カテゴリ:ボードゲーム( 327 )
ダイスゲー三銃士

クリックすると大きくなるでよ。
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by souka_t | 2012-04-17 19:33 | ボードゲーム | Comments(0)
4/7 花見会でプレイしたボードゲーム
先週のお花見会でプレイしたゲームです。
新規投入したゲームは無かったので、さらっと解説。


■キングレオ■
ド定番のウノ派生ゲーム。
身内主催の会では毎回最初はコレ。
ルールはどう見てもウノです。
出た頃の当時を振り返れば、まさにドラクエブーム。
キャラクターどころか魔法の1つ1つモンスターの1匹1匹に
親しみがあったのは、後にも先にもこの頃のドラクエぐらい
ではないでしょうか。ウノ以上に盛り上がったのは
そのあたりの背景もありますが、ベースにウノを選んだ
のも、容易に遊ばせられる要因として大きいところです。

全ファミにスクールパニックがあるならば、
ショーナンにキングレオあり! なんつって。てへぺろ


■マンマミーア■
2つ目のゲームをはじめようと思ったところで天候が急激に悪化し
自宅に移動。仕切りなおして、これまた定番のマンマミーア。
が、今回マンマミーアのルールに関して大きく誤解していた事が判明。

今まで誤解していた箇所
・焼き上げ時にレシピで使用したカードはゲームから取り除いていた。
・焼き上げ時にレシピ外の余ったトッピングは山に戻してた。
・トッピングなんでも15枚のカードに焼き上げ時にトッピングを足してた。

正しくゲーム回すと
・レシピに使用したトッピングもリサイクル。
・レシピで使わなかったトッピングはそのまま次のレシピに当てる。
 最後まで余ったトッピングは山札になる。
・15枚で完成レシピには付け足しは不可。

今までラウンドが進めば進むほどトッピングカードが失われ
カツカツで苦しい戦いになるゲームかと思われていたが、
どうやら別のゲームだったらしい。それでも成り立っていたから笑える。

これにより最後までのびのびとトッピングを使えるゲームになり、
最終ラウンドでの巻き返しも充分可能。
個人的にはマンマミーアの評価は1ランクがった。
やっぱりドイツゲーム大賞を取っただけはある。


"写真撮り忘れた"
■ドボン■
トランプでプレイ。写真は無いがトランプでウノをやってる図
を思い浮かべて欲しい。
ウノのルールで手札を減らして行き、
頃合を見て出されたカードに対し手札を四則演算で
合わせ当てていくというルール。
文字通り一瞬で終わるため超軽い。
トランプで出来てギャンブルにも容易に転用できそうなため、
学生が休み時間にやるには最適。ウィキペデアによるとローカルルールも
多義に渡るらしい。
トランプ派生と言えば、ナポレオンを真っ先に思い浮かべるが、
この前ナポレオンのルール丸引用のソーシャルゲームを見かけてワロタ。


■ビブリオス■
もうすぐ日本語版が出る写本ゲーム。
写本を書く修道士というゲームのテーマからは
あまりにかけ離れたメカニクスでしかも異常に面白い一作。

これも長い事ルールを勘違いしていた事が発覚。

今まで勘違いしていた点
・配分パートで親が人数分+1枚引いて全部配分していた。

正しく回すと
・親が1枚づつ場・競り場・自分のいずれに配分するか決めていく。
 人数分+1枚配分したら他のプレーヤーが場から取っていく。

配分パートの解釈が全く違うものだったので
前半のモヤモヤが一気に霧が晴れたゲームとなった。
更に、2戦目の盛り上がりは最高潮に達し、
ポイント引分け、手札の金貨の数で勝敗を決するところまでに及んだ。
本当に最高の勝負でした!
正しいルールが分った途端に自分の中で1評価上がったので、
次の機会にもビブリオスは投入したい。


■お邪魔者■
最後、あまり時間が無かったので5人で軽いゲームをとお邪魔者をプレイ。
これまたド定番の正体隠蔽ゲームで、インストが楽なのが良い。
今回も誰がお邪魔者なのか疑心暗鬼になりながらも鉱山を掘り続けました。
お邪魔者役は是非とも初プレイの人にやってみてほしかったが、
こればかりは運なのでどうにもならない。
というか自分もずっと金鉱掘り側だった。
ホントに2人以上いる時のお邪魔者役はマヂ面白いです。


いろいろ用意はしていたものの、ちょっとインストを含めて
新しいものをプレイする余裕が無かったのが残念。
プレイしたのは結構定番なものだったけれど、
正しいルールが判明したのはかなり大きい。
特にマンマミーアはほぼ別ゲーとなった。


次回はダンジョンレイダースやイントリーゲを投入したい。
いや、人数がいればまたキャッシュアンドガンズも捨て難い、
4時間ぐらいハードローテでレーベンヘルツもやってみたい。
そろそろ人狼系のレジスタンスもプレイしたい。
いやいやうちの協力ゲー2枚看板パンデミックとレッドノベンバー
もそろそろ心行くまでやってみたい。
ゲームマーケット2012春が近く、また新規ゲームをドッサリ補充
することだろう。消化が全く追いつかん。
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by souka_t | 2012-04-10 23:00 | ボードゲーム | Comments(0)
【ボードゲーム】ミラクルファイブ


