ボードゲーム初心者と遊ぶ宅会
今回はツイキャス朗読枠でお馴染みのハル氏をお招きして、
ボードゲーム宅会を実施しました。
ボードゲーム初心者のハル氏がいかように
ボードゲームに挑むのか、その模様を書き記します。



■オキヤ

席に着いた瞬間からいいちこを開けるハル氏、
アルコール分をちびちびと投入しつつ
まずは極力軽いゲームから。

パッケージを見るやいなや
ハル氏 「これはあやしいね」
京都風の背景にゲイシャっぽい人がチャイナ服を着ている。
このインパクトがあるパッケージに期待通りの反応。

そこから配信コメントで「二人は同年代同士ですか?」

ショーナン「俺16ですけど」
ハル氏「俺、思考は13で止まってるけど」
そこからお互いの手自慢が始まり、
頃合を見てインスト開始。
この時はまだアルコールが回ってないので
説明は充分通じていた。

ハル氏「次はコレか、そうか・・・頭のいい人は更に先を読むのか」
ショーナン「さすが もうルールを理解している」
ハル氏「いやあさすがにわかるよ~これぐらいは」

引き分けに終わる。

ハル氏「なかなかシンプルながらも」
うなる氏



二戦目。
短冊に書かれた文字を読む氏
ハル氏「こんな言葉ないだろう かりひがし ふいのはる まつのもとにも」
ショーナン「そこは勘違い日本でひと笑いの部分だろう」

ハル氏「後半からこのゲーム頭使うね」
口笛を吹いて思考する氏

ハル氏「ここで終わりにするか続けるか・・シャア」
不意にアムロる氏

適当に置いてると思いきや順当に勝利するハル氏。

ショーナン「勝因は?」
ヒーローインタビューを促す
ハル氏「うん・・まあ勝因は・・なんだろ・・ 俺そういうのニガテなんだよね
   アドリブニガテ、つい考えちゃうんだよね、考えて黙り込んでしまう、
   けど、沈黙が正解のときもあるし、さ」
   「オキヤ、すげえシンプルな名前だな」

初戦から勝利を拾い上機嫌な氏。




■ウッドマン

機嫌が良いハル氏の勢いに任せ、
次もアップテンションなゲーム「ウッドマン」

ショーナン「ウッドマンです」
ハル氏「ウッドマン?なつかしいな」
ショーナン「ロックマンじゃねえぞ」
ハル氏「違うの?ウッドマン敵としては強いのにな
    自分で使うと弱いよな、だいたい防御系は自分で
    使うと弱いよなタップマンとか」

お互い微妙にアルコールが入り、力加減があやしく
倒しまくり微妙におぼつかない。

ハル氏「これいーなー ルール簡単で」

割とお気に入りの様子

ハル氏「家で一人でこれ練習してると思うと俺は涙が出てくるよ」


そしてゲーム中に飛び出した最悪のゲーム説明
「直立した棒の皮をズルムケにするゲーム」



■ローゼンケーニッヒ

ショーナン「次も簡単なやついこう、二人用ゲームの傑作ローゼンケーニッヒ」
ハル氏「ローゼンメイデン?」

ショーナン「ローゼンケーニッヒ」
ハル氏「ローゼンコング??」

ショーナン「イギリスの内戦をテーマにしたゲームです」
ハル氏「ほう、これは陣取りゲーム?」
ショーナン「そう、囲碁に近いかな・・・」
ハル氏「囲碁?・・ほう」

ウッドマンで手つきのあやうさを露呈した二人だったが
アルコール分はまだそこそこ、インストはなんとか。

ショーナン「ルールは以上、もう勝てる?調布最強?」
ハル氏「調布最強・・・ のビギナーだな、勝てる」

勝負開始

ハル氏「これカド取ると意味あるの?」
ショーナン「オセロじゃねーから」

ハル氏「あれ俺赤だっけ、たまにあるよねオセロで自分何色か忘れること」
ショーナン「オセロじゃねーから」

ハル氏「卑怯だぞ本丸!!」
ショーナン「YAIBAかよ」
ハル氏「いやタルルートくんだから」
唐突なレトロジャンプネタをはさむ氏。

ハル氏「電車降りたとき、塩のにおいがしたんだよね」
ショーナン「住んでるとそれが普通になる」

ハル氏「クッ・・・ガッツが足りない」
ショーナン「キャプテン翼かよ」

ショーナン「俺に勝ったら3級だよローゼン」
ハル氏「え、ボードゲームってそういう級とか定められてんの?」
ショーナン「いやてきとうに俺が決めた」
ハル氏「えっとなんだっけこのゲーム、ローゼン・・・」
ショーナン「ケーニッヒ」


