ひとりモードの亜空の使者をクリアしたのでその感想をば。
なかなかのボリュームでした。
次々と現れるニンテンキャラ&ゲストキャラが仲間に加わり、
最後はとんでもない大所帯になって最終決戦となった訳ですが、
それまでの過程が結構長く、愛着のあるキャラが加わる時は
モチベーションが上がり、あまり良く知らないキャラが加わると
多少たるんだりと、やはりファンアイテム・お祭りゲーだという印象が強かったです。
アクションゲーム的には、キャラ特性に慣れてしまえばかなり楽な部類。
全編に亘って難所と呼べるところは無かったと思います。
ちなみに 難易度は"ふつう"でプレイ。
他、イベント戦も18~20面ほどやってみました。
こちらは前作にもあったモードですが、
今回もさまざまな勝利条件が設定されていてかつ
キャラの原作シチュエーションの再現などでニヤリとさせられる
箇所が多々あり期待通りの出来でした。
いろいろやってみて現在隠しキャラのトゥーンリンクを出したあたりですが、
とにかくアンロック要素が多いです。 やり込み派も満足なのではないでしょうか。
個人的には一番ハマったのはサウンドテストです、
今回はヤバイです。 200曲以上収録という異常な1枚になってます。
ゲームミュージック好き ニンテンゲーミュージック好き にはたまらん一品
だと思います。
ゲームサントラフリークの自分としては本編より
サウンドテストいぢってる時間の方が長くなりそう。
総評するに オススメ、Wii持ってるならとりあえず買っておくべきかな。