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調布のクレバー・ハル会

エフエム戸塚のメインコンテンツと名高い
横浜湘南ラジオドラマcafeの花形俳優ハル氏再び来訪。

今後の活動のためホームページを作成する相談と、
予てよりやろうと準備していた同人ラジオ番組の打ち合わせのため
急遽腰越に召還。
というのはタテマエで、今回もボードゲーム会だ!!





来訪一番、これまた予てより約束していた
サントリーペンギングッズを進呈。






急遽来訪で午前は部屋を片付けていたものの、
午後はだいぶもてあましていたので、ホットケーキを焼いておいた。

ショーナン
「今回牛乳が無かったので、コーヒー牛乳で作りました」

ハル
「いつもなんか足んないよね」

ショーナン
「まあね、 コーヒー牛乳を使って、中には柚子ジャムが入っています 
どうですかね」

ハル
「甘さ控えめ」





ハイボールをすすりつつホットケーキをつつくハル氏。

ハル
「それにしてもこのホットケーキ硬いな」

ショーナン
「硬めが好きでしょう」

ハル
「硬めのネ ギンギンにね」

ショーナン
「上も下もギンギンだからね」

ハル
「上ってなんだよ」


ここで、一応のホームページ作成の話と
同人ラジオ番組の打ち合わせをこなす。

その様子はこちら


ショーナン
「打ち合わせ終わったし ゲームするか」

ハル
「また新しく覚えないといけないのか・・・」





■奉天1905


ショーナン
「まずは俺が作ったゲームからいこう」

ハル
「それにしよう」

ショーナン
「新作 奉天1905!!」

ハル
「おつまみ、梅ねり」

ショーナン
「おまえ、すっぱいのが好きなのか 妊婦なの」

ハル
「いやあ・・・そのラインも・・・ やぶさかじゃないね」

唐突の謎発言を残し、インストが開始される。


ショーナン
「日本軍とロシア軍、それじゃ俺がロシアでハルが日本軍」

ハル
「おういぇー!! ジャパニーズヒップホップ!!
いぇー そしてこれはハイボール!!」


唐突に昂まるハル氏

ゲーム展開は、
互いに攻めの姿勢を見せ一進一退。
攻めロシア戦術であと1進まで追い詰めるも、
終盤ハルジャパンの鬼読みが決まりショーナンロシア被害3殺陣。
1進と1被害にまで盛り返し、そのまま逆転。 ハルジャパン勝利。

