【GB】カーブノア

知る人ぞ知るゲームボーイの傑作ソフト・カーブノアを
最初のエンディングが見れるオールレベル7までクリア。

たぶんもっと上まで進めれば真エンディングとかありそうだけど、
ここまででだいぶ満足したので感想。


いわゆるローグ系なんですけど、めちゃくちゃよく出来てた。
特徴としては4種類のダンジョンそれぞれに異なったクリア目標が
設定されてて、その目標がレベルごとに量が変わるとこ。
モンスターをひたすら倒すとかカギを探して妖精を助けるとか、
同じようなダンジョンに毎回潜っても目的が違うだけで
こうも体感的に変わってくるのか、と。ホント、目から鱗。
個人的にはトルネコやシレンよりこっちのが好きかもってぐらい
気に入りました。







大抵、ローグものって下の階層に降りれば降りるほど
敵が強くなって苦しくなるんだけど、
このゲームはそんなに変わらなかったりする。
なので、最大の攻略法は"やばいのと戦わなくちゃいけないぐらいなら降りる"
だと思う。 序盤に骸骨とか騎士に塞がれたらとりあえず退くね。
逃げの姿勢こそ大事。

モンスター討伐のダンジョン以外は、モンスターを倒すメリットが
薄いというのもある。 モンスターにはほぼ動きのパターンがあるから、
それを覚えこんでできうる限り戦わないようにするゲームとも言える。
それゆえに、ダンジョンの区画間を移動したときいきなりモンスターとご対面
なんていう事故が、よくあるローグ的なドラマにもなるわけだ。
対処法はいくらでもあるものの、やっぱりどこかで事故ることもある、みたいな。
従来のローグらしい部分だ。





あと、このゲームのユニークなところに、
何一つヒネりがないアイテムネーミングというものがある。
例えば 「とぶ」 例えば 「おりる」 
字面だけで効果が分かるという徹底した親切設計とも言える。



とにかくよく死んだが、執着してオール7までクリアするほどハマった。
今やっても面白いというか、ローグが溢れた今だからこそ
ここまでシンプルかつ斬新設計なものが楽しめるのかもしれない。
ウィキペディアによると当時のファミ通では平凡な点数だったみたいで、
驚いた。 たしかに、あの頃はムダに凝ってて太く長く遊ばせる
ゲームのがウケてたからなあ。時代ってやっぱりあると思う。


そんな具合でカーブノアでした。 傑作です。





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by souka_t | 2017-07-02 05:33 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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