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グラム氏による第22回埼玉ゲーム会で遊んだゲームの一言感想
グラム氏による第22回埼玉ゲーム会で遊んだゲームの一言感想です。




■飛行船の時代
Fireside Games今年の作品。スチームパンクの世界観で、各自飛行船の完成を目指す。同じ部位を出さなければならないルールで、展開はかなりスピーディー。3ラウンドで3人それぞれが飛行船完成。






■Animals on Board
EggertSpiele今年の作品。各自の箱舟に、動物各種が2匹ペアにならないように動物たちを乗せる。組み立て式の箱舟が目を引きます。悩ましい、いわゆる「切り分け」で難しかったです。








■SAN_GE hotarubi(サンゲ ホタルビ)
ADGさん、2016秋の新作。花園を作り蛍を探すアクションゲーム。コンポーネントを落とす、蛍(ブラックライト)で照らす、という体験が新しい。ちょうど前日に作者さんが4つの秘密を公開していたのでそれも紹介。






■カルカソンヌ農場
カルカソンヌの独立セット。道には移動ボーナス、農場(都市)には作物ボーナスがあり、修道院と草原を合わせたような小屋を配置するルールが追加されていて、ミープル運用の面では基本セットより簡単。終了後には道と農園と動物と小屋が広がっていて見た目も良いです。







■みんなのさいたマップ
ヴェルフェルさんの、2016秋の新作。ゆるキャラたちと埼玉を旅するゲーム。埼玉ゲーム会としては外せないとプレイ。残り山札1枚でクリア。マップカードの埼玉名物は、県民でも知らないものばかりでした。「バッグ・グロージャーって何?」。







■ラミネートラミー
四等星さんの、2016秋の新作。論文発表のゲーム、セブンのカードセットを使用。自ら査読するところがテーマに合っていないのと、合計100以上のカウントが大変なのが難点。テーマ自体や、手元に材料を集めて論文発表・過去の論文を引用して労力を減らす、という部分はフリーゲーム「PRINCIPIA」を思い出させてとても好み。






■マジカルアスリート
グランペールの能力付きすごろく、入手はゲームマーケット2006。今日まだダイス振ってないという事で。配った6人から2人ずつ出走させるルールで2レース遊びました。1レース目は人数が多いと強くなるキューピッドとドルイドの接戦、2レース目は悪魔・死人使い・ケンタウルス・セイレーンと戻す能力が集まり団子状態に。





プレイ評/グラム







by souka_t | 2016-12-25 07:47 | ボードゲーム | Comments(0)
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