【ゲーム】20周年・ゲームボーイの思い出。
いつの間にか20年も経っていたんですね。
設定上19歳なので、自分の生まれる1年前ですか。
あっ という間ではないにせよ、いつの間にかです。

当時はお外でマリオが遊べるってだけでセンセーショナルで、
今までゲームハードを買ってもらえないオトモダチも
ゲームボーイだけは買ってもらえたという現象も多々あり、
ファミコンほどではないにせよ、それなりの普及率の高さを
肌で感じたものです。

初めに遊んだのは、定番のスーパーマリオランドと、
ブロック崩しゲームのアレイウェイ。
ファミコン板のアルカノイドでブロック崩しには
大きく挫折したくせに、懲りず挑戦しているところに
当時の自分のチャレンジスピリッツが伺えます。

次は時系列が曖昧ですが、
ゲームボーイ版の悪魔城ドラキュラと飛龍の拳。
今プレイすると驚愕するほどキャラの動きが
のっそりしてると思います。当時ですら
「ゲームポーイの限界なんじゃね?」という
諦めの感がありました。お外で遊べるなら
まあ許せる範囲ってやつです。
飛龍の拳はこの当時では貴重な通信対戦を搭載してました。
惜しむらくは、当時の友人界隈でファミコン板の飛龍は
それなりに普及していても、ゲームボーイ版の飛龍を
買うほどの好事家はいなく、結局通信対戦をする機会が
ほとんど無かった事でしょうか。
それと、ゲームボーイ版のグラディウスにあたる
"ネメシス"は妙に人気がありました。
初期ゲームボーイユーザーのシューター需要を
上手く取り込んだ感すらあります。
コミックボンボンで連載されていた"ロックンゲームボーイ"
でも、悪の組織のゲーマーとネメシス対決していたのが
印象深かったです。
また、その作家さんが描いていたロックマンの漫画も
絵的にも内容的にも衝撃的でした。
(ロックマンがアトムみたいな目をしてると思ったら、元手塚治虫のアシだったんですねっ)

初期の動的なゲームはどれも家庭用からの
グレードダウン版的なものが大半でしたが、時の流れと共に
制作側にノウハウが蓄積されたせいか良作も増え始めます。
中でも"レッドアリーマー"のアクション性は群を抜いて高く、
当時の自分はこのゲームにハマり込み、ノーミスで1時間以内に
クリア出来るほどにスキルが磨かれました。


ゲームボーイが躍進したのはやはり"テトリス"からでしょうか。
一人で遊んでも対戦で遊んでも中毒性のある落ち物パズルは、
この当時ここから注目されはじめ、スーパーファミコンの
ぷよぷよ通で成熟期が訪れた気がしました。
当時は例に漏れず自分もテトリスにドハマりしてしまい、
このために通信ケーブルを買ったと言っても
過言ではないでしょうね。

通信ケーブルと言えば、当時SDガンダム大好きっ子で
重度のBB戦士収集家だった自分にマストなゲームが
"SD戦国伝国盗り物語"。
なんと対戦型リアルタイムシミュレーションで、
戦闘はアクションゲームという快作。
ガシャポン戦記ですらターン性だったではありませんか?
SLGキチになる寸前の当時の自分は、このゲームを
高く評価していました。面白かったんですよ対戦が。
あと、何故か周りで"ネイビーブルー"が大流行してました。
座標当ての潜水艦ゲームをただゲーム機でやるだけなのに、
表記やゲーム進行の手間を省いただけでこうもハマるものかと、
当時純真無垢な自分達は遊び倒したものです。
ボードゲームですが"ドラクエダンジョン"も
この潜水艦ルールの変形でしたよね。


当時はドラクエに端を発した熱狂的な
ロールプレイングブーム真っ盛りで。
必然的にゲームボーイにもロールプレイング登場の時
がやってくる訳です。 そうです 魔界塔士SAGA。
ドラクエと双璧だったファイナルファンタジーのスクウェア
から発売されるということで、もはや疑いようの無い鉄板。
ゲーム小僧だった自分と周りはこぞって買いますよ、そりゃ。
しかし、ここで強烈な不意打ちを食らいます。
"武器に回数制限がある"
"モンスターが肉を食って変化する"
"気が狂ったように強いラスボス"(後に驚愕の攻略法が)
ファイナルファンタジーを移植するだけでいいのに、
斬新過ぎるほどのシステムやゲームバランスを引っさげての
参戦。今でこそ神作品の1つとして数えられますが、
当時の少年達はドハマリする者と速攻挫折する者と二極化
したもので、この流れはロマンシングサガでも垣間見た
気がします。
逆にこの後にリリースされた"聖剣伝説"は非常に遊びやすく、
最後までプレイした総プレイヤー数はこちらの方が
圧倒的だったのではと思います。BGMやシナリオも良かったですしね。

