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コミケ2日目編 エピソード0

~ 前回までのアローン・イン・ザ・ショーナンロケッテイアズ ~

東方厨無双であった夏コミ同人ソフト島での、
残念な出展劇の後、
"新作をたった4ヶ月で完成させる"
という新たな挑戦の下、休む間もなく冬コミに向けての制作が開始された。

ショーナンロケッティアズ5作目にして、
同人ソフトサークル活動第一章最後の作品となる
タイトルには、深い意味合いを込め
"琥珀色の動乱" と名付けられた。
初期構想の段階では、琥珀色の動乱は
まったく違うゲーム性を持った物語が干渉し合う
2つのキャンペーンを選択するSLGであったが、
そのうち1つが余りに膨大な内容量のためバッサリ破棄。
ベースとなる物語の本筋を描く 硝煙の四重奏外伝を、
10エピソードにまとめて4ヶ月で仕上げる事を決断。

途中経過を随時アップしつつ、テストプレーの様子を見て
制作を進行させること3ヶ月。
いよいよ冬コミ間近となった。
制作進行は当初ギリギリのキツキツスケジュールを想定していたが、
事の他順調に進み、制作関連より、

むしろ、チケット3枚をどうするかの問題に直面した。

"チケットなんてオトモダチに配ってしまえばいいじゃない"
と思われるかもしれないが、実はかなり重要で、
このチケットを以ってして以下の問題をクリアしなくてはいけない。

1.当日、家から会場に行くと絶対に間に合わないので、前線基地の確保。

2.同人ソフトサークルはデモ画面が無いとイミフな出展になるので、ノートPCの確保。

3.ウィットに飛んだトーク相手がいると開場の時間まで退屈しない。またはDS持ってる人。

姉妹サークルの長に配布で全クリアというのが、ここ最近の流れであったが、
今回はあろうことか、両サークル当選というチケット駄々余り状態に突入。
この時点ではむこうも紳士向けムービー作品を仕上げてくる可能性が高かったので、
どちらにせよPCの確保が最難題であった。

権謀術数渦巻く中、
元コミケスタッフ・現ときめも4ユーザーの"み氏"からオファーが掛かる。

「俺の龍に乗れ」

脚色にしても走り屋にしか分からない言い回しである。(注:01

「天啓なり」

二つ返事。
モトリン一派の彼ならばノートPCの20や30台ぐらい
部屋に転がってるだろう。これで問題コンプじゃね?(注:02
と、もはや360の実績解除だけ専念すればいいだろうという
駄目思考を働かせ、CODMW2のオプスをツキノワ氏かたん先生
回してたのがこの頃。
だが、状況は一変する

「龍には乗せるが、コミケには行かぬ」

「なん・・・だと」

まさかの不参戦表明に"本日のなん・・・だと"一回目。
再び作戦を練らなくてはならなくなる。
メッセのレスが返ってこないで定評がある、ネット広告屋のモトリンに
再三のオファーを飛ばす。

「嫁が受験でしてねぇ~ 参加無理なんすよ、うへへへ」

それにしてもこのミクシィリア充、ノリノリどころかお調子が過ぎるご様子である。
"伝説のエイプリルフール"を執行した我らシャドウランナーの力を以ってして、
大船の豪邸をアンチマジックジェネレーターで取り囲んでやろうと思うも、
最近"おまえのホームページのサーバーをママに頼んでダウンさせてやんよ"(注:3
というきつぅ~い警告を受けているので、さすがに思い止まる。


CODMW2・ベテランオプスも終盤ぐらいだっただろうか。
とりあえず、ツキノワさんに頼んでみるも、
コミケ初参加という不確定要素と、昼から参加という時間制限のため、
やはり、もう1つ手を打たなくてはならなかった。
だが、この伏線が後に、出展へ大きく影響する。

途方に暮れ、じっとメッセメンバーリストを見つめる。

5人がオンライン

1人は瀬川
2人はバーチャファイターしかやらないからここはほっとく
3人はお財布がボーダーブレイク あとカレー
4人はスパロボXOで20時間以上結託した戦友(注:04

