奉天1905 制作ノート1


久しぶりにテーマから作ったゲーム。
ここは正真正銘のチラ裏ブログだから何者も恐れずに書くと、
自分、人が大勢死ぬ話が好き好きでたまらないんですよね。
人一人のドラマとか背負ってる背景とか葛藤とか、
そんなものは全く興味がなくて、袋いっぱいに詰めたポップコーンを
鷲掴みするぐらいの勢いで一束いくらの命が散りに散るのが
昔から大好きで、これもうどうしようもないですね、性分です。
そしたらもう、陸戦しかないじゃないですか。
一見本作は以前の203高地のゲームPOINT203の続編として
作られたように見えるかもしれないけど、
単純にいっぱい人が集まっていっぱい人が死ぬ舞台で、
比較的良く知ってる戦いを選んで、全力でゲーム化しただけです。
じゃあ硫黄島とかスターリングラートとかノルマンディーとか
いいんじゃないの?聞こえが良くない?売れるんじゃない?
って思うよね、思うよね?
その選択もあるっちゃあったのよ、
ぶっちゃけ今自分の中で加熱してるのはバルジの雪上戦で、
蛸壺つくりながら戦線を維持する状況のゲーム化だったんだけど、
今回は壮大な実験をしようと思った。
日露戦争とか皆さんどれぐらいお好きなのか、と。
ぼくぁ好きですよ、
観測気球ぐらいしか空飛ばないしさ、戦車とかズルいもん使わないじゃん、
いいんだよ、このシンプルさが。 砲弾と銃弾、これだけでいいんですよ。
日露戦の様式は玉子と白米みたいなもん。一食はTKGだけで充分。
あと、この頃の日本軍の制服超かっこいいだろ。
でもね、奉天会戦の時期になると肋骨服じゃなくてカーキ外套をみんな着用
しちゃうんだよね。カーキ=日本軍の爆誕ですよ二次大戦もカーキだからね。
だから肋骨服超描きたかったけど、本作は泣く泣くカーキ外套で描かれて
いるであります。アートワークの詳しい話は次々回にしよ。






いろいろあって、トークン6個とマーカー2つほど
用意していただく仕様になっちゃったの ごめんちゃい><
オススメはサバゲーグッズの薬莢とかマッチ棒とかトークンにすると
雰囲気でまスー。

これ40個以上売れたら、坂の上の雲DVD-BOXの購入を検討するから
君達まぢたのむよ!!!
俺はホント、みんな日露戦争が大好きで大好きでしかたなくて
毎日正露丸を携帯したり、じっぺい部で堅焼きパンとか日本酒の缶詰とか
買ってる日々を過ごしてると思ってるからな。




ぼくのいちおし日露図書はこれ!!
「ある歩兵の日露戦争従軍記」

当時の一兵士による日記で、
これがなかなか、風土紀行的な楽しみ方ができて良い。
当時の国内の熱狂具合や、朝鮮の悪路、奉天方面での
中国人のしたたかさ、いろいろ詰まってる。
あと、運って一番大事だよなってことを実に実感できる一冊。
生き残った者が強いのです。

でもこの日記の人、沙河で負傷して奉天には参加してないんだけどねっ!!!!
ほら、運ってだいじだよねっ!!!!!



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by souka_t | 2017-03-25 15:12 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
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