【ゲーム】シンプル1500シリーズ THEシューティング


買い物の帰りについでに救済してきました、
プレイステーション用ソフト・THEシューティング。

幾度かのコンテニューの末にようやくクリアしたので、その感想をば。

まったくもっていろいろと惜しいのだけど、これほど自分好みな方向性を提示してくれた
シューティングも珍しい。 傑作か駄作かと言われればどちらでもない凡作と
言わざるを得ないが、好きか嫌いかと言われれば好きだ。

まず、この作品の最大の美点は、自機のアクションが多彩である事。
通常ショットにおいて、ファングという自機に衛星のように付く物体を動かして
常に全方位の攻撃が出来る。
ロックオンによって追尾するミサイルを複数射出し攻撃出来る。
ブーストによる高速緊急回避が出来る。
オーバードライブにより必殺の一撃を撃てる。
これらがアイテムなどを介さずはじめから自機に備わっている。

万能タイプなこの機体を使いこなす爽快感は、ある種ヴァルケンやレイノスに
通じるところがあり、シューティングというよりもアクションゲームのそれに感覚が近い。

機体操作の面白味という一点に置いては、個人的には満点をあげたい。
演出においてもステージ中のボイスや、高速移動でめまぐるしく変わる背景も悪くない。
このスタッフでまたシューティングを制作するというのなら、絶対にやりたい。
物凄く良い物の片鱗を見せてもらった。


ただ、やはり難点も多い。
時期が時期なだけにチープ気味なステージ間の3D劇はしかたがないにせよ、
遠近法を用いた敵の出現演出の多用し過ぎでウザかったり、
敵の攻撃パターンや動きが圧倒的に練り込み不足だったり、
ステージ数がやや少なめだったり、
と シンプルシリーズだからしかたないか程度のガッカリもあります。

難易度はヌルシューターの自分でも打開出来たので、相当低いかと思います。

とりあえず変わった自機のシューティングがやってみたい方にオススメ。
玄人にはオススメできない。



追記… 各所の感想を見るに「ファングが使いにくい」とありますが、アクションゲーマーのプレーヤースキルを持ってすればさほど難しくはありません。 むしろこのゲームのキモがファングなので、これを極めないと面白くもなんともありません。 つかこれぐらい使いこなしてから書けよと思うんだがどうよ。
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by souka_t | 2007-05-28 07:45 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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