ゲーム終盤
ハル氏「だめだ、これもう限界だ限界集落」

この時に発した「限界だ限界集落」がこの日の微妙なホットワードとなった。

ハル氏「ボードゲーム界でいうところのなにこの戦いは」
ショーナン「竜王戦かな」

ゲーム終了。
ハル氏「えっとなんだっけこのゲーム、ローゼン・・・」
ショーナン「ケーニッヒな」

氏は最後までこのゲームのタイトルを覚えられなかった。





■OSU

だんだんアルコールが回ってきたので、次もできるだけ軽めのゲーム
となり、OSUをチョイス。

ショーナン「国産のゲームです個人が作ったゲーム」
ハル氏「ゲーム作るとかすごい情熱だよね、いや凄い」
ひとしきり感心する氏

ハル氏「このセロハンテープまっ黄色だぞビンテージモノじゃないか」
インスト中に我が家のセロハンテープを見てなぜか驚く氏。

ゲーム開始

ハル氏「おやおやショーナンさんそうくるんですかぁ~」
途中下車の旅のナレーション風に煽る氏。

ハル氏「これさ、ずっとこう睨み合って回転しちゃうパターンあるんじゃないの?」
ショーナン「ところがどっこい、そうなるとサルをぶつけてギャンブル仕掛けるんですよ」
ようやくこのゲームの核心に気づく氏。

ハル氏「それにしてもさ、せがれいぢり ってひどい名前だよね」
唐突にプレイステーションタイトルを思い出し批判する氏。
この後打ち切りジャンプ漫画の話で盛り上がりつつゲームを進めた。

なんとハル氏三殺陣ストレート勝ち。

ハル氏「俺、ボンボン派だったわ、コロコロってなんか怖いやつやってたからね、
   ところで、俺、桂正和の漫画では抜いたことが無い、これは誇れる」

最後まで理想的なOSU紹介動画となっていたが、
最後の最後に氏のドゲスい発言により、とてもじゃないがかぶけんさんに報告
できる動画ではなくなった。 恐るべし調布最強のビギナー。




■ジャイプル

ハル氏「何で育った?」
ショーナン「ジャンプかな、セイントセイヤ、男塾、キン肉マン」
ハル氏「ああセイヤね、星座で差別されるんでしょう、俺みずがめ座なんだけどね」

と雑談小休止をはさみ、ジャイプル。
既にアルコールも深まりだいぶあやしい。

ショーナン「説明します、手番中やること」
ハル氏「手マン?」
ショーナン「そう手マン、こうやって指を、いやそれはあとで」

ショーナン「まずその1、場から1枚取って1枚山から補充」
ハル氏「うむ」
ショーナン「その2、2枚以上取る時は手札かラクダから出して1つ1枚で交換」
ハル氏「ン・・・ちょっとまってくれ・・・ええと」
ショーナン「2枚以上とる場合は交換なんよ」
ハル氏「ん、どういうこと?」
ショーナン「ええとだから」

2枚以上交換のルールがこの後
ゲーム全編に渡ってあやしいことになるハル氏

ゲーム開始

ハル氏「えっと、2枚以上出して1枚取るってこと?」

違います

それでもハル氏勝利



ショーナン「1戦目終了、だいたい分かってきた?」
ハル氏「品物複数と交換ってイマイチよくわかんねぇ」
ショーナン「とりあえず欲しいものとりゃいいんだよ」
アルコールのせいかだいぶ説明もザックバランになる。

2戦目

ここでカイジネタラッシュ

ラクダは命より重い!!

圧倒的ラクダ!!!

カイジ君、自分に嘘をつくのはよくないよ・・・本当は欲しいんだろこの金とダイヤ・・・を。


ショーナン勝利



第三戦

ショーナン「なかなか良いゲームだろうジャイプル」
ハル氏「やっと理解してきた、勝負はここからだ」

ゲーム開始。

ハル氏「一枚はいいのかそのまま取って、二枚以上が交換しろってことか」
ショーナン「だからそう言ってるだろうー 酔っ払っちまってるなー」
いいちこ更に浸透する。

ショーナン勝利。
68点 VS 60点 となかなかの僅差。

ハル氏「なるほどね、だんだん理解してきた、これはやり込めばやり込むほど面白い」

結局複数交換の理解が怪しいまま善戦したのでした。
ここで前半戦終了。
あまりにアルコールが回ってきたので一旦休憩し
明け方に再開。





■カエサルとクレオパトラ

寝起きにちょっと刺激の強いゲームを、ということで、
2人用ゲームの快作・カエサルトクレオパトラ。

まずはインスト

ショーナン「これら議員が1枚1点でお互い取り合うゲーム」
ハル氏「なにこいつ、バッフクラン兵に似てね? イデオンのさ」
議員の絵にツボったのか、ある議員のあだ名が
バッフクラン兵となる。

やや長めのインストを経てゲーム開始。

ハル氏「これはパワーカードがキモだな・・・」
2枚置きでガンガン攻め、序盤押しまくる氏。

これまでになく真剣勝負となり口数少なくゲーム進行。

ハル氏勝利。なかなか上手い。




2戦目。

互いにルールを熟知し、1戦目より1手1手が慎重になる。
そして序盤から行動カードが積極的に使われ暗殺の嵐!!

