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月曜更新ラスト 2014年総括 
今年最後の月曜更新です。

今年もいろいろありました。頃合なので1つづつ振り返って行きましょう。
世間様を賑わせた出来事から行ってみますか。

なにやらワイドショーネタに事欠かなかった2014年ですが、
最も大きい話題はこれでしょう。
アスミン結婚
星ひなハードコアリスナーのショーナンさんを震撼させ
その心胆を寒からしめた怒涛のニュース第一位がこれですよ。
アスミスと言えばぼくらのの一番ロリな子からはじまって
ワーキングのぽぷらちゃんやらあの夏の裸族、ガルガンティアの
空飛んでた子、アマガミの妹。
数え切れないほど近年我らのアニメライフを彩ってきた声優さんであります。
無論アニラジも数え切れないほど出てるワケですが、
個人の冠番組である星空ひなたぼっこは、私の好きな声優ラジオの中でも屈指。
その素朴極まりない語り口やこっぱずかしくなってくるポエムなどなど
パーソナリズム溢れる内容は、"声優個人のラジオはこうあるべきだよ"
を体現した素晴らしき放送です。
結婚後ドウなってしまうのかと不安まじりに聞き続けていると、
これがまた結婚後のアスミンの方が明るく声に艶がある。
非常に良い、結婚と聞いたときはハードコアリスナーの私も相当憤ったり
しましたが、結果オーライなだけに複雑な想いで聞き続けてる次第であります。


ついでに2014年ベストラジオ放送も選別しちゃいますか。
今年は激戦でした。 「宮田幸季です。」が序盤抜きん出た面白さで、
宮田さんのスペックの高さに驚愕したほどでした。
基本的にCDアルバム販促番組だったのですが、それをも面白さに
消化していた感がありました。 機会があればまた宮田さんのソロ番組が
聞きたいぐらいです。
さて、声優ソロでの放送が好きと気づかされた昨今ですが、
中でもソロっぷりをいかんなく発揮していた良放送が多めの年でもありました。
「久保ユリカの胃痛ラジオ」 「津田のだぁー」 なんだかんだで面白い「儀武ゆう子SUN」。
逆に惜しくも終わってしまった「さとみ発見伝」 「小林ゆうの(仮)」。
今年は3~4年つづいたラジオをバッサリ終わらせてくるA&G大改編期だったように
思えます。「GT-R」がまさかの終了となった時は、一つの時代が終わったといっても
過言ではありませんでしたね。私の阿久津ちゃんどうなっちゃうんだろう。
そんなこんなで、そそくさと個人的な今年の一推しを上げますと
七瀬亜深の本気!アニラブ
これでしょう。 声優としてはまだよくわかんない人なんですが、
この方、ラジオはバツグンに面白いです。ハガキの無茶振りに対する
リアクションがわたしは大好きです。
レディゴー枠が安定しすぎた為昨今はマンネリ。その反面、アニラブ枠は
なにやらツブ揃いの新人を投入しています。中でもちょっと変なノリの七瀬さん最高です。
今後とも応援して行きたい。

そのまま今年のマイベスト声優もいっときましょうか。
男性部門は明朗な声のフリーラジオとクールなボイスのフリー本編で
グッときた島崎信長君。
女性部門では、あれこれ比較して、変に闇が無く明朗活発で
やっぱりなんだかんだでいいよねと結論に至った
津田美波ちゃん
こんな具合になりました。
そういえば、今年を純粋に鑑みれば、次の声優アワードは戸松遥さんで間違いなしでしょうな。
プリキュア出演・妖怪ウォッチの主人公・ソードアートなどの深夜アニメ多数、
これほど揺ぎ無いだろうと確信させるものは近年ありませんでした。
戸松さん主演女優取らなかったらアワードは八百長確定ですわこれ。
声優ネタはそろそろこれぐらいにしておきましょう。


今年はそんなにゲームを消化しなかった年でした。
アナログ・電源問わず、かなり小食だったんじゃないかと思います。
今更モダンウォーフェア3をやってみてそのオフラインミッションの
ボリュームでだいぶ楽しんでいたのも記憶に新しい。
けれど全体で見れば、「ニンテンドーが結局おもしろいな」を実感した年
でもありました。 どう森・ニンテンランド・マリオカート8・スマブラU・ポケモンと
なにげにニンテンドーの話題作はそれなりに抑えてて、
どれも数年単位で楽しめる作品であり、それらを1年で数本も
リリースしてしまうのだから、やはり凄い。どれも甲乙付けがたく、
まだまだ評価を定めるまでに時間が掛かるので、
とりあえずサルのように現在進行形でハマってる1本をあげておきましょう。
ガチャレーシング
これがやばい。レトロゲーム好きホイホイで小粋なDLゲーム。
だって真上から見たドット絵のレースゲームなんてファミコン世代でしょう?
ファミリーサーキットとか、あんなノリ。 あれでカスタマイズ要素が楽しくて、
ガチャでアイテムを当ててドンドンチューンナップしていくのがやみつきになる。
改造が成長要素みたいで、どんどん自分のマシンが速くなったり曲がりやすくなったり
それを操作する自分の腕前が上がったりと、とにかく進歩を実感できる良いゲーム
なんですよね。 おもしろいですめちゃくちゃ。 ひととおりクリアしたら詳細なレビュー
を書く予定です。今年に間に合わんかったー。

次にアナログゲーム部門いきますか。
今年はそこそこしかやってない気がする。
バンケット・ロビンソン漂流記・ストーンエイジ・ヴァスコダガマ
あたりは抜きん出てた。トランプタウンなんかは自分も結構影響受けたほどだし、
ブラックストーリーズの手軽かつ盛り上がる内容もステキだった。
この前やったアチャコと海底探検も末永くゲーム会定番を張れるほどだったし、
重厚なところでは、ストラグルオブエンパイアと数エーカーはかなりマイヒット。
プレイ回数やテーマの好みでいくと
ヴォーパルスかな。
濃厚な4ラウンドで100年の戦いを演出する見事すぎるゲームだった。
次点でソロモンの王国。これもかなりやり込んだので、来年の一発目あたりの
単体レビューいっとくかも。

次は読書部門。
今年は少ないね~、後半は変なことにばかり時間を取られたから
本読む暇がほとんど無かったです。
というか、全集から短編をつまみ食いばかりしていたので
あんまり読書欲を満たした感じにならなかったのかも。
今年はロシア文学にちょっと手を出した年だったかな、
チェーホフの短編をいくつか読んだ感じ。
なんとなく世情や風刺が効き過ぎてるせいか、人に勧めるのも難しく、
ツールとして使うにはちょっと不便な印象。
逆に戯曲は面白かった。来年はちょくちょく戯曲を消化しようと思ったほど。
さてはて、メインの古典SFはというと、
「幼年期の終わり」は文句なしの面白さ。アーサーCクラークマヂ天才。
コレをベストに上げてもべつに構わないんだけど、あんまり完璧過ぎるものを
上げても面白くないでしょうよう。
今年読んだエンダーのゲームを上げるのか?と思いきや、
これもちょっとなあ、上巻の訓練シーンわかりづらすぎないかあれ。
下巻のメイザーラッカム登場からやっとギアが入った感じ。
そうなってくると、やっぱり上げたいのは
時間衝突
これですよ、めっちゃ面白かった。 面白いけどもちろん欠点もある、
解決の仕方が強引過ぎる、この一点だけ。
それを補って余りあるほどのトンデモっぷりが最高だった。
すさまじい創造力の前では自然物理学など無力も当然と
思わせられたほどの傑作。自分も創作物はこうありたいと思った。

アニメ部門。
最盛期と比べるとだいぶ見る数も減ってるので、
皆さんとはややブームにズレがあるかと思います。
まずはファンタジスタドールでしょうか。 表現抑えれば土曜朝の女児アニメで
通用するんじゃないかってぐらい設定が良かったです。
ガルガンティアも今年始めに見たんですが、これも良かった。
しゃべる巨大ロボはズルイですね、チェインバーがキット化したら
お値段次第でちょっと欲しいと思ったほどです。
ハイキューも話題に乗るために見ましたが、これもすこぶる面白かった。
昨今ちゃんとした青春スポーツアニメって逆に珍しいんじゃないですかね、
そーでもない? はい、あとは凪の明日から。これもOPテーマが変わった
後半からの盛り上がりは個人的にグッときた。
で、結局ベストになにを上げるかと言うとー
黒子のバスケ第二期
元々そのスポーツに愛着のかけらも無いせいか、純粋に
スキル対決モノとして楽しめるどころかドハマりしました。
新キャラの花宮・紫原がもうぜんぜんはじめはいけ好かなくって、
どうしたものかなと見てましたが、最終回の紫原はホントにグッときて
ウルっともきましたよ。氷室君もセットであの二人さいこーです。
花宮は最後までその魅力が伝わらなかったなあ、あれでも人気投票
わりと上の方と聞いて驚いた。 ともかく第三期も楽しみですね。

漫画部門は連載再開してまた休載したFSS。
書くまでも無いなー、来年再開したらまた上げるだけの作業。
漫画はFSSだけあればいいや状態。
ああ~ FSS好きのお友達がほしいよおう~。


そんな具合の2014でした。
来年も月曜更新続けますんで、どうかよろしくお願いしまする~。
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by souka_t | 2014-12-29 04:23 | そして まとめへ… | Comments(0)
2012年総括
2012年はあまりにも長い年だった。
溢れ出んばかりのアイディアを、これほど具現化させた
年はないだろう。

