火星年代記

初ブラッドベリはコレ!!

火星年代記 読了。
中盤まで図書館に通って読んでたので、
途中で棚に新版が入ったり旧版が出たりで
なんだかんだで両方収録のエピソード読めました。ラッキー。

おおむね面白かった。理詰めで最後に驚きを与えてくれる系ではなく、
なんというか、詩的であってよもやまであったり、時には警鐘じみたり、
狐につままれたような御伽噺のようでもあったりと、
同じ皿の上でいろんな味付けの料理を食わされた気分な読後感。

結構前に、ロケットの夏っていうエロゲーをやったことがあったんだけど、
たぶん元ネタこれだったのかな。 最初のエピソードの名前だった。
それはさておき、
本編でわりと早々に意外な感染病で絶滅したことになった火星人ですが、
その後に出てきた実態がないアレや火の玉のアレや砂船でホットドック屋を
取り囲んだアレとか結局なんだったんだろうという疑問が残ってしまった。
最後のエピソードで華麗にそのあたり解消してくれるのかなーと
期待してたんだけど、いやはや、ラストは上手い事言ったエンドでした。
そのあたりがちょっと好みの作風じゃなかったけど、
どのエピソードも何かしら面白味があったので、飽きずに読めました。

ブラッドベリの違う作品も読んで見ようかと思います。








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by souka_t | 2016-10-29 19:37 | 文学 | Comments(2)
Commented by pot at 2016-11-03 01:13 x
ブラッドベリは、幻想的なSF作家として評価されていることが多いですからねぇ。楽しめたようで良かったです。私も文フリ後に再読したいです。
Commented by souka_t at 2016-11-03 06:22
幻想的でした、情緒感溢れるというか、ものっそ独特ですね!!
次はウは宇宙あたりいっとこうかと思いますっ
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