【ゲーム】プリンスオブペルシャ・クリア感想


特にプレイする予定は無かったが、藤沢シータで叩き売りされていたので
救済してきた、XBOX360 版プリンスオブペルシャのクリア感想。

このゲームは同名レトロゲームを3Dゲーム化した現代版で、
一風変ったシェーディングを用いたグラフィックと、
原作を彷彿とさせるアクション性で話題を呼んだ。


動かしていて、これほど気持ちの良いゲームもそうは無いと思う。
自分はアスレチックアクションは好まないと思っていましたが、
そうじゃないという事が、このゲームをプレイして驚くほどに実感させられました。
よくアサシンクリードと並べて語られますが、
これって、一番近いのはUBIのタートルズですね。

UBIのソフト全般にある、ゲーム進行に関わるバグや
配慮に欠けるオブジェクト配置などといった、造りこみ不足による
苛立たせる要素が極端に少ない。
毎回、その志の高さは伺えるものの、手が追いついてない感がしましたが、
今回はその辺りをググっと抑えて、アクション性を絞って、よりシンプルに
仕上げる事に注力し、プレイする際の配慮に徹底した結果がこれだと思います。

人によっては単調に感じ、アクションバリエーションの少なさに
落胆するかもしれません。
しかし、これだけシンプルな操作でこれだけ格好良くかつ不快無く
遊べる点は、他の3Dアクションも見習って欲しいところです。

基本的な部分は驚くほど良く出来てる分、
残念な部分もいくつかあります。
よく言われる吹き替えキャストの件はさておき、
ゲーム進行の目的自体もシンプルに、ボス撃破・種集めというおおまかな2つに
絞られるため、サイドミッション的なものをもっと含めて欲しかった事。
そして、敵の種類が少なめで、見せ場である戦闘自体も若干マンネリな事。
このあたりはマップを減らしてでも造り込んで欲しかったです。


総評するに、意外とオススメ。
旧作に思い入れがあっても補正にならないけど、
アクロバティックなアクションが好きな方には受け入れられると思う。
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by SOUKA_T | 2009-08-27 08:16 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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