10種、200個以上もの非電源ゲームを1つ1つ手作りし、
そのルール・アートワークの隅から隅まで手掛けた。
純度100%のえーおーあい作品を世に生み出し、
それらを人々に渡るのを見送ったのだ。

もはや、子を育み成人し世に送り出す親、
それは母の如くであり、父の如くである。

非電源に身を置いてより2年、
思いつけばとりあえず形にしてみるという、
あたりまえのようで、なかなかできずじまいのことを
習慣づけることができたように思える。
習慣は膨大な時間を要し、結果、息を吸うが如くの境地に至った。
それにより大いに変革のあおりを受けたのが
"コンテンツを消費する"時間とそのジャンルである。
まず、話題作はよほどのことがなければ手を出さなくなった。
周囲よりプッシュされて初めて熱が冷めた頃に効率の良い連続性を
もって無駄なく消費するようになった。
それは、余程のことがなければ今考えてることの方が楽しいから、だ。
思いついたものが壮絶なスピードで形になっていく、
創造者にとってこの魅力はあまりに甘美過ぎるからだ。
そのスピードとは電源ゲームに比べてであり、
技量を要する漫画と比べてでもあり、
終わらすことの難しいストーリーのしがらみがあるものに比べてである。
では、どのようなジャンルに目を向けるようになったか。
それは、"今誰も見ない"であろうモノ。
いわゆる衰退の憂き目にある文学作品と、海外60年代70年代古典や、
具体的に言えばSF。それもハードSFだ。
物を壮絶な速さで具現化することで、最も恐れることは
無意識に影響を受けることだ。
一週回って新しいという安直なものではない、
古過ぎておまえどっからそんな引き出し持ってきた
と苦笑いされる中途半端さが好ましいのだ。
恐らく、それが近いうちに示すこととなるショーナンの芸風となるだろう。

同人、それも一次創作を征く者にとって、
最も恐れるのはありふれた物を創る事だ。
そんなことは他の人達にやらせておけばいいだけのこと、
少なくともショーナンはそう考える。
今年リリースし続けたものを振り返ってみて欲しい、
ありふれたものももちろん作っている。
だが、オサレ・2人専・パーティー・イロモノ・古典・ウォーゲー
とジャンルに偏らない荒唐無稽さにおいては
他に無いことをやった、してやったりの自負がある。
それは好評だったかどうかに関わらず、
何を残したか、に関してだ。

ショーナンゲームズの活動に関しては、
2012年はやり切ったとは言えるものの、
実は12月中には既に2013年分の仕込みにも入っていて、
やり切ったというよりも未だ継戦中と言ったほうが正しい。
2013年早々に大きな追い風をご覧いただけるかと思う。
楽しみにしてて欲しい。





では、2012年
ショーナンアワードに移りたいと思う。

ショーナンアワード・アニメ部門 イナズマイレブンGO

途中からタイムボカンになるというトンデモな路線を見せつけられ、
日野の中にくすぶる私の大好きな"昭和"を垣間見た。
だがアワードに押した評価はそんなノスタルジーに因るものではない。
今放送している作品で、最も完璧な作品だからだ。
その完璧というものは、作画・脚本・演出など技法によるものではない、
今の世の中、まさにキッズから中高生までにおいて、
何を見せればいいのか、何をやれば見てくれるのかをよく分かってるからだ。
イナイレはフジョシの物と罵る者は周辺の公園でサッカーをやってるガキを
捕まえて「イナイレ面白いか?」って聞き周ったか?
馬鹿め、聞き周るまでも無い、叫んでる声は全て劇中の必殺技名だ。
イナイレはガキのアニメと見下してる奴はコミケの女の子の日に行って来い。
17歳と数百ヶ月の乙女がたくさん創造の翼を広げているわッ!
これは真に一時代を築いているコンテンツだ。
エヴァ現象どころか、肩を並べるべきはヤマトやガンダムだ。
そりゃガンダム任せられる訳だ。


ショーナンアワード・電源ゲーム部門 ルーンファクトリーフロンティア

いや、これしかやってないだけなんだけど。
おもしろいっすよ、近々別項で感想書きます。
オープンワールドや造り込み箱庭を競うより、
こういった狭い世界でいろいろできるものを競ったほうが
和ゲーらしいね。
と思ったら、2012年末はこういったゲームのラッシュだった。
ほら、君たちも買ってるだろう?
そうさ、動物の森・とんがりぼうし・ファンタジーライフ、これらのことさ。
このルーンファクトリーの続編も無論3DSで出た。
これらの尖兵となったウィー版のルーンファクトリー初期作である
フロンティアは今やっても充分面白い。




ショーナンアワード・ボードゲーム部門
ゲーマーズゲーム部門
レーベンヘルツ新版


エルグランデとレースフォーザギャラクシーとほぼ同列気味だったが、
エルグランデは戦争感と卓越したメカニクスが良く、
レースフォーは圧倒的にテーマの部分が良かった。
対してレーベンヘルツは全てに置いて平均以上に良く、
濃密ながらも時間があれば何度もやってみたくなる魅力が
やや他より勝った。

パーティーゲーム部門
キャプテンリノ


どこに行っても安心して出せる。
これに尽きるのだが、それなりにコンパクトでありながら、
ゲーム中は天に到達せんばかりのダイナミックさが良い。
見た目の大事さをこれでもかと教えられた作品でもある。
何故ならば、見るだけで何を競っているのか分かり、
見るだけで楽しそうだからである。
余談ではあるが、
ボードゲーム未経験者に勧めるゲームで
ニムトとごきぶりポーカーが定番であるが、
最近ではとりあえず「キャプテンリノ」でググってみてくれ
と言う事にしている。
反応がよければもっと勧める。
反応が悪ければそそくさと退く。
ボドゲフリークはいずれゲーマーズゲームを経て
こういったHABA系に至るか戻るものだと思っている。

ソロゲーム部門
タイムライン


別にタイムライン自体にソロ専用ルールが付属したりソロを奨励してる
訳ではないが、ソロでやっても全く苦痛ではないところがいい。
遊んだのが12月末日であったため、出した場数が圧倒的少ないため、
もしかしたらパーティーゲーム部門でキャプテンリノに取って代わる
可能性すらあった。
ちなみにこのゲームは一見クイズゲームだが、
俺ぐらいともなるとでっちあげたトリビアをかまして、
「その発見は大航海時代以前はありえねーよ」とか、
「その技術は戦時前から確立してたからねぇ発明段階は19世紀以前だろ」
とか、ブラフゲームの領域にまで高めることができる。

同人ゲーム部門
秘密の貿易船


口八丁手八丁で吊るし上げるブラフゲームが
三度の飯より好きな人は絶対にやってみて欲しい。
人狼の苦痛で苦痛な部分が全部削ぎ落とされて、
人狼の苦痛が気持ちいい部分がよく研磨されてる。
例えば、脱落が無い、1ゲームが長くない。
2種類のコインという上手い手掛かりの要素があるため
言いくるめるのが苦手な人でも物的な行動で充分楽しめる。
かと言って嘘のつき甲斐は充分あり、
ブラフが通った時のボーナス感は高く気持ち良い。
あと、テーマが船上推理モノっぽいところもポイント。
クローズドサークルモノでこの手の吊り上げゲームは
結構あると思うのだけど、そこで船上という密室劇を選ぶ
渋さがボードゲームらしくて好き。
オオカミ役が密輸人というドロ臭さがたまんねえ。




ショーナンアワード・総合書籍部門 星を継ぐもの

圧倒的でした。
なにをどうしたらこんなすげえもん書けるんだろう、
2012年はそればかり考えてた気すらするほど。
ことあるごとに例として星継ぐを出したいほどお気に入りなのだけど、
周りで読んだ人がいないのが残念。
今年はハードSFにどっぷりだったため、どんどん周りと話題が合わなくなる
感がしてきたのが残念。ショーナンスタンダードはこれとファウンデーションに置きたい。


ショーナンアワード・総合部門 花の詩女 ゴティックメード

FSS好きだから贔屓目に見てコレなの?
と言われては否定しきれないのも事実だが、
我々は8年待ったのだ。
その8年は全く無駄ではなかった。
8年の眠りをたった70分で8年前の体温に戻してくれた。
2012年のベストオブは誰がなんと言おうとゴティックメード。
満足はした、でももっと見せて欲しいものが増えた。
それはいずれ本編で見せてくれるのだろうと思うと
今から震えが止まらない。
マーク3、システムカリギュラの活躍、ダイグフィルモアの運命…
早く見たい、早く連載再開してほしい。
2013年はそれだけでもう楽しみがいっぱいですわ。
周りでFSSファンがいないのがホント残念でならない。
常にFSSファンのお友達を募集してます。
というかボドゲ界隈でFSS好きってどんぐらいいるんだろう?
実は半分ぐらい20年来のフリークだったりして、
俺みたいな15年そこそこのミドルを生暖かい目で見守ってるのかもしれねえッ!?
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by souka_t | 2013-01-01 18:01 | そして まとめへ… | Comments(0)
2011年総括
まだ1日残っているが、大晦日は盛大に遊ぶので、
恒例の今年のまとめを書いておきます。

まずはショーナンロケッティアズベストの発表。


流行語部門 「刺辛」

辛いものに何かと縁がある年でした。
中でも一風堂からか麺の一件は衝撃的で、
生涯で有数の醜態を晒しました。
そのハバネロ的な辛さをして「刺すような辛さ」と表し、
縮めて「刺辛」となりました。七味唐辛子では絶対に
出せないハバネロ独特の辛さには今後これが適用されます。


