地元宝善院の新年イベント、落語会に行ってきました。
告知は毎度こんな感じに町の掲示板にちょこっと張り出されるぐらいなので、
時期が着たら見逃さないように、散歩がてらチェックしとります。
宝善院の入り口。
町中のいたるところに看板とガイドマーカーがあるので
地元では超有名。
ペットを供養する霊園があるということで、遠くから供養しにくる方もチラホラ。
よく町中歩いていると車で来た人から「宝善院はどちらですか?」と
聞かれることが多い。
この日は落語会と檀家さんの護摩札イベントも併催。
本堂にて落語会。
地元のご高齢なお客はだいたい20~30人、
そこまでは前回と同じで、
今回は腰越小学校4年生が授業の一環で落語鑑賞。
2組分、60人ぐらいのショタとロリが本堂狭しと詰め寄せ、
大変賑やかでした。
寄席は
まず、春風亭昇乃進さん。
落語を見るのがはじめてという小学生が多い中で、
落語とはどういったものかを解説するチュートリアル的な小話から始まり、
ホラーテイストのタクシー運転手の噺を一遍。
二席目は、瀧川鯉橋さん
前座に続き落語しぐさなどチュートリアルを披露し、
超定番のときそば。 「今なん時でい?」が「娘さんいくつでい?」など
所々に独特な改変があり見所満載。
小学生の見学もあり全体的に分かりやすく優しい寄席だったと思います。
次回も参加するっきゃない。