カテゴリ:映画・ドラマの趣き( 35 )
伊集院光のでぃーぶいでぃー 

今年前半にエヌ氏から借りた 
"伊集院光るのでぃーぶいでぃー 夢にときめけ仲間を疑え草野球芸人対抗連係プレー選手権の巻"
を視聴しました。

リアル正体隠匿ゲームっぽくて大変面白かったです。
内容は、ダブルプレーを達成する側とそれを阻止する側に分かれバッティング10球勝負。
ダブルプレー達成を目指す側にスパイが2人潜んでいるというルールがあり、
1球をこなすごとに状況を見て協議し、ポジションと人員を入れ替えてダブルプレイに
最適な面々を編成して行く過程が本編。

めさくさレジスタンスっぽい。
状況証拠からスパイ探すにしても、リアルスポーツなだけに
演技なのか本当にエラーしただけなのか判断が難しい。
芸人の素人具合が絶妙にそれを後押ししてて、素人くささが逆に怪し過ぎて
どんどん疑心暗鬼に陥って行くのが楽しすぎる。

なんと言っても本編所々に挿入されるセオリーの解説や芸人の身体能力の説明が
秀逸で、面白おかしく状況を把握できるのがよかった。
全編通して大変面白かったです。






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by souka_t | 2016-01-30 09:46 | 映画・ドラマの趣き | Comments(0)
【映画】シャイニング
キューブリック監督の古典ホラー映画。

普段ホラー映画とかあんまり好んで見ないんですが、
なんとなく見ちゃいました。
ただただ主演ジャックニコルソンの顔芸が凄かったです。
昨今は特殊メイクや撮影・CG技術がうなぎ上りに向上してますが、
人の表情という普遍的な怖さというものをまじまじと実感した次第です。

作品自体は前半はサイコスリラー、後半は狂う人が襲い来る力攻めなホラーでした。
随所に意味深なシーンが多く、一度見ただけでは何を示唆してたのか分からない
ところもチラホラ。そもそもホテルに住んでる幽霊の仕業なのか元々主人公の
小説家が狂人っ気があったのか曖昧で、それが薄気味悪さやラストシーン後の
後味の悪さを浮き立たせています。

一番驚いたというか唖然としたのは、超能力が使える黒人の登場人物が
あっさりすぎるほど無残なことになったことでしょうか。
最序盤から意味深な言動で話のキーマンになるのかなと思わせて
いただけに、びっくりです。 見た後にウィキで確認したら、このあたり原作とは
大きく異なるそうで、むしろラストでは大活躍らしき彼を、よくまあこんなに大胆に
改変をやってのけたものです。キューブリックやべーな。

あと、レッドラムの逆読みがマーダーっていうネタ、これが原典だったんですね。
字幕版のテロップがノイジーな演出もグッド、ローカライズグッジョブですわ。

普段ホラー系は見ないですが、なかなか楽しめました。
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by souka_t | 2015-01-19 06:16 | 映画・ドラマの趣き | Comments(0)
【ラジオドラマ】1985年のクラッシュ・ギャルズ
今年最初のの青春アドベンチャー作品

若い女子プロファンが、長与千草にインタビューして
80年代のクラッシュギャルズブームがどのように
起こり収束していったかを語るドラマ。

今年は一発目から凄いのが来ましたね。
80年代の回顧録ですよ。
そこまで女子プロレスに興味が無かった当時の自分でも、
クラッシュギャルズの名を聞かない日は無かったほどです。
うちの姉も当時の女子プロの熱狂的なファンなもので、
近場で興行があった時は連れて行かれたものです。

80年代はもう何を語るにも熱いブームとそれを演出する
活気に満ちた群衆ありきですが、本作も例に漏れずの熱量。
「あの頃は熱かった・・・」 という一言に尽きる訳です。
女子プロという媒体を通して語り、今のAKBブームと当時の
クラッシュギャルズ現象が重なるという切り口がなんとも面白く、
クラッシュのライバルであるダンプ松本や、ジャガー横田などが
本人役としてキャストされているのも味わい深い。
一応原作本があり、その半分ぐらいの内容らしい。
機会があれば原作も読んでおきたい。
というか、青アドってこういうのからもドラマ化するんですなあ。

現在の放送分は田中芳樹原作なので、こちらもまとめて聞いたら感想を残しておきたい。
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by souka_t | 2013-01-31 19:21 | 映画・ドラマの趣き | Comments(0)
【映画】キックアス
見ようと思ったらタイミング良く
ムービーチャンネルで放送してたので視聴。