ボードゲーム部門 「キャッシュ&ガンズ」

hal200さんより譲っていただいたギャングゲーム。
まず、"ギャングが銀行から強奪してきたお金を山分けするゲーム"
というテーマ性からしてかなりぶっ飛んでいる。
XBOX360のゲームで例えるなら間違いなくケイン&リンチだろう。
強奪するまで共闘していたのに、お金に目が眩み先ほどまで仲間だった
面々とチャカを向け合うというダークかつややコミカルなノリが
たまらない。そして、ルールのシンプルさも素晴らしく、
少しの説明でゲームが始められるのも秀逸だ。
今年前半の宅会では潜入捜査官ルール(5人以上)が決行され、
ゲットマンが潜入捜査官として巧みな話術で勝ち抜けしたのが印象的。
今年は他にもいろいろとプレイしてきたが、4回以上こなし
異常に場が盛り上がったという実績でこれに決定した。
2011 ショーナンロケッティアズゲーム大賞はキャッシュ&ガンズ。
明日のボトゲ会でもやる予定。(ライブ配信予定)


デジタルゲーム部門 「PS2・鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー」

今年の正月に中古屋で買ったプレイステーション2用のゲームが
他を押さえて入賞。まさに隠れた名作というに相応しい一本。
クリア後に続編のウォーシップガンナーも購入したが、
艦船設計の奥深さを評価してこちらを選んだ。
とにかくオレ戦艦を組み上げるのが楽しい。組み立て系という意味では
ガレージ大作戦に通じるものがあるが、あちらは幅広く平均的な
組み立てニーズに及んでいたのに対し、こちらは"男のロマン"にのみ
絞りきったニッチな組み立て系である。そこがまたシビレル。
ちなみに次点はWii版007ゴールデンアイ。


マイベストオブ芥川賞 「裸の王様」

本を読もう月刊で終わるところ本を読もう年間にまで引き伸ば
してしまった傑作。芥川限定なのは声優池澤春菜の父池澤夏樹先生がいるから
という単純な理由ながら、傑作・佳作・妙作・駄作とその大きな振れ幅に
一喜一憂しつつ40冊もの作品を読み込んできました。
その中で一番良かったのが開高健先生の裸の王様。個人的には比類なき
傑作だと思う。割と早期に読んでしまったので、今年後半はこれが基準となり
これを超える作品と出会うべく読み続けたが、出会えず終わってしまった。
来年はまた違った切り口で読書量を増やそうと思う次第。
懸念していた集中力も大分回復したので、最近集中力が落ちたと感じる方は
読書オススメです。(デジタル読書ではダメヨ)


ラノベ部門 「ぼくらの オルタナティブ」

これまた今年発売のものではないけど、テレビ版と合わせて読んだら
猛烈に面白かったので挙げておく。次点で文学少女。
どれもたまたま腰越図書館にあったものを借りて読んでるだけなので、
来年もラノベ部門は腰越図書館次第。


実写部門 「NHK坂之上の雲」

10年に1本の傑作。海外コンテンツに押され気味な実写でしたが、
NHKが本気出したらどんなものが完成するのかを示した傑作がコレ。
原作も司馬先生の傑作中の傑作であり、それを3年に渡ってじっくり
作り込むというだけで見ないとう選択肢はちょっとありえない。
通年かけて大河としてやって欲しかったという気持ちもあったが、
期待以上の映像と脚本に感嘆した。203高地の奪取戦や奉天会戦は
当時の戦闘様式をよく表現していたし、日本海海戦も見事なCGだった。
それに加えて良いところに良いうんちくが入る司馬節が生きた脚本。
音楽には重厚なBGMと可憐なテーマソングを書いた久石譲。
近年稀に見る完成度を誇ったと言える。周りで注目していた人が余りに
少なく、正直ありえないアンテナの低さだと失笑を禁じえなかった。
韓流ゴリ押しが囁かれる昨今だが、こういったものを長らく
生み出せなかったが故に付け入る隙を与えたのが悪いと自分は考える。


アニメ部門 「ゆるゆり」

あまりに激戦過ぎた。今年はなんと傑作が多い年なのだろう。
まどかマギカ・あの花・シュタインズゲート・セイクレッドセブンのガチ勢は
どれもその分野の最上級系と言っても過言ではなく、甲乙つけ難いというより
甲乙は付けられない。他にも大茶番を見せ付けつつ最後にトンデモな振りを
残して劇場版に投げっぱなしジャーマンを決めたBLOOD・Cや
場外乱闘で狂犬のごとく踊ったフラクタル、そして、その影に隠れた
ホンモノの問題作・放浪息子。作品の色という意味では異彩を放った
異国迷路のクロワーゼ。前半はミステリアスなヒロイン、後半はあざといまでの
萌えで通年通して楽しませたプリキュア。前作のキャラが出るたびに
盛り上がるイナズマイレブンGO。どれも年代がズレればトップを狙える
器を備えた作品だった。そんな興奮しっぱなしの2011年アニメの中で、
唯一何も考えずなんとなく見ているだけでいつの間にかハマっていた
ゆるゆりを押そうと思う。日常も悪くないが、キャラの魅力でこちらを押す。


声優部門 「上坂すみれ」

文化放送が有望な若手を押すレディゴーの5人のうちの新参。
今まで三上枝織(アッカリーン)、高森奈津美(ジュエルペット主役・プレアデス主役)
大久保留美(キュアミューズ)、小松未可子(ヒーローマン主役)と、
第一線級を輩出してきた番組に突然現れ、そのロシアンかぶれな
共産主義思想を振りまく特異なアイドル性で異彩を放つオモシロ声優が
今回ピックアップした上坂すみれ。一言で言えばヤバイ。
二言で言えば革新的。あえて言えばやっぱりヤバイ。
その言動がまずヤバイ。オモシロに走り過ぎて声優としての力量が
不透明すぎるのがまたヤバイ。文化放送A&Gは一種の賭けに出たのでは
と思うほど、その存在は特異過ぎる。小林ゆうやカネトモとは違った
ヤバさがある。そのヤバさがクセになって入賞なのだが、
何か間違ってブレイクしそうなニオイがするので油断できない。
知らない人は動画で探して欲しい。そして見て欲しい、この
圧倒的に間違った方向に突っ走ってる様を。
万が一ブレイクしてしまったら、声優という職業のハードルが
また1つ上がってしまうことだろう。


音楽部門 「EVER GREEN」

毎週聞いてるエロゲー紹介ラジオ・18キンのエンディングテーマ。
曲としてはだいぶ前のものだが、あらためて聞いてみると
歌詞が良く、盛り上がりどころが熱い。聞けば聞くほど
バンブーが好きになる。しかしバンブーの会社のゲームはやったことがない。
誰か大合唱バンドブラザーズでこの曲作ってくれませんかねぇ。
ちなみに次点で放浪息子のED。


ショーナンロケッティアズの活動総括。

2011年は前半にゲームマーケットで大戦果を挙げ、
後半に至ってはエクスリワードの公開という大きな目標を成し遂げた。
2010年の仕込みを全て実らせ順当な成果を出した年とも言える。
また、デジタルからアナログに移行したショーナンゲームス元年として
幸先の良いスタートを切った年でもある。
震災の計画停電から人は電気のみに生きるにあらずを体感したことも重なり、
大きな転換期を迎えるに至った。その中でゲームの本質とは何であるかを
再度思考し、今まで念頭に置いていたアゴン・ミミクリ・イリンクス・アレフ
に加え、反応・ジレンマ・収束性・テーマ性の4要素を学び試行を繰り返して
形ある物に構築した。来年もこれらを以って挑む予定である。


2011年12/30 ショーナンロケッティアズ
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by souka_t | 2011-12-30 23:26 | そして まとめへ… | Comments(0)
2009まとめ
2009年度クリアしたゲーム一覧

去年も多くのゲームに出会い、数多の戦いを勝ち抜き、
時にはその巧みな造り込みに狂喜し、時には浅はかな仕上がりに落胆した。
その中でのベストを、今回も決めていこうか思う。


2009年 マイベストゲーム シュタインズゲート

余程の事が無ければ、マイベストにアドベンチャーゲームを挙げる事は無い。
だが、今回ばかりは余程の事だった。
前作カオスヘッドは、取っ掛かりに"ささきむつみの絵"があったが、
今回のシュタインズゲートの絵は正直好みではなかった。
だが、アドベンチャーの絵という大変大きいウエイトを占める
個人的趣向のハンデを負いながらも、ベストに挙げざるを得ない程、
このシュタインズゲートの物語は圧倒的だった。
何を書いてもネタバレになってしまうので、詳細な感想は別項で。
タイムリープ系の物語では、YU-NO以来の快作と言っても差し支えないだろう。
こんな面白い物語に触れることが出来るXBOX360ユーザー
である事を喜ばしく思える。だが、それと同時にXBOX360ユーザーでなければ、
こんな面白いものに触れられない事、多くの皆にこれを知ってもらえない事が
残念でならない。ここ10年で、シュタインズゲートは最高の物語だったと思う。
ここ15年ではYU-NOになるが、それはシステムを踏まえての話。
物語単体で見れば、恐らくシュタインズゲートの方を挙げる事になるだろう。
XBOX360を買い迷っている人がいるなら、文句無しにコレといっしょに本体を買えと言いたい。XBOX360を持っていて、物語が好きなら、コレを最後までプレイしない理由が分からない。