5人目は・・・いた、ここに勇者が。ちょっと前までオプスで協力していたが
今は絶賛ペグルをプレイ中である。


「2日目 チケ ノP 頼」


「おk」

もはやゲーム脳に言葉は必要無かった。
言葉など所詮は0と1のパルス信号と変りは無い、
強いて言えば 当てれば壊れる、当たれば死ぬ、それだけの理屈である。
音速の速さで交渉は終わった。

だが、チケットは1枚残った。

結局のところ、ペグル先生に1枚行き渡っただけである。
ちなみに、この時にアサシンクリード2とシュタインズゲートをお借りしたので感想は別項で。
さて、最後のチケット1枚をどうするか、
最初の選択肢は、"結局スポゲーも弱かったロッテリア"に渡すという案だったが、
スペースでブリーチとナルトのやおい本を読みふけてニヤニヤされるのもアレなんで
即選択から消える。ここはもっと意外な奴を召還すべきだろうと思い、
せっかくだからメッセリストから赤いゲットマンを選ぶ。


「大学の文化祭で人手が足りないんだ、売り子に来てくれよ」

「バーチャファイターで忙しいが、しかたねえな」


とんでもない嘘に比べればかわゆい理由でものぐさる。
"女の子の家にゲームしにいったことがない2人"による知略合戦も
一瞬で決着が付けかけようとしたその時・・

「そっち遊び行くから、その時チケット渡せよ」

「なん・・・だと」

まさかの提言に"本日2度目のなん・・・だと"。
この時、既にコミケ5日前を切る。同人ゲームは生産するのみ。
だが、問題は別にあった。
シュタインズゲートのまゆしい編・クリス編・トゥルーと
アサシンクリード2の残り10シークエンスを残している事。
ここから、同人サークルとしてありえない、自分の作品造りとは無関係の
徹夜が始まるのである。

火の5日間はこちらに続く。



注1:某走り屋漫画で、車のことを龍と呼ぶ。
注2:実際PS3が綺麗に映りそうな東芝の薄型ワイドがあるオサレな部屋だった。
注3:母親が部屋を掃除すると、たまにサーバーマシンの電源に引っかかってダウンする。 通称 カラクリ軽井沢リセット
注4;センコロ消化試合やCOD3のオン以上に不毛で天文学的な確率と戦った。★5は伊達じゃない。
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by souka_t | 2009-12-31 19:23 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
【ゲーム】THE 悪魔ハンターズ・~エクソシスター~ レビュー



◆この記事は『THE 悪魔ハンターズ・エクソシスター』レビュー企画に参加して書いております。本企画の参加にあたり金銭の授受、記事の内容に対する関与は一切受けておりません。


コミケ出展作業の合間に、ちょこちょことプレイしての感想。

始めはとても操作に苦戦しました。
それは旧PSPの構造的なやりづらさもあるものの、
上手く視点が定まらない事が最大の原因と思われます。
慣れれば結構平気になりそうですが、大抵の人が気になるところでしょう。

キモとなるモンスターとの戦いもまた、始めはやたらに敵が硬く、
爽快感が得難いものに感じます。
しかし、地道に敵を倒し、アイテムを集めて強い武器を合成していけば、
次第に敵を圧倒できるようになります。
このあたりのサジ加減は好みが分かれると思いますが、
RPGのレベル上げのようなものと割り切れば、結構楽しめます。
見た目の無双ゲームっぽさとは裏腹に、強化系要素の強い
アクションゲームといったところでしょうか。
キャラの強化に気を配りつつ進めていくと、意外と面白いです。

個人的には、序盤から油断すると死ぬバランスは、
それなりにやり応えがあると思います。
また、アドホックモードでの協力プレイも出来るため、
2人でプレイすればサクサク進んでしまうような気もします。

数ステージほどの感想ですが、
つい熱中してしまった場面もあったので、悪くはないと思います。
クリアまでがんばりたい。
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by souka_t | 2009-12-30 19:33 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
ポテトチップスのりしお・明治フルーツオレ
デジタル

