マミーみかんの味わい
デジタル

目に見えるものだけを信じるな

朝風呂から出て、冷蔵庫にバナナを発見したものだから、
思いつきでホットバナナを作ったはいいが、
電子レンジをバナナ臭くしてしまい、
朝食の支度をしようと起きてきたオカンを激怒させる。
到底19歳の所業とは思えない朝の寸劇は、
湯気の立ち上るマズイホットバナナを胃に入れる事で
幕を閉じるかに見えた。

だが、物語には続きがあった。
いや、失われた記憶がそこにあったというべきか。

俺は、"ネタという思いつきでホットバナナを作った"はずだったのだが、
それには平行して進行していたもう1つのファクターがあった。
バナナをレンジでチンする間に、もう1つのバナナを"冷庫"に入れておいた。
用意が良く、常に二重三重の保険をかける、湘南の真田博士と
称えられた俺に死角などは無かった。
恐らくマズイものを食うハメになるだろうと予見し、お口直しを用意しておいたのだ。

しかし、レンジでチンしたホットバナナを食べるまでの間、
俺はその冷凍庫の中の存在を忘れてた。
記憶が失われていたのだ。

それから12時間後。
自らのブログを見てそれを思い出す。

「いかねば」

そうクールつぶやいた俺は、
一目散に台所へと駆け出し、
冷凍庫の扉を開けた。

そこにはカチンコチンに凍ったバナナがあった。
握る手が冷気に満たされ、唖然と立ち尽くす俺。

「何やってるの、馬鹿ねえ」

「・・・・」

容赦の無い姉の嘲笑。
これ以上勝手に人のバナナを食うなと厳しい目線を送る母。

1日にして、"過度に暖めたバナナ"と
"過度に冷やしたバナナ"を食す事になるとは、
誰が予測しえただろうか。

奴らが動き出したのかもしれない。
"機関"は手始めに俺の記憶を操作してきた。
決して うっかり忘れてた という訳じゃない、本当だぞ!!


あとな、御高齢の方が食品の買い物で
バナナを買って来る事ってよくあるだろう?
なんでだと思う?
知りたいか?
言われてみると 不思議だと思わないか?
思うよな?
しかたねえなあ、教えてやるよ。
バナナっていうのはな、戦後の日本じゃ結構な高級品だったんだ。
バナナを食えるっていうのはそれはそれはすげえ事だった。
今で言うセレブだ。ゼーガペインに乗るのはセレブラントだ。
今じゃ一束百数十円のバナナだが、彼らにとっては今でも高級品なのだ。
忘れるな、バナナは高級品。
おじいさんやおばあさんがバナナを買ってきても「えー」とか言うな
「うわあごちそうだっバナナだひゃっほーうい」
と調子を合わせとけ、いいな、そうしとけ、それで円満な関係を保てる、それが処世術だ
忘れるな。 忘れるな我が痛み


はい、月曜日です。
皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?

コミケまであと10日切ったというに、冒頭からコメディかよ
と、自分で呆れていますが、コミケのスペースは

2日目東W-10b です

皆着てね!! たぶん、しばらくイベント出ないと思うんで、
大きなイベントでボクと握手!!のチャンスはこれぐらい。

先週の見たものプレイしたものの感想は、
今回スキップ。出展物の作業に終われてるので、
今回の月曜更新はここまで。
皆、コミケで待ってるぜ!!



■月曜のお菓子

・マミーみかんの味わい
まろやかなみかん味には確かにマミーの面影を感じる 悪くない7点
[PR]
by souka_t | 2009-12-21 22:34 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
<< ポテトチップスのりしお・明治フ... 【ゲーム】2章までのシュタイン... >>