マイベストゲーム 次点  罪と罰 宇宙の後継者

CODMW2とアサシンクリード2を押さえての次点がコレ。
久々にトレジャーの底力を見た。
ウィーのゲームの中で、最も面白いゲームの1つなのは間違いないだろう。
ウィーを持っていてコレをプレイしないのは勿体無いが、明らかに人を選ぶ
造りだったのが次点の理由。発売当時、アクション系の話題作ベヨネッタと
若干の牌を食い合ったとはいえ、これ程の良作が、口コミでの広がりも弱い事。
それが、昨今のゲームは"面白ければ売れる訳ではない"を
地で行ってしまったのがとても残念。
だが、トレジャーは近年稀に見る最高の仕事をした。その事実だけは、コレをプレイした
ほぼ全員が実感しているだろう。


マイベスト携帯ゲーム  ラブプラス

2009年のゲーム業界で最も大きな動きがあったのは"ギャルゲー"の
分野だと思われる。後世の史家がゲーム史を語る上で2009年という年を
重要な分岐点として着目する事は想像に易い。
その重大な年にあって、最も話題性に溢れ、最も異彩を放ったシステムを
引っ提げての登場だったのが、このラブプラスだったと思う。
言ってしまえば、仕組みはたまごっちのようなものなのだが、
男心に響く声優を起用したセンスと、ボイスと3Dアニメに極限にまで
容量を割り振った思い切りの良さが功を奏した形となった。
ギャルゲ老舗コナミ恐るべし。


総括。
去年と同じく、洋ゲーにいささか傾倒して遊んだ年となりましたが、
印象深かったのは和ゲーだったかなと思います。
洋ゲーのパワーは圧倒的で、CODやODST等、シューター的に成熟していくと同時に、
オン協力への方向性の広がりを見せ、まだまだFPS・TPS人気が続く様相を見せています。
和ゲーに至っては、変に携帯が盛り上がっている分、その特性を生かした
コミニティを形成する方向での広がりが面白くなってきました。
今後、アクション・シューターでの成熟を見せるのは洋ゲーでしょうけど、
革新的なものが唐突として生まれる土台は、和ゲーの方ができつつあるのでは
と思います。 人は末期的になるほど飛び道具を使いたがるものですからね。

それと、FF13は売れちゃいましたね。
PS3で新作を買う層20万、スクエニブランドで踊る層20万
本体同梱購入層10万で、初週50万スタートと睨んでたんですけど、
倍以上でした。面白いつまらないは別としてFFの神通力というのは
まだまだあるもんなんですね。



2010年の展望。
順当に行けば、ナタル登場の年となる訳ですが、
個人的にはあれは流行らないと見てます。
日本での360はより厳しい状況に置かれる事でしょう。
PS3は2009のFFまでの流れで普及率が上がり、
ようやく今年がスタートラインかな。
尖兵のPSPとの連動によっては、飛躍する年になると思う。
ニンテン機は引き続き抱えた牌にどうエサを振舞うか、
試行錯誤の年になると思う。
2009はなんだかんだで、トモコレ・ポケモン・マリオの流れは
見事だったし、自分もニンテン関連に至っては未だ
FEとエフゼロの新作待ち状態。ぶっちゃけサードの問題など
些細な事だと思う。自分はユーザーなのでニンテンのゲームが
面白ければそれでいい。家庭用ゲームはそんなところかな。

2010年内に起爆するかは分からないけど、
個人的にはアナログゲーム、要するところボードゲームが
そろそろ再ブームがくると見てる。
ちょっと前の遊戯王ブームでマジックザギャザリングが日本で成し得なかった
TCG層の拡大に成功し、今じゃブシロードなどが二番三番煎じを狙う
群雄割拠時代。更にヲタブームのお陰でイエローサブマリン系の店が増え、
ボードゲームが購入できる場所も増えた。
ダウンロード販売の浸透が遅い日本では、やはり現物の力は今後とも
強くあると思う。それと、コミニティゲームはまだ伸びる分野だし、
その最上級系には、人と人が実際会しての対戦があるものだと思いたい。
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by SOUKA_T | 2010-01-04 21:33 | そして まとめへ… | Comments(0)
2008年総括
あけましておめでとうございます。

年末年始と今まで風邪で寝てました。
年始に風邪は結構恒例なのですが、
年始に抗体が出来とけば年末まで
そう簡単に体調を崩す事もなかろうと楽観するところです。
しかしながらこのノドの痛みと息苦しさはいかんともしがたいものです。
ー忘れるな我が痛み

コミケの後処理もあって2008年の総括無しに今日に至ってしまいましたが、
順を追ってやっていきましょうか。

去年も去年でほとんどが洋ゲーばかりやっていた気がします。
ゲーム・アニメの比率が9:1なのも去年と同じでしょうか、
そのあたりを補強するために実績作業しながらラジオドラマを聞く
という荒業が定着したのが去年終盤。
【NHK青春アドベンチャー】の存在に気づいたと言うか思い出した事が大きい。
古典から流行りモノ、果てはラノベや文学作品までジャンルの幅広さが
個人的にはツボ。舞台上がりの俳優わよく起用してる点も侮りがたい。
ねとらじ垂れ流しやつべやニコに転がってたのをテキトーにチョイスして
聞いていた訳ですが、その中で面白かったのは
イーシャの舟、星の感触、ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ、
この3つかな。 おいしいコーヒーの入れ方 も聞いてるうちに良いものに
聞こえてくる不思議。

去年はリア充先生ことDJネギ先生と、ゲームが上手くなりたい後輩ことロッテリア(ヤオ)とよく遊んだ年でもありました。
ネギ先生とはねとらじ経由でのXBOX360フレンズ繋がりではありますが、
湘南玩具侠としての付き合いのほうが色濃いものとなり、数多くの突発玩具配信
を展開し、果てはクリスマス玩具ショッピングオフを決行に踏み込むほどでした。
アニメ好き・ゲーム好きは周りに数多くいましたが、ガチな玩具好きというのは
彼が初かもしれません。ロボットの良さを語れても、そのロボットが玩具になった時
どう良いかシミュレートする事を語れる人はそうはいないと思います。
そんな訳で、強引に今年のベストオブ玩具の選出をはじめますと、
やはり【FIGMA・みゆきさん】でしょうか。
そのフェイスパーツの万遍の笑顔がステキなのは言うに及ばず、
フィグマならではの可動、保持力・一部服装の軟質素材と現代第一線級の
可動フィギュア技術が凝縮された一品です。
6000円以上もするビス人形に一喜一憂してた前世代ヲタの自分からすれば、
フィグマやリボルテックがある時代にヲタになった人達は幸せ者だと思います。

次に話は飛んでアニメ。
去年はまともに見てたアニメとなると、きらりんレボリューションと
ナルトと絶対可憐チルドレンとバシンとあさたろうぐらいですか。
全盛期に比べればハーデス編に生存してる黄金聖闘士ばりに減ったものです。
この中で誰にでもオススメできるとなると、【絶対可憐チルドレン】と【あさたろう】
なのですが、見やすい時間帯という理由で絶対可憐チルドレンが若干上です。
ただの小学生萌えアニメと思って見ると、意外とイイ話があったり
イイ伏線を張ってたり、コンスタントにメインキャラ増やしてたり、
とハヤテとは違って油断の出来ない作品です。
逆にハヤテは油断しててもそれなりに面白い萌えアニメでしたけどね。
個人的にはブリーチが再燃の兆し。 やはり脇役が活躍する方が面白い
というのがジャンプアニメのお決まりでしょうか。
キン肉マンにおけるジェロニモ活躍の回、男塾における富樫・虎丸や三面拳の活躍回、
そして決定打はキャプテン翼における翼君が出ない試合全部。

そうそう、キャプテン翼と言えば、ねとらじで去年に
キャプつばが好きだった貴腐人の方が放送されていたので、
ご拝聴がてらに2~3書き込みをさせて頂きましたが、
その時のキャプつば論議で再認識したのは、
キャプつばカップリングで一番は東邦学園のケンXコジ・・・
いやそうじゃなくてですね、
キャプつばでもっとも理想的カプは松山君と藤沢さん。異論は認めない。
さなえちゃんは小学校の時はガクランを着て応援という、
古くはうる星の龍之介から受け継ぐボーイッシュ路線の雄でしたが、
中学に入り微妙にオンナになり魅力半減。
みすぎのスケはスケで、あろうことか翼に負けてあげてと懇願するほどの
勝負に水さす空気読んでほしいスケ。
チーム全員分のはちまきを用意してくる藤沢さんのマネージャークオリティは最高です。
でも私が好きなのは宇宙のステルビアの藤沢さん\(^o^)/


声優アワードは、【三木眞一郎】と【朴(王へんに路)美】。
演技力歌唱力で群を抜いていた宮野さんがダントツの様相でしたが、
まさかのデキ婚により落選。やはり三木さんしか信じられません。
神鳥剣侠・楊過の吹き替えが良かった他、年末に来たブレドラのクロキ。
三木ファン的にはクロキが浦原過ぎてワロタ。狙ってるとしか思えない。
朴さんは、プリキュアのシロップが実に良かった。
最初はプリキュアだけはガチと豪語するアレな後輩ロッテリア氏と共に
"ウザイ新キャラ"の意見で一致していたほどでしたが、
回を重ねるごとに"シロップ最近かわいくね?・・・オトコノコだけど"
という意見がささやかれるようになり、昨今では"キュアアクアよりよくね?"
というレベルにまで達しました。それもこれも朴さんの演技あってこそです。