目に見えるものだけを信じるな

忘年会2連荘の年末すべりこみで、
マイ流行語がいくつか飛び込んできました。
現在審査中のものを含めて追記。



■ノッポさん!!今日はダンボールでWii作るの!!?
夏コミ前夜、NTR大先生が唐突に発した迷言。

■フリージィなゲームだぜ
360ソフトのフリーズ連発につい発してしまった言葉。原因は本体の故障。

■醤油味のコーラ
100均ローソンのコカコーラのこと。

■プロトタイプ飽きた
配信者sunnyの名言。

■男児の一言駿馬に及ばずだ
鹿鼎記の偉小宝の言葉。

■マッデンダブルスコア
ロッテリアがバムに敗れた試合のこと。

■終戦
クロムハウンズサーバー終了のお知らせ。

■アフリカではよくあること
ファークライ2でよくあること。

■アナログギャルゲ NEW
ネット広告屋の発想の限界点。

■勝ちに走る奴は二流か三流 NEW
ロッテリア氏のプ的思考

■女の子の家にゲームしにいく NEW
ロッテリア氏のメモリアル

■観測されてなければあったとは限らない NEW
シュタインズゲートで得た理屈

■我が望む世界! NEW
シュタインズゲート終盤の迷台詞。意外と感動的。

■ういタンの声で脳が溶けた NEW
宮崎ういのあやういラジオ参照。聞けば分かる。

■木遁使うあいつ NEW
ヤマト隊長の名前が出ない時が多々。

■こっそり姉の服を試着する NEW
うにどんの名言。違う自分になれる。

■このゲームは誰がプレイヤーなのか NEW
ライトノベル【扉の外2巻】参照

■ケンタッキーと冷めた赤飯の相性は異常 NEW
えーおーあいさんの主張

■赤飯は何でも合いますよ NEW
Mrゴッドマウンテンの意見

■勝つまでやるだろ、寝たら負け NEW
ゲットマンvsまぼし 

■俺の脳の中では既に相手の機体は黒煙を上げていた NEW
えーおーあいvsまぼし

■始めから負ける気でやるやつは馬鹿だ → ごめんギブNEW
ロッテリアvsまぼし

■きむぺマッデンを手放す NEW
ロッテリアいわく、今年最も想定外の展開

■FIFA10買った直後なら圧勝できると思った NEW
ロッテリアvsきむぺ

■げーまー的ダッシュを信じてムーミンを買ったら大当たりだった。 NEW
万遍の笑顔で語るロッテリア

■大船には本屋が無いのよ NEW
大船ブックオフ内でぶちまけたネット広告屋さんの悩み。はあ?


はい、月曜日になりました!!
皆さんいかがお過ごしでしたでそうか。

アサシンクリード2攻略に夢中になって、今更コミケ支度整えていたら
日をまたいでしまいました。


先週は小規模忘年会が2連荘。
土曜に、千葉県バーチャファイター・ゲットマンと
実績12万のロッテリアが湘南へと降臨。



藤沢アドワーズでデススマイルズに夢中なゲットマン氏


藤沢ファンファンでデススマイルズに夢中なゲットマン氏


やっとバーチャファイターをはじめるゲットマン氏

と、藤沢ゲーセン荒らしを一通り終えたところで、
腰越へと移動し晩餐の支度。



部屋で豪勢なディナーかと思いきや、
ウチの駐車場でガスコンロ鍋を展開。
なにか懐かしい風景である。


濃縮チゲ鍋の素缶を3本ほど投入。
グツグツと煮えるまで、ゲームについて語るかと思いきや、
ここでロッテリアの突拍子も無い発言で場が困惑を極める。

ロッテリア「女の子の家にゲームしにいったことがある」

ゲットマン「俺のゲームにはそのイベントはなかった」
えーおーあい「俺のゲームにもそのイベントはなかった」


和気藹々として、喜多村英梨をはじめとする昨今の声優について
論じ合っていた傍からいきなりのこの発言。
互いに"こいつには医者を紹介すべきだろうか"と目でサインを送り合いつつ
ロッテリア氏の話を聞き続けることに。
どうも、違う世界線上から来た、または、宝玉セーブで攻略に
成功しつつあるロッテリアっぽいと判明したので、お咎めは無い事に。
その後、【とらドラは面白かったのか?】という題で大激論を展開する
ゲットマンとロッテリアであったが、鍋が煮えてきたのでいよいよディナータイム。



