5/24 もへ会で遊んだゲーム感想

いつもうちの作品を買っていただいてる
白石もへさんからのお誘いで、六本木のゲーム会にお邪魔しましたー。



なんと居酒屋、居酒屋でボードゲーム。
六本木6丁目 しら石 が会場なのでえす。
公民館と学校以外でボドゲ会に参加するの初めてー。


来て早速ゲームをと、
もへさんとスパ帝さんと私の3人で旬の同人を



■パイレーツコード

まずはコレ。
場に伏せて出された2枚のカードを当てるゲーム。
全員が持ってないカードが中央のカードなわけで、
いろんなカード効果を用いてお互いのカードを探り、
消去法で割り出していくといった感じのクルーの進化系。



とにかく記憶力、相手のカードを見たら覚えとく、
相手がカードを使ったら覚えとく、
そして頃合になったら当てるためのコール。

結構楽しいんだけど、
正直、退化した記憶力にこれはツライ。
メモ有りでなんとか付いていけそう ひぃひぃ。



■きょうあくなまもの

お次は2人用の話題作のコレ。 スパ帝さんと勝負した。
2人用デュエル系ゲームでよくあるライフを削りあうやつ
なんだけど、1撃で相手を死たらしめるきょうあくなまものを
召喚したり、それとよわいまものを交換したり、まものを仕留めたり、
墓場からつれもどしたり、と効果がハデ目なので、1手が重く
数ターンで決着が付く。


2戦ほどやったけど、いいよコレ。
今年のバンケット枠じゃないか?
必要最低限にデェエル要素を絞り込んで、
剣道のように一瞬で勝負が付く。
一瞬の中に濃厚さがある。

きょうあくなまものをどうにかして相手にぶつけようとして
あれこれこねくり回すの楽しい。ボンバーマンがボムを蹴り合いしてるみたい。




■ペンギンのスパイゲーム(仮)

最近温めてた拙作。
多摩市民会メンツでは3つの紋章を集めて上がるスタイルを突き詰め
いくつかのコンビネーションや小技が発見され、
今回のもへ会では積極的に殺していくアタックチップ乱用の
方向に傾倒した。

貴重なご意見をいただき、更にスキルカードを1枚増やして
若干の準備時に追記ルールを加える事になりましたー。

出ます!! ゲムマ冬はこれを出しますっ
みんなお楽しみに!!



■一園先生のテストゲーム(仮)

ここで一園先生と杉本さんが到着し、テストゲーム。
パチモノを集めるゲーム。
同じ色のカード3枚目を取ると得点がなくなるので、
終盤はいかに相手へ3枚目を取らすかの駆け引きとなる。
毎手番に手の内を晒す部分もよく機能し、
なかなかよさげになりそうでした。



■Mammuz

トランプのダウトによく似たゲーム。
よく似たというかそのままというか、
変な要素足した感じのゲーム。




うーん。
ダウト時にワンクッション要素が入ったから、
ダウトにリスクがついてダウトの旨みが低くなりすぎたような。
新手のロシアンジョークなのかもしれない。



■5ほんのきゅうり

去年の名作トリテラッシュの中でもなかなかの評判を誇る一作。
ふつーーにトリックとテイクをするんだけど、
7ラウンド目にテイクしたらその数字分だけマイナス。
6マイナスされたら負けで、それまで繰り返す。


7ラウンド目だけ得点がかかっているため、
その他のラウンドでは、いかに大きい数字を処分するか
という駆け引きになる。
プレイ自体は1スートしかない数字カードにどんどん大きい
数字を出していくといったよくあるどころか一層シンプルな
トリックテイキングなのだが、やはり全て7ラウンド目に
得点がかかっているところが面白い。
今回は1ゲームで決着が付いた。





■ひとひら

巾着から色とりどりの花コマをにぎりこんで、
自分のついたて内か外かに配置していくゲーム。
外は同色3つ以降からプラス点でそれまではマイナス。
ついたて内は赤黄or藍青で一番多く揃えた人だけ大量得点。


まず握りこみからアツイ。
いっぺんにいくつも取っていい代わりに、
3色揃うと獲得できるコマが激減する。
そのためだいたい5個を目安に取るのだが、
マルチカラーの黒もあるためよくやらかす。
このあたりの度胸試し感からすでに楽しい。



プレイがシンプルなわりに得点がやや複雑かなとも
思ったけど、殺伐感が全く無いのが良いですコレ。
そしてコンポーネントが雅。
今回唯一の女子会へ持っていける系。



このあたりから、てらしまさんとグホンさん到着。
4:4の二卓に分かれ片側でバロニィが立つ。


■7つの紋章 7つの部族

今年話題のトリテ。
2チームに分かれ、7回テイクしたら負け、
7のカードを過半数テイクしたら勝ち。
とタイトル通りの7への凝り様。



で、実際2対2でやってみると
これが面白い。
はじめの段階で3枚カードをお互いに手渡しとくんだけど、
この時点で大方針を決して相手に何色を通させるとか
何色を集めておくとか作戦が成り立つ。
プレイ時は仕込みとの兼ね合いで
いかに7を自チームで確保するかの駆け引きがアツイ。

1戦目は7回テイクして負けてしまったが、
2戦目はカード運良く7の過半数を確保し勝利。
いいゲームだった。実質4人用かな。

これといいきゅうりといいトリテの可能性は無限大やでえ。



■鋼鉄と火薬

今回もっともユニークだった一作。
CIV系テクノロジーツリーから着想を経て
その一点に集中してカードゲームに落とし込んだゲーム。
ひたすらテクノロジーを取っていき、
時には戦争で叩き合う。



しかし、一番斬新な部分はテクノロジーを獲得するための
資源の産出方法である。
カードを二枚出しして、片方を裏面の資源、片方をカード効果を
発動させるのだが、このあたりが独特で最初は戸惑う。
2巡ぐらいして「ああなるほど」となったんだけど、
それからが凄い。このカードプレイのルールは大変面白く
可能性を感じさせる。

戦争の処理は1ターンの全体産出量に比べダメージがデカ過ぎで
無駄にゲームを冗長させてる気して、このあたはちょっと荒い感じがした。
けれど、それを差し引いても斬新で、この日一番の衝撃を受けたゲームでした。
イイですこれ おすすめ。



■スパ帝さんのテストゲーム(仮)

ワーカープレイスにサンファンの建物建てを加え、
独自のお金周りを加えた感じのゲーム。
まさに足し算の美。よく完成されてる。

自分だとこの半分のコンポーネントで
プレイ時間も半分のミニマム方向で考えてしまうのが
よくね~な~と思った。 やっぱり賞取りに行くなら
これぐらいどっぷり遊ばせたほうがいいのかも。
これは来年の話題作になりそう 注目の一作です。




一園先生のお土産「ケンピ」をみんなでいただく。
芋ケンピのケンピとおもいきや芋にあらず、
しかし、硬さはまさにあのケンピ。
硬いものと辛いものが大好きな私にツボでした。
硬いもの噛むの大好き!!! 前世犬だった気がしてきた。


という訳で六本木ゲーム会でした。
居酒屋でボドゲも結構乙なものです。楽しかったでっす!!


プレイ評/ショーナン
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by souka_t | 2015-05-26 07:45 | ボードゲーム | Comments(0)
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