任天堂がDS新デザインの噂を否定
(情報元:Nintendo iNSIDE)
DSを発売日に速攻買った身としては、接客用・待ち時間での緊急交流用に
もう一台欲しいと思ってたから、新型カモンカモンッ!って感じで買う気満々
だったんですけど、まあいずれは新型は出るでしょうね。
一年間使い込んだ身としては、ピクトチャットの強化ってだけでDSをもう一台
購入するには充分な要素、「Wi-Fiでボイスチャットが出来るようになる」とか
噂が流れた時は、デビューに備えて一人で大塚明夫のモノマネの猛特訓を
していた程のバカ期待っぷり。
「おい ヴォルフラム」 とか 「治療代一千万円頂きますぜ」 とか
「私は三年待ったのだ」 とか 「こちらスネーク」 とか
一人で黙々と キャーハズカシイ(*ノノ)
そういやDSと言えば、真新しい発想が売れたとか論じる人いるけど、
ゲーマーからしてみればきめえ事この上無い言い様だわな。
DSって実は新しくもなんとも無いんだよね、タッチパネルとペンも感度の良いマイクも
ダブルスクリーンも使い古した技術なんだよね。それが全部固まって1つのハードと
成すって意味じゃ新しいかもしれないけど、「ニンテンドーから出た携帯ゲーム機」と
来たら、ゲーマーなら次に出る言葉っつたら「枯れた技術の水平思考」でしょ。
DSを安易に新しい・物珍しいとかまとめるヤツは横井軍平に泣いて謝るべき。
チキンな俺は今の流れだからこそ言える事だけど、DS・PSPの競争開始時、
DSの仕様発表の時にDSの中に横井思想を感じてちょっと涙腺が熱くなった。
ゲーマーの審判が今直正しい物であるならPSPとかあんな動画再生機に
負けるはずが無いと思ったほどだ。
みんなもっとDSで遊ぼうぜっ!