白菜 もやし ソーセージ 肉 肉 肉団子
と、ついにはじまる狂乱の鍋。
何かのデジャビュを見た。

辛いものが苦手なロッテリアの苦悶の表情を後目に、
スパルタ歩兵の如く何でも食う勢いの
"女の子の家にゲームしに行ったことが無い2人"。

林原めぐみの東京ブギーナイトを未だに聞いてると語るロッテリアに対し、
杉田のゲーヲタっぷりや、新谷良子の普通っぷりを語る中、
宴も竹縄の様相を呈してきた。


一陣の風と共に闇が深まり、
頭上の月光が地を見つめる。
風は寒風となり、さすがに宴の場を部屋へと移す。

キッズステーションで銀魂を見ながら
コミケ出展物生産作業を小一時間。
人を動員した主目的も終えた。
いよいよ、ゲームによる戦いが開始される。

詳細はライブチューブの動画参照

テキストによる解説は後ほど。
とりあえず結果だけ。

■ゲーム対決 ロッテリアvsゲットマン

ー前半戦ー
・ゴーストスカッド  ゲ
・ウィースポーツ ゲ
・スマブラ ロ
・ブリーチ ロ
・メジャー ロ
ー中盤戦ー
・レッドカード ゲ
・キン肉マン ゲ
・テニスの王子様 ドロー
・ストリートファイター ゲ
・サムライスピリッツ ゲ
・ドラゴンボール ゲ
ー後半戦ー
・エンジェリックコンサート ロ
・ガンダム ゲ
・甲殻 ロ
・戦車 ゲ      
・MOTOGP ゲ
・アウトモデリスタ ゲ
・サイバー ロ
延長戦01(2)
・アヌビス ロ
・塊魂 ロ
・ウイイレ ゲ
・くのいち ドロー
・ライブフォーユー ゲ
・エグゼリカ ゲ
・KOF ロ
延長戦02まぼしチャレンジ(5)
・シャドウラン ロ
・バーチャロン ドロー
・ギアーズ ロ
・フロントライン ロ
・ウノ ロ
・AC4 x


12時あたりから始めて、朝の7時ぐらいまでぶっ通しでゲーム対決。
特点の上では、まさかのロッテリア勝利となるが、
試合内容的にはゲットマン勝利の形で終わる。

ロッテリア帰宅後、
せっかくなので360版バーチャファイターでゲットマンと対戦。
眠気による衰弱激しいゲットマンに対してなんとか勝ちを拾い満足する
伊達男えーおーあい。それからほどなく解散となった。

さすがに自分も寝ようとしたその瞬間、1つの使命を思い出す。

ーアサシンクリード2を進めなくてはー

かたん先生よりコミケ当日までお借りするという約束だったので、
実質あと2日で打開に迫られる。
1の経験もあってか、順調に推移するも、シークエンス10・羽80本あたりでダウン。
アニムス内で意識を失った。