ヒーローになりたい普通の少年が
コスプレして本物のヒーローになろうとする話。
こう書くと海外版ゼブラーマンっぽいが、
そこは少年目線とアメリカン展開で全く別物。
何の能力にも目覚めなければ最後の最後まで華々しい活躍は無い。
打たれ強くなるだけで、やる事はどこまでも普通のコスプレ少年
なのだが、それでも身の丈に合わない事件に巻き込まれていく様は
なかなか面白い。
作品の問いかけである「実際にヒーローみたいことをやりだす人が現れたら?」
の部分は現代に沿った小道具により上手く表現されていた。
例えば、主人公が起こす路上の乱闘騒ぎ程度のことでも
たまたま見ていた人のスマホで動画撮影され、ユーチューブの動画UPを経て
大ニュースに発展してしまったり、主人公自身が開設したウェブサイトを経て
新規参入のヒーローから連絡があったりと、良い具合に「ああ、ありそう」と
思わせる現代的な表現は面白可笑しい。

作中では、主人公の微妙な活躍ながらコスプレヒーローたらんとする
クレイジーさに感化され、連鎖的にヒーローを生み出すのだが、
自分にはこの現象がいつぞやの「タイガーマスク寄付」の一件と重なり
、完全な非現実とも言えないんじゃないかと思わせられた。

アクション面では完全に作中に登場するヒット・ガールに
持っていかれていた。むしろアクション担当だった。
小汚い言葉に残忍無比なリッパーぷり、そして無駄に華麗なガンアクション、
それらを小学生ぐらいのお譲ちゃんがやるというのだからマニア臭が半端無い。

かなりオススメの一作です。
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by souka_t | 2012-07-08 08:09 | 映画・ドラマの趣き | Comments(2)
【映画】トランスポーター
ムービーチャンネルで放送してたものをなんとなく見てたら、
結構面白かったので感想文。

元軍人でアンダーグラウンドな運び屋稼業をする男のお話。
のっけから激しいドライビングテクを披露してくれるので、
全編に渡りカーアクションなのかと思いきや、
ガンアクションや格闘やらと目まぐるしい。
ことアクションに至ってはゲップか出るほど盛りだくさんで、
本当に飽きさせない映像作品だった。
元軍人というだけでほぼなんでもアリな主人公の強さは
もはやギャグ。
何度も見返したくなるほどじゃないが、
一度見る分には満足できる映画なので、結構オススメ。
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by souka_t | 2012-07-07 09:45 | 映画・ドラマの趣き | Comments(0)
古今東西の戦士が戦うデッドリストウォリアーが面白い。@hypnoss
海外のボードゲーム動画を漁っていたら偶然発見した
海外の対決シリーズが面白かったのでまとめときます。
短い時間の中に当時の装備による演出を
上手く盛り込んでいるあたりが必見です。


サムライvsバイキング

サムライvsスパルタ兵

ニンジャvsスパルタ兵

ニンジャvs海賊

海賊vs騎士

ヒンドゥー戦士vsローマ隊長

インディアンvs蒙古兵

ケルト兵vsペルシャ不死隊


集団編
アレキサンダー軍vsアッティラ軍

ラピュセルvs征服王

イヴァン軍vsコルテス軍
過剰な残虐演出がイイ
銃士隊vs明兵隊

ナポレオン軍vsワシントン軍

フランス外人部隊vsグルカ兵(ネパール山岳民族)

シールズvsイスラエル軍

フセイン軍vsポルポト派

KGBvsCIA
展開が面白い
マフィアvsヤクザ
一番突っ込みどころ満載。


同人
ニンジャvs海賊

サムライvsU.S.レンジャー


ゲーム版
リージョンは知らんけど360版もあるヨ!
ちょっと欲しくなったね。


本国では結構長く放送しているらしく、第3シーズンの表記も確認したほど。
この他にもいろいろあるそうなので、興味が惹かれた方は是非探してみてください。
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by souka_t | 2012-01-26 18:52 | 映画・ドラマの趣き | Comments(0)
【演劇】岸野組公演・からくりを見てきました。


先週土曜日に、10~15年ぶりに演劇を見てきました。

普段は映画とかちょっとしたイベントは近場に見に行ったりするんですが、
演劇は本当に久しぶりでした。 高校時代は文化祭すら無かったもので、
演劇部の学際公演ですら無縁でしたね。



公演場所は下北沢・本多劇場。

下北沢も超久しぶり。
学生の頃に一度、課題の店舗調査で下北沢地域を割り当てられて
調査しに行った事があります。変った店がたくさんあったと記憶してましたが、
以前に比べ人ごみ少なく街並みも随分と様変わりした印象でした。
本多劇場は駅の南口から出てわずかに歩いた所あります。
下北にはいくつかの劇場があるらしく、その中でも大きい部類。