オセロを発明した長谷川氏が発案したゲーム・ミラクルファイブの入門書が
腰越図書館に入荷されていたので、ひととおり読んだ。

ミラクルファイブ自体は2007年に発表された比較的新しめの
アブストラクトゲームで、オセロと同様に競技性の高いルールとなっている。
2007年当時はそこかしこのメディアで取り上げられたが、
5年経過した昨今を見るとまだまだマイナーゲームの様子。

はてさて、そんなミラクルファイブを解説した本を
手に取り読んでみたわけですが、これが意外と面白く
その場で読みふけってしまった。
本の内容はミラクルファイブの基本となるルールを解説し、
その実戦を図解で事細かにまとめ、いくつかのバリエーションルールも
同じく図入りの実戦で解説されている。
シンプルなルールなのでゲーム内容の把握は早く、
すぐにやってみたいという逸る気持ちを上手く実戦解説が消化してくれた。
こういった構成はなかなか良い。

ミラクルファイブ自体のルールは、
五目並べをベースに、持ちコマ数制限とコマの裏表の変化、置かれたコマの移動、
盤面青マスのジャンプ移動、などを加えたもの。
オセロより少しだけ複雑にはなったものの、まだまだシンプルなゲーム。
その基本ルールの他のバリエーションルールも面白く、
ひととおりルールを確認するとやってみたくなるほど。

こういったアブストラクトは見た目が無機質で取っ付きが悪いが、
いざ内容に触れてみると数寄者の血が騒ぐほどオツなものを感じる。
いずれやってみたい。
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by souka_t | 2012-03-20 20:04 | ボードゲーム | Comments(0)
【ボードゲーム】宅会にお呼ばれしてきました3/17
またまたお招きに与ってきました。
午前10時から午後8時近くまでたっぷりと
ボドゲ三昧です。



原題:Homesteaders 邦題:農場主
デザイナー:Alex Rockwell

この日最初にプレイしたゲームでテーマは西部の開拓者。
競りで土地を手に入れ、資源を費やして建物を建てる
のが基本的な流れ。
選択肢の多いわりに遊び易く、勝ち筋も多そうな
拡大再生産のお手本のようなゲームでした。
終わってみても "あーあれもこれも試してみたかった"と
リプレイ欲をそそるところが良く、コンポーネントの豊富さも
なかなか豪華。今回3人でプレイしましたが、非常にテンポ良く
進み適性人数かなと思いました。
なかなかの良ゲーです。



原題:Merkator 邦題:メルカトル
デザイナー:ウヴェ・ローゼンベルク

個人的に去年暮れ辺りから注目していたゲーム。
まさかこの機会にプレイできるとは思ってもみなかったので
心底歓喜してました。
まずこのゲーム、何が良いかって名前ね。
「メルカトル」
なんと心躍る名前だろうか。
もう釣られても構わないというぐらい中二心をくすぐる
この響きの感覚は言葉にし難い。
次にアグリコラのローゼンベルク氏のデザインということで、
重ゲー好きの自分としては期待せざるを得ない。

さてはてこのゲーム。
テーマはたぶんヨーロッパの行商人かな。
イングランド・ダッチ・ロシア・フランスなどの主要都市
に赴いて素材を集め、手持ちのカードに書かれた条件を
満たし、より高い勝利点(=売値)のカードを手に入れ、
状況によっては金銭を使いボーナス条件を買ったりするのが主な流れ。

うん。びっくりするほど自分が唯一所持してる
ローゼンベルク作品のボーンハンザにそっくり。
あれからボーナンザ繋がりの持ち味だった交渉の要素を薄めて、
より勝ち筋を増やしよりシステマチックにしたところへ現代的な
ボードデザインで煩雑さを極限にまで抑えた感じ。
これもまたいろいろな戦法を試してみたくなる内容で、
運搬ゲームとしての完成度は高い。
また、資源ボックスとなっているコンポーネントも秀逸で
これがまた非常に美しい。傑作だと思う。
この日は4人でプレイし、インスト込みでだいたい2時間。



邦題:惨劇RoopeR
デザイナー:BakaFire

ここ最近のボードゲーム界隈でもっとも話題になってる作品の1つ。
これまたこの日にプレイできるとは思ってもみなかったので大歓喜。
個人的にはメルカトルをプッシュしたいところですが
今回はこれについて大いに記述することがあります。
順に語っていきましょう。
まずテーマは"アニメやゲームで御馴染みのループモノ"
もうね、この時点で「お?」って反応しちゃう人っていっぱいいるでしょ?
反応しちゃった人はもうマストバイなんでウインドウ閉じていいです、
通販なり次のゲームマーケットなりで買ってきちゃってください。
で、次にメカニクスの話をしていくと、このゲームは
クルードやスコットランドヤードのような"推理要素"と
ゲームマスターvs主人公達という対戦構造のうち
主人公たちの結束具合を表現した"バッティング"が主な要素になる。
よく交わされてる話題を見るとTRPG的な印象を受けるが、
シナリオを用意してくるゲームマスターはその範疇で、
主人公側のプレーヤーは不便な協力ゲームという範囲だと思う。
だが、その不便さがままならないループの中へと陥れられる感じがして、
めちゃくちゃシステムとテーマにマッチしてるんですよ。
もはやこれは発明といっても良い。正直ここまでゲームとして
まとめたのは凄いと思うし、話題になっている理由も納得。