次に目覚めた時は夜。
メッセンジャーに

「大船で晩飯食おうぜ それと便座カバー」

とネット広告屋からメッセが飛び込む。

もう一眠りしてえ
アサクリ2進めなくちゃ
と、タスクを計算して逆境に焦るが、
島本和彦ならこういう時行くだろうと思い、
俺も逆境を愛する熱血変体になるため

「急げ、これが運命石の扉シュタインズゲートの決定ならば組織の奴らは動き出してる、車で迎えに来い」
と返信。

程なくネット広告屋のモトリンと
嘆きの壁を積み上げし者買い置きライトノベル・Mrゴッドマウンテン
がサイバーパンクなオープンカーで迎えに来て、
一路大船へ。

「イタリアンが食べたいミル」

変身前のミルクたんのようなつぶらな瞳でリクエストする俺。
そのまま買出しへ行くことに。

買出しついでに新装オープンした大船のブックオフへ立ち寄る。
Mrゴッドマウンテンに軽く昨今のラノベ有望株についてレクチャーを受けていると、
モトリンが奇妙な事を言い出す。(注:01)

「大船には本屋が無いのよ」

「はあ?」

医者を紹介すべきか・・・という懸念を顔に表す俺。
俺たちが二本の足で立つここは、紛れも無くブックオフ。


ゼンマイを巻き戻したが如く、Mrゴッドマウンテンにも復唱するモトリン

「大船には本屋が無いのよ」

「・・・フッ」

シニカルな微笑みを他所に、
"おいおい、コミケが始まる前からこれかよ 大丈夫かコイツ"
という懸念を、厚い眼鏡の奥から刺す眼光が物語る。


「は~い マ○しぃはぁ スパゲティが食べたいのです><」

本屋で本屋を求める本格的な本物と、困惑する2人の膠着を解くため、
身を削り、おなかがペコちゃんをアピール。イトーヨーカドーの食品売り場へ。




ー途中経過省略ー






そこには、昨日のホームレス座談会とは比べようもない、
素敵なディナー卓があった。





ー次回コミケ2日目編予告ー 


ゲ「間違いない・・・28日に投稿されたものだ」

え「では、余興にこんなゲームはいかがか。名付けて・・・」

か「革新的!!」

G「1月末のPSPのアレ マヂオススメ」

ツ「ダークセクターの談合? いいですねっ!!」

ロ「夜一本は既に確保した」

み「ときめも4やろうぜ」

こ「セブンイレブンのが一番いいですね」

す「いや~、ツイッターで決めたんですよ~このアタマ」

あ「おい、ヴェスペリアそろそろ返せ」

ま「チャロンでまたフルボッコにしてやんよwwwwww」

Y「今日はこのCD買った。え?野川さくら?」

千「はじめまして、プロデューサー」




2日目東W-10b でボクと握手



■月曜のお菓子
・ポテトチップス塩
長きに渡り普遍なるもの、その味は色褪せず 8点

・明治フルーツオレ
まろやか。 ここ最近のオレ系では頭一つ抜きん出てる 8点



注01・・・ 専門書や新書が並ぶ実用的な書店の事だったらしい。ねーよwwww
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by souka_t | 2009-12-29 04:41 | 日々よしなし事系 | Comments(5)
マミーみかんの味わい
デジタル

目に見えるものだけを信じるな

朝風呂から出て、冷蔵庫にバナナを発見したものだから、
思いつきでホットバナナを作ったはいいが、
電子レンジをバナナ臭くしてしまい、
朝食の支度をしようと起きてきたオカンを激怒させる。
到底19歳の所業とは思えない朝の寸劇は、
湯気の立ち上るマズイホットバナナを胃に入れる事で
幕を閉じるかに見えた。

だが、物語には続きがあった。
いや、失われた記憶がそこにあったというべきか。

俺は、"ネタという思いつきでホットバナナを作った"はずだったのだが、
それには平行して進行していたもう1つのファクターがあった。
バナナをレンジでチンする間に、もう1つのバナナを"冷庫"に入れておいた。
用意が良く、常に二重三重の保険をかける、湘南の真田博士と
称えられた俺に死角などは無かった。
恐らくマズイものを食うハメになるだろうと予見し、お口直しを用意しておいたのだ。