劇場の中。
川崎チッタゴンよりでかい。

今回は関係者にチケットを取ってもらったんですが、
やや前の方で舞台の役者の表情までよく見える良い席でした。
演劇のお客で、この広い本多劇場の席って埋まるものなのかな?
と、いらぬ心配をしながら座席で公演時間を待っていると、
瞬く間に席が埋まっていきました。
事前に見た宣伝って全く無いけど、これだけ集まるってことは
プロレスのような変った広報が成り立ってる業界なのでしょう。
客層も男女バラン良く、年齢層も上は老人、下は中高校生らしき
面々とかなか幅広い。

開始場内アナウンスは諸注意もライブアナウンス。
映画だと、諸注意はほぼ映像なのでとても新鮮に感じる。
アナ嬢も良い声していたね。宝塚系の張りあるよく通る声だった。
それだけで、「お、今日は演劇の劇場に来たな」と感じさせる。

垂れ幕が上がると即公演開始。
主演の岸野幸正さんが出だしから泥酔いっぷりを大熱演。
くじらさんなど他の面々による長屋の人々も舞台の所々で
面白い動きをしている。狭いようで非常に広い空間に感じる不思議。
映画だとカメラワークで固定されるけど、劇場は自由に見渡せるもんで、
あちこちでワラワラとなると、隅々まで見渡したくなる。このライブ感が良い。
映画には無い魅力だね。
劇の脚本の方もなかなか良かった。
ミステリーチックに真相を追っていきながらも、どんどん不可思議に
混沌としていく様が面白く、それでいて終始結末が気になる内容でした。
混乱を極めていく岸野さんが演じる主人公の熱演っぷりは、
文面に表し難い、本当に凄かった。機会があれば劇場に足を運び
是非ご覧頂きたい。(今週末までだけど)

公演終了後はおねいさんがパンフレットの宣伝。
「パンフ!そういうものもあるのか」
と、ついついパンフも購入。
映画のパンフって半分足してもう一回見たほうがよくね?ってぐらい
値が張るもんですが、劇のパンフはいいね、お求め安い500円。
一番上の写真がそれです。

と言うわけで、下北沢で演劇見てきましたの巻 でした。
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by souka_t | 2009-10-21 07:57 | 映画・ドラマの趣き | Comments(2)
【映画】300感想


以前話題になった映画作品300(スリーハンドレッド)のDVDを購入、
観賞した感想をば。

戦闘場面がこれでもかっと言わんばかりに見所満載でした。
始めの密集して前面にシールドを構えてぶつかるシーンとか、
まさにベイルアタックと言わんばかりの圧迫感。
1人1人が斬り込んで行く際のスローモーションの見せ方は、
物凄くEAっぽかった。
EAもデフジャムアイコンとか作ってないでこういうの作ろうぜマヂで。

それにしても、そのスローでの盾・槍・剣の使い分けが鮮やか、
カッコイイ殺陣でしたよホントに、一挙一動に息を呑みました。

話的には、スパルタとペルシャの戦いの史実をアレンジした感じで、
序盤はスパルタという国の風習の説明をテンポよく説明したりで
当たり障り無かったが、中盤に差し掛かったあたりのトンでもない
ペルシャ王の登場あたりからのカオスっぷりは凄まじい。
考証とかにこだわり過ぎる人にはオススメ出来ない、
こだわらない人にはビジュアル的に相当楽しめるものになってる。
特に不死の軍団とかヤバイ、シュール過ぎる。

スパルタにここまでスポットを当てた作品も珍しいので、
地中海系の軍飾などが好きな人は一見の価値はあると思う。

総評するにオススメ、映画グラデュエイターとか余裕で楽しめる人は
激烈イチオシ、絶対見ろ。
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by souka_t | 2007-09-29 13:33 | 映画・ドラマの趣き | Comments(2)
武侠の金傭日
■神雕侠侶 チャンネルNECOで絶賛放送中


ここ最近のテレビにおいては、毎週この中国武侠ドラマ神雕侠侶だけが楽しみです。

この作品は中国を中心としたアジア圏では知らぬ者がいないと言われほどの
作家である金傭先生が書いた長編作品三部作の二作目の連続ドラマ化。
前作である射鳥英雄伝の13年後が舞台で、主人公は敵役だった楊康の息子・楊過。

これを書いてる時点で日本放映権を収得したチャンネルネコでは
6話放送済みで、今夜11時より7・8話(全41話)が放送されます。

ここまでの感想としては、1話目のインパクトが強すぎて掴みはかなりのモノでした。
全真教のトンデモ組体操や前作の主役郭靖と蒙古クドゥ王子の対決など見所が満載。 
2話目からヒロインの小龍女が登場するのですが、このあたりは役者のイーフェイの
プロモと言わんばかりの登場に目を見張るモノがありました。

