立川ボドゲ紀行。ペンタメローネ&ニューゲームズオーダー


ショーナンちゃんの
「ボドゲカフェ行ってみたいにゃん!」
の一言で先月から計画してました。 ボドゲカフェ巡り第一弾!
記念すべき初回はゲームマーケットの出展でも名高い
立川のペンタメローネさんです。

わたしも行きたいですー」
と偶然にも、あらかた先生もペンタメローネさんに興味があるとの事で
ご同行いただいた。


立川で合流するも、やや時間が早かったので調整にどこかの店に入ることに。
駅中にちょうどサーティワンアイスがあったので、ここで時間調整。


「ショーナンさん甘いもの大丈夫なんですかー?」

「まあなんとか、ただシステムがよくわからんので適当にワタクシに
合いそうなのを見繕ってくれませんか」

と野口秀雄券を一枚渡し委任。

すると



なんかきた!

「決め手はどこですか?」

「このスノーマンがミープルっぽいからです!」

なるほど。 そして、とても甘い。



そして、目的地へ向かう一行。



マップ上からなんとなく近い気はしていたが、
物凄く近かった。 ペンタメローネさんに到着!!

先払いシステムなので、ランチメニューのハッシュドビーフをオーダーし座席へ















店内はあちらこちらに書籍やボードゲーム。
暖色の内装と相まっておちつく趣味空間を広がっていました。

私たちはボードゲーム棚横に着席。

ゲムマの話や今考えてる創作本の話で盛り上がってるところへ
早速本日のメニュー到着。


美味い!!

「うめえっ こんな美味いカレー食ったことないぜ!!!」

「ショーナンさん、ハッシュドビーフはカレーちゃいます」

「え、そうなの。 なんか違うとは思ってた」

「どちらかというとシチューです」

「おーおー シチューね、なるほどね、俺シチューと言ったら
ハウス食品の白いやつあるじゃん あれぐらいしか食ったことねーわー」

「あ、はいはい ご家庭でよく作るあれですね」

「ハウスっつーとさ、世界名作劇場じゃん?」

「ええ そうですねー セーラとかアンとか若草とか」

「そうっ! 俺さー中~高校生んとき"不幸な目に遭う女の子"属性だったわ」

「えええ そんなカテゴリあるんですか男性向けは」

「うちの業界じゃ知れたジャンルよ、守ってあげたくなっちゃう男子の
ナイツハートを刺激するうんぬんよ」

「あらー HPピンチになるとかばってくれそうですねー」

「FFだからそれっ!!」


そんな具合に雑談交えて進行する食事。
大変おいしうございました。



お飲み物用のコースターも女将の手作り!!

「どうやってコルクに絵を印刷してるんですか?」

「ハンダゴテでやってます」


一発本番!!!



腹も膨れ雑談も盛りあがり
ここからゲームタイム。



■ギングレオ

まずは準備運動。
ルールは9割がたウノでおなじみ、ドラクエグッズ界の定番アイテム。



「兄が留守中こっそりドラクエをプレイしてたで定評がある先生は、
ドラクエのモンスターでは何が好きですか?」

「キラーマシンです!」

「奇遇ですね、私もキラーマシンです」

「キラーマシン2ではなくて圧倒的に1なんです!
あの無駄なく殺戮をするために整えられたフォルム、一つ目、
メカニカルな四脚、そして仲間にしたときのロビンって名前!!
大好きです!!!」


あらかた先生のキラーマシン愛は圧倒的であった。

ゲームの合間に更に雑談を重ね、カフェゲーム会ではまったり進行。


今回の先生ご自慢のグッズ。テニプリトレーディングクリアファイル。
いわく
「あと1つ買えば日吉が当たったのに!!!」




■マッドティーパーティー

ペンタメローネ店長がアートワークを手がけた3人用トリックテイキーング!
今回はアートワークについてご本人の解説をお聞きした。

「実は不思議の国のアリスをぜんぜん知らなくて、取り掛かる際に勉強しました」

「不思議の国のアリスと鏡の国のアリスを一緒にしないように
ちゃんと不思議の~からの出展で絵の内容を固めています」

「印刷の割安条件との兼ね合いで多少濃度を抑えていますが、
なかなか良く出てます」

こんな具合に店長直々に制作話をお話いただきました!!





■コリドール

次なるはコリドール。 以前から遊んでみたかったアブストラクトゲーム。
木製のコンポーネントが高級感を醸し出しています。




「ルールは、自分のコマを相手側の一番奥にタッチアップさせたら勝ちです。
やることは、コマを前後左右に進めるか壁を1つ置くだけ、
コマ同士は1つ向こう側に飛び越える。以上です」

「わー カンタンですね!」

「やりましょー」

これだけでインストが済んで始められる。凄い、コリドールっ



一戦目 ショーナン勝利

「いいいやぁぁああほぅーーーいっ!!!」




二戦目 あらかた先生勝利

「ちょ、おまっ いぢ悪すぎだろその壁の置き方、畜生の行いやぞーッ!!!」

「フフン♪」




■ローゼンケーニッヒ

持参した二人用ドイツゲームの定番。

「ルールは、手番が着たらやることは2つに1つ。カードを使用して、
王冠をカード絵の剣の方向へカードの数字分だけ進めて、
自分の色のコマを下に置く。 またはカードを1枚ドローして補充する。
最終的に自軍コマが縦横に並んで繋がった数を2乗して全部足すとスコア。
騎士カードを使用して王冠を移動すると相手のコマを自分の色にひっくりか
えせます、5回まで使用可!コマを全て使用するか、展開上なにもできなく
なってお互いがパスしたらその時点でゲームセット」

「わー カンタンですね!」

「やりましょー」

これだけでインストが済んで始められる。凄い、ローゼケーニッヒっ





あらかた先生勝利。

「なんでそんなに繋がってんだよおぉおおお 
おまえやったことあんだろこのゲーム!!」

「フフン♪」


そこへ店長

「以前、先祖がバラ戦争に従軍したというお客様がいまして・・・」

という話の切り出しからー



店内に備えてあったバトルアックスを持たせてもらう流れに。
この黒いイケメンがそうです! ボドゲ界の黒騎士デコースこと
ゲームマーケット最強のボドゲデザイナーさんです!かっこいー




■キャロル

そして店長による店内の品々の解説が続き、
これまた備えてあった巨大な盤、キャロルの解説もしていただいた!!




由緒正しき伝統ゲームとのことで、
それをなんと"あの"草場さんからぽんっといただいてしまったという
びっくりエピソード。 草場さんハンパねぇっ





■QUIXO

なんて読むのか分からないで定番のQUIXO!
ペンタメローネさんの店内ディスプレイされていたのを遊ばせてもらいました。

基本ルールは5目並べで、ブロックを端から差し込むようにセットして行くのが
ユニークポイント。 このおかげで一風変わった読み合いとなり、ひょんなところから
逆転の一手が繰り出される油断ならないアブストラクトとなっている。面白い。

あらかた先生勝利

「うぇーいっ」
店長とハイタッチする先生。






ゲームの合間にお茶をいただく。

今回はこのように合間合間どころかゲーム中も大きく雑談を挟み
ゆる~くのん~びり遊ぶ会となった。 うん、こういう会がしたかったな。
ゲームゲームもいいけど、それだけじゃ折角顔をあわせてるのに勿体無い。
談笑したり小突きあったり、いきなり本を開いたり、絵を描き出したり、
人と会って遊ぶって もっと自由なことだと思うんだ。

ペンタメローネの空間はそんな大事なことを思い出させてくれる場だった。

次の自分の会からはこの体験を活かした会にしたいと思う。




■パッチワーク

やばい、俺連戦連敗。そろそろ勝っておかないとこの先生
ちょーしに乗る!! ということで、事前にソロ回しと植民地戦争会で
戦術研究を進めておいたパッチワークをプレイ。


「まずこの破片をメインボードの周りに一列一周一円で並べてください」

「わあ 結構場所取りますね~ 広げた感じで既に楽しそうですー」

「いいですか、この周りに木のコマが移動します。これキングです、周りが王国」

「跡部王国(キングダム)!」

「メインボードは時間です、2人のコマが最後まで進んだらお終い
もう・・・進めません・・・」

「樺地!!」

「コマが後ろの人が常に手番です、上に乗ってアクロバティック」

「岳人!」

「基本は時間を進ませるかパッチワークを取るかですが、最終的に
マイボードに空きができると1つに付きマイナス2点です 空きは激ダサだぜ」

「宍戸さんっ!」


俺が3日3晩考えた氷帝パッチワークインストを披露し、ゲームスタート。




あらかた先生勝利

「グギギギギギ・・・」

「悔しいのぅ 悔しいのう ショーナン悔しいのぅwwwww」



この辺りでだいぶ外が暗くなってきたので、そろそろラストゲームということでー




■再見

最後はこれしかない。青い街さんの最高傑作にして
ボドゲ界唯一の再会を誓い合う約束ゲーム!!




こんな感じで二人で絵を描き、次再会する場所と時間を指定しあいました。
私がカードの下の部分を持ってます。
これひじょーに良いゲームですよね。こういう発想大好きです。
ペンタメローネさんでのラストゲームはこれしかない!と思ってました。

再見達成できたら界隈初のウェブ上達成報告になるかな? もうある?




店長の記念ショットいただきました。
店内に拙作・攻城ペンギンもあった!!

店長かなりきさくで、いろんなお話を伺えました。
そして、なにげに日本で希少なエックスボックスユーザーさんでした!!
お話でたいへん楽しい時間を送ることが出来ました!!

立川においでの際はみなさんも是非ペンタメローネへ
戦列ペンギンと冷戦ペンギンもリクエストすると遊べるゾ!!




そして立川ボドゲスポット2つ目は、ニューゲームズオーダーさん!
最初事務所なのかな?と思ったのですが、大丈夫です ちゃんと店舗です!!


ビル2階にある入り口。




なんとフロア内には巨大なジオラマがーーっ
あらかた先生大興奮、スマホで写真撮りまくり、
かくいう私も以下のとおり撮りまくり。












店長直々にいろいろと解説していただきました。

「昨今のミニチュアゲームの流れは対戦に主眼を起き過ぎている、
なので私たちは、背景や小物1つ1つに内包された物語性をもっと
前面に押し出す方向で、ミニチュアゲーム本来の魅力を伝えることに
尽力したいと考えている」

唐突な来客であった我々一行に、店長のアツーイ演説いただきました!!


ボードゲーム関連では、既に発表された次の「ドイツボードゲーム賞」について、
前回ですら全作品審査するのに1年要したのに、また増えるとなるとガクブル状態!
などちょっとオモシロな話や、今度ニューゲームズオーダーさんから出す予定の
超ビックネームデザイナーによるゲームの日本語版のナイショ話などなど、
サービストーク満載でした!!実店舗に来訪してみるもんですねッ!!

最後に、自分もウィッチトライヤルとニューゲームズオーダー特製の紙幣セットを購入。
近々人集めて遊びたいでっす。



そんなこんなで立川ボドゲ紀行でした。
すごく楽しい一日だったわー



次回はまた都内のボドゲスポットを予定。





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by souka_t | 2015-12-26 17:45 | ボードゲーム | Comments(0)
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