じゃ、ここから自分の感想を述べようと思う。
正直なところ素直に凄いと思ったが、
周りの凄いとはちょっと違ったところに凄いと思った。
それは恐れを知らないところだ。
「なんて向こう見ずなんだ」と思ったんだ。
これはもう同人だからこそできる大冒険を久々に見た気すらした。
最初に敢えて書かなかったこのゲームのスペックを書こう。

必要人数4(うち1人がマスター) 固定
プレイ時間3~4時間
インスト予習必須(サマリーでの軽減も有り)
プレーヤーは全設定を熟知しておかないとゲームにならない。
マスターはシナリオを用意してこなくてはならない。
対象年齢は高めである程度カンが鋭い人達でやらないとゲームにならない。


自分がもしコレを思いついたとして仕様が固まった時点で
形にするのは諦めていたことだろう。
よほどの中二力がなければこれは形にできるものじゃあない。
それをやっちまった事が一番凄いと思う。
やろうと思えば2時間に収めるゲームに仕上げることだって
できただろう。だが、敢えてやらなかったんだろうと自分は思う。
世の中には重いゲームを嫌う人もいるが、それには賛同し兼ねる。
重く何時間もかけてプレイするにしても、その中で最高の一瞬を
演出できれば、それはもう長かろうが何よりも最高の時間なんだ。
この惨劇ルーパーはその最高の一瞬を掴み易い構造になっていると
言っても良い。これをこじんまりと2時間で手軽なゲームに仕上げていたら
自分はここまで高く評価しなかったことだろう。
同人ならではの大冒険をやってのけやがった、自分も同人歴が長いが
これほど羨ましい事は無い。最高だ。



題名:メディチ  デザイナー:ライナークニッツィア

締めは自分の勝手を聞いていただきメディチの雪辱戦。
何度やってもこのシンプルさと運と折り合いを持った勝ちへの奥深さは
傑作の名に相応しいと思う。
またもやビリだったがなっ!!



そんな訳で宅会でした。
今回もすごく楽しかったです。
やっぱり最高のメンツで重たいゲームは回してるだけで心躍ります。
4時間級のルーパーもやり終わってみればあっという間でしたね。
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by souka_t | 2012-03-19 21:42 | ボードゲーム | Comments(0)
【ボードゲーム】宅会にお呼ばれしてきました2/18
またまた宅会にお呼ばれしてきました。

本格的にボードゲームをプレイするとなると、
4人以上のプレーヤーとプレイ環境を整えなくてはならない訳ですが、
それよりも重要なのはそれぞれの"楽しもう"という姿勢でしょうか。
今回で2度目のお招きに与りましたが、素晴らしき面々と
宅を囲み、時間を共にできた事を嬉しく思います。

ではプレイ感想。



題名:Dungeon Petz  デザイナー:Vlaada Chvatil

モンスターを飼育して品評会に出し、そのブリーダーっぷりを競うゲーム。
インストに1時間、プレイに1時間半とかなり重い内容だが、
テーマどおり猛獣飼育は一筋縄ではいかず、このままならない感が大変楽しい。
メカニクス的にはワーカープレスメントで、それぞれのプレーヤーが
手下のインプを配置していくのが主な進行。
しかし、配置はスタートプレーヤー順ではなく、配置する前に
あらかじめ決めておいたインプ数の編成で順序が決定する。
このあたりが非常に巧みで、エリアマジョリティっぽさをも内包した
見事なシステムとなっている。

配置で様々な権利を得られた次は、飼育パートに移行し、
飼っているモンスターの世話の内容をカードで決定し解決していく。


この写真が飼育するモンスター。
このコンポーネントが秀逸で、下の部分スライドさせると成長し
要求する世話が増えていく。この世話をいかに上手く凌いで行き、
品評会で多くの点数をゲットしていくことがこのゲームの肝となる。

ゲームの展開を見渡せば、たった5ラウンドしかないのだが、
その5ラウンド内に凝縮したジレンマは深い。
インストが大変で重いという敷居の高さは多分にあるものの、
それを乗り越えてプレイするだけの価値は充分。傑作。




題名:サンティアーゴ・デ・クーバ デザイナー:M.リーネック

キューバのサンティアーゴが舞台の積荷ゲーム。
基本1歩づつ進む双六のような進行で、
より多く進む時は手持ちのお金を費やす。
盤面を一周すると最後に交易船があり、
そこに止まった者が優先的に手持ちの物資を積んで売却できる。
これが基本的なルール。
ボードの雰囲気からするとシステムは意外なほどシンプルであり、
プレイ感も軽い。だが、ゲーム内での物資は有限で、
その価値は買占め具合で大きく変動し、目まぐるしく勝負どころが
変わってくる様には多くの決断を強いる。
それぞれのマス目に設定されたアクションも秀逸で、
どれも無駄無く使いどころがあり、マーカーを使った
モノポリーの物件的な仕掛けも面白い。
とにかく自分が多くせしめた物資を高額で売却するタイミングの
計り合いが熱く、価値の変動で一瞬にして手持ちの物資が
ゴミの山となる時のしてやられた感はたまらない。
これまた傑作だった。



