グラム氏による第18回埼玉ゲーム会で遊んだゲームの一言感想です。
■昭和っぽいロボット大戦
エヌ氏がコミケで入手したという、パイロットとロボットと武装を組み合わせてから戦う。強そうな人を狙いつつ漁夫の利を狙う、正統派マルチゲームでした。
■GT-R(ガッタイロボ!)
テレキネシスゲームズさんの500円ゲーム。ドレッド帝国壊滅を目指して一直線クリア。ゲーマー3人だとこうなりがち。番組の盛り上がりも考慮して6話続けるのを目指すと難しくなるかも。
■海賊と金塊
をしだやさんの500円ゲーム。イシス&オシリス的な、得点カードの奪い合い。すぐ終わるので、初参加者を迎えに行くまでの時間調整に。
昼食休憩。BGMとして、ちょっと前に放送されたシブ五時のボードゲーム特集を再生。
■tribit
ゲームカレーアイスさんの2種カードゲーム。配られたカードで自ら陣営を選択する正体隠匿。親への公開情報がなく、主張の説得力に差が出ないので結構難しめ。
■がむしゃらギャング団
ワンドローさんの8年前の初出展作。ライトな正体隠匿もという流れで。スパイ対ギャングの一騎討ちまでもつれ込み、イベントカードが効いてギャング勝ち、生き残りは1人に。
■マングローブ
賽苑さんの抜き取りアクションゲーム。珍しいコンポーネントが魅力。抜き取った棒で次の色が指定され、コンポーネント少なく収まっていて良いです。
■キャプテン・リノ
HABAの積み上げアクションゲーム。こちらも珍しいコンポーネントが魅力。扇風機を止めて、終盤は全員立ち上がってプレイ。
■クルクルケッコー
Hasbroのアクションゲーム、電池で動く玩具。1994年のドイツ子供ゲーム大賞。説明書なしでも遊び方がわかります。今回は充電池が充電できていなかったので電池切れまで。
■Exultate Deo~ぬいぐるみ工房の秘密~
Roughneck:7さんの、カードを使わないトリックテイキング。ルールがわかりにくく難しめ。
■∞怪談
おいしいたにしさんの、ストーリーテリングカードゲーム。今回はそれぞれ1つずつ怪談を作るだけの、勝敗を決めないカジュアルプレイ。
■シャドウハンターズ
ゲームリパブリックの名作正体隠匿。今回は未知なるものの偽装がきれいに決まり、シャドウチーム勝利。
■教授ヘアーサロンへようこそ
植民地戦争+αさんの、時間制限ありの計算マルチゲーム。足し算掛け算だけのはずが難しい。
■人喰い屋敷
おいしいたにしさんの開発中新作。初心者でも遊べる、子供とお化けのトリックテイキング。出たカードの組み合わせによって強さ順や獲得ルールが変わり、ナポレオンに近いとの事。
4人ルールでテスト。ショーナンロケッティアズの語の座として、マニュアル面で口出しさせてもらいました。
プレイ評/グラム