ハル
「ルールは完全に理解した」

ショーナン
「陣営変えてもう一戦だ 次ぎ勝った方が3000点」



二戦目。

ショーナンジャパンVSハルろしや

2戦目となると互いに積極的な手を打つ。
序盤は進行が進まず被害の痛み分け。
じりじりと被害の耐え合いが続き
ハルろしあ勝利。

ショーナン
「勝因は?」

ハル
「圧倒的な観察力かな、瞳の奥の圧倒的眼力で見据えて」


そこから雑談タイム


ハル
「毎回この家にきて はじめてのゲームを覚える。
二度やるか分からないゲームを覚えていくスタイル」

ショーナン
「前回一番だったのは?」

ハル
「複雑で覚えるのが難しかったのはそれなりに面白かったが、
あれが楽でよかった ウッドマン」




■バランスアイスキューブ

ショーナン
「ではウッドマンの後釜ポジションともいえる傑作いきましょう、
これダイソーで売ってます」

ハル
「ダイソーで売ってるの?ボードゲーム」

ショーナン
「ダイソーはちなみに調布には?」

ハル
「ある」

ショーナン
「調布なんでもあるな、鬼太郎だし。
そういえばこの前"しょうけい館"ってところ行ったのよ」

ハル
「しょうけいかん?」

ショーナン
「戦争で負傷した人のあれやこれの資料があるとこ、そこで水木先生の
戦争体験を語る映像見てきたわ」

いきなりの調布しげるトーク。

ショーナン
「ペンギンを倒したら負け 地獄だぜ!!」

ハル
「地獄を見せてやるぜ!!」

雑なインストで瞬時に終わるバランスアイスキューブの説明。
そしてハイテンション。


かなり盛り上がりました。これは後日個別レビュー物件。

パリピに盛り上がる様子はこちら



ショーナン
「次は、牧歌的なかわいいゲームか ざわざわひりつくやつ どっちがいい」

ハル
「カンタンなやつ」




■メディチカードゲーム


ショーナン
「メデイチ」

ハル
「ジュースの名前みたいだな ウェルチ」


ショーナン
「ルールはスタイリッシュ坊主めくりだ」


40点差で初見のハル氏勝利。


ハル
「接待とかダメですよホント」

ショーナン
「ガチンコだわー」

ハル
「日本のゲームなの?」

ショーナン
「海外のゲーム、メディチ」

ハル
「ウェルチ」




■ブラアウリア1356

拙作にして今回一番複雑なゲームであったため
インストが長かった。

序盤 ハル貴族が3点の選帝侯から信任を受け
ショーナン貴族は1点の選帝侯から信任を受ける。
1点の選帝侯の特権を良く運用しターラーをガンガン稼ぎ
ショーナン貴族更に3点の信任を受け 合計4点になりリーチ。(5点でゲーム終了)
が、しかし
ハル貴族終盤物資を溜め込み、最終局面の詰め将棋の読み合いに勝ち
2点の信任を受け5点達成し勝利。


ハル
「うわー 知恵熱が休憩しよう」

ショーナン
「アートワークにエラーを発見してしまった 気が重い」

後日製造した31部全て2枚づつ作り直した。




■ホラ吹きキング


ハル
「二枚しかもてないのが苦しい だいたい嘘ジャン」

1戦目ハルストレート負け

ハル
「俺みたいな品行方正な人間には向いてないな」

2戦目もハル敗北

ハル
「もういい、もうやりたくない クソゲ」

3戦目もハル敗北

ハル
「昔こういうの強かったはずなんだ、笑わない子供だった・・・」

4戦目ようやく勝利

ハル
「すぐニヤニヤしちゃう」




■ねことネズミの大レース

ハル
「ねずみってほんとにチーズ好きなの?」

ショーナン
「それ言われちゃうと・・・ すきじゃあないらしい」

そしてインストを開始する


ショーナン
「ネズミがいるところに猫が止まると食われる」

ハル
「食われる!? 無慈悲だな」

ショーナン
「無慈悲、そしてチーズを取ってもネズミは消滅」

ハル
「チーズは命よりも重い・・・・ッッ!!!」

インストはざわざわしつつ
プレイにおいてはお互い全力を出し切り引き分け。
なかなかの好勝負となった。





■ポートロイヤル


ショーナン
「このゲームは海賊団を作るゲームでワンピースが好きな子には
たまらない作品です」

ハル
「俺ハンターハンター派なんだよね」

ショーナン
「まぢかー」


荒いインストの後早々にゲームスタート。
一戦目はハルがやたらにバーストしてしまい敗北。
それでも終盤は提督の効果でかなり追い上げた。





2戦目。

ハル
「よし、それじゃルフィの物まねするか」

ここで酷過ぎるルフィの物まねを披露するハル。
大やけどをしてゲームもあと一歩のところで敗北。

今回ようやく正しいルールで遊べたが
かなり面白かった。 またやりたい。





その後、ホラ吹きキングとアイスキューブをローテ。
大いに盛り上がった。





ラストはトルパドール。
調布の直木賞作家ハル先生による大作爆誕。

まもの わるもの おひめさま
いせかい どく


・タイトル不明

あるところに 混沌に包まれた異世界があった
その世界には様々な魔物が住んでいた
それらをどうにかしないと現実世界に悪影響があるので、
主人公は異世界へ行き魔物を倒しました。
さらに乗り込んでいくと 悪者がいた
そこで彼に「これは毒だよ」と言って毒を渡した。
悪者は天邪鬼なのであえてそれを飲んでしまい死んだ。
さらに異世界を進むとかわいいお姫様がいた。
けだものばかりの異世界にこんな美しいお姫様がいるのは
疑わしい、主人公は24時間監視した。
するとおひめさまは火照ってきた、それは発情した犬のように。
お姫様はそういう性癖があって主人公が娶った。
そして二人は王宮で楽しく暮らしました。


ハル先生の創作能力が炸裂し解散と相成った。

他にも大作を作ったので この動画の終盤でチェック。






by souka_t | 2017-02-28 12:09 | ボードゲーム | Comments(0)
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