【ゲーム】ゼノブレイドクロス クリア感想&考察

130時間ぐらいやってようやくクリアしました。
今年はじめから暇を見てプレイしてたから、だいたい半年ぐらいやってたかな。
とにかく探索することが楽しいゲームだった。
本筋シナリオとサブシナリオはおまけで、データプローブを立てていくのが主体かな。
そのついででクエストを受け持って、ちょっとした短編をいくつも
楽しんでいると、あれよあれよと時間泥棒。
そのボリュームたるや海外ゲームと比べても遜色なく、
和製のオープンワールドもすげーなーと思わせる一作でした。

WiiUもってて異星探索モノのSFが好きならマストバイ。
前作ゼノブレイドからガラっと変わってSF色全快になってるので、
本来のゼノシリーズの雰囲気になってた感じ。


さて、ゲームはすこぶる面白かったのですが、
エンディングが物凄く謎な内容になってます。
人によっては「なんじゃそりゃー ふざけんなー今までやってきたことはなんだったんだー」
と憤怒する方もいそうですが、
自分はそれがなぜなのか考察したいと思ったので、
ちゃぶ台をひっくり返しはしたけど、終わったあとも考えさせられる
良いエンディングだったと思います。



-------以下ネタバレ含む考察---------












まず、自分は副読本やインタビューの類はノーチェックで
本作のみを判断材料としてます。
SF作品と思っているのでオカルトの類は考察材料にしてません。


主な未回収伏線とエンディングの謎をまとめると


・ミラで言語が共通の謎
・ライフが壊れていたのにBBが動いている謎
・ミラとはそもそもなんなのかの謎
・記憶喪失の主人公の謎
・あのお方の謎


順番にバッサリ行きます。



・ミラで言語が共通の謎
異星人と話せるのに、原生生物と話せないのはおかしい。
なので原生生物と人類・異星人類の間になんらかの決定的な性質の違いがある
と思われる。人類は既に肉体を失い意識はデータ化している。
グロウスも人工生命体なのでその性質は近い。
その他の異星人もなんらかの理由で実体を失い、同じ場所で意識が管理されてる
とも思ったが、実は完全なデータ上の存在でBBの五感を処理してる部分に
割り込ませて一部の異星人は虚像説。
どいつもこいつも都合よく直立二足歩行してるのも妙だし、
元住んでいた故郷の星についてあまり細部が語られないのも妙。
一部虚像とみるのが自然。



・ライフが壊れていたのにBBが動いている謎
壊れていたなら、バックアップが存在して、破損時に切り替わった。
そのバックアップはミラの地下中心部あたりにあるんじゃないかな。
ゼノクロスは全編ミラの表面を旅したけど、内部はほとんど未開拓なのが
その根拠。じゃあ、なぜライフのバックアップがミラにあったかは
次に続く。



・ミラとはそもそもなんなのかの謎
ズバリ、地球そのものだと思う
星間戦争に巻き込まれて地球は消滅した、
と語られているが、恐らく真実は消滅ではなく転移。
物凄い距離を移動した説。
ゆえに航路にないところに存在したミラが移動した地球。
2年間光の速さで航行した白鯨は
ウラシマ効果で地球はン千ン万年進んで、
地殻変動が進み現在の形と原生生物が生息する星となりましたとさ。
地球側の政府の真のシナリオは
あるかもしれない住める星へ移住ではなく、
一端やり過ごして、ほとぼりがさめたころに戻るだった説。
その時のために、ライフオリジナルを地球地下深くに備えておき、
白鯨の方が実はバックアップ。白鯨での2年間は辻褄合わせの記憶が造られてる。
ルーの存在は生体コンピュータかなにかで、
地球に居残ってずっと管理する役目が課せられていたのではなかろうか。
ルーの種族が他に存在しない理由がそれだ。



・記憶喪失の主人公の謎
BBの記憶は別の場所にあるから記憶の欠損というのはありえない。
元から無かったと考える。
仮説として、ゼノクロスが当初18~20章ぐらいからなるゲームだったとして、
最後のテーマが主人公が何者なのかという話だったのではなかろうか。
終章1つか2つ前になんだかんだで皆実体化する中、主人公だけ
実体化できない、なぜだ、魂とはなんなのかみたいな
テーマにもっていったのではないか説。
で、実はライフのバックアップを管理していたルーが細工して、
君は神の器だみたいな展開があったのではなかろうか。


・あのお方の謎
本来のラスボスだったのではなかろうか。
正体は人類側の人物で、じつは異星人。
みなが実体化したあたりで移民計画の真相を知り
黒幕として正体を現わす予定だった。
ヴァンダムだっりしてな!!


どーだろうか。


とりあえずゼノブレイドクロスは忘れられない名作だった。









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by souka_t | 2017-05-31 10:26 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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