【ゲーム】SDガンダム・ガシャポンウォーズ


先週発売したガシャポンウォーズ、そこそこキリがいいところまで遊んだので
感想行ってみようと思います。

このゲームは、ディスクシステム時代に一世を風靡した
対戦型シミュレーションゲームで、将棋で言う所の盤上のコマを人気キャラの
ガンダムにして、戦闘はアクション方式を採用した当時としても意欲作の続編。


とにかくボリュームが凄い。
シングルプレイでは、はじめはシナリオモードしか選択できないが、
そのチュートリアルを兼ねたシナリオ14ミッションをクリアしてからが本番。
追加されるモードの1つのカプセルウォーズはシナリオの延長で、
ここで自分なりの部隊デッキを構築して数々のミッションに挑む事になる。
もう1つの追加モードの100問バトルがアツイ、シミュレーション部分を取り払って、
とにかくバトルにだけ特化したモードで、ガンダム劇中の数々のシチュエーション
を再現したり、シードvs初代のような趣きのある対戦カードを組まれているところが
ガンダムファン的に非常に楽しめる部分だと思う。
自分はシナリオとカプセルウォーズのふつうモードと100問の50問をクリアしましたが、
まだまだ隠されたモードがある様子。 今年一杯と年始はこれ一本を遊び倒しても
いいってほどだ。


肝心のゲーム自体の感想としては、シミュレーションパートの短期決戦化への工夫には
目を見張るものがある。 適度なマップサイズや都市占領時のユニット補充は
凡百の盤上型シミュレーションゲームが思いつく範疇だが、このゲームのキモは
なんと言っても「陣取りシステム」。 文面では非常に説明し辛いが簡単に言ってしま
えば、複数のユニットで四方を囲んだ地域を占領地域とし、マップ全体の7~8割を
占領地域とする事を勝利条件として含むと言った感じのルール。
このルールを是とすべきか否とすべきは賛否が分かれると思うが、個人的には
衝撃的でした。 こういうアイディアが搾り出せるところを見ると、ターン性の
シミュレーションはまだまだ進化の余地を残しているなと思え、一シミュレーション作家
としては嬉しくもあり、その発想の豊かさに嫉妬したくもなり複雑だ。
今年発売したベルウィッグサーガの新しい試みにも目を見張るモノがあったが、
この陣取りに比べれば大した事は無いと思うほどだ。

そしてアクションパート。
今回はとことんアクションだけを堪能するモードも充実しているせいか、
少し操作方法が複雑ながらもこのゴチャバトルっぷりは楽しい。
4機以上が入り交えればパーティーゲーム色が濃くなり、1対1のタイマンとなれば
結構ガチな対戦アクションとなる仕様に驚愕した。
ユニット自体の数値的なパラメータも見事で、性能差にプレーヤースキルを
足せる余地が存分にある所に初代ガシャポンウォーズの魂が生き続いてると感じた。

ちなみに対戦などでは上から全体を見渡す画面だが、100問では機体の後ろからの
視点になる。

あとはBGMも個人的には気に入った。 ところどころ劇中で使われた音楽の
アレンジが入るところがまたファンのハートを掴むポイントだね。

総合的にイチオシ、GC持っててガンダムが好きって人は絶対買い。
特に初代とゼータとシードとデスティニーのいずれか、または全部好きな人は特にオススメ。
ガンダム知らなくてもパーティーゲームとして十分使える。
アクションニガテでFEやファミコンウォーズタイプのシミュレーション好きには
オススメ出来ない、かなりアクション性は高い。
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by SOUKA_T | 2005-12-08 08:30 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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