【ゲーム】ハンナモンタナ・ザ・ムービー クリア感想


日本でこのゲームをプレイした人は何人いるのだろうか。
XBOX360版ハンナモンタナ・ザ・ムービーのクリア感想の巻。

このゲームは、海外のホームドラマ原作の音楽ゲーム。
主人公のマイリーの中の人は海外では10代に人気のアイドルで、
日本吹き替えは白石涼子が担当した。が、当ゲームは本国向けに
作られている為、吹き替えは一切無い。


全体的にイージーで浅く、まさにファンアイテム的な内容でした。
本編は短く、ミニゲームは少なくも多くも無く、当たり障りも無い。
それでも核となるステージ(リズムゲーム部分)のアイディアは悪くなく、
1曲のプレイ中に、ポーズ・キーボード・ギター・ボーカルといった
複数のセクションをシングルプレイとして盛り込むのは面白い。
事と次第によっては、音楽ゲームの扉を1つ開けてしまう程の
アイディアだと思うのだけど、残念ながら音とプレイが全く合っていないので
致命的にのれない。ただ、そのプレイ自体は忙しく、目まぐるしい変化に緊張感もあり、
それなりに楽しい。まさに微妙な出来に仕上がっています。

ハンナモンタナという題材、キャラクターゲーム・映画ゲーム故に、
下に広い年齢層に楽しませるために、バラエティ的な造りにしたのは分かります。
故にミニゲームの存在も受け入れられるのですが、
個人的には音楽ゲームとしての掘り下げをもっとして欲しかった。
まだまだステージは面白く出来たはずだと思います。

しかしながら、同じディズニー版権ゲームの
ハイスクールミュージカルはゲーム性を捨てて曲の魅力でゴリ押したのに比べ、
こちらはその逆。曲に付随するプレイ部分でゴリ押したところが面白い。
今回は踏み台と捉えれば、いずれディズニーモノの音ゲーは成熟する
可能性も感じます。今後とも注目していきたいです。


総評するに、とても人には勧められない。実績的にはかなり美味しい。
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by souka_t | 2009-12-09 00:09 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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