武当掌門制作その2

前回の第一回からだいぶ間が空いてしまいました。
制作話第二回です。

今回はテーマについて

タイトルにある通り、武当山が舞台となります。
武当山とは中国にある道教の聖地であり、
太極拳などで御馴染みの武術流派発症の地でもあります。
武当山を拠点に栄えた武術流派が武当派といい、
その源流や創始者に関しては様々な俗説や異聞があり、
少林派の僧が独立して立てたとも云われています。

武術界、すなわち武や侠を以って良しとする世界を武林と
言います。それを舞台にしたものを武侠小説と言います。
多くの俗説・逸話がある少林寺などは定番な題材ですが、
武当山もまた同じくらい知名度を誇り、これまたよく題材として扱われます。
特に有名所では、金庸作品の「倚天屠龍記」、
梁羽生作品の「白髪魔女伝」などがあります。
これらには武芸の立つ道教の道士が武当山を中心に活動する所が描かれています。

今回の拙作もそのように武当山を舞台にした道士達が主役となります。
道士といえば、日本で御馴染みなのは霊幻道士かと存じます。
あれもまた宝具や霊魂使役を駆使して悪霊キョンシーと戦う大変エンタメ性の高い
内容となっていますが、それらは多分にフィクションであり、時代劇の皮を
被せたファンタジーアクションといったところでしょう。
本作はどちらかといえば時代劇であり、ドラマ重視とした陰謀劇となっています。
道士も現実に近い活動をシミュレートできるようになっています。




道士とはすなわち、道教信徒です。
道教とは、老子の教えに習い思想や学を深め、
神仙思想により自ら不老不死たる仙人になる修行を日々行い、
護符を張り霊力や守護を得る。そういった三大要素から成り立っている民間宗教でした。
皆さんの良く知るところで例を挙げると、
鋼の錬金術師で登場する中華風のキャラクターが道教の思想や秘儀に基づいたものです。
よく西洋の錬金術と東洋の道家練丹術は似ていると言われますが、
互いに不老不死を目指すがゆえに行き着くところ科学の力に頼るという部分で酷似しているのだと思います。
自ら神なるものを目指す、なんとポジティブな教えなのでしょう!!


そういった背景で活動する道士達が主役となるのが、
武当掌門です。
次回は本作のあらすじ導入部に関して解説していきましょう。






しまんちゅの作者で御馴染みの、あたしの彼氏いおにゃんから
チップ製造してもらいましたン♪
見てください、この愛溢れるデキ。これもう俺のこと好きすぎでしょう。
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赤裸々ラブイチャトークさせるべきっしょ。
俺もういおにゃんの寝言から背中のホクロの数まで知ってんよ!!








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by souka_t | 2016-03-08 08:45 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
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