次にベストオブ洋ゲー行きましょう。
去年はコールオブデューティー4が頭一つ抜き出た形でしたが、
今年は難しいですね。フォールアウトかフェイブルをプレイしていれば
どちらかに選択できたかもしれませんが、いかんせんRPGは和洋問わずあまり
手を出さない事にしています。そうなると何が一番だったか・・・。
グランセフトオート4は思い起こすとそれほどでも無かったというのが私的な見解なので
はじめに除外されます。 次にアンリアルトーナメント3はシャドウランに継ぐオン特化
FPSでしたが、オンは予想外に盛り上がらず、怒濤のソフトラッシュに影を潜めた
感があります。バッドカンパニーはオンも未だそこそこ盛り上がってますが、
一番かと言われると微妙、2番か3番かとなるとフロントラインと共に検討の余地があります。
個人的に推したい007はオンもオフも悪くないがあか抜けないイメージ。
そうなるとギアーズ2とレフトフォーデッドの一騎打ちになってしまいますが、
ギアーズ2はおそらく半年はオンで盛り上がるでしょうが、ゲーム自体は前作から
半歩進化した程度で革新には至っておらず。
レフトフォーデッドも無数のゾンビに囲まれる中で他プレーヤーとのCOOPは最高ですが、
一人でプレイするとなると物足りない。どちらも一長一短です。
でもオススメできる安牌という意味では【ギアーズ2】でしょうか。
フェイブル・フォールアウトの件を付け足しても、去年の海外ゲームは一人勝ちというほどの偏りが無かった良い争いの年だったと思います。

最後に携帯ゲーム。
特に面白かったものを並べれば、カドゥケウス2 ファイアーエムブレムDS
 イナズマイレブン ブレイザードライブ マクロスエースフロンティア。
この中にはどれも前作や同ジャンルという明確な比較対象が存在します。
カドゥケウス2とエムブレムには前作、イナズマにはテクモのキャプテン翼、
マクロスに至ってはシステムをほぼ継承してるガンダムバトルシリーズ、
そしてブレイザーにはカルドやカードヒーローや遊戯王と言ったTCG系。
どれも何かの影をひいてる感のある作品ですが、1つだけ
同属の中にあって抜きん出た斬新さを発してる作品があります。
ブレイザードライブです。
知名度の低さだけはどうにかならんものかと思われた去年末の一作ですが、
是非機会があればプレイしてみてほしい一品です。


去年はこんなところでしょうか。
なんとなく何事においてもインパクトの薄い年だった印象ですが、
今年はもうちょっと驚きを求めて行きたいところです。
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by souka_t | 2009-01-04 02:33 | そして まとめへ… | Comments(3)
2007 ショーナンロケッティアズ・ゲーム賞
2007年は計73本のタイトルを打開しました。

まずは、この中から大賞を決めて行こうかと思います。



■最優秀賞 コールオブデューティー4(アジア版)

去年のギアーズに引き続き海外ゲームがノミネート。
60フレームを維持しつつも隙の無いシューター周りと最高峰のグラフィックと演出、
オフだけでも満足な完成度であるが、オンにおいても高い完成度を見せ付けた。
個々の要素ではそれを凌ぐ作品はあったものの、全てにおいて平均値より上の
水準を叩き出した事により今回の最優秀賞と相成った。
プレステ3版はどうなったかは知るところではないが、XBOX360を
所持しているのなら文句無くお勧め出来る一本である。


■オンライン賞 シャドウラン

オンラインにおいては、ギアーズどころかCOD4ですら遠く及ばぬほどの
面白さを味あわせてくれたのがこのシャドウランである。
ファンタジーな種族とサポート魔法にミリタリックな兵器とゴッタ煮感が
非常に強く、その世界観で嫌煙してしまった者は有無を言わさず不幸な人間である
という烙印を押さざるを得ない。何故ならばこれほどに戦術要素が多く、
これほどに協力要素が多く、これほどに自分のスタイルを確立でき、
これほどにテンポの良いFPSは少なくとも家庭用においては無いからである。


■携帯ゲーム賞 数陣タイセン

最後の最後でカードヒーローと大賞争いに発展するも、
その奇抜なルールがアイディア的に特出していた点を評価し
数陣が受賞。クセになる面白味については文面でお伝えするのは
非常に困難、まだ未プレイの方は是非1度プレイしてみてほしい。


■Wi-Fi of The Year カードヒーロー

流れ的にジャンプアルティメットスターズが受賞する流れであったが、
今年度の作品では無いので見送られた。
代わりに比類なき対人駆け引きの面白さを見せ付けたカードヒーローが受賞。
まさに12月年の終わり際の魔物である。


■隠れた傑作賞 ゴーストスカッド

あまりのCM打たなさに唖然としたのであえてここにゴーストスカッドを入れる。
ウィーザッパーのガンシューインターフェースとしての優れた完成度と相まって
歴代家庭用ガンシューにおいて屈指の出来であると言えよう。
今後のザッパー対応ゲームにも期待したい


■クソゲ of the year キングダムアンダーファイアcod

ゾイドオルタナティブとどちらを挙げるか非常に悩んだ末にこちら。
トレイラーと事前情報に騙されたとまで言わないが、期待感を煽られ過ぎたというのは
確か。 プレイしてみるとどうしようもないが、ある程度考え直せばドウにかなったんじゃね
と思わされる節が多々あるのがクソゲらしいというか腹ただしい。


■レトロゲーチャレンジ賞 該当無し

2007年度はさほどレトロゲームに時間を割かなかったのもあるが、
プレイしたレトロゲームのほとんどは大きく感銘を受けるほどのものではなかったので
あえて受賞無し。




今年を振り返ると良FPS・TPS大豊作であったと言える。
ロストプラネットにはじまりローカライズにおいてはギアーズとベガス、
続いてオン最高峰の面白さを誇るシャドウラン、
世界的には祭りであったヘイロー3、様々な新規要素が上手く噛み合っていた
メダルオブオナーエアーボーン、当ブログでは取り扱えなかった
バイオショックやオレンジボックス、そして最後の締めにCOD4である。
どれもこれも単発で年度に出ていればその年のベストを狙える完成度であり、
まさに洋ゲークオリティの高さを思い知った一年であった。

また新規のRPGとSRPGの燃料不足あってか、今ひとつ和ゲーが
おとなしかった印象もある。このあたりは今年予定であるDQ・FFの新作や
メタルギア・テイルズなどが盛り上げてくれるに違いない。

2007年を総じて漢字一字で表すのなら "撃"
日夜オンライン上での銃器の撃合いに明け暮れた年であったと言えよう。
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by souka_t | 2008-01-03 08:51 | そして まとめへ… | Comments(0)
2007年ゲーマー的生活まとめ
2007年総括


次世代機3種が出揃い、いよいよ天下麻のごとく乱れる
の様相を呈した2007年の始まりであったが、
頭1つどころか全力で抜きん出てしまったのが任天堂Wii、
日々流されるTVCMの効果と相まって圧倒的に安い本体価格
の優位で加速度的な普及を見せた。

がしかし、当ブログにおいては
去年のwiisports・カドゥケウス・はじめてのwiiの3作を
経て、"ウィーコン子供騙し何するものぞ"の風潮が高まる。
購入時の勢いから反転し、稼働率が一気に低下するも、
それに反して稼働率が鰻上りであったのがXBOX360であった。

新年一作目は去年より継続していたDS・ジャンプアルティメットスターズ
の打開報告が上がり、無難な続編であった的な評価が述べられるも、
この後の2007年終盤にその真価に気づかされ傑作認定を下すこととなる。
同時期に報告が上がるXBOX360・エックスメンは、そのクセのある
アクション性に賛否が分かれるが、"実績1000まで比較的容易"との
評価で良作認定を下し、この時点で実績厨の片鱗を表した。
一月後半にて話題に上がったDS・ピンキーストリートとアイドルマスターは
両者共々3Dのキャラクターが踊るという次世代のギャルゲーを象徴するに
足る表現力を示したタイトルであった。
前者は無難な音ゲー要素と収集・デコレート要素との兼ね合いが上手く、
DSの隠れた良作との評価が下されるも、後者はアーケードの再現性を
高く評価した反面、スキップ無しによるテンポの悪さ故にゲーム的には
ドウかと言った低評価に落ち着いた。
動画配信サイトでの盛り上がりやトカチなどの話題性だけを見れば、
2007年を代表するソフトとしてアイドルマスターは相応しいと思われる。

凧が下がり、おせちの残りも冷蔵庫から消える2月、
当ブログにおいてこの年最初の激戦報告が上げられる、
世界のEAが放つ ニードフォースピード・モストウォンテッド である。
この時期ならば新作のカーボンでは?との疑問も上がる事だろう、
しかし実績的にはモストウォンテッドなのである。
この360特有の実績厨という人種において、続編はまずは実績から警戒
という奇異の行動を象徴するカーボン回避劇であった。
同時期にお楽しみCD66に当同人サークルのゲームが掲載され、
当ネットラジオ放送のリスナーよりスーパー32Xと各種ソフトが届いたのも
2007年の良き思い出の1つである。
2月を締め括ったのはSRPG界の大御所の新作
ファイアーエムブレム暁の女神である。
卓越したインターフェースや表示レイアウト・補助機能においては
他の追随を許さない出来であったものの、コアなシリーズファン
には欠かすことの出来ない成長要素が堪能し難い造りに一抹の不安を
よぎらせた。この大御所たるエムブレムが大きな話題を呼ばなかった
事あってか、2007年はいささかSRPG方面が寂しい印象のある年だったと言える。

