【ボードゲーム】ドミニオン・日本語版 プレイ感想


アナログゲーム界で去年話題沸騰だったドミニオンを
新年早々4人でプレイしてみたので、その感想。


本当に久しぶりのアナログゲームでした。
元がボードゲームのカタンやカルカソンヌを
デジタルゲーム化したものをプレイしてはいましたが、
リアルで卓を囲んでプレイしたのは数年ぶり。

そんなアナログゲームのブランクが長い自分でも、
このドミニオンは、わずか1ゲームで要領を掴めました。
マニュアルが秀逸なのはいわずもがな、
初心者用のゲームセッティングと解説が
非常に分かりやすく、ゲームの流れがすぐに理解できます。
取っつき易さはかなりのものです。


ゲームの基本は、場に出ているカードを買い漁り、
最終的には、その中の領土カードのポイントで勝敗が決まります。
ゲームはプレイするごとに場の10種類のカードが変り、
攻略法も大幅に変化します。この豹変するゲーム性が
ドミニオンの一番凄いところなのですが、
最終的には領土ポイントで競い合うという大前提は変りません。

ゲーム進行は、買ったカードを自分の山札に加えていくことで
進みます。その自分の山札カードを自分で回していくという過程が
驚くほど見事にゲームの流れを作ります。
トレーディングカードゲームでは、自分の戦略に合わせて最適化させたデッキ
を構築しますが、ドミニオンは、その構築過程をゲームに盛り込んだ感じです。

カード回しの引きによる運が少なからず関わる反面、
プレーヤーの方針やその場の決断がゲーム展開に大きく関わってくるのも、
ドミニオンのゲームバランスの素晴らしさとも言えます。
資金にこだわり過ぎてはカードが上手く回らず、
アクションカードを買い漁って潤滑にカードを回そうとし過ぎると領土を買う機を逃し、
序盤から安価な領土を買い揃え過ぎると引くカードで事故ったり終盤のラッシュで
息切れたり、といった感じに取れる方針に一長一短があるのが見事です。

慣れてくると、最初に提示されたその回のゲームで使用するカードを見て、
そこから攻略法を思案します。 こうなるとプレーヤー同士の"攻略法"による戦い
になり、多少の引き運が絡むも、結果方針の正しかった者の勝利になる点が
ドミニオン細大の楽しさだと思いました。

若干、独走するプレーヤーを直に妨害する手段に乏しい感じはしますが、
割と接戦になる場合が多いので、これで絶妙なバランスを維持してる感じはします。


総評するに、イチオシパーティーグッズ。
わずかでもリアルで人と対戦する機会があるゲーム好きは迷わず買うべし。
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by souka_t | 2010-01-09 10:12 | ボードゲーム | Comments(3)
Commented by 蒼狼 at 2010-01-09 17:06 x
安斎先生。。。ドミニオンがやりたいんです
Commented by souka_t at 2010-01-10 02:56
よし 今度やるかっ
Commented by 蒼狼 at 2010-01-11 21:46 x
いえっさー
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