ハル氏「プリキュアも10年やってるな、最近は1つのコンテンツが長くなったよな」
ニチアサを横につけながらゲーム進行。
日曜の会あるあるである。

中盤以降、ハル氏が戦力を注ぐエリアでことごとく決議が起こる。
恐るべきラックを見せ付けた。
ハル氏「これはナニカもってると言われても仕方がない」

しかし、なんとか過半数ボーナス狙いで戦力を操った
ショーナン勝利。
なかなかアツイ勝負だった。





■バンケット

朝一から白熱しすぎたので、ここでまた軽めのゲームをしよう
ということでバンケット。

まずはチュートリアルを兼ねて軽く一戦。
なんとなくハル氏勝利。



2戦目

ハル氏「ジャスティス!!」
シャウトする氏。

ゲームは見事な羊三連を決めハル氏勝利。
なぜか上手い
今回唯一のドラフトゲーム枠であったが、
初心者のハル氏でも安心なぐらいルールはシンプル。




■パッチワーク

これまた2人用傑作。
入念なインストを試みるも
ハル氏「とりあえずやってみよ やればわかる」
実践派の氏は昨晩からずっとこんな感じ





ここで視聴者が増え配信のコメントを氏が拾う。

コメント「かゆーいムヒぬってー」
ハル氏「俺がデリケートゾーンにぬりぬりしてやるよ」

コメント「昔、赤チンつかったことあるー」
ハル氏「おいっ なんで俺のちんちん赤いって知ってるんだよ!!」

コメント「昨日ジュマンジの前に寝ちゃったー」(おそらくジャイプルのことと思われる)
ハル氏「ジュマンジって女性器の奥に存在するなんらかのアレっぽい名前だよな」
ショーナン「キッズもこの配信見てるんで」

ハル氏の暴走は止まらない。
これでいて後に今日一のゲームはパッチワークでしたとしれっと言う氏。




■ウサギの黄金時代

拙作の二人用ゲーム。
ハル氏妨害カードを巧みに使い手札を荒らしてくるも、
豪快なコンボを決めてショーナン勝利。
作者アドバンテージを容赦なく発揮した。


■トルパドゥール

ハル先生のお話その1

登場人物
もうじゅう・まほうつかい・ようせい
アイテム ドレス
イベント いせかい

むかしむかしあるところに一匹の血に飢えた猛獣が
森を歩いてました
「はぁ・・・まぢさぁ欲求不満なんですよお・・・」
猛獣はそんなこといいながら森の奥深くへ
美女を探して歩いていました。
そこであることに気づきました
「俺猛獣だから美女と会ってもうまくいかねえじゃん」
そこで魔法使いの小屋を見つけました
「こんばんわ ぼくを人間にしてもらっていいですか」
猛獣は頼んだ
「おまえを人間にするのは簡単なことだ、おまえには試練を与えよう」
「どんな試練ですか」
「異世界にいってもらって金のドレスを購入してきてもらおう」
そして猛獣は異世界に行ったが
そこは東京だった。
「おいどうすんだよしゃべれないからドレス買えねえぞ」
たちまち猛獣は保健所職員に捕まってしまいました
このままでは殺処分です。
折の中で猛獣は妖精さんに出会いました
「わたしがあなたを助けてあげるわ」
しかし猛獣は猛獣なりにプライドがありました。
猛獣は申し入れを聞かず、折の中で野タレ死んでしまいました。


作者解説
ハル氏「猛獣として生まれて運命からは逃れられないという教訓でした」


他、2編の調布賞作家・ハル氏名作劇場があるのでこちらの動画をチェック。
驚天動地のストーリーがあなたの理解力を凌駕する。




■トゥエルブヒーローズ

最終決戦。
ゲムマ春の話題作で二人用のこれ!
トゥエルブヒーローズ。

なにげにMTG経験者であるハル氏には
この絵柄はやや馴染みがあるらしく、
ツリーフォークやゴブリンへの愛を語った。

ゲーム序盤戦は互いに食料をためつつ
戦力を派遣。
早々に2点の領土を取るハル軍。
4点の領土に全力派遣するショーナン。

コメント「初日でここまでゲームについてこれるハルさん凄い!」
ハル氏「俺みずがめ座だから」
ここでセイントセイヤ熱唱。

中盤。
更に2点の領土1つをゲットするハル。
当初から狙っていた4点の土地をようやく取るショーナン、
ここで得点は拮抗し、現在場にある3点の土地争奪戦が始まる。


終盤。
3点の土地で押し引きがしばらくつづき、
ショーナンが痺れを切らしドラゴンを召集。
ここを勝負どころと決めカードを破棄しAPを増やしての
食糧確保で全力をドラゴン派遣に注ぎ込むも、
ハル氏もねばり
同様にカード破棄からの逆転派遣。

戦いはハル氏が制した。


ハル氏「昨日からやりすぎた、もうしばらくはボードゲームはこりごりですわ」


という訳でボードゲーム初心者のハル氏と遊ぶ会でした。
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by souka_t | 2016-08-12 11:42 | ボードゲーム | Comments(0)
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