心機一転はじまりの月、3月。
XBOX360・ライオットアクトの打開により、当ブログも次世代機箱庭ゲーム
の解禁となる。また実績厨っぷりにも拍車が掛かり、この時期に
キングコングを打開している点も注目したい。
ギアーズオブウォーと双璧の人気を誇ったロストプラネットの打開報告も
上がるが、当ブログ的にはギアーズを推し進める形となった。
更に、ゾイドの外ジオラマ撮影や3Dオブジェクト作成など非常に
クリエイティブなイベントが多かったのも印象深い。

年に一度の嘘を付いて良い日に便乗できなかった4月。
まさに経験値稼ぎと言わんばかりに360の実績値を上げていく
実績厨っぷりを完全に露にしたのがこの時期であろう。
クロムハウンズ・ゾイドインフィニティ・ファイトナイトラウンド3・
アウトフィット、そしてライブアーケードのドラキュラX月下の夜想曲と、
よくこれだけのゲームを消化する時間があったと我ながら不思議である。
その甲斐あってか、途上において12345ぞろ目ポイントを達成するなど、
非常に香ばしい報告を上げたのも感慨深い。
他にもシリーズ待望の新作である逆転裁判4の打開報告は、
新要素の見抜く以外は概ね満足の出来と良作認定を下し、
反してWiiのスーパーペーパーマリオのアクションゲームとしての
期待に大きく裏切られた事に対して、Wiiへの不信がより高まった件も
忘れてはならない。
今年全体から見れば4月は非常にゲーム消化の良い時期だったと思える。

シュクリア閉店・柳精肉店閉店、まさに喪失の5月。
この時期はDSタイトルの打開報告が目立った、先端を開くは
カスタムビートバトルドラグレイド、そのCMも流れてるのに知名度
の低さはどうにかなりませんか?的な売り上げに関わる不安要素は
さておき、アクション性や補助要素のカスタム性による対戦の面白みは
当ブログでは高く評価された。同時発売の応援団2は、前作良作との
評価で近隣界隈でも購入者が目立つというドラグレとは間逆の
様相を呈したが、前作と比べてスキップの追加でリトライし易くなった
以外のゲーム的な進化が乏しく、佳作評価に落ち着いた。
また、この月に中古発掘されたのがゲームキューブソフトの
NARUTO激闘忍者対戦3である。
予想外の造りの良さに惚れ込み、来客があるごとに対戦し布教を
試みる動きは、2007年終盤まで継続された。

いよいよ年を分かつ6月、
12ヶ月のうち6月は即ち折り返し地点、2面性を分かつ
中央に位置する存在である。 まさにそれを象徴するが如く
大きく一喜一憂したのがこの時期であった、
そう忘れもしない今年のワースト陣に数えられるトラスティベルと、
今年最高傑作の1つに数えられるシャドウランである。
共に360タイトルであり、後者はその電波シナリオと苦痛を伴う2週目
を持って、当ブログではクソゲの認定を下された。
後者はサルのように毎晩数時間プレイ・休日は丸1日中プレイという
ドハマりっぷりを示し、オン対戦だけならFPSにおいても
ゲームとしても今年にこれ以上のものは無いと言わしめた。
また、DS方面からも数陣対戦という傑作が投下される、
単純ながらに考え抜かれたルールが素朴すぎる絵と音を補って
余りある完成度との高い評価で、カドゥケウスの再来か?と
DSにおけるベストオブもこれで確定ではとの声も上がった。
継続される実績稼ぎにおいても、プロジェクトシルフィードの
実績コンプという大仕事をやり遂げ、ゴッドフアーザー打開に
おける箱庭ゲームの耐性上昇を見せつけたのも記憶しておきたい。

湘南の7月は観光地という3文字で表せる。
熱く厚い荒行の報告が上げられた、
ゾイドインフィニティとトラスティベルの実績コンプ達成である。
これにより実績は20000を超え、どう見てもゲーム脳なアレな人
であると四海に知らしめた。
また、RPGの話題不足である今年に、一時の潤いを与えた
XBOX360・エルダースクロール4オブリビオンが発売されたのも
この時期である。たまに気になるローディング以外には
ほぼ満足な完成度を見せつけ、洋ゲーローカライズの荒波の
到来を感じさせた。数々のローカライズを受け持つスパイクには
敬意を表さざるを得ない。
DSの話題的には去年より大きなヲともだち達に支持を得ていた
どきどき魔女神判のリリースを忘れてはならない、
だが、当ブログでは購入を見送るのであった、その理由は
来月の報告へと続く。

エヴァのBGMにASUKA STRIKES!という曲がある、
8月のテーマBGMはこれの他に無い。
見事にスルーした魔女神判に代わって、全力で食い付いてみたのが
DS・トレジャーガウストであった。元々が玩具発祥の関連アイテム
であってか、ゲーマー界隈における話題性はドラグレと同等であり
、周りで持っている者が一人もおらず未だに対戦が実現できない
という状況ではあるが、優れたゲームデザインと探索と育成の
面白さに対する評価は高い。
他のDSタイトルの層も厚く、ガングラウンドは往年の名作を
髣髴とさせる造りに懐かしさを覚え、偽りの輪舞曲も
全体的に荒が目立つ出来でありつつも光るところもある
味わい深いSRPGとしてそれなりの評価が下された。
そして、この7月にて初めて洋ゲーカオス館にて洋ゲーを
購入する。忘れもしない自分だけの栄光を生んだ
アワーオブビクトリーとローカライズより一足早い
ジャストコーズ、そしてDSのタイムパイロットの続編
タイムエースである。

栄光の9月到来、11日は誕生日であり、テロの日である。
先月カオス館より購入したアワーオブビクトリーの実績コンプ
を成し遂げる。一見ただのやり込みに見えるが、この時に
おいては日本人唯一のコンプ者、週間ドミネイター戦において
1度ランキング1位を取ったという過去類を見ない栄光を手にしたが、
ゲーム自体はオフは凡作・オンは過疎により地雷との評価に落ち着いた。
そして今年の話題作どころか、世界の話題作ヘイロー3がリリースされる。
操作性やAIの挙動などは前作から完成されていた感があり、
さほどのゲーム的な進化は感じさせなかったものの、FPSの
基本はまさにこれと言わんばかりなベーシックな造りと
COOPとオン対戦の面白さが多大に評価され今年の傑作の
1つとして数える事を許した。

10月の革命は激しく情熱的と言う。
おまえ気でも狂ったかと言わんばかりにゲームを消化した月、
そのラインナップたるや
XBOX360 TMNT
PS2 サイバーフォーミュラRTI4
XBOX360 ヒットマンブラッドマネー
XBOX360 GUN
XBOX360 メダルオブオナーエアーボーン
XBOX360 トランスフォーマー
XBOX360 ゾイドオルタナティブ
XBOX360 ビューティフル塊魂
Wii ゴーストスカッド
一応注釈を入れておくと"買っただけ"ではなく"エンディングクレジットまで見た"
である。
家庭用の積みゲー率が1割を切る事に定評があるのも当ブログ主の特徴であるが、
誉れ高いのかゲ脳ぷりを露呈してるだけなのかは論議が分かれるところである。
また、上記のラインナップに含まれるゴーストスカッドに同梱されていた
ウィーザッパーについて、優れた周辺機器であると評価したのも記憶に新しい。

団結の11月、
当ブログ主・アレな後輩・N先生の神奈川スクラム体制が確立したのが
この月であったか。当初はシャドウランとクロムハウンズで甲子園を目指そうと
カッちゃんタッちゃん南ちゃんばりに団結するも、某クソゲの如く球磨き程度で
活動は縮小、大量に横回ししたソフトにより互いの実績充実化と
冬コミ出展物生産時の労働力確保には著しく成功する。
また、FPSフリークには今年最後のビックタイトルと目された
コールオブデューティー4を打開しその素晴らしさに度肝を抜かれたのも
この時期である。

天子のいない12月、
冬コミにてねとらじDJDSレビュー本を出展するも、消化部数十数部と
今一歩の成績に終わり、来期こそ本業である同人ゲームを仕上げようと誓う。
2007年最後の月の先鋒を務めたのが先年度に界隈を賑わせた
ファンタシースターユニバースである。
クリアするだけで実績1000、この言葉はとてつもなく甘美なものであり、
実績厨たる当ブログ主も例に漏れず溺れた。
また年末が故に良作とクソゲが渦巻き、その余波を全身に浴びてしまったのも
12月らしいと言えば12月らしい。 良作とは即ち360のアサシンクリードとナルトの
UBIソフト・モントリオールスタジオ制作の2作であり、欠点を持ちつつも
箱庭ゲームとしての高水準な完成度は見るべき点は非常に多いとの良作認定が
下された。一方クソゲと言わざるを得ない出来に憤慨したのは
キングダムアンダーファイア・サークルオブドゥームである。
事前情報のトレイラーとディアブロライクなCOOPダンジョン潜り・
レアアイテム探し・作成の前評判はことごとく裏切られ、
"もはや買ってしまった責任感だけでプレイしている"と人に言いこぼしてしまった事
などがその壮絶なクソっぷりを如実に表していると言えるだろう。
そして、今年最後を飾ったのがDSカードヒーロー、
カードバトルの基本がガッチリ完成しているどころか、かゆいところに手が届いている
至れり尽くせりな仕様がラストを飾るに相応しい高評価を得た。


