ここ数日ちょくちょく進めて、ようやく物語をクリアした。
ニンテンドーDSソフト・数陣タイセン、
早速その感想をば
このゲームは囲碁のような対戦パズルゲームで、
持ち石である数字牌を繋げたり囲ったりして点数を稼ぐといった内容。
個人的にはここ最近のDSソフトの中で一番感銘を受けた。
元々ちょっとした囲碁好きというのもあるんだけど、
コレのルールの造りは見事としか言いようが無い。
牌引きや天変による運の要素も若干絡むので、詰めタイプのテーブルゲームである囲碁と例えるのは間違いなのだけど、読み合いやアイテムによる妨害・最終段階での寄せは対戦型パズルゲームとしての面白味を高濃度で凝縮してる感じだ。
組み・崩し・読み・運など、各要素が本当にバランスが良く働いてるんだと思う。
だが、それは実際に触って遊んでみないと伝わらない。
全てのルールを把握し、アイテムの内容を熟知した時に神ゲーに化けると断言できる。
公式サイトのルールをサラ読みしてピンと来た人はぜひぜひぜひ実際手にとって
遊んで見て欲しい、たしか体験版も配信されてるはず。
今回は久しぶりの文句無しのイチオシ、今年のオブザイヤー候補。