題名:オリンポス デザイナー:Philippe Keyaerts

神代の昔の地中海を舞台とした侵略ゲーム。

ジャンル的には陣取りでいいのかな。地域の支配が基盤となるが、
その結果で得ていく進歩の効果が絶大で、いかに強力な
進歩を得ていくかが重要になる。
配置・移動・攻撃・進歩獲得などの一連のアクションには
すべて時間が設定されており、事成すごとに自分の時間が消費されて行き、
時間マスの終了ゾーンに入るとゲームが終了する。
とにかくこの"時間"が肝であるため、これさえ押さえればルールを
把握できる。かと言って勝つためには進歩の効果をよく知る必要があり、
これによって勝ち筋が大きく変わってしまうほどにプレイ方針を左右する。
何と言うか、凄く電源ゲームのシヴィライゼーション2っぽい。
進歩タイルが順番に取られていく様なんてまんまテクノロジーの取り合い。
侵略の処理の軽快さも何か似たものに感じる。
予想以上の文明シミュレーションっぷりは個人的に気に入った。
あっという間に1時間以上没頭してしまうほどだ。

ちなみに似てる時間システムを採用したゲームでは
レッドノベンバーを救えを持ってたりする。
あっちは協力ゲームだが、それもそれで面白い。



題名:オクトパスガーデン  デザイナー:ロベルタ・テイラー

題名はタコの庭でパッケージもタコだが、ゲーム上にタコは登場しない。
そんなシュールなオチを引っさげた当作品だが、
その内容に関しては舌を巻くほどの配置ゲームに仕上がっている。
基本ルールはプレイヤーそれぞれに持つボードに、
毎ターン仕入れた水草やイソギンチャクを配置していくだけ。
すこぶる簡単でキッズゲームとしても通じそうな単純明快さ。
だがしかし、収入源となる真珠貝を食べてしまうヒトデの存在が
このゲームに大きなジレンマを与えている。
ヒトデは自分のボードに取り入れることにより収入源の危機を呼ぶと
共にヒトデ単体で5ポイントというゲーム上無視できない高得点設定になっている。
理想的には後半でヒトデを取り入れたいところだが、
中央市場の品物の並びはランダムであり、無論他のプレイヤーも
常に目を光らしているので、タイミングを計るのは難しい。
また、草やイソギンチャクの配置も連続すればボーナス点が付くため、
それらの購入方針も大事。なんともシンプルで考えどころも多い
小粋なゲームである。
コンポーネントも水中をイメージして作られているため、
夏場にプレイし涼をとるのも粋かもしれない。
とにかくシンプルゆえ広く勧められるゲームだ。



題名:メディチ  デザイナー:ライナークニッツィア

前回もプレイしたメディチを今回もシメでプレイ。
何度やっても面白い。二度目ともなると相場がしっかり見えてくるので
俄然釣り上げどころや買いどころが分り格段に悩ましくなる。
こんなにも面白いゲームが既に10年以上前の作品という事実には
深く考えさせられ、なぜこれに出会わず今まで生きてきたのだろうとさえ思う。
このシンプルさと濃厚な駆け引きは競りゲームのお手本と言えるかもしれない。
いずれ手元に置きたいゲームの1つとしてマイ欲しいものリストに追加である。


と言う訳で宅会でした。
やはり過度にならずほどほどを心得て楽しむのが一番。
必要以上に勝ちに拘らず
必要以上に粗を探さず
必要以上に誇らず
学ぶべきことの多い宅会でございました。
ゲームマーケットまでにもう1~2回参加したいと思います。
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by souka_t | 2012-02-20 22:01 | ボードゲーム | Comments(0)
【ボードゲーム】宅会にお呼ばれしてきました1/28
前回のゲーム会が縁で、宅会に招いていただきました。
その時にプレイしたゲームの紹介&感想。



原題:Wie verhext! 邦題:魔法にかかったみたい
デザイナー:Andreas Perikan

魔法使い達が薬を精製し合い、その出来栄えを競うゲーム。
システムはあやつり人形ライクなバッティングゲームで、
各プレーヤー12枚のカードのうち5枚を選び、互いの
バッティング時に相乗りするか権利を奪うかを決めるのが
ゲームの大きな流れ。選択権が時計回りの手番順なので、
後手番ほど有利でスタートプレーヤーがだいたい割を食う
あたりが非常によく練られている。
だいたい後半は得点関連の利害で思惑がぶつかり大いに盛り上がるが、
それでも針の穴を通すように周りの思惑を避けて自分だけの
カードを通した時の爽快感はクセになりそうなほど。
あやつり人形がアサシン・シーフでヤった時の"してやったり感"ならば、
この魔法にかかったみたいはカードを通した時の"抜けた感"と
後番で他人のカードの権利を全奪いした時の"出し抜いた感"がある。
間違いなく傑作だ。
ボドゲの傑作というのはこういう○○感といった造語が
自然と出て来るものですな。良いものには自然と言葉が湧き出るの法則と名付けたい。