しかし、レンジでチンしたホットバナナを食べるまでの間、
俺はその冷凍庫の中の存在を忘れてた。
記憶が失われていたのだ。

それから12時間後。
自らのブログを見てそれを思い出す。

「いかねば」

そうクールつぶやいた俺は、
一目散に台所へと駆け出し、
冷凍庫の扉を開けた。

そこにはカチンコチンに凍ったバナナがあった。
握る手が冷気に満たされ、唖然と立ち尽くす俺。

「何やってるの、馬鹿ねえ」

「・・・・」

容赦の無い姉の嘲笑。
これ以上勝手に人のバナナを食うなと厳しい目線を送る母。

1日にして、"過度に暖めたバナナ"と
"過度に冷やしたバナナ"を食す事になるとは、
誰が予測しえただろうか。

奴らが動き出したのかもしれない。
"機関"は手始めに俺の記憶を操作してきた。
決して うっかり忘れてた という訳じゃない、本当だぞ!!


あとな、御高齢の方が食品の買い物で
バナナを買って来る事ってよくあるだろう?
なんでだと思う?
知りたいか?
言われてみると 不思議だと思わないか?
思うよな?
しかたねえなあ、教えてやるよ。
バナナっていうのはな、戦後の日本じゃ結構な高級品だったんだ。
バナナを食えるっていうのはそれはそれはすげえ事だった。
今で言うセレブだ。ゼーガペインに乗るのはセレブラントだ。
今じゃ一束百数十円のバナナだが、彼らにとっては今でも高級品なのだ。
忘れるな、バナナは高級品。
おじいさんやおばあさんがバナナを買ってきても「えー」とか言うな
「うわあごちそうだっバナナだひゃっほーうい」
と調子を合わせとけ、いいな、そうしとけ、それで円満な関係を保てる、それが処世術だ
忘れるな。 忘れるな我が痛み


はい、月曜日です。
皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?

コミケまであと10日切ったというに、冒頭からコメディかよ
と、自分で呆れていますが、コミケのスペースは

2日目東W-10b です

皆着てね!! たぶん、しばらくイベント出ないと思うんで、
大きなイベントでボクと握手!!のチャンスはこれぐらい。

先週の見たものプレイしたものの感想は、
今回スキップ。出展物の作業に終われてるので、
今回の月曜更新はここまで。
皆、コミケで待ってるぜ!!



■月曜のお菓子

・マミーみかんの味わい
まろやかなみかん味には確かにマミーの面影を感じる 悪くない7点
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by souka_t | 2009-12-21 22:34 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
【ゲーム】2章までのシュタインズゲート














これが、運命石の扉シュタインズゲートの選択。
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by souka_t | 2009-12-21 06:34 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
【ゲーム】UNO実績コンプ感想


XBOXライブアーケードのUNOの実績をコンプしました。

最初期に買って以来、最後の40勝実績を残して
随分と放置していましたが、昨日なんとなく起動して解除。

オンに人がいる事に驚きましたが、
やはり、UNOというカードゲームの間口の広さと、
DL以外でも入手法がいくつかあるという強みでしょうか。
驚くほど面白かったりスリリングという訳でもないのですが、
起動するとなんとなくダラっと遊び続けてしまう。
ルールのカスタマイズやライブカメラで、
実際の人と人が介して遊ぶリアルUNOの感覚に
極めて近いものだからでしょうね。

UNOを遊ぶゲームとしては最高の出来だと思います。
しかし、これはUNOでしかない。
UNO以上の事を求めてはいけない。
どうしようもないまでにUNOでした。
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by souka_t | 2009-12-17 09:11 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
午後の紅茶・微糖ベリーティー
デジタル

目に見えるものだけを信じるな

ここ4~5年で真っ直ぐ上に積んで来た、
PS2ソフトタワーが突然崩れ、早朝4時ぐらいに目覚めてしまった。
瓦解時のあまりの爆音に、家族まで起き出して様子を見に来る始末。
被害は極めて軽微なれど、積み込みの甘さという耐震偽造疑惑が急浮上。
「これが後の 湘南耐震偽造事件 である」
と脳内アナウンスしてみるも、冷静に考えてみれば、
本家耐震偽造事件は藤沢市で起こっており、
本家からして湘南の名を冠しても違和感が無く、むしろ、自然。