ゲームボーイのRPGと言えば、SAGAの他にも
ナイトガンダム、ONI、アレサなどがこぞってリリース
されました。中でも印象深かったのはONIで、
時代に逆行したかのような一人旅RPGという反面、
変身コマンドのパラメータ激変による戦闘の面白さが
際立ってました。その後シリーズ化して他機種にも
展開され、昨今DSでもリリースされました。
(朝の15分枠でアニメ化もしていたんだよ!)


家庭用のスーパーファミコンが盛り上がる一方、
ゲームボーイは若干の陰りを見せ始めます。
ディスクシステムのように消え行く運命にあるのかと
思われたこの辺りで、自分のゲームボーイ歴は
終焉を迎えます。ポケモンによる復活劇を体感
してはいないんですよね、アニメはばっちり見てましたが。
この第一次末期で遊んだマイナーな良作がいくつかありました。
SLGキチの自分を唸らせた、忘れもしない
"トキオ戦記"。
メガドライブのバハムート戦記のような国取りSLGと
言えばお分かりになるでしょうか?
はたまた、ファミコン板天地を食らうの戦闘で
国取りをするゲームと言ったほうが聞こえが良い
でしょうか?光栄SLGをかじった身としては、
こういうゲームを待ち望んでいた時期でもありました。
また、似た発想で造られたっぽい"ポケットバトル"
というゲームもありました。
こちらは佐藤元先生のファンの自分としては
絵的に満足した一品でしたが、ゲーム自体は微妙に
遊び辛いのが欠点でしたね。

あと、スーパーゲームボーイでよくプレイしていた
SNK系の格闘ゲームの移植モノは結構楽しめました。
ゲームボーイだからという性能的な欠点を上手く克服
しつつも、端折るところは端折って思い切った
デフォルメ化が功を奏し、遊べるものに仕上がっていた
と記憶してます。 激闘サムライスピリッツと熱湯餓狼伝説
だったかな、未だにうちにあるはず。


他に印象深かったのは、"マリオのピクロス"が
うちの姉にウケが良かった事。当時ロジックブームがありまして、
エロゲのYU-NOですらミニゲームとして採用されてましたよね。
ピクロスにハマってなかったらアレは解けなかったなあ・・・


そういう訳で、ゲームボーイ20周年おめでとうございます。
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by souka_t | 2009-04-24 19:15 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(5)
Commented by nanaisi at 2009-04-24 19:54 x
国盗り物語楽しいですよね。今でも持ってますよ
ただやる相手が居なかったのが残念で残念で・・・敵を殲滅してから城を作りまくり、闇将軍をぶっ叩かなきゃ倒せなかった記憶があるのは自分だけでしょうか?
Commented by よっさん at 2009-04-25 02:16 x
ゲームボーイと言えばコンティニュー今月号の
ピコピコ少年は良かったぞ。
親や社会から開放されて
1人でゲームと対話出来るマシンとして僕も当時は重宝しました。
初めて買ったゲームがあやかしの城とかねw
僕はパロディウスだったよ。
Commented by souka_t at 2009-04-25 13:57
そうそうそう、おびき出して兵力削って、最後の城のボス戦に
挑まなくちゃいけなく、しかもボスがやたら強いのよ。
対人だとボスに対する戦力不足で、結局引き分けが多いんです。


おおーコンテニューでも20周年特集してましたかー。
あやかしの城はパッケージイラストがドラクエの勇者っぽかった
のが印象的でした。パロディウスも出来が良かったですねえ、
コナミはGBソフトも気合が入ってました。
Commented by ファイナルファンタジー 同人 at 2010-04-22 16:16 x
ファイナルファンタジー面白いですよね!!
ファイナルファンタジーの同人の方もなかなか面白いですよ☆
興味がありましたら、どうぞー
Commented by scorkUA at 2010-08-22 19:54 x
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