まり一気に賑やかに。
しかも、信じられない値段を付けている。
5~6000の価値がある箱ものを2000、まさに叩き売り、
ボーナンザフリークの自分にはボーナンザシリーズのボードモノ
ボーンハンザが破格で売られていたのでついつい購入。
すると、2個買ってくれたら次は1500でいいという美味い
提示をしてくるもので、ラーダイスも購入。
すると叩き売りも更にエスカレートし1品1000円、
更に白熱して1品500・・・
小箱とカードモノしか残ってないとはいえ、さすがにそれは底値だろう
と思い500円でもう一品購入、何度も購入したもので
もう一品サービスしてもらってしまった。
完売して帰りは荷物が減る予定だったが、見事に増えた。
サークル袋小路さんまぢぱねっす・・・


■制作依頼のオファー

完売した後でゲットマンと二人マッタリモードだった頃か。
「ちょっとお話いいですか?」
となにやらこの新参にお尋ねする方が登場。
やべぇ・・・気づかぬうちに何か禁則事項を犯しちまったか・・・
と本気でびびる初心者丸出しで応じる自分であったが、
どうも話を聞くと、テレビゲームカフェとタイ料理屋が
オリジナルのアナログゲームを取り扱いたいと考えているから、
そのシステムデザインを何人かオリジナルティ溢れる出展をされてる方に
頼んでいるとの事。オファー来たねコレ!!
とりあえず詳細のプリントを貰ったが、家に帰ったら無くした。
すまねえ


■ディスプレイの教科書

中盤以降余りに暇だったので、カタログを見つつ若い才能を発掘
しようかと2人で話し合っていた。
すると、カタログに若干うちの目指す方向性に近そうなサークルを発見。
キャノンボーラのような顔でブースを飛び出して見に行きたいという意思を
示していたゲットマンに偵察に行ってもらう事となった。
目標は近く、同じ200番台だったので、ものの数分でイイ顔になった
ゲットマン改めグッドマンが帰還する。そして最初に口を開くやいなや
「行く途中、俺達野郎では到底真似できない別次元レベルの美しいディスプレイを見た」
天秤さんのことかーーーーーーーーっっ!!!
この男その5つ先の目標に行く前にその美しいディスプレイを見て
帰ってきたらしい。偵察のての字にもなってねえ。さすが行動がランダム関数、
カルドセプトサーガが実現できなかった未知の関数だけのことはある。
しかし、開会前に自分もチラっとそこを見て「うわっキレイ・・・」
と本気で思っただけにこれ以上責めることはできず。


■ゲットマンゲームス

なんかオファーきたし、偵察も良い意味で出鼻を挫かれたし、
とりあえず俺達の今後を考えようぜ、という話になり、
ゲットマンおおいに今後の展望であるゲットマンゲームス
第5弾ぐらいまでの構想を語る。
ゲットマンゲームス
第一弾 ケンゲキ(ほぼ完成)
第二段 ごきぶり七並べ
第三段 ごきぶりパーティー
第四段 ごきぶりトゥライド
第五段 ごきぶりのブラックスミス
ー近日公開!!ー


■七不思議争奪戦

円も竹縄、さすがにもうやる事が無いから帰ろうぜ的な
投げやりムードのところへ、ようやくG-child登場。
お土産に雷お越しを貰う(下記の別コーナー参照)。
そして、今回終盤に現れた目的の七不思議を探しに4階へ。
ホビージャパンあたりにあるかなと思いきや、無かった。
ぐるっとショップ系スペースを見学した後、ジョイゲームズで
軽カードゲーム2~3品お買い上げ。
その後そそくさと会場から出てお寺参りしてから帰宅。
濃い一日であった。


■月曜のお菓子


・雷お越しの食感は素晴らしい。ビックリマンのウエハースと
チョコアーモンドが奏でるサックリ感を越えるとなれば雷お越ししかないだろう。
カラムーチョorハバネロ味の雷お越しがあればマイベストになるのだが、
甘いのしかないのが非常に惜しまれる。 7点


■今週の制作報告

エクスリワードのテストプレイが3部まで完了。
でるわでるわの不具合や凡ミス。
それでも今までとは違った選択幅の広い遊びは実現できた気はする。
この調子で大いにバランスを取りたい。今週からこっちに力入れる。


アナログゲーム制作は一段落。
再販するために再び家内制手工業。
1日1品仕上げるのが限界なので、少し出来ては
購入希望を募り、少し出来ては更に募りを繰り返そうと思う。
とりあえずフラッシュノットを4つほど作って様子見の予定。
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by souka_t | 2011-06-13 06:20 | 日々よしなし事系 | Comments(2)