冬コミ作業で切羽詰ってるのに、なんてくだらない事を考えてるんだろう。


はい、月曜日になりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

先週は唐突のレースゲーウイーク。
ミッドナイトクラブロサンゼルスとフェイタルイナーシャを中心に
遊んでいましたが、両方ともドライビングテクよりも
純粋な反射神経だけが求められるからキツイ。
PGR4はプラチナ習得以外はがんばれましたが、この2本は総じて辛く、
レースゲームが得意だけではどうしようもなく、本当に根気を要します。
それと、レースゲーに没頭すると息を止めるぐらい集中してしまうから、
とても疲れます。面白いんですけどね。
そういえば、思い出したかのようにオン実績回収をしていたフルオートも
レースゲーでした。個人的にはバトル系のレースの中ではかなり面白い
部類だと思うんですが、日本ではからっきし流行らなかったですねぇ。
挙動がクレイジータクシーに激似なので、割かし遊びやすいと思うんですが、
いかんせん知名度に乏しい。これまた惜しいゲームです。


最近見たものの話。
アニマックスが見れるようになったので、いくつかのアニメを視聴。

・コードギアスR2
1すらちゃんと見てないのに、意外と内容が分かる。
メカが全く趣味じゃないんだけど、キャラの立ちっぷりは、
さすがに流行っただけはあるなって思った。
ドンパチより学園でのドタバタエピソードが面白いって事でいいんだよねコレ?
忍者の人の悪ノリから全校で帽子取り大会する話が妙に面白かったんですが。

・ポルフィの長い旅
OPテーマがすげえいい。歴代世界名作劇場でもOPの歌だけなら
殿堂入りじゃなかろうか。 まだ最序盤なため、話のヤマが無い。
まだ旅にすら出てないんだけど、母を訪ねて三千里ばりに旅立つまで
回があるんですかね?

・テニスの王子様セミファイナル
週刊少年ジャンプの連載分終盤・全国大会のアニメ化作品なのだけど、
全く原作どおりに作られているため、期待通りになってる。
元々全国大会に名エピソードが多かったから、ほとんど捨て回が無い。
不満は幸村の声が女声過ぎる事ぐらい。

・ハヤテのごとく
地上波でも見ていたけど、どの回から見ても
そこそこ楽しめるのはいいね。


ウェブラジオ関連は、よくわかる現代魔法が今月一杯で終わる事に絶望した。
マヂで毎週一番の楽しみだったのにっ!!! 第二期までやれよっ!!
あと羽衣らじだけはガチ。


・月曜のお菓子

■午後の紅茶・微糖ベリーティー
午後シリーズ独特の薄味は相変わらず。お上品だがクセにはならない味だ。6点
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by souka_t | 2009-12-14 22:38 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
【ゲーム】フェイスプレート・ピンクバルーン


フェイスプレートを付けてみた。

付け替える際、スムーズに脱着するものかと思ったら、
下からこじ開ける感じで、パッキリいきそうで怖かった。
取り外す時は注意です。

特に通気性がよくなる訳でもなく、
ただ模様が加わっただけですか、
気持ち気持ち。
オシャレになったね。
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by souka_t | 2009-12-13 03:35 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
【ゲーム】アローンインザダーク・クリア感想


360版アローンインザダークを実績コンプまでやり込んだので、
その感想。

このゲームは、PCゲームの3Dアドベンチャーで名高いシリーズの最新作。
海外では映画化するほどの人気を誇る作品だが、日本での知名度は
そこそこ。洋画吹き替え声優を多用した丁寧なローカライズでファンの注目を集めた。


凄い場面があり、良いアイディアを盛り込み、一瞬一秒を争うプレイの駆け引きがある。
でも、この期に及んでどうしようもなくアローンインザダークだった。
それがクリアしての率直な感想です。