2007年全体を振り返り、
洋ゲーの完成度の異常な高まりと、それに対する和ゲーファンの
シリーズモノ依存っぷりへの危機感を大きく感じた年でした。
見た目からしてとっつき辛い洋ゲーをやれとまでは言いませんが(言いたいけど)、
もう少しDSなどのパッと出の新規作に目をむけてやってもいいんじゃないかなと
憂いた日々でした。 ドラクエ4 FF4のリメイクがバカ売れとか10年以上前の
作品の焼き直しがメインを張るとか意欲作好きの自分的には切ないです。
宣伝の上手い下手もそりゃありますが、もうちょい冒険してもいいんじゃないかなと、
そんなところですかね2007は
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by souka_t | 2007-12-30 13:22 | そして まとめへ… | Comments(4)
2006年まとめ
年末年始と慌しく、
なかなか振り返る時間がなかったので、ようやくここで昨年のまとめ。

2006年は計76本のタイトルを打開しました。
まずは、この中から大賞を決めて行こうかと思います。


■最優秀賞 Gears Of War(アジア版)

360の底力とFPSの楽しさを遺憾無く発揮された2006最高の一本。
ギアーズオブウォーを知らぬ者は不幸だが、知ってしまった者はもっと不幸である、
何故ならば、その先に続くFPSが無いからだ。
プレイした者にそう言わしめてしまうほどあらゆる面において強烈・卓越・無比。
もうすぐ日本語版も発売されるが、360を所持する者はいち早くプレイして欲しい。
今年はこの後にヘイロー3ガンダム オペレーション トロイなどが
この牙城に挑み崩す事を期待しています。


■Wi-Fi of The Year 激闘カスタムロボ

ワイファイ対戦のはじまりこそは2005年末のマリオカートからですが、
本格稼動と言えるのは今年のどうぶつの森・ロストマジック・ブリーチDSあたりの
ワイファイ対応タイトルの加速期からと言っても差し支え無いでしょう。
その中で私も数多くのワイファイ対応タイトルを遊んできた訳ですが、
正直どれも完成度が高く甲乙付け難い。
今年中盤までテトリスのマッチングの早さと手軽さは郡を抜いていると感じ、
2006年ザイヤーの座は確定かなと思われました。
が、しかし、カスタムロボはシリーズで培ってきた卓越したアクション性と
カスタマイズによる戦略性の融合は他の追随を許さない完成度であったと思います。
なんと言っても対戦をしっかり想定したバランス取りが成されている事が重要な点で、
うまく3すくみが設定されていて無敵のセッティングなどはまず無く、
皆が定石で固まらず、こだわりのスタイルで勝ちを拾えるのが素晴らしいかったです。


■隠れた傑作賞 天下人

FF12やDSliteの発売が重なり、物凄い勢いで埋もれてしまった感がある一本。
リアルタイムシミュレーションゲームというなかなか日本人受けの悪いジャンルに
ここまで果敢に挑んだ点と、その素晴らしいまでに洗練されたルールと
何度もプレイさせるに耐えうる絶妙なゲームバランス。
シミュレーション好きすべてにプレイして欲しいと思うほどに惜しまれる一本。
同年のシミュレーションではGBAユグドラユニオンもありましたが、
こちらはある程度話題性やユーザー評価に恵まれたのでノミネート無し。
次点ではまったく知名度が無く公式サイトすら情報更新が乏しかったタンクビート


■クソゲ of the year ヴァルキリープロファイル2

決してすべての出来が悪いという訳では無い。
が、しかし、前作からの期待を物凄い勢いで裏切ってくれたので個人的にコレ。
ストーリー面において、エインフェリアの扱いが1登場キャラクターから
ただ戦ってくれるキャラクターに成り下がってしまったのが至極残念。
戦闘バランスも、途中から異常に敵が強くなって進みにくくなったり、
強力な武具の錬成のための素材集めがやたら面倒だったり、
中盤以降はとにかく苦行でした。


■レトロゲーチャレンジ賞 グランディア
今年はさほどレゲーに挑みませんでしたが、プレイしたものはどれも傑作で、
中でもゲームアーツ最盛期と謳われたルナエターナルブルーとこのグランディアは秀逸なRPGでした。
昨今は良い意味でも悪い意味でもヒネくれた物語が多いですが、
こういった直球の冒険物語をしっかり造り込むという事の大切さを実感しました。
グランディア自体はとんでもなく長い物語ですが、RPG好きの方は是非プレイしてみて欲しいです。


ショーナンロケッティアズ的に各賞はこんな感じです。
今年はDSがブレイクし続けたせいか、買った新作もDSタイトルが多めですが、
年末の360・Wiiの投入で今年からのソフト購入の傾向が変わっていきそうな雰囲気です。

2006の話題はE3やゲームショーと非常にゲーム関連が盛り上がった印象でした。
特にハードの対決に着目され、日本人ゲーマーの多くはPS3とWiiの動向に
始終注目していた事だと思われます。
個人的には、PS3は購入するほどの魅力が発売タイトルに無く手が出ず、
ウィーは期待充分に買ってみたものの、期待が余りに大きかっただけに表し抜けした
感があり稼動率はイマイチ。
意外にもギアーズ目的で購入した360の魅力に引き込まれ、現在の稼動率が
圧倒的に360のゲームに偏ってしまったという結果になりました。

360については、触ってみなくてはその魅力は分からない、と月並みな言葉を添えたい
ところではありますが、あれは「戦線を良く知ってる」という言葉が当てはまると思います。
あまりにも極論かもしれませんが、ソニー陣営もニンテン陣営もこぞって
「先の展望」だけを見せ過ぎた感がありました。
PS3に置いてはトンデモスペックで四次元表現が出来るマシンとして、
物知らぬ私などにも四次元表現を感じさせてくれるタイトルはいつになったら登場
するのでしょうか?
準PCばりの用途がこなせるぐらいのゲーム以外のソフトが充実するのはいつの事でしょうか?
Wiiに至ってはDSのWi-Fiと同じ要領でネットに繋げられる事が年内に可能となりました。
が、ネット対戦対応のゲームはいったいいつに出るのでしょうか?
ウィーチャンネルの初期項目は少なく、空きスペースには様々なチャンネルの追加が
期待されています。インターネットチャンネルはともかく、天気予報やニュースの
ような添え物のような項目が増えるだけではガッカリです、
1ページ目がチャンネル項目で埋まる日はいったいいつでしょうか?
と言う感じに期待させる事だけに先走りすぎたと私は思います。

触った感じ、結局360の1年間の先行は伊達では無かったと思います。
過保護なまでに整えられたネット対戦環境、実績解除によるやり込み方の提示・煽り、
それだけで充分に遊べるダウンロード無料体験版の充実っぷり、
MSNメッセンジャーを思わすコミニュティ環境、安定しはじめた月刊新作ラインナップ。
ゲーマーとゲームの間という「戦線」において、今この時に必要な物が大体揃っている
という印象です。 そこにあるのは実現出来るだろうという未来予想図ではありません。
自分達に今必要なもの、ただそれだけなのだと思います。

2007年のショーナンロケッティアズは360側に傾いた事により、
洋ゲーへの挑戦が主体になると思います。
多少毛色が変わりますが、訪問者の皆々様方、今年も宜しくお願いします。
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by souka_t | 2007-01-04 03:32 | そして まとめへ… | Comments(4)
2005年まとめ ゲーム編
年末いろいろと慌しく手付かずだった2005年のショーナンロケッティアズ的
ゲームまとめ。

2005年は、その前の年の年末から始まった携帯機戦争の経過と結末が
すべてだったと言っても良い年だったと思う。
奇抜なアイディアで勝負を賭けるニンテンドー側のNDSと
ハイスペックと据え置き機での最大勢力を背景に力で押しきろうとするソニー側PSP、
どちらが売れるかどうかは正直はじめは見当も付きませんでしたが、
どちらが風を吹き起こすかは分かりきっていましたので発売日にはDSが自分の手元に。
両陣営の戦いの結末はニュースや各業界筋のブログで語られている通りで、
もはやここで語る事もありません。
 個人的にはDS側にカドゥケウスがリリースされた時には埋めようの無い差
を感じました。 世の中での転機はニンテンドッグスと脳トレとなっていますが、
自分の中では圧倒的にカドゥケウスです、次点で応援団
まだこの2つをプレイしていない方は是非とも買ってみて下さい、両方ともDS
のポテンシャルをよく引き出してる傑作です。

そういった傑作の裏側で やっちまったソフト もDSにありました。
超ド級なのがルナジェネシス、その作り込みどころか配慮のおかしさは
常人の理解を遥かに超越したRPGでしたが、難易度自体は緩めなのが救いでした。
そしてロンチで掴まされて泣くに泣けないほどの本編の短さで初日に買った自分
としてはDSの今後に一抹の不安さえ覚えた脅威の駄目ゲー
天堂独太も忘れてはいけません。
エッグモンスターヒーローもかなり際どいラインですが、半熟シリーズ自体
こんなだった気もしなくはないのでまだ良しと言ったところでしょう。