原題:HIBERNIA デザイナー:エリック・B・ヴォーゲル

ケルト神話を題材にした戦略ゲーム。
コンポーネントが傭兵隊長そっくりではあるが、
システムは物凄く展開が速い陣取りゲーム。
ダイスを扱うためほどよく運が絡む仕組みであるものの、
手番中の二回の行動の内一つを強制するものでしかなく、
もう一手の悩ましさはかなりのモノ。
そして陣取りでありながら、むやみに領土を取れば勝てる
というものではなく、特定の色の領地を取る事で
得点が進行するというギミックは非常に面白い。
その時その時で領地の価値が激変し、どう奪うか
どう阻むかを模索するマルチプレー感はかなりのもの。
シンプルな陣取りルールとトリッキーな得点ルールが
合わさった見事なゲームだった。プレイ感はとても軽い。




原題:Troyes -トロワ- デザイナー:Sebastien Dujardin

フランスの都市を発展させながら外敵と戦い栄誉を競うゲーム。
今回の大物。ジャンルはワーカープレスメントでいいのかな?
ダイスロール・ワーカー配置というメインの要素に付随して
様々な場の効果やお金や名声を使用した駆け引きがある。
特に面白いのは"他人が振ったダイスを買える"というギミック。
自分のダイス運が無くとも他人の良いダイス目を利用できるという
ユニークな仕組みのおかげで、運だけでは到底勝てないゲームに
仕上がっている。更に得点関連も良く練られていて、
始めに配布されるカードにボーナス点が付く要素が示され、
それはゲーム終了まで公開されず、何の要素にボーナスが付くか
最後の最後まで分らない。即時点数に繋がるプレイもできるが、
このボーナス点による逆転も充分ありえるところが最後まで
油断ならない。
かなり複雑なゲームの部類なので少し戸惑うが、それを覚えるだけの
価値は充分有り、このシステマチックな造りは大いに学ぶところがある。
いずれもう一度プレイしてみたい一作だ。




原題:テイクイットイージー デザイナー:Peter Burley

テーマはよくわからない。たぶん・・ない?
超簡単な配置ゲームなのだが、その単純さとは裏腹に、
欲張るか消極的に行くかのジレンマが凄まじい。
ゲームの流れは、親役の1人がランダムで選んだピースと
同じものを全員が選んで自分のボードに配置し、
ボードが埋まったら同じ色のラインが一列並んだところの数値を
個数で掛け算したものが得点となる。
なんというか、ビンゴゲームをドイツゲームフィルタに通すと
こうなります的なゲーム。めちゃくちゃ簡単なので万人に勧められ
かつパーティーゲームにはもってこいの内容。乙なゲームです。




原題:メディチ  デザイナー:Reiner Knizia

イタリアの名門メディチ家を題材にした競りゲーム。
ボードゲーム界隈ではかなり有名な作品で
クニチア先生の名作競りゲームの1つ。
ゲームの流れは5色1~5の数値のカードと無色の10のカードを
時計回りにオークションして行き、全員が5枚獲得するか
オークションするカードが無くなるまで続け、最後に
カードの合計値や色のピラミッドを動かし得点。これを3ラウンド繰り返す。
とにかく洗練されている。これほどスマートに競りのジレンマを
産むことができる事に驚愕してしまうほど。
ルールはとにかく簡単で、競りのバランスは2ラウンドもすれば掴めるため、
競りゲーム入門にももってこいの内容であるが、考えどころも多いため
コアな駆け引きもしっかりとある。傑作と名高いのも納得した。
これは一度はやっときたい一品だ。


と言う訳で、今回もめいっぱいボードゲーム三昧でした。
いやはやボードゲームは人集めるのが一番面倒なので
お呼ばれするのが楽でいいです。来月も1回か2回は参加したいな~。
皆さんも是非お近くのゲーム会などに参加してみることをオススメします。
やはりゲームは悩ましくある相手を目の前にしてこそ楽しいものです。
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by souka_t | 2012-01-30 22:16 | ボードゲーム | Comments(0)
【ボードゲーム】ゲーム会でプレイしてきたボードゲーム。in藤沢

去年の夏ぶりに行って来ました。
藤沢ボードゲームの会in藤沢市労働会館

年末年始にあれだけプレイしたにも関わらず、
まだまだボドゲがやり足りない。
そんな想いを一気に発散すべく、久々の参戦です。


中箱大箱がいっぱい。これでも当日あったゲームの半分ぐらいです。
歴戦のボードゲーマーが揃うとこれぐらいは普通なのか、
衣装収納ケース3箱ぐらいを運用してました。

以下プレイした順にゲーム紹介&感想。



■ギガンテン 邦題:天空の巨人 デザイナー:Andreas Seyfarth

気球のパーツを掻き集めて自分の気球を構築するゲーム。
テーマの時点でかなり自分好み。飛ぶものが好きで組み立てるのも好きとなると、
こりゃヤバイ。既に欲しい。
初回のゲーム選択は相手にお任せしたものの、初回からこんなにも心惹かれる物を
出されるとは正直濡れた。名器を前にして目をひん剥き血走る古田織部の如くであった。
さて、ゲーム自体は見事なまでのダイスゲーム。低めの目が出るダイスと
中間の目が出るダイスと高めの目が出るダイスを駆使した絶妙な到達点の設定が良い。
それに相俟ってカードを置くボード上のギミックも良く、少しづつ更新される場の
状況が大変分りやすい。ゲーム展開も、パーツ集めから点数獲得に転じるタイミングを
見定めるあたり何かドミニオンに近い感覚があり、ダイスパワーの強化には
王への請願に近いものを感じた。ダイス運もそれなりにあるが、各要素を総合すれば
勝ちに至るまでには確実に運だけではないように思える。
かなり面白かった。個人的にはいずれ買うリストに追加されたほどだ。