ゲーム自体は、とても意欲的で、場面場面での仕掛けや演出は斬新なモノが多い。
謎解き3Dアドベンチャーというのは、元々PCでアローンインザダークが
開拓した分野でありながら、まだその開拓の余地があった事を示す内容に
なっていたと思います。
ハードの性能を生かして、ダイナミックな場面造りには成功し、
しっかりプレイに盛り込むあたりは、とても現代的で、
破壊された都市を車で疾走したり、巨大な敵に立ち向かうなど、
興奮する場面は多いです。
また、アイテム合成による武器生成で、数々の状況を乗り越えるのは
本当にスリリングでした。3D空間で刻一刻と流れる時間の中、
道具を掻き集め、武器を作り、迫り来る敵を燃やす。
この一連のプレイの緊迫感はかなりのものです。

そういった良い要素が多い反面、
細かい作りや調整に関しては、かなり粗い部分が多いのが残念。
まず、緊迫感を出すためとはいえ、この野暮ったい操作や自機挙動は、
確かに賛否が分かれます。スピーディーでスタイリッシュに遊びたい人には
間違いなく向かない作りで、かつ動作が多くややこしい。
これだけでかなり人を選びます。
次に、物理計算が少々アレで、車の運転中に外からなんらかの
力が加わるとあらぬ所に吹っ飛んだりします。
そして、謎解きの方法自体が斬新であるのに、解かせ方が
結構不親切で、悪い意味でアローンインザダークの名を冠している
と言えます。変に古いんです。

全体的にアドベンチャーとしてはかなり良い線行っているんですが、
アクション部分を見ると、途端にお粗末な出来という印象になってしまいます。
公演の場面など、折角の箱庭的な造りにも関わらず、二度やりたいと思えない
のは、そういった粗くお粗末な部分が多いからだと思います。
いろいろと欲張ったしわ寄せが大事なところに来てしまった形です。


総評するに、どうしても謎解きホラーアドベンチャーがしたい人向け。
決して良質なアクション性を求めてはいけない。 実績的には美味しい。
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by souka_t | 2009-12-12 09:27 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
【ゲーム】ハンナモンタナ・ザ・ムービー クリア感想


日本でこのゲームをプレイした人は何人いるのだろうか。
XBOX360版ハンナモンタナ・ザ・ムービーのクリア感想の巻。

このゲームは、海外のホームドラマ原作の音楽ゲーム。
主人公のマイリーの中の人は海外では10代に人気のアイドルで、
日本吹き替えは白石涼子が担当した。が、当ゲームは本国向けに
作られている為、吹き替えは一切無い。


全体的にイージーで浅く、まさにファンアイテム的な内容でした。
本編は短く、ミニゲームは少なくも多くも無く、当たり障りも無い。
それでも核となるステージ(リズムゲーム部分)のアイディアは悪くなく、
1曲のプレイ中に、ポーズ・キーボード・ギター・ボーカルといった
複数のセクションをシングルプレイとして盛り込むのは面白い。
事と次第によっては、音楽ゲームの扉を1つ開けてしまう程の
アイディアだと思うのだけど、残念ながら音とプレイが全く合っていないので
致命的にのれない。ただ、そのプレイ自体は忙しく、目まぐるしい変化に緊張感もあり、
それなりに楽しい。まさに微妙な出来に仕上がっています。

ハンナモンタナという題材、キャラクターゲーム・映画ゲーム故に、
下に広い年齢層に楽しませるために、バラエティ的な造りにしたのは分かります。
故にミニゲームの存在も受け入れられるのですが、
個人的には音楽ゲームとしての掘り下げをもっとして欲しかった。
まだまだステージは面白く出来たはずだと思います。

しかしながら、同じディズニー版権ゲームの
ハイスクールミュージカルはゲーム性を捨てて曲の魅力でゴリ押したのに比べ、
こちらはその逆。曲に付随するプレイ部分でゴリ押したところが面白い。
今回は踏み台と捉えれば、いずれディズニーモノの音ゲーは成熟する
可能性も感じます。今後とも注目していきたいです。


総評するに、とても人には勧められない。実績的にはかなり美味しい。
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by souka_t | 2009-12-09 00:09 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)