【ボードゲーム】ジャイプル レビュー

最近のマイブーム二人用ゲーム・ジャイプルの感想。



まずこのインド感溢れるターバン男の良い表情をご覧いただきたい。
海外ゲームはこうあるべきを体現したパッケージだ。
むさくるしいおっさん、これぞ海外ゲーム世界へのいざない手。
ほぼ100点満点のパッケージとはこういうものです!





ゲームはこのメダル状の商品チップを取り合う。
品種の色ごとに分けて配置する様は、なかなかにして華やか。

ゲーム毎に降順でチップを配置するのがほんのり手間だが、
この高い点数が先取りという仕組みが濃厚なジレンマとなる。

ランダムに積まれるボーナスチップもクセモノだ。
こいつは最後の最後まで何点になるか分からない、
最後まで気の抜けない要素となってる。

チップ関連は他にもラクダを一番所有した人に送られる
5点のラクダボーナスもある。
5点は平均7~80点ぐらい取るゲーム全体からすれば小さいが 
僅差の展開では決め手になるかもしれない要素だ。

カードゲームではあるものの、チップの仕組みも相当凝ってるのが
ジャイプルの特徴と言えるだろう。




カードも中央に並べるため、そこそこスペースを使う。
ゲーム中は常に5枚のカードが場に並ぶ。

ゲームの基本的な流れは、
この場からカードを取るか、手札や所持ラクダと交換する。
手札7枚制限の中でいかに高価な同色のカードを揃えるかが重要だ。
色を揃えたら一気に売却し得点チップに変換。

そして、ゲームが進むと場がラクダだらけという事態によくなる。
ラクダは購買力にもなるが、次第に1手を惜しむ押し付け合戦ともなる。
ことカードに関してはラクダの要素が非常にユニークだ。
ジャイプルはラクダゲーと言っても過言じゃない。
私は敬意を表して、様々なゲームで場にラクダが並ぶ様を「ジャイプってる」と言う。
君たちも使え。




ここ最近15回ぐらいプレイしたが、
とても軽く、味わい深いゲームだった。

当初はラクダがどう作用するかよく分からなかったが、
1度やるとその重要性がよく分かり、取るタイミングや
駆け引きが分かった。ルール自体は至ってシンプルだ。

かといってラクダを貯めて機をうかがうがあまり
商品の売却が遅れて二束三文の品にしかならない事もあったりで、
なかなか悩ましい。 もちろん手札運もある。

場のカードを回してるとあっという間にゲームは終わる。
3チップソールドアウトで終了というルールは非常に
サジ加減が利いていて、もっとやりたい、
けどこのアッサリさが良いとすら思わせる。

ジャイプルは手軽くついつい連戦したくなる二人用ゲームの傑作だ。
こいつは一家に一箱。



遊ぶときに使ってくれ!!



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by souka_t | 2016-08-26 07:29 | ボードゲーム | Comments(0)
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