がしかし、3話目からはじまる楊過の修行の見せ方がイマイチだったのが惜しい、
スズメを捕まえる修行しか見せないのがなんとも… 前作の少年時代の郭靖の修行
なんてホントに見所満載で、汗まみれ土まみれになる勢いでいかにも鍛錬していると
言った感じで良かったのだけど、今回の楊過の少年期の修行シーンは残念な出来。
そして4話から青年へと成長し、全真派と対を成す玉女心経の奥義を極める修行が
始まるのですが、これもバレエと殺陣の融合と奇抜なアイディアを盛り込んだつもり
だったのでしょうが、あまりにもイメージ映像的で見てる側としては ぽかーん な感じ、
奇を衒い過ぎです。 

そんな首をかしげる3・4話でしたが、5話目から話が再加速。
前作の究極の奥義であった九陰真経の登場で良い感じに盛り上がり、
6話では突然の前作の最強キャラの一人 欧陽峰の登場、そして
息を付かせぬ間に ヒロインのの 寝 取 ら れ 展 開 、どこのエロゲですかと
言わんばかり。 ヒロイン小龍女と入れ替わりで新たな女性侠客の登場で
ますます盛り上がりを見せ今夜の7・8話へと続く流れ、正直目が離せません。

まだ未見の方はツタヤあたりでさくっとDVDを借りて見てください。
(大きな声では言えませんがヨ●ツベにもうpされているそうです)


そう言えば吹替えキャストで知ってる人がほとんどいない、
2人ほど知ってるも、意外なのが出てますね

・2ちゃんからコピペで拾ってきたキャスト表

楊 過(よう・か)―――――――三木 眞一郎
小龍女(しょうりゅうじょ)――― 寺田 はるひ
郭 芙(かく・ふ)―――――――根谷 美智子
李莫愁(り・ばくしゅう)――――安藤 麻吹
洪凌波(こう・りょうは)――――樋口 あかり
陸無双(りく・むそう)―――――木下 紗華
程 英(てい・えい)――――――浅野 真澄
欧陽鋒(おうよう・ほう)――――谷  昌樹
陸立鼎(りく・りってい)――――岩崎 ひろし
丘処機(きゅう・しょき)――――楠見 尚己
甄志丙(しん・しへい)―――――東城 光志
趙志敬(ちょう・しけい)――――斉藤 次郎
鹿清篤(ろく・せいとく)――――丸山 壮史
周伯通(しゅう・はくつう)―――岩崎 ひろし


ミキシンはかなりイイ仕事してた、ますみんの活躍はおそらく6話の時点ではまだ。
しかし小龍女役の寺田はるひさんは始めて聞いた名なんだけど、
ウィキを見て経歴のマニアックさに吹いた。 〇〇の母とかちょい役のキャラとか回想シーンの幼年期とか、なにげに今回の
小龍女役が一番聞こえが良いんじゃないかな?

と言う訳で最近のオススメの神雕侠侶でした。
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by souka_t | 2007-01-26 14:24 | 映画・ドラマの趣き | Comments(3)
【映画】硫黄島からの手紙


うっかり上映していた事を知らなくて、駅内のポスターで気づき即見
というか見たのが初日だった。

二部作の前作 父親達の星条旗 が個人的にツボだったので、
非常に楽しみにしていました。

感想はと言うと、
星条旗エンドロール後の予告編 が身震いするほど良かったのがいけなかったのか、
個人的には一味足りなかった気がした。
しかし、硫黄島からの手紙自体は非常に見所満載でかつ考えさせられる事も多々な
良作品なのは確か。

手榴弾玉砕や天皇陛下万歳の掛け声など、昨今の邦画ならギリギリライン
なんじゃないかってぐらい凄まじいシーンがあったり、
前作との戦場シーンでの伏線がピタっとハマって気持ち良かったりと、
なかなかどうして見応えがあります。

星条旗は向こう側の予備知識が乏しいまま見ても、史実の資料をよくよくなぞってる感がありましたが、今回はどこまで資料を参照にしたシーンやエピソードを入れたのか境界がよく分かりませんでした。 後で調べると登場人物のほとんどが実在だったり、栗林中将の手紙の挿絵のエピソードも本当だったり、主人公西郷のように硫黄島の兵の士気の低さも資料的に残ってたりと、 これはホントによく調べたなと、イーストウッド監督がやり手なのか脇を固める日本スタッフがやたらやる気だったのか、とにかく和製映画の日本軍モノと並べても褪色の無い出来だと思いました。


これから見ようって方は、硫黄島戦が第二次大戦のどの時期の事なのかと、
連合艦隊壊滅前後からの日本軍のジリ貧っぷりと、硫黄島の滑走路を取られると
どれぐらい大変か、の3点ぐらい予備知識を仕入れて見てください。
本編では良い具合に説明が省かれてますんで。
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by souka_t | 2006-12-12 13:51 | 映画・ドラマの趣き | Comments(2)