良かったゲームの話に戻りまして、
携帯ゲームでは他に 千年家族 という快作が登場しました。
あまりにイロモノ過ぎてGBAの末期を思わせた作品ですが、この後に
ゲームボーイミクロが登場しFFシリーズの移植&リメイクの話が持ち上がって
GBAが微妙に息を吹き返すとは思いませんでした。
 話題作と言えばジャンプスーパースターズの事も忘れてはいけません、
現役・往年のジャンプ漫画の主役達がスマブラのようなバトルを繰り広げる名作で、
シングルプレイは一通りのミッションをクリアしてしまうとやる事が無くなってしまいますが、
対戦相手がいると結構長い事遊べます。
DSの名作全般に言える事ですが、対戦相手の有無だけでソフトの寿命が段違いです。
対戦相手を求めるが故にDSは企業の広告以上にユーザーレベルでの布教活動が
実を結んだのではないかとも考えられます。
その渇望を一気に満たしたのが年末からDSを真のあるべき姿にしたWi-Fi通信の開始。
どうぶつの森・マリオカートDSの二大キラーコンテンツには自分も大変
楽しませて頂きました。

携帯機に至っては自分はそんなところです。
次に据え置き機。

ファイヤーエムブレム蒼炎の軌跡の発売決定を聞いてゲームキューブを導入した
記念すべく年だったのも今年2005。
ゾイドフルメタルクラッシュのローディングの早さに度肝を抜かれ、
突撃!ファミコンウォーズガシャポンウォーズの二本だけでも
元が取れた感がありました。 
PS2側では、RPGファンの厄年と言わんばかりに前評判に踊らされて泣いた方々が
多かったと多所で聞く話ではありますが。 個人的にメタルサーガは傑作でした。
前年度の話題作だった塊魂の続編みんな大好き塊魂も面白かったですが、
根本的に変わり映えはしなかったので、もし次回作で大掛かりな新要素がなければ
個人的にはスルーです。PSPの塊魂はPSPを買わせるほどの魅力を感じません。
話題作と言えば連合VSザフトも忘れてはいけません。
ミッションモードが無かったのは残念ではありましたが、個人的には許容の範囲です。
昨今の移植モノの中では良心的な完成度だったのではないでしょうか?
移植度の低さにマヂ泣きした事が無い人にはわからないかもしれませんけどね。
でもナムコクロスカプコンのゲーム部分のつまらなさ・労働っぷりは許容範囲外でした。
個人的にPS2の今年のイチオシはバンピートロットです、出来れば
皆で盛り上げて行きたいゲームで、アイレムさんにはバンピーを新たな看板タイトル
という位置付けにまでして頂きたいほどですね。

家庭用はそんなところです。
DSカドゥケウス、GC突撃ファミコンウォーズ、PS2バンピートロット
が今年のショーナンロケッティアズのイチオシです。


さて、今年はアーケードにも面白い風が吹いていた年でした。
そうです ナムコさんのアイドルマスター です。
その始めてみるまでの取っ付きの悪さは商業的に正気を疑うほどですが、
このような冒険をなすったナムコさんには全身全霊の敬意をここに示したいと思います。
自分は比較的早い段階から手を付け、早々に局地的な布教に精を出していた者の一人
なのですが、これほどに「分かる人には分かってくれる」というゲームはありません。
誰しもはじめるまで やれ初期投資が高いの この3Dには萌え無いだの ハマるのが怖い
だの言います。 だけどやりはじめるとマタタビを出されたこぬこのように狂いハマる
という麻薬特性。 本当におそるべきゲームですアイドルマスター。
ハマる秘密たる本質の部分を語りたいところですが、各サイトですでに言及し尽くされてい
るので自分が今更言う事も有りません、ただ言える事は いっしょにその一歩に
飛び込んだプロデューサーの師兄師姉達は本質的に面白い人間だと思います。
ずっと指を加えているor鼻で笑う人とはちょっと勇気と好奇心を具現化したほうが
いいと思います、ガチで。 

百の能書きと理屈より一度のブッ込み

アイマスより学びし事と2005年のショーナンロケッティアズが体得したモノを
言葉で表すならこんな感じです。
来年もブッ込んで行くんでよろしくっ!
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by souka_t | 2006-01-01 17:09 | そして まとめへ… | Comments(1)
【アニメ】2005年まとめ アニメ後編
2005年アニメのまとめ後半。

5月・6月スタート組でめぼしいものは専門チャンネルやローカル局で放送された
ものばかりなので、残念ながらほとんど見れてません。

明けて7月、個人的には今年の作品群でオススメしておきたい
シュガシュガルーンが始まります。 ピーチガールは5分見て切ったほど
ヒドイアニメでしたが、一転してシュガルンのクオリティの高さと萌えオタに媚びず
しっかりターゲットの低年齢層の女子にアピールすべく絵柄と内容である事が
個人的にはポイントが高めです。来年からキッズステーションで放送されるという
点も見逃せない、ようやくキッズステーションの名に相応しいアニメがやってきた
という感じです。

キッズステーション枠と言えば、ラムネダカーポ・セカンドシーズンと言った
どう見ても萌えオタ仕様のアニメです本当にありがとうございました。
としか突っ込めないような作品も夜の枠にブチ込んで来るのはもはや恒例で、
奥さまは魔法少女あたりを素早く放送枠に組み込み、年間で3周は回した
あたりは何を考えてるのか読めません。さすがはキッズステーション。

そんなキッズステーションで破格のスルー対象アニメだったのが
機動新撰組 萌えよ剣 TV。 個人的にはOPの歌は大好きです。
世界観がキャッ党忍伝てやんでえを彷彿とさせますが、その内容やキャラは
てやんでえには遥か及びません、あの頃のあかほりさとるはまごうことなき天才でした。

7月開始組でダークホースだったのがプレイボール
言わずと知れた名作高校野球漫画キャプテンの続編。OPの「君がなにかができる」
の新バージョンは「それはなにかが違う」と目眩がしましたが、本編中のBGMオンリー
の「君はなにかができる」はほほに熱いモノが流れるほど振るえました。
続編決定おめでとうございます。

深夜枠で健闘したのがタイドラインブルーガンxソード
前者は人に言われるまでキャラクターデザインが窪岡氏と信じてやみませんでしたが、
全然違う人でプチがっかりしてみたり、微妙な枠なのでよく見逃して内容が全然
繋がらなかったりと散々でした。 ガンxソードはいろんな意味でネタ満載でしたが、
その作画や動画は安定していた事が好評価たる由縁でしょうか。 今年は
濃いオタ筋では前半にアクエリオン、後半にガンxソードが盛り上がっていた印象です。
「俺は童貞だ」とカミングする主人公はどうしても長谷川哲也先生のナポレオンで登場
するロペスピエールを連想してしまいます。

そしてこの時期に破格のネタを引っさげて日曜深夜枠に飛来したのが
ぱにぽにだっしゅです。 萌えアニメとしてもギャグアニメとしてもネタアニメ
としても隙が無く、ここまで内容がブッ飛んでいれば、話の本筋など必要が無いと
言わんばかりのノリは秀逸でした。 それにしてもみんなファミコンの
ドラクエ・FF・キャプ翼が好きなんですねぇ、壁の貼り紙ネタにいくつかそういった
レトロゲームネタを発見した時は、ゲーマーの自分としては一発でこの作品に
食いつきました。ネタ系では間違い無く今年の代表作だと思います。

年も暮れはじめて10月開始組の話題作と言えばBLOOD+
事前の紹介特番で原作の押井守氏が出演し、新作の監督に対してのメッセージで
「逃げなければいいんだけどね」と言い残していた事が印象的でした。
フタを開けて見ると土曜TBSゴールデン枠に相応しいクオリティではありますが、
個人的に話の内容があまり面白く無いと言った感じです。

その他の10月開始組には良作が多く、強いて挙げておきたいのが
カペタIGPXはっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~の3作。
今年は珍妙な方向性に尖ったアニメは多いが、普通にイイアニメが無いな~と
ボヤいていたら物凄いボディブローを食らいました、そうですカペタです。
この少年漫画の模範であるべきとも言える話の展開、そしてカート部分の3Dでの
挙動の再現など、マーベラスエンターテイメントWith講談社的に涼風は冗談でした。
と言わんばかりのクオリティに身震いしました。
レースモノという意味では同ジャンルのIGPXは、ゴールデン枠で放送
しても問題無いぐらいに健全なSFレースを展開してました。少なくともアニメの
エフゼロよりも面白く、料理法次第ではかの傑作サイバーフォーミュラに迫る
ものがありました。スピードグラファーよりこちらに2クールを割いて欲しかったものです。
次に思わぬ伏兵がはっぴいセブン、これが意外と面白かった。
なにか懐かしいアニメらしさがある作品だなと思っていたら、原作に川崎ヒロユキ氏
プロデューサーにあかほりさとる氏がクレジットされていて納得。
萌えアニメもこのぐらいが個人的には程良いです。

今年後半には他にも多数のアニメが放送されていましたが、個人的には
さして語るべく事はありません。

最後の締めにマイベスト3を決めておきたいと思います。

一番万人に推奨できると言う意味で、カペタは頭一つ抜きん出て堂々1位。
女の子向けアニメの新たな進化を促す可能性を持つ作品と言う事で
おねがいマイメロディとシュガシュガルーンを同着の2位としたい。
特別賞は破格のトンデモアニメだった ぱにぽにだっしゅ を置いて他にあるまい。

でもまあ内心ネタアニメが多めだった今年の最後にカペタが来たので安心しました、ホント。
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by souka_t | 2005-12-27 08:24 | そして まとめへ… | Comments(1)