■Die heisse Schlacht am kalten Buffet 邦題:冷たい料理と熱い戦い
 デザイナー:Alex Randolph

山と詰まれた料理を取り合うゲーム。これまたダイスゲームで、
すごろく的にコマを進めて行くのだが、ダイス目の扱い方がかなりユニーク。
3つまでダイスを振れて、8を越えてはいけなく、
2つ目3つ目を振る事で移動数が倍倍になるという悩ましいルール。
1つ目で6が出た時はしぶしぶ6歩だけ進み、
1つ目で4あたりが出たら2つ目も振るか、となる。
調子が良ければ2順ぐらいで料理ゾーンに到達してしまうので、
ゲーム展開は異常に早い。更にコマが重なると上に乗った方しか
料理をゲットできなかったり、2つ目のダイスを下の人の了承を取らなくては
振れなかったりと、プレーヤー同士による衝突感も高い。
すごろくのアップグレード的なゲームはいっぱいあると思うのだが、
このゲームは爽快であり、何か切れの良いものを感じさせる。
とにかく大変盛り上がった。




■タケノコ デザイナー:Antoine Bauza

世界七不思議と同じ作者。
庭師が竹を植えてパンダがそれらを食い散らすゲーム。
見た目が凄くライトでファミリーゲームっぽさがあるのだけれど、
やることはかなりエグイ。行程やギミックを見るに、結構ゲーマー寄りの
内容だと思う。その見た目と内容のギャップはさておき、
ゲーム自体のおおまかな流れは、土地を置いて水路を引いてタケノコを育てて
目的のお題を達成する、を繰り返す感じ。
勝利点となるお題カードは分野別に三種類あるのだが、一種類段違いに楽な
分野があるため、今回はハウスルールでそのカードだけ制限を入れてプレイしたが、
最後まで接戦となったため、多分この制限が正しかったのだろう。

終わってから考えてみると、何とも豪華で、どこか人を食ったようなゲームに思える。
その人を食ったように感じる部分とこのメインキャラクターであるパンダが
異常にマッチしていると個人的には思うのだが、どうだろう。

豪華と感じるのはやはりコンポーネントか。
ダイス・タイル・チップ・シート・タケコマ・棒・カード・フィギュア
それらに加え色使いが鮮やか。





■9ツアーズ デザイナー:okazu

タイ料理屋ソンタナが主催したゲームデザインコンペの優勝作品。
うちにも「作ってみませんか」というお誘いだけ頂いてたので、
どんなゲームが勝ち残ってたか気になってた。
言ってみればコロレットをベースにした配置と列取りがメインなのだけど、
タイトルにある「9」という数字へのこだわりが、ルールに深く根付いている
ところにゲームデザインの妙を感じる。
得点方法も多彩で、取ったカード数と残った手札で作ったコースと最多所持ボーナス
といった複合的な決算があるため、ゲーム中は常にそれらを意識して
手札を回しつつ必要なカードを獲得しなくてはならないという考えどころが満載。
これは納得のソンタナ優勝作品。



■アグリコラ デザイナー:Uwe Rosenberg

いずれプレイしてみたいと思っていたアグリコラをついにプレイ。
農場にいろんなものを立てたり家族増やしたりして経営していくゲーム。
ワーカープレスメントと呼ばれるジャンルでは大御所中の大御所で、
かなりの重量級ゲーム。

要素が多く、勝利点の取り方が多義に渡るため、始めは雲を掴む感じで
なにをどうすれば勝ち筋に繋がるのかよく分からなく、ゲーム終盤でようやく
把握してきたほどだった。やることこそワーカーを配置するだけなので
単純なのだけど、とにかく情報量が多い。ひたすら圧倒された。
これほどのゲームは初めてで、2日経った今でも興奮しているほどだ。

何が凄いのか、それをどこからどのような切り口で書けば伝わるのか
分らないのだが、とりあえず挙げてみる点は"時間の経過による広がり"だろうか。
ゲームが進行していくと、どんどん出来ることが増えていく様が、
見事なほど文明の発展具合を表現している。何と言うか"広がり"なんだ。
それに伴なって自分のボードが賑やかになってきて、
そうなる過程の1つ1つが本当にシステマティック。
これ考えたローゼンベルクって人はガチな天才なんじゃないかと思った。
以前ニムトの作者は天才って書いたけどあれ嘘、こっちこっち。
自分のようなシステムマニアにはたまらん。
それでいて見ての通り豪華なコンポーネントでグラフィカルに仕上がってる。
隙が無いよ、もうこれはやる人が合うか合わないかってだけの問題。

そう、その問題が大きいんだ。
恐らく世の中にはこのゲームを好む人と避ける人でバッサリ両分するぐらい
分かれるだろう。このゲームをいっしょにやってくれる人を自力で集めろ
と言われたら、その時点で心が折れる。
この日は天に導かれてアグリコラをするために藤沢に来たのかもしれない。
そう思えるほど充足した。
素晴らしいゲームだ。
素晴らしいが故においそれと人に勧められない。
それほどに重い。
そう、素晴らしいのに重いんだ。哲学的だよアグリコラは



これがゲーム終了時の自分のボード。
見えるだろう?羊と牛で溢れかえる牧場が。



■エセ芸術家ニューヨークへ行く デザイナー:佐々木隼

1人だけ報せないで全員にお題を提示し、
順番に1筆描いて絵を完成させ、誰が知らされなかったのか当てるゲーム。
今回10人ぐらいでプレイ。
まさにド鉄板のパーティーゲームと言わんばかりで、
変な方向に絵が完成していく様は爆笑の渦だった。
これこそまさにボードゲームの懐の深さであり、初対面同士の
掛け合いで笑い合える見事なコミニュケーションツールである。
絵を描くのに絵心を必要とせず、むしろ絵心を発揮しない方が
面白いと言う奇想天外な一作。
初挑戦なのでお題役をやらせていただいたが、
指定したお題に対して大真面目に取り組んだりネタに走ったりと、
各人の個性が発揮される様がとにかく面白い。
描きながら会話の中でちょっとづつブラフをかましあうのは
ボードゲームならではの醍醐味と言ってもいいほどで
これはかなり優れた作品だと思う。笑い死ぬ



■チャイナ デザイナー:シャハト

中国の国々にコマを配置して行き、地域の最大勢力やコマの連結に
より得点する陣取りゲーム。
ヒストリカルなものが好きなのでいずれやってみたかったゲームの1つ。
今回リクエストしてやっていただきました。
カードを引いてその色の地域にコマを置くというのが基本的なプレイなのだけど、
カードには手札3枚を調整して同色を集めて一度に複数配置できるギミックがあり、
配置には2種類のコマと1つのボーナスコマがあって、それらを上手く回しつつ
相手を牽制する駆け引きが熱い。何といってもシンプルなのがいい。
それなのに駆け引きは深く悩ましい、ジレンマに満ちいてるドイツゲームらしい
作りについついニヤけてしまうほどだ。これも傑作だと思う。




■バサリ デザイナー:Reinhard Staupe

宝石商がぐるぐる回るゲーム。
最後の締めにプレイしたが、これがまた絶品。
ダイス・バッティング・交渉・途中決算
と、ドイツゲームの面白い要素がシンプルに融合している。
少しの運のダイスに一喜一憂し、
人の思惑の衝突ありきのバッティングに一喜一憂し、
交渉の優越や妥協に一喜一憂し、
決算時の得点に一喜一憂する。
一見シンプル過ぎるコンポーネントでライトなイメージがあったが、
極限にまで対人であることを生かしたルールの上、余りにも駆け引きが深い。
そのくせに重過ぎず、プレイ感は軽い。まさにボードゲームのお手本のような一作。
行程は簡単なため広く勧められるのも素晴らしい。
このゲームから学んだ事は大きい気がする。



と言う訳で、久々のゲーム会参加でした。
いやはや存分に遊び満足しました。
皆さんもお近くのゲーム会に参加してみる事をオススメします。
ゲーセンで2プレイするぐらいの会費で1日中遊べるので学生さんも
積極的に参加してみてはいかがかな。新たな世界が拓けると思いますヨ。
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by souka_t | 2012-01-17 01:21 | ボードゲーム | Comments(4)
【ボードゲーム】年越し会でプレイしたボードゲーム
2~3ヶ月前から用意していた割には、
意外と行き当たりバッタリな展開だった年越し会。
2011の最後を締めくくるに相応しい内容となりました。
参加者は えーおーあい、ゲットマン、宗、あ~る、G-child。
後者3名がコミケ組みです。

一番気合の入ったゲットマンが一番乗りを果たし、大量のゲームを持参。
想定外な量を持ち込んだため、今回はゲットマン'sゲームを消化するのが
メインとなりました。

食事の用意の前にひと遊び。
まずは、スティッキー。
写真を撮り忘れたのでこちらを参照。
これが意外なほど中毒性がある乙なゲームでした。
倒壊系のアクションゲームではジェンガとか猿の木などがありますが、
これはリトライのためのセットアップが異常に早い。
ついつい繰り返してしまい、恐らく5~6プレイは没頭しました。


スティッキーの後は買出しに行き食事の用意。
今回はトマト鍋。
前回の過度な買出しの反省を踏まえて、二人で入念に協議し
素材を厳選したものの、それでも食べきれない量でした。
更に今回はアルコールも投入で久々のビール祭り。
いつも以上に食事が盛り上がり、予定していたゲーム開始時刻を
大幅に超えて飲めや食えやの騒ぎっぷりでした。

ようやく食が一段落し、軽いゲームから徐々に投入。
定番キングレオ・ニムト・ごきぶりポーカーとプレイし、
盛り上がりは最高潮。特にごきぶりポーカーのブラフの掛け合いは
異常な盛り上がりで、常に爆笑展開。



軽いゲームの後は、定番の重めのゲーム・カタン。
今回ボードゲーム初心者もいたので、その適正を見るには最適のゲーム。
カタン愛に溢れたプレイヤーが3人(自分も含む)もいたせいか、
2時間以上の長期戦に突入。初参戦にはいささか辛い長丁場になりましたが、
ゲーム内容としてはカタンの醍醐味をほぼ網羅した素晴らしい展開となりました。
それと今回はコンポーネントが大きい通常版のカタンでプレイしました。
やはりこれぐらい大きいと格段に良い物に見えてきます。自分も手元に欲しくなりました。


重めのゲームの次は軽いゲームをはさむ。
ゲットマン持参の2品目・コロレット。
色とりどりのカメレオンが美しい。ルールも単純でユニークな
得点システムを念頭に置いた取る置くの駆け引きは
なかなか面白い。乙なゲームだ。


続けて3品目、インカの黄金。
進む。帰るのたった二択を繰り返す超単純なルールではあるが、
その度胸試しはなかなかにして盛り上がる。
パーティーゲーム然とした内容で多人数に対応しているため
人の多いところでは間違いなく活躍する一品だろう。
この時点で1人寝落ちしてしまったのが惜しまれる。


4品目、あやつり人形。
当宅会のド定番。個人的にも現在最高評価のゲームの1つ。
どうしてもこれだけは体験させたかったので寝ていた初プレーヤーも
この時に叩き起こす。カタン同様に長期戦に及び、基本セットで
起こりうる展開はだいたい出し切った内容となり、最後まで
勝利者が確定しない僅差で終了という好ゲームとなりました。
建築家を取ってカード枚数で点数ブーストが掛かる最終局面で
アサシンにヤられたのは口惜しいっ!! 絶対またやりたい。


夜が明け、一部初日の出を見に出かけた頃。
残ったハードコアメンツで傭兵隊長をプレイ。
これはアタリでした。特殊カードの効果が覚え辛いというとっつきの悪さは
あるものの、カードでの押し引きは戦っている場面が浮かぶほどテーマ性に
合っている。それに加えて盤上での陣取りも上手く収束性に繋がっている。
2人で3~4回 3人で2回ほどプレイしましたが、これは個人的に傑作。
昔の信長の野望や三国志のような国取りゲームを短時間でまとめあげた
ような面白さがある。

そんな訳で、年越し会でした。
今年もボードゲームをいっぱいやっていく予定なので、
私もやりたい!という方いらしましたら是非一報下さい。
お招きします
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by souka_t | 2012-01-06 21:05 | ボードゲーム | Comments(5)
F-ZERO マシンコレクション

かなり前にトイザラスワゴンで救済した
エフゼロマシンコレクションを開封。


中には7台のマシンとその台座、そしてゲームシートが付属されています。


折角なので1人3役でエフゼロゲームを回してみました。

典型的な双六でしたが、専用ダイスの仕掛けと耐久度の設定が熱いです。
進む時は一気に進んだり、進んだ代償としてエネルギーが切れたり
思わぬクラッシュで大きなロスをしたりと、あのカオスなレースを
上手く再現しています。なかなか乙なオマケですね。

マシンの写真はその内。
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by souka_t | 2011-12-23 05:59 | ボードゲーム | Comments(0)
【ボードゲーム】エルサレム開封&一人回し感想

夏頃買って未だプレイできずにいた
エルサレムをついに開封。
約6000円級の大箱ボドゲはこれで2つ目。
前回のレーベンヘルツは大いに満足し、
完全にボドゲの虜になってしまったほどだった。

はたして今回はいかに


マニュアル解読を早めるために1人2役で回してみる。

まず目を引くのはコンポーネント。
四角カラーコマと円柱コマは定番。巨大な一枚ボードが実に美しい。
情報量が多いながらも、アイコン化に務めており、
それもまた美しさに一役かっている。

次にルールの多さに一瞬たじろぐ。
競り選択・配置・歳出・イベント。大まかにこれらを5回繰り返せば
終わりとなるが、それぞれに選択肢や効果が多く、一見重そう。
がしかし、アイコン化が徹底しているので、一通り意味を照らし合わせれば
容易に回すことが出来る。この辺りは現代ボードゲームの素晴らしさで、
長く培ってきたものなのだろう。2ラウンド目からのハンドルを回すが如く
回るゲームには感動すら覚える。実に美しい。

3ラウンド4ラウンドと回すと、ボート上のあちこちのエリアでコマがひしめき合い、
イベントフェイズではその状勢がひっくり返る。
ひしめき合いはまさに軍隊の群れや一派徒党の睨み合いに見えてくるものだから
面白い。そしてイベントのダイナミックさには笑みがこぼれるほどの一発逆転的な
痛快さがある。

1人2役で回したものの、ついつい2時間も夢中になってしまうほどだった。
いささかインストが難しそうではあるが、対人で回して各エリアでの
小競り合いが展開される時を想像するだけで楽しくなり、つい妄想に耽ってしまう。
はやく対人でやってみたい。
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by souka_t | 2011-12-18 20:18 | ボードゲーム | Comments(0)