【Wii】ラストストーリー

フリマでゲットして積んでたウィーソフト・ラストストーリーをクリア。


とにかくサクサク進むRPGだった。
変にやり込みを押し付けず、追体験を重視し、
難易度も低め、ストレス無くスムーズに、
かといってただの動画ゲームになっていない
絶妙な按配のゲームだった。 結構良かった。

プレイしてて、力の入れ所って大事だなって思った。
省くところと力を注ぎ込むところ、その裁量がホント上手くて、
例えば、このゲームには広大と言えるほどのフィールドや
様々な地域色がある町や城なんてものはなく、
たった1つの城と町、海上と敵地ぐらいしか存在しない。
けれど、町並みのクオリティは大変高く、行きかう人々の動きも細かい。
近づくとガヤで音声が聞こえる演出も凄く、どれもちょっとした
小芝居のような台詞が飛び交う。生きた町がそこにあると感じたのは
フェイブル以来かもしれない。
また、
武器や防具の扱いも大変シンプルで、
その分戦闘システムのアクション要素が若干強く、
ボスごとに地形や属性を活かした凝ったつくりとなっている。

こういった具合に力の入れ所を定めている感があった。


なにげに声優陣が豪華な点も見逃せない。
2011年のゲームとはいえ、
宮野守・折笠富美子・藤原啓治・能登麻美子・下野紘
といった面々は「テイルズか?」と言わんばかりのスター揃え。
これらの面々が動画シーンでも戦闘シーンでも移動中でも
とにかくしゃべる。 音声演出がやたら多く
無駄にネタに走らない雰囲気重視なところもラストストーリーの特徴だ。

もっともユニークな部分は、プレイした人なら全員口を揃えて
戦闘システムと答えるだろう。
RPGの戦闘で残機の概念があるのには度肝を抜かれた。
これによりままゴリ押しもできてしまうのだが、
残機を費やさず上手くボスを片付けられた時の達成感は強い。

総合的に良いゲームだったと思う。
今となっては話の長さもこれぐらいがちょうどいいかも。
というか、王道なシナリオゆえに先が読めるから
丁寧に演出される分、個人的には結構長く感じたが。





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by souka_t | 2017-07-25 20:47 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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