5月のプチ盤で遊んだゲームの感想

久々にオープン会行ってきました。
本厚木なんて何年ぶりだろう、10年ぶりぐらい?もっとかも。
駅の周り結構いろんなものあるんですよねー。
会場までちょっと距離があって、良い運動になりました。
一度迷って駅前に戻り、おまわりさんに道を尋ねる
とか基本的なポカ展開の話はさておき、
今回もいろいろゲームをやったので感想書いて行きますヨ。




■バオバブ
はいきました、そのビジュアルにバランスゲームのニューウェーブを
感じた方も多いんじゃないかな。 
どんどんカードを乗っけていって木を作るアレです。

思ってた以上にゆる~い。
協力的にやるとカード全部載せるのが容易過ぎるので、
凡ミスが少なかった人勝ちのゲームになりそうでした。
偏った置き方で次手番以降の人を困らせるぐらいの
ラフなプレイスタイルのが良いのかな。



こんな感じに土台が物凄くしっかりしているので
安定感がひじょーにあります。どっしり大木です。

カードの置き方の制限は描かれた動物ごとに違い、
目を瞑って配置とか、上から落とすとか、
絶妙に神経を使うところがナイスでした。
特に投げるやつは技量を要する分決まるとウレシイ。

反面、初回だとカードの種類が多く、サマリーが
必須だったのがとっつきの面で惜しい感じ。
なんかしらアイコンがあっても良かったかな。
とりあえずワイワイやるゲームの期待には充分応える一品でした。




■テンガロン 第3版
出されたカードに10以上か未満の数字を出して、
手札を全部無くすことをめざすゲーム。
「テン」ガロンの名前の通り、10という数値へのこだわりを感じる作品です。
特に相手の手番中でも、ちょうど10の差の数値カードなら
横は入りして出すことが出来るルールが派手。良い。
独特の疾走感があるため今回一番ローテしました。
いろんなサイドルールをためしましたが、
オススメは手札位置固定、横入りテンガ赤黒両方アリ。
10差を瞬時に見分ける反射神経勝負になるので
うかうかしてると手番が飛ばされまくります。だがこの騒々しさが良い。
テンガロン傑作でした。




■ブレーメン
5人でプレイ。
それぞれ猫犬ロバ・大中小のコマを持ち
すべてを先にゴールさせることを目指すゲーム。
誰のものでもないニワトリはおじゃまコマとして存在し、
乗っかられると動けなくなります。

聞いての通り、ブレーメンの音楽隊の縦乗りビジュアルを
上手くゲームに落とし込んでました。
移動はカードバッティングで行うのですが、
これがまた盤面がだんご列になり、針の穴を縫うように
進んでいく感じが息苦しく悩ましい。
高い数値で一気に抜け出ようと思う時に限ってニワトリ役に
なったりと、なかなか思うようにならない。難しい。




■ディノレース
ゴールを目指すすごろくゲーム2連続。
しかしこちらは、邪魔者を蹴散らして進む系の
ド派手なゲーム。各2体の恐竜をゴールさせて得点を競います。

カードプレイで隣接する地形へどんどん自分の恐竜を
進ませるのですが、1手番中いくつでも使用していいので
手札が合致すると結構サクサクと進んでいきます。
しかしながら、このゲーム。
トップ叩きが容易なため、1匹が先行しても
後続が他プレイヤーに補足され気絶させられたり後ろのマスへ
に蹴り飛ばされたりします。このあたりがダイナミックです。派手。

そして、手番最後に必ず振るダイスには「噴火」の目があり、
これが出るとマス目タイルの後ろから順に裏返しにされ
地形が噴火し溶岩がどんどん流れ込んできます。
この溶岩に叩き出されるとマイナス点を食らい、タマゴを持つ人は
噴火のたびにカードを失うという災厄づくし。



今回はダイス目にめぐまれたのか、
噴火が終盤まで全く出ず、カード2枚ドローが頻発。
なので手札詰まり展開は全くありませんでした。
どんどん進んで、次々とトップコマを叩いて、爽快ゲーム展開。

ぼこぼこにされたしぼこぼこにしてやったし、
ひじょーにコミカルで楽しかったです。
噴火しまくるとまた違った感じになるんだろうなー。




■ダンジョンアトラクションまっぴ~!
なまはむさんの新作。
互いのシートをついたてて隠し、カードでダンジョンを作成し、
紙でマッピングして進む。来ましたっ ドラクエダンジョン!!

いろんな部分が今風になってて、
まずはカードによるダンジョン作成。
これがパズルっぽく容易にダンジョンを作成できて面白い。
次にモンスターとの対決がジャンケンバトル。
この思い切りのよさというか、むしろダイスとかで解決するより
この方が良いとすら思えるほど軽快なのかも、意外とジャンケンが
マッチしてます。
そして、自キャラのスキル。
バトルの時使って引き分けも相手のダメージにしたり、
壁にあたる直前に宣言するとあと1回続けられたり、
ほどよく使いどころが面白いテキスト効果でした。今風!



今回は大きく迂回させて奥に宝箱を配置。
モンスターは曲がり角や直線通路で待ち構えさせ、
堅実に相手を迎え撃つ姿勢で挑みました。

序盤、カンの鋭い相手は迂回ルートを早々に突き進み
こちらのモンスターをスキルを使い難なく始末していきます。
(自分がジャンケンが弱かったのもありますが)
こちらも着実に相手のダンジョンの奥へと進もうとするも、
逆にモンスターにいいようにやられます。
キャラ選択で戦闘スキルが薄いメンツにした差がここで生じた感じです。
しかし、後半は相手がこちらのダンジョン構成を疑い始め、
前半に通り過ぎた通路の地固めに入ります。
そうしているうちにこちらも前半の戦闘での遅れを取り戻し、
なんとなくカード構成の上から壁があるんだろーなというところから
カンで奥へ進むと、なんとなんと先にお宝到達。 勝利。

かなり面白いです。
昔遊んだドラクエダンジョンから時代を経て
快適かつスリムに進化したように感じました。
2人用マッピングジャンルでは今はコレかもしれません!




■オキヤ
自分がもっていったやつです。
絵の内容に合わせて自分の舞妓さん(?)を置いていく
4目並べです。 今回インストだけ私が行い2人プレイしてもらいました。
シンプルで短いながら悩ましいところがいいです、そしてひじょーにコンパクト。




■ゴー・ダッ・チーズ

3枚並べるか3枚引くを繰り返して
チーズの前にカード列を作っていく仕込みゲーム。
決算時は食物連鎖展開、犬がネコを仕留め、ネコがネズミを仕留め、
生き残ったネズミがチーズの数値分の定員数が生還、
王様ネズミは生き残ったら最前列に移動し最初にチーズにありつく。

ちょっと場所を取るが、これは面白い。
3枚の置き方に規定があって、はじめの1枚は裏向き、
他2枚は時計回りに表側で配置するということで、
裏になったカードの仕込がなんであるか他者に憶測が走る。
ネコかもしれない、犬かもしれない、王様ネズミかもしれない。
この憶測が最終的に当たってたり外れてたりで一喜一憂する
のが楽しい。
ある種、プレイで仕込み、決算で全ての結果発表という点で
マンマミーアに近いものを感じたが、テーマとの合致で
個人的にこっちのが好き。動物で強弱付けるのはやっぱりいいな
分かりやすい。そしてアートワークがステキ。ケモケモしい。




■全部バケツの中

去年、バケツ崩し3Dとしてリメイクされた傑作カードゲーム。
分類はトリックテイキングなのかな?
テイクの代わりに、バケツが取られて物理法則で瓦解する点が斬新。

よく子供の頃ケシゴムとかえんぴつとかを建築物のパーツに見立て
平面的に並べたものから、屋台骨をどかすと、がしゃーん崩れましたー!
とか遊ぶじゃん? あの発想あの発想。
このバケツギミックに物凄くピュアな童心を感じるんだが、どうだろう。

ゲーム自体も出せなかったカードの色のバケツが抜かれた時に
それがクリティカルな部分なら、一気にバケツピラミッドが崩れる。
この時のしてやった感としてやられた感は大変見事。爽快だった。

そのうち3Dポチるかも これは1つ欲しくなる。



■ミネルウァ

タイルを並べて収入・拡大再生産。 きましたグレンモア!
と見たとき思いましたが、うん、グレンモア。
収益の方法がちょっとユニークで、住居を建てた一方向ライン
から産出したり、その住居にお役人を置くとまた再産出する。
そのためタイル配置や選択が重要となるため計画性もそれなりに要される。
かなり悩ましい。縦横に自分の都市が伸びる伸びる、スペースは結構使う。
やや入手し難いお金の差を付けてスタートするけど、
先手番で最初に立てるタイルを選べるのはかなり有利に感じた。
タイルの出方もちょっとランダムが強い感じがした。
勝利点へのワンクッションの置き方は良かった、ドイツゲームっぽい。


という訳で、
いろいろ遊んできました。
プチ盤に初参加でしたが良いゲーム会でした。
別卓ではディクシットやカタン、ロールフォーザギャラクシー、クー
などが立ち、新旧同人問わずなんでもござれな雰囲気が
とても良かったです。 またそのうち参加したいと思います。


プレイ評/ショーナン
[PR]
by souka_t | 2015-05-19 04:41 | ボードゲーム | Comments(2)
Commented by 500円 at 2015-05-19 21:11 x
バケツ崩し3D買ったら遊ばせてね
Commented by souka_t at 2015-05-20 05:33
いいぜっ!! だいぶ先になるかもだけどっ!!
<< 【フリーゲーム】とげちゃんのぼ... 2